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Fターム[5H730XX26]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 異常検出部位 (1,661) | 変換部 (542) | スイッチング回路 (273) | スイッチング素子 (171)

Fターム[5H730XX26]に分類される特許

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【課題】同期整流回路を用いたDC−DCコンバータにおける整流スイッチング素子での損失を低減して、高効率のDC−DCコンバータを得る。
【解決手段】同期整流回路における整流スイッチング素子の駆動信号を生成するにあたり、特にそのオフタイミングの生成・制御については、一次側の電流から負荷側の電流を予測して、予測した負荷電流及びその変動に対応したオフタイミングの制御に加え、動作中の整流スイッチング素子の温度を検出し、その温度特性による電流降下率の変化に基づいてタイミング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】製造し易い高耐圧素子を使用し、且つ、インピーダンスのバラツキを考慮しなくても良い過電圧保護回路。
【解決手段】制御信号によりスイッチング素子Q1を駆動する駆動部10と、スイッチング素子のドレインとソースとの間に接続され、コンデンサC2と抵抗R1とが直列に接続された微分回路と、抵抗R1の両端に接続され、抵抗R2とコンデンサC3とが直列に接続された積分回路と、コンデンサC3の電圧が基準電圧以上となった場合にドレイン及びソース間の電圧が所定電圧以上になったと判定し、スイッチング素子をオンさせてドレイン及びソース間の電圧をクランプさせる過電圧保護部A1,R3,C4とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子のスイッチング損失のアンバランスを防いでスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】相補的にスイッチングする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路を出力トランスの1次側に備え、負荷と、前記負荷への出力電流または負荷電圧を検出する負荷検出手段とを前記出力トランスの2次側に備え、さらに前記スイッチング素子を駆動制御する駆動制御手段と、所望の定電流あるいは定電圧出力する出力制御手段とを備える。駆動制御手段は、前記第1のスイッチング素子のON時間と、前記第2のスイッチング素子のON時間とが異なる場合に、所定の条件が成立したとき、前記第1のスイッチング素子のON時間と前記第2のスイッチングON時間とを入れ替える。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオープン故障を検出することを可能とする故障検出装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明による故障検出装置(10)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ(Q2)と並列接続された電圧降下素子(D2)と、前記スイッチの開閉を制御するスイッチ制御部(13)と、前記スイッチ制御部が前記スイッチを開または閉に制御した状態で前記電圧降下素子の端子間の相対電圧を検出する電圧検出部(11)と、前記電圧検出部により検出された相対電圧と前記スイッチ制御部による前記スイッチの制御状態とに基づき前記スイッチの故障を判定する故障判定部(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロープ補償を利用することなく、サブハーモニック発振を抑えたまま、スイッチング素子のオンデューティを50%以上に設定することが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】制御部は、出力電圧に基づいて電流閾値を決定して、スイッチ部を流れる電流量が電流閾値に達したタイミングを電流モード信号で表す。制御部は、出力電圧に基づいてスイッチ部のオンデューティの目標値を、モード切換デューティよりも高い値に決定して、目標値で決まるスイッチ部のオフのタイミングを電圧モード信号で表す。制御部は、スイッチ部がオンした後に、電流モード信号の表すタイミングが、モード切換デューティで決まるスイッチ部のオフのタイミングよりも先である場合は、電流モード信号の表すタイミングをスイッチ部のオフのタイミングとして決定し、後である場合は、電圧モード信号の示すタイミングをスイッチ部のオフのタイミングとして決定する。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態検出から所定時間経過後に動作を停止する制御部を備えたスイッチング電源装置において大型化することなく起動不良を防止する。
【解決手段】出力電圧に基づく電圧監視信号を入力する電圧監視端子を備え、電圧監視信号が所定の値に達したことを検出後、その状態が所定時間継続するとスイッチング動作のためのパルス出力を停止する制御部を備えたスイッチング電源装置であって、電圧監視端子に、電圧監視信号入力路と並列にコンデンサを接続したスイッチング電源装置。コンデンサと電圧監視端子との間にコンデンサの充電方向を順方向としたダイオードを挿入することができる。パルス出力が停止すると、コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路をさらに備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を構成するFETの発熱を低下させ、最大出力電力を高めた改良された電力変換装置を得る。
【解決手段】FET1a、FET1bとFET1a、FET1bに逆並列接続された還流ダイオードD1a、D1bとにより半導体スイッチS1a、S1bを構成し、スイッチング動作を行う2個1組の半導体スイッチS1a、S1bと、平滑コンデンサC1とを有し、半導体スイッチS1a、S1bのFET1a、FET1bの相補的スイッチング動作により電力変換を行う電力変換装置10において、半導体スイッチS1a、S1bに流れる電流の向きを検出する電流センサCS1と、半導体スイッチS1a、S1bに流れる電流の向きが負であるときに、半導体スイッチS1a、S1bのPWMゲート信号のオン信号を間引くゲート生成部11を備えた。 (もっと読む)


