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Fターム[5H730XC14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 起動、停止 (1,521) | 起動 (1,263) | 駆動、変換部の (322) | ソフトスタート (169)

Fターム[5H730XC14]に分類される特許

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【課題】蓄電部の充電初期に過電流が流れることを抑制することができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源2からの交流電力を負荷3側に出力するスイッチング部4と、交流電力を直流電力に変換する変換部5と、直流電力により充電される蓄電部6と、スイッチング部4及び変換部5を制御する制御部7とを具備し、交流電力の電圧が低下した場合、制御部7により、スイッチング部4を遮断するとともに、蓄電部6の蓄電電力を交流電力に変換して負荷3側に出力するよう構成し、また、蓄電部6の充電を、所定時間T内で電力を供給する時間T1と電力を供給しない時間T2とを切り換えるとともに、所定時間T毎に切り換えを繰り返すことで行うよう構成した瞬低補償装置において、制御部7は、蓄電部6を充電するためにスイッチング部4及び変換部5を始動させてから所定時間T、蓄電部6に充電電流を流さない。 (もっと読む)


【課題】起動時の消費電流を小さく抑制できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】このチャージポンプ回路30では、ポンプ回路10の起動期間は分周クロック信号CLKDをポンプ回路10に与えてポンプ回路10の電流供給能力を低く設定し、起動期間の終了後はクロック信号CLKをポンプ回路10に与えてポンプ回路10の電流供給能力を高く設定する。したがって、起動期間はポンプ回路10の消費電流を小さく抑制し、起動期間の終了後はポンプ回路10の電流供給能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路において、スイッチング素子にストレスを加えることなく、より安全に、かつ、出力電圧の立ち上がり時間を最適に早くする 。
【解決手段】電流モード方式のスイッチング電源装置の制御回路のソフトスタート回路は、カウンタ部とDAコンバータ部、ブランキング部、抵抗R1、R2及び制御回路の基準電源Regからなる。カウンタ部からのカウント出力はデコーダDECを介してDAコンバータに入力し、過電流保護回路の基準電圧VOCPとする。基準電圧VCOPを徐々に増加させることにより、スイッチング素子Qのドレイン電流Idを抑制しながら起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】多出力電源装置1のコンデンサ10を接続するための端子の増加を抑える。
【解決手段】多出力電源装置1では、コンデンサ10の両端子間電圧に基づいて電源電圧Vout1、Vout2をそれぞれ出力する電源制御回路20A、20Bを備える。このため、1つのコンデンサ10を用いることにより、電源制御回路20Aの電源電圧Vout1が電源制御回路20Bの電源電圧Vout2よりも大きな状態を維持しつつ、電源制御回路20A、20Bの電源電圧Vout1、Vout2がそれぞれの目標値に向かって上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタプリチャージ回路における損失(発熱)を低減させ、回路を小型化する。
【解決手段】本発明に係るキャパシタプリチャージ回路は、スイッチドキャパシタ分圧回路を用いて電源電圧を分圧することにより、チャージ対象であるキャパシタの両端電圧を抑制しながら充電する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷状態において、スイッチング周波数が安定しているスイッチング電源を提供する。
【解決手段】誤差増幅器10は、フィードバック信号VFBと、所定の基準電圧VREFとの誤差に応じた誤差信号VERRを生成する。第1オシレータ12は、スロープ部分を有する第1周波数fの第1周期信号VOSC1を生成する。第2オシレータ14は、スロープ部分を有する第1周波数fより低い第2周波数fの第2周期信号VOSC2を生成する。第1パルス変調器16は、誤差信号VERRに応じたパルス幅を有する第1パルス信号S1を生成し、かつそのパルス幅を第1最小パルス幅τMIN1にてクランプする。第2パルス変調器24は、誤差信号VERRに応じたパルス幅を有する第2パルス信号S2を生成する。合成部30は、第1パルス信号S1と第2パルス信号S2を合成し、駆動パルス信号S5を生成する。 (もっと読む)


