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Fターム[5H730CC12]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 入力部 (3,020) | 入力源が複数あるもの (617) | 切換により入力を選択するもの (159)

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【課題】車両用マルチフェーズ昇圧コンバータにおいて、昇圧動作及び充電動作を切換えることができるともに、リアクトルの数を実質的に削減して低コスト化を図る。
【解決手段】車両用マルチフェーズ昇圧コンバータは、リアクトルL1,L2,L3を備える。リレーRe1〜Re7を切換えることで昇圧モードと充電モードを切換える。リアクトルL1,L2はコア構造に形成されて磁気結合するとともに、リアクトルL3も同一コア構造の残りの磁路に形成され、容積の増大が抑制される。 (もっと読む)


【課題】主蓄電装置および複数の副蓄電装置を備える電源システムにおいて、複数の副蓄電装置の1つがコンバータに接続された状態から、複数の副蓄電装置のいずれもコンバータに接続されていない状態に切り換わった場合に、電力の供給に関する制御を継続可能にする。
【解決手段】電源システムは、主蓄電装置BAと複数の副蓄電装置BB1,BB2と、複数の副蓄電装置BB1,BB2のいずれか1つに接続されるコンバータ12Bとを含む。使用中の選択副蓄電装置のSOCが低下し、かつ交換可能な副蓄電装置が残っていない場合、使用中の選択副蓄電装置はコンバータ12Bから切り離される。この際に制御装置30は、副蓄電装置の電力パラメータを検出するためのセンサ21Bの検出値に代わる代替値を生成し、その値に基づいて電源システムに入出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】1又はそれ以上のDC/DCコンバータに結合された1又はそれ以上のエネルギー蓄積バッテリセルを含むバッテリセルコンバータ(BCC)ユニットを開示する。
【解決手段】管理ユニットが、各セルの電圧及び充電状態をモニタすること、並びにDC/DCコンバータの切り替えを制御することを含め、各バッテリセルの充電及び放電をモニタして制御することができる。電力切り替えとセル切り替えを組み合わせたアルゴリズムが、バッテリセルの充電及び放電過程を最適化する。高い有効コンバータ出力電圧を実現するために、直列にスタックされたBCCを備えた複合バッテリセルコンバータシステムも開示する。この新たな提案するバッテリセルコンバータアーキテクチャにより、バッテリパックの使用効率を改善し、充電当たりのバッテリパックの使用可能時間を増やし、バッテリパックの寿命を延ばし、バッテリパックの製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】瞬時低下可能性の低減と回生電力の活用が両立可能な車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ11にスイッチ17を介して接続された負荷19、DC/DCコンバータ21と、DC/DCコンバータ21に接続された蓄電部23と、制御回路27と、を備え、車両が回生電力を発生する際に、制御回路27はスイッチ17をオンにし、前記回生電力は蓄電部23に充電され、前記回生電力を発生しない際に、制御回路27はスイッチ17をオンにし、DC/DCコンバータ21が動作でき、かつバッテリ11の電圧が瞬時低下する既定期間tsに亘り蓄電部23が負荷19を駆動し続けられる電圧までDC/DCコンバータ21により蓄電部23を放電し、バッテリ11の電圧が瞬時低下する際に、制御回路27はスイッチ17をオフにし、DC/DCコンバータ21により蓄電部23の電力を負荷19に供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、モータジェネレータMG1,MG2を含む負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電流センサ18の検出値に基づきコンバータ12の駆動指令を生成することによってコンバータ12をフィードバック制御するとともに、所定期間の電流センサ18の検出値に基づいた電流の変化と、所定期間のコンバータ12の状態に基づいて演算により求められる基準となる電流の変化とを比較することによって、電流センサ18の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電圧制御部210と、電流制御部220と、電流制御部220の制御出力に基づいてコンバータ12の駆動指令を生成する駆動指令生成部230と、電流制御部220の制御出力を変更するための変更量を生成する指令変更部260と、電流制御部220の制御出力が変更されている期間における、電流センサ18により検出された電流検出値に基づく電流変化量と、変更量に基づいて演算により求められた基準となる電流変化量との比較によって、電流センサ18の異常を検出するセンサ監視部280とを備える。 (もっと読む)