【課題】整流用のダイオードが外れると、スイッチング(SW)端子の電位が上昇する。
【解決手段】スイッチングトランジスタM1は、スイッチング(SW)端子と接地端子の間に設けられる。誤差増幅器10は、出力電圧VOUTに応じたフィードバック電圧VFBと所定の基準電圧VREFとの誤差を増幅し、誤差電圧VERRを生成する。パルス変調器12は、誤差電圧VERRに応じてデューティ比が調節されるパルス信号Sを生成する。ドライバ14は、パルス信号SにもとづきスイッチングトランジスタM1を駆動する。過電圧検出回路20は、スイッチング(SW)端子の電圧VSWを、所定のしきい値電圧VTHより高くなるとアサートされる過電圧保護(OVP)信号を生成する。制御回路100は、OVP信号がアサートされると、所定の保護処理を行う。 (もっと読む)


【課題】過電流時において、トランスに対する過電流をより抑えることができ、周囲温度の変化による、制御回路の電流検出端子の電圧変動を小さくすることができ、過電流保護動作のバラツキを抑制することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】制御回路15は、トランスTの1次巻線N1に直列接続される主スイッチング素子Q1と、主スイッチング素子Q1をPWM制御して過電流保護動作を行う。スイッチング周波数設定回路16と制御回路15のグランド端子との間に接続された制御スイッチング素子Q2は、第3の巻線N3に発生する出力電圧が所定の設定値以下に低下した時にオンし、スイッチング周波数設定回路16への電流の一部をバイパスする。電源出力電圧を検出する制御回路15の電流検出端子は、分圧回路18における抵抗R1と抵抗R2との接続部位に接続される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の起動時において、スイッチング素子に印加される過大な電圧および電流を簡易な回路構成で防止する。
【解決手段】例えば、他励型フライバック方式のスイッチング電源において、起動時に、補助巻線の電圧に基づいて、ゼロ電流を検出する閾値を補助巻線の電圧波形に対してオフセットさせる回路を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しながら待機時の消費電力を低減できるスイッチング電源装置の制御回路及びスイッチング電源装置。
【解決手段】交流電源又は直流電源から供給される入力電圧を、スイッチング素子Q1のスイッチング動作により、所望の出力電圧に変換して負荷に供給するスイッチング電源装置の制御回路であって、入力電圧が供給される入力端間に接続され、入力電圧を検出して検出信号を出力する、第1抵抗R1とスイッチM1と第2抵抗R2とからなる入力電圧検出回路と、検出信号が第1閾値以下になるとスイッチング素子のスイッチング動作を停止させる低入力電圧動作禁止回路と、出力電圧を検出して出力電圧に応じたフィードバック信号を出力する出力電圧検出回路と、負荷が待機状態で、フィードバック信号が第2閾値以下になるとスイッチング素子のスイッチング動作を停止させ、スイッチをオフさせるスイッチ制御回路10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬断時における過負荷保護機能の誤作動を確実に防止することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】過負荷状態が所定時間T0継続して検出された場合に、MOSFETQ1に流れるVOCPが過電流閾値よりも小さく設定された過負荷判定閾値以上か否かを判定し、MOSFETQ1に流れるVOCPが過負荷判定閾値以上であると判定されると、MOSFETQ1をオフ状態に保持する過負荷保護機能を作動させる。MOSFETQ1に流れるVOCPが過負荷判定閾値未満であると判定された場合に、コントローラIC1用の電源電圧が動作停止電圧になるまでMOSFETQ1のオン/オフ制御を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電流サージと電圧サージを抑制できると共に、デッドタイム中における損失を低減することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1スイッチング素子SW1,SW2と逆並列に接続されたダイオードD1,D2とからなる主回路1H,1Lを備え、直列接続された第2スイッチング素子SW3,SW4とコンデンサCからなる副回路2L,2Hが、フリーホイールダイオードとして用いられるダイオードD1,D2に並列接続されてなり、副回路2L,2Hと反対のもう一方の主回路1H,1Lにおける第1スイッチング素子SW1,SW2がターンONするタイミングを基準時RTとし、デッドタイムΔtdにおいて、副回路2L,2Hにおける第2スイッチング素子SW3,SW4が、基準時RTよりコンデンサCの放電時間Δt2だけ先行してターンONするように設定された電力変換装置100〜107とする。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、簡易な構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させることが可能な電力伝達用絶縁回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチ素子Z1およびZ2を含む入力スイッチ部21と、スイッチ素子Z3およびZ4を含む出力スイッチ部22と、スイッチ素Z1子ないしスイッチ素子Z4のうち少なくともいずれか2つの温度を検出するための温度検出部15と、温度検出部15によって検出された各スイッチ素子の温度を比較し、比較結果に基づいて入力スイッチ部21または出力スイッチ部22におけるスイッチ素子の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】過昇温を低減でき、かつ高効率化が図れる電源装置の提供。
【解決手段】並列接続された第1、第2DC/DCコンバータ15、17と、それらに接続される制御回路29からなり、制御回路29は、第1、第2DC/DCコンバータ15、17にそれぞれ内蔵されるスイッチング素子の各素子温度(Ti)のいずれかが、第1、第2DC/DCコンバータ15、17に流れる各電流(Ii)と各素子温度(Ti)に基いて得られる各切替温度(Tsi)に至るまでは、各電流(Ii)が均衡するように制御し、各素子温度(Ti)のいずれかが各切替温度(Tsi)以上となれば、各素子温度(Ti)が均衡するように第1、第2DC/DCコンバータ15、17を制御する動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】同期整流回路を有し、出力短絡時等に負荷や内部の回路素子を確実に保護するシングルエンディッド・フォワード型のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】MOS型FETの主スイッチング素子14及び転流側スイッチング素子24を備える。主スイッチング素子14のオン時間が短くなると、転流側スイッチング素子24をオフ状態に保持する同期整流駆動回路32を備える。出力電圧Voの誤差信号ΔVoに基づいてパルス幅変調すると共に、電流検出回路38のスイッチング電流信号が第1基準電圧Vr1に達すると駆動パルスV16をローレベルにするPWM制御回路16を備える。主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間に可変抵抗素子46を備える。スイッチング電流信号が第2基準電圧Vr2に達すると、可変抵抗素子46の抵抗値を低下させ、主スイッチング素子14のゲート・ソース端子間電圧Vg14を抑える可変制御回路48を備える。 (もっと読む)