【課題】デルタシグマ変調回路を含むデジタル電源装置においてソフトスタートを実現する。
【解決手段】デジタル電源装置は、スイッチング素子を備えるスイッチングレギュレータ部と、スイッチングレギュレータ部の出力電圧に基づいて被変調信号を生成する信号処理回路と、被変調信号を変調し、スイッチング素子を制御するスイッチング制御信号として出力するデルタシグマ変調回路とを含む。デルタシグマ変調回路は、スイッチング制御信号をフィードバックするフィードバック経路と、フィードバック信号の帰還率を決定するフィードバック係数を格納する記憶素子とを備え、フィードバック経路からのフィードバック信号と記憶素子に格納されたフィードバック係数とを用いて被変調信号を変調する。信号処理回路は、起動時から所定時間が経過するまでの間、記憶素子に格納されるフィードバック係数の値を許容最大値から設定値まで段階的に変更するフィードバック係数変更回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 リップル制御方式のスイッチング電源装置において、外部端子数を増加させることなくアダプティブ・オンタイム機能を制御回路に搭載できるようにする。
【解決手段】 インダクタに電流を流す駆動用スイッチング素子をオン、オフ制御する制御回路(20)を備えたリップル制御方式のスイッチング電源装置において、前記制御回路は、駆動用スイッチング素子とインダクタとの接続ノードの電位を平滑して出力電圧に対応した模擬電圧を生成する模擬電圧生成回路(21)と、入力電圧および模擬電圧に対応した時間を計時する計時手段(22)と、フィードバック電圧と所定の電圧とを比較する電圧比較回路(23)と、計時手段の出力と電圧比較回路の出力に基づいて計時手段の計時時間に相当するパルス幅を有する制御パルスを生成する制御パルス生成回路(24)とを備え、入力電圧が変化した場合に制御パルスのパルス幅を変化させ周期を一定に維持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電力の損失が小さく起動時の過電流を抑制したスイッチング電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1は、オンのとき前記第1のインダクタL1に電源電圧を供給して電流を流す。定電流素子Q2は、前記スイッチング素子Q1に直列に接続され、前記スイッチング素子Q1の電流が所定の電流値を超えたとき前記スイッチング素子Q1をオフさせる。整流素子D1は、前記スイッチング素子Q1および前記定電流素子Q2のいずれかに直列に接続され、前記スイッチング素子Q1がオフしたとき第1のインダクタL1の電流を流す。第2のインダクタL2は、前記第1のインダクタL1と磁気結合し、誘起された電位を前記スイッチング素子Q1の制御端子に供給する。定電圧回路V1は、前記定電流素子Q2の制御端子に定電位を供給する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のさまざまな状態を区別することが困難であった。
【解決手段】電流駆動回路8は、LED端子LEDと接続され、調光用パルス信号PWMに応じた間欠的な駆動電流ILEDiを生成する。誤差増幅器22は、検出電圧VLEDiと所定の基準電圧VREFの誤差に応じたフィードバック電圧VFBを生成する。パルス変調器は、フィードバック電圧VFBに応じたデューティ比を有するパルス信号を生成する。異常検出用コンパレータCOMP_OPENは、検出電圧VLEDiが所定のしきい値電圧VOPEN_DETより低いときアサートされる異常検出信号OPEN_DETを生成する。強制消灯回路80は、スイッチング電源4の動作開始後に、所定期間、電流駆動回路8による駆動電流ILEDiの生成を停止させる。異常検出回路70は、所定期間において異常検出信号OPEN_DETがアサートされたか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のさまざまな状態を区別することが困難であった。
【解決手段】電流駆動回路8は、LED端子LEDと接続され、調光用パルス信号PWMに応じた間欠的な駆動電流ILEDiを生成する。誤差増幅器22は、検出電圧VLEDiと所定の基準電圧VREFの誤差に応じたフィードバック電圧VFBを生成する。パルス変調器は、フィードバック電圧VFBに応じたデューティ比を有するパルス信号を生成する。異常検出用コンパレータCOMP_OPENは、検出電圧VLEDiが所定のしきい値電圧より低いときアサートされる異常検出信号を生成する。プルアップ回路90は、アクティブ状態においてLED端子に電流を供給する。異常検出回路70は、異常検出信号がアサートされるとプルアップ回路90をアクティブとし、その後に、異常検出信号がアサートされたか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置の出力が立ち上がった後は、消費電流を削減することができるソフトスタート回路を提供する。
【解決手段】接続された外部コンデンサCssを充電することで0Vから徐々に上昇するソフトスタート電圧Vssを生成するソフトスタート生成部30と、ソフトスタート生成部30に電源を供給する電源供給部20と、ソフトスタートの終了を検出して、電源供給部20からソフトスタート生成部30への電源の供給をシャットダウンさせる電源供給判定部40とを設ける。電源供給判定部40によって、ソフトスタート電圧Vssが基準電圧Vrefに到達した後に、電源供給部20からソフトスタート生成部30への電源の供給をシャットダウンさせる。 (もっと読む)


【課題】起動回路を構成するJFETのピンチオフ維持のために生じる電力損失を低減できる起動回路、スイッチング電源用IC及びスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】起動電源(電源コンデンサ)と平滑コンデンサによる補助電源との間に接続され、起動電源による起動電流を平滑コンデンサに流すMOSFETと、ドレイン端子がMOSFETのドレイン端子に接続され、ソース端子が抵抗を介してMOSFETのゲート端子に接続されたJFETと、起動時にJFETのピンチオフ電圧が第1基準電圧値となるように制御し、起動後にJFETのピンチオフ電圧が第1基準電圧値未満の値である第2基準電圧値となるように制御するピンチオフ電圧制御部(可変電圧源)とを備える。 (もっと読む)