【課題】変換効率を低下せず、誤動作を防止するスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を昇電圧・降電圧に変換するスイッチング電源回路であり、スイッチ回路と、制御回路とを備える基本回路を含み、基本回路は、インダクタの一端が接続される第1の端子と、インダクタにエネルギを充電又はインダクタからエネルギを放電する第2の端子及び第3の端子を備え、第1の端子、第2の端子及び第3の端子は夫々スイッチ回路に接続され、入力電圧を昇圧変換する昇圧状態では、制御回路がスイッチ回路を制御して、第1の端子と第3の端子を介してインダクタにエネルギを充電し、第1の端子と第2の端子を介してインダクタのエネルギを放電し、入力電圧を降圧変換する降圧状態では、制御回路がスイッチ回路を制御して、第1の端子と第2の端子を介してインダクタにエネルギを充電し、第1の端子と第3の端子を介してインダクタのエネルギを放電する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される補助バッテリに効率良く電力を給電することが可能な、補助バッテリ給電システムを提供すること。
【解決手段】補助バッテリ給電システム10は、主DC/DCコンバータ14の容量よりも小容量の補助バッテリ給電変換器11Bを有する。補助バッテリ給電変換器11Bは、補助バッテリ16に印加するための第2低電圧Vs2を、主DC/DCコンバータ14とは個別に生成する。給電制御回路17は、車両の停止時において補助バッテリ16に給電する際、低圧経路切換部15を切換制御して、補助バッテリ給電変換器11Bからの第2低電圧Vs2を補助バッテリ16に印加させる。 (もっと読む)


【課題】双方向コンバータの低コスト化を達成する。
【解決手段】双方向コンバータ44は、第1スイッチング回路50と第2スイッチング回路51との間にトランス53を有する。トランス53は、第1スイッチング回路50側の一次コイル54と、第2スイッチング回路51側の二次コイル55とを有する。二次コイル55はセンタータップ56を備え、センタータップ56と正極ライン64との間にスイッチング素子S5を備える。また、二次コイル55の両端67,69と正極ライン64との間にスイッチング素子S6を備える。素子S5を開放して素子S6を接続すると、二次コイル55の全体に通電が為される一方、素子S5を接続して素子S6を開放すると、二次コイル55の半分に通電が為される。これにより、トランス53の巻数比を切り換えることができ、昇圧回路や降圧回路を省いて双方向コンバータ44が簡単に構成される。 (もっと読む)


【課題】電力変換部と負荷との高効率化を図りながら、必要に応じてバッテリや直流回路のコンデンサ及び電力変換部のスイッチング素子が異常となった場合に、負荷の正常動作を確保することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、少なくとも2つのバッテリユニットを直列に接続したバッテリの電力を調整するDC−DC変換部と、前記DC−DC変換部から導出された正極側ライン及び負極側ライン間に直列に接続された少なくとも2つの平滑用コンデンサを有する直流回路と、該直流回路に接続されて直流電力を交流電力に変換して電動機に供給する電力変換部と、前記直流回路の中間電位と、前記電力変換部の交流出力点とを接続する双方向のスイッチ素子と、前記直流回路の中間電位と、前記バッテリのバッテリユニット間の中間電位とを短絡する短絡回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動装置及び電動機の高効率化を図りながら、バッテリの1部に故障が発生した場合でも電動機の正常動作を確保することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、直流電源2の正極側及び負極側にそれぞれ正極側スイッチ回路SWp及び負極側スイッチ回路SWnを介して接続された正極ラインLp及び負極ラインLnと、前記正極ライン及び前記負極ライン間に直列に接続した2つのスイッチング素子を有するDC−DC変換部3と、前記正極側ライン及び前記負極側ライン間に前記DC−DC変換部と並列に接続された平滑回路4及び電動機6を駆動するDC−AC変換部5とを備え、前記DC−DC変換部は、前記直流電源2の中間電位と前記スイッチング素子間の接続点とを中間電位ラインLmで接続し、該中間電位ラインと前記正極側ライン及び負極側ラインとの一方にリアクトルを介挿した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことでコストを低減し、且つ、変換効率が向上する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、MOSFETQ2を含むフライバック方式のスイッチング回路13と、MOSFETQ1を含む共振フォワード方式のスイッチング回路17と、絶縁トランスT1と、2次側回路19と、制御部16とを有する。絶縁トランスT1の第2の1次側巻き線32の端子間には、直列にダイオードD2及び平滑コンデンサC2が接続されている。制御部16は、第2の1次側巻き線32に接続されており、平滑コンデンサC2間に発生した電圧により駆動する。また、フライバック方式のスイッチング回路13のグランド配線41と共振フォワード方式のスイッチング回路17のグランド配線42は短絡している。 (もっと読む)


【課題】動作直流入力電圧範囲が様々である機器に容易に対応可能とし、且つ蓄電部のエネルギー効率を改善することでバックアップ時間を長くしたり蓄電部の容量削減を可能としたりする。
【解決手段】整流部10で交流/直流変換した直流電圧を出力端子19から出力するとともに、双方向DC/DCコンバータ12で昇圧して電解コンデンサ18を充電する。電解コンデンサ18の充電電圧は電圧設定部22に予め設定された値で決まる。商用交流電源2による交流電圧が下がると、これを瞬低・停電検出部20が検出し、スイッチング制御部21は双方向DC/DCコンバータ12を放電モードに切り替える。すると、電解コンデンサ18に蓄積されていた電気エネルギーが降圧され、電圧設定部22に予め設定された値で決まる直流電圧Vdcotとして出力端子19から出力される。 (もっと読む)