【課題】リスタート時間を適切に設定できる絶縁型スイッチング電源を提供すること。
【解決手段】制御回路2は、過電流検出部24、制御巻線電圧検出部22、過電流モード判定部21、リスタート部23、およびフリップフロップFF2を備える。過電流検出部24は、スイッチ素子Q1を流れる電流が過電流であるか否かを判別する。制御巻線電圧検出部22は、トランスTの制御巻線T2の他端の電圧が閾値電圧未満であるか否かを判別する。過電流モード判定部21は、過電流ではない場合には、リスタート時間として第1時間を設定し、過電流である場合には、リスタート時間として第1時間より長い第2時間を設定する。リスタート部23およびフリップフロップFF2は、スイッチ素子がオフ状態で、かつ、トランスTの制御巻線T2の他端の電圧が閾値電圧未満である状態が、リスタート時間に亘って継続すると、スイッチ素子をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様(例えば、スイッチング素子の選定や熱設計の仕様)のままで、起動時の際に、通常動作時における定格最大電流IL以上の電流を供給できる直流電源ユニットを提供する。
【解決手段】過電流保護のために出力電流を所定の値に制限する定電流垂下動作を行う直流電源ユニット10は、負荷RLに所定の値以上(定格最大電流IL以上)の電流を供給する必要がある場合に、出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、所定の値以上の電流を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】全入力電圧範囲に亘って低消費電力、低異音及び低出力リップルを実現する。
【解決手段】負荷状態に応じたフィードバック信号が入力されるフィードバック端子(FB)と、フィードバック端子(FB)の端子電圧(Vfb)を基準電圧(Vth)と比較して、負荷状態が通常負荷状態であるか軽負荷状態であるかを判定するコンパレータ(231)と、フィードバック端子(FB)に接続されるプルアップ抵抗(R1〜R3)と、プルアップ抵抗(R1〜R3)の抵抗値を負荷状態の変化に連動して切り替えるスイッチ素子(SW2)と、プルアップ抵抗(R1〜R3)の抵抗値を入力電圧の高低に連動して切り替えるスイッチ素子(SW1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容量値を小さくしたコンデンサを使用した場合でもサージ電圧を抑制できるようにした負荷駆動制御装置の保護装置を提供する。
【解決手段】駆動制御部13は、過電流検出部10により過電流であると判定されたときからPWM信号のデューティ比を連続的に低減してトランジスタ2のゲートに制御信号を与えるため、誘導性負荷3の電流の変動を緩やかにすることができ、誘導性負荷3の印加電圧変動も緩和できる。 (もっと読む)


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