【課題】リスタート時間を適切に設定できる絶縁型スイッチング電源を提供すること。
【解決手段】制御回路2は、過電流検出部24、制御巻線電圧検出部22、過電流モード判定部21、リスタート部23、およびフリップフロップFF2を備える。過電流検出部24は、スイッチ素子Q1を流れる電流が過電流であるか否かを判別する。制御巻線電圧検出部22は、トランスTの制御巻線T2の他端の電圧が閾値電圧未満であるか否かを判別する。過電流モード判定部21は、過電流ではない場合には、リスタート時間として第1時間を設定し、過電流である場合には、リスタート時間として第1時間より長い第2時間を設定する。リスタート部23およびフリップフロップFF2は、スイッチ素子がオフ状態で、かつ、トランスTの制御巻線T2の他端の電圧が閾値電圧未満である状態が、リスタート時間に亘って継続すると、スイッチ素子をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】電流制御方式で出力電圧に依存する発振回路を用いたスイッチング電源回路において、コスト上昇を抑えつつソフトスタート時の出力電圧の発振を抑えることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】ソフトスタート電圧Vssと基準電圧Vrefと帰還電圧Vadjを入力とするエラーアンプEA10は、ソフトスタート電圧Vssと基準電圧Vsとを比較するコンパレータ8の出力に応じてゲインを切替える。 (もっと読む)


【課題】ノイズのレベルを簡単な回路構成で抑えることができる電源装置を提供すること。
【解決手段】フライバックトランス10の1次巻線に接続されたトランジスタ回路13と2次側の出力電圧Voutが所定の電圧レベルになるようにスイッチング動作を制御する制御IC14とを有するスイッチング電源装置において、スイッチング周波数を規定する周波数規定電圧V1を生成し前記制御IC14に入力する周波数設定回路37と、電圧が連続的に変化する発振信号V2を前記周波数設定回路37に入力し前記周波数設定回路37が生成する前記周波数規定電圧V1を変動させる変動用信号生成回路40と、を備え、前記変動用信号生成回路40は、前記発振信号V2の生成源に、シュミットトリガインバータ回路42の出力と入力とを抵抗44を介して接続し前記シュミットトリガインバータ回路42の入力にキャパシタ45を接続したRC発振回路41を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】出力残電圧の有無にかかわらずスムーズに起動できるソフトスタート機能を有する同期整流式のDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】主スイッチングトランジスタ(2)および同期整流用トランジスタ(3)を相補的にスイッチング制御することで直流入力電圧を変圧して直流出力電圧を生成するDC−DCコンバータは、当該DC−DCコンバータの起動時に初期電圧から上昇するソフトスタート電圧を生成するソフトスタート回路(20a)と、ソフトスタート電圧に基づいて主スイッチングトランジスタ(2)および同期整流用トランジスタ(3)をスイッチング制御して当該DC−DCコンバータをソフトスタートさせる制御回路(10a)とを備えている。制御回路(10a)は、ソフトスタート電圧が直流出力電圧を下回っている間は主スイッチングトランジスタ(2)および同期整流用トランジスタ(3)をいずれもオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを起動する際に、出力側ブリッジ回路がソフトスイッチング動作を行うことができないので、スイッチング損失やノイズ等が増加する。
【解決手段】DC/DCコンバータを起動する際に、2次側ブリッジ回路50内のIGBT51−1〜51−4のソフトスイッチング動作を行わずに、1次側ブリッジ回路20内のIGBT21−1〜21−4のみのソフトスイッチング動作を行う。2次側の各IGBT51−1〜51−4には、これらと並列に還流用のダイオード52−1〜52−4がそれぞれ接続されているので、これらのダイオード52−1〜52−4の電流のみを用いて出力側の負荷ZLに出力電流を供給し、出力電圧Voutの確立を行う。そのため、2次側IGBT51−1〜51−4がソフトスイッチング動作をできない領域に入ることなく、DC/DCコンバータの起動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータの起動時に、突入電流を許容範囲内に抑えつつ、目標電圧に到達するまでの時間を短縮する。
【解決手段】DCDCコンバータ211の電力変換部121は、高圧バッテリ111から入力される電圧を降圧して低圧バッテリ113および低圧負荷102に供給する。電流センサ221は、電力変換部121の出力電流Ioutを検出し、電圧センサ222は、電力変換部121の出力電圧Voutを検出する。制御部223は、電力変換部121の出力電圧Voutをソフトスタートさせるとともに、電力変換部121の出力が停止されているときに検出された出力電圧Voutと出力電流Ioutに基づいて、ソフトスタート中の出力電圧Voutを制御する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、過電流制御やソフトスタート制御等の機能を付加させることができ、低コスト且つ高機能なスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】
フルブリッジ回路を内部に構成した制御ICを1次側と2次側に配置し、両者を絶縁を維持した状態で双方向通信可能な構成とし、双方のうち先に制御信号を出力した方を優先させる構成とすることで、スイッチ素子の制御の主導権を1次側制御ICと2次側制御ICの間で融通し合うことができ、あらゆる制御がソフトウェアで実装できるようにした。 (もっと読む)


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