【課題】上アームオン制御の実行時に蓄電装置間に意図しない短絡が発生するのを防止する。
【解決手段】コンバータECUは、要求パワーが規定値よりも小さいとき(S10にてYES)、第1および第2蓄電装置の電圧の高低を判定する電圧判定処理を実行し(S20)、その判定結果に基づいて、第1および第2コンバータの一方を停止させ他方のコンバータの上アームをオンに固定する上アームオン制御を実行する(S30)。ここで、コンバータECUは、電流IL1,IL2の極性が互いに異なっていると判定すると(S40にてYES)、蓄電装置間で短絡が発生していると判断し、上アームオン制御を不実施として通常制御を実行する(S50)。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部および複数のコンバータを備える電源システムにおいて、コンバータを駆動することによってフィルタコンデンサを放電させる放電処理に伴ない、メインコンデンサが過電圧となるのを防止する。
【解決手段】フィルタコンデンサの放電処理の要求が有ると(S110にてYES)、前回の放電処理の実施時から所定時間を経過したか否かが判定される(S120)。そして、所定時間を経過していないと判定されると(S120にてNO)、所定時間を経過するまでフィルタコンデンサの放電処理は実施されず、前回の放電処理の実施から所定時間を経過すると(S120にてYES)、第2コンバータを駆動してフィルタコンデンサの放電が実施される(S130)。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源のバックアップが必要な負荷が増えた場合でも、優先度が高い負荷の電源をより長い時間バックアップできる低コストの電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、複数の負荷機器Ak,Bm,Cnと、それぞれ優先度が設定されるとともに、負荷機器Ak,Bm,Cnが接続された複数の電力供給線La,Lb,Lcと、商用交流電源ACの停電時にバックアップが可能な二次電池4を備えて電力供給線La,Lb,Lcに電力を供給する直流電力供給部2と、優先度が最も高い電力供給線La以外の電力供給線Lb,Lcについて優先度に応じた停電補償時間が設定された優先度記憶部7と、停電時に二次電池4からの給電を開始させ、停電発生時から停電補償時間が経過すると電力供給線Lb,Lcへの電力供給を停止させるとともに、電力供給線Laには二次電池4の残容量がなくなるまで電力を供給させるCPU10とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置後に一部の太陽電池モジュールへの日射状況が変化した場合にも対応できる、複数の太陽電池モジュールとDC/DCコンバータとを備えた系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】系統連系インバータシステムに複数の太陽電池モジュールの並列接続状態を切り替える接続装置を設け、コンバータ制御装置9に各太陽電池モジュールが他と並列接続されているか否かを判別する判別手段91を設けた。そして、PWM信号出力手段92を、並列接続されている太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、並列接続されている太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュール群に対応するPWM信号を出力し、いずれの太陽電池モジュールとも並列接続されていない太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、当該太陽電池モジュールに対応するPWM信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】外部充電機能を有する車両搭載用の電力供給装置において、装置規模を小型化することを目的とする。
【解決手段】切り換え式3相マルチフェーズコンバータ12は、電池14の出力電圧を昇圧する昇圧モード、または外部電源装置から取得した電力に基づいて電池14を充電する外部充電モードのいずれかのモードで動作する。昇圧モードにおいては、コントローラ28はリレースイッチRS1〜RS4をオンにする。そして、電池14の出力電圧を昇圧した電圧が切り換え式3相マルチフェーズコンバータ12の出力電圧として駆動回路20に出力されるようスイッチング素子S1〜6の制御を行う。外部充電モードにおいては、コントローラ28はリレースイッチRS1〜RS4をオフにする。そして、単相プラグ26から交流電力を取得し、電池14が充電されるようスイッチング素子S1〜6の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動電圧のフレキシブルな設定を容易にすること。
【解決手段】接続部130Aは、発電機152とコンプレッサ駆動モータ154とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Aは、接続部130Aに設けられ、直流電力の変換を行う。接続部130Bは、DC/DCコンバータ106Aの発電機152側にて接続部130Aに接続することにより、発電機152と二次電池を有する電源部(主電源108Aおよび副電源108B)とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Bは、接続部130Bに設けられ、直流電力の変換を行う。接続部130Cは、DC/DCコンバータ106Aのコンプレッサ駆動モータ154側にて接続部130Aに接続することにより、電源部とコンプレッサ駆動モータ154とを電気的に接続する。DC/DCコンバータ106Cは、接続部130Cに設けられ、直流電力の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】発電システムからの発電電圧を検出し、その発電電圧によって最適な回路に対して効率的に電力を供給することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】発電電力供給部11のプラス側と空調機における回路51との間に、直列に接続された発電電力供給スイッチ14及び周辺回路スイッチ25を設け、また、判断器3を発電電力供給部11のプラス側及びコントローラー22に接続された。 (もっと読む)


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