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Fターム[5H730XX33]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 保護、防止 (8,780) | 検出内容 (1,787) | 電圧低下 (436)

Fターム[5H730XX33]に分類される特許

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【課題】 液晶パネルの負荷が増大しても、液晶パネルを点灯させることができる液晶パネル駆動装置を提供する。
【解決手段】 液晶パネル駆動基準電圧V100と液晶パネル駆動電圧の最低電位V101と昇圧回路110が生成した電圧V110と液晶パネル表示データS130とを基にセグメント信号生成回路140で複数のセグメント信号S140を生成する。液晶パネル駆動基準電圧V100と液晶パネル駆動電圧の最低電位V101と昇圧回路110が生成した電圧V110とを基にコモン信号生成回路120で複数のコモン信号S120を生成する。複数のセグメント信号S140と複数のコモン信号S120とで液晶パネル150を駆動する。昇圧回路110が出力する電圧V110と液晶パネル駆動基準電圧V100とを電圧比較回路170で比較し、比較結果に基づいて、クロック制御回路160で昇圧クロックS160の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧に反比例して最大時比率を線形に変化させるスイッチング電源の時比率を非常に高くなるのを防止して、トランスが飽和してスイッチング素子等の電源回路部品に過大なストレスを与えてしまう問題を解決すること。
【解決手段】 入力電圧に依存して変動するコントロールICの時比率制御端子電圧に、シャントレギュレータ等で構成した回路を追加し、端子電圧が一定値以上に上昇或いは一定値以下に低下することを防止して、電源停止時や入力電圧の瞬時低下が発生しても時比率が一定以上に高くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラの数を減らして電源装置を小型化することが可能な電源出力電圧監視回路を提供する。
【解決手段】 二次回路2を、過電圧を検出する比較器21の出力と不足電圧を検出する比較器22の出力とを結合し、フォトカプラPCの発光ダイオード29を駆動するトランジスタ27を制御して、出力電圧の正常出力時はフォトカプラPCを点灯、過電圧または不足電圧時には消灯させるよう構成する。一次回路1は、フォトカプラPCの点灯時に、ANDゲート14を閉塞して正常を表すローレベルの信号fを出力し、フォトカプラPCの消灯時には、ANDゲート14から異常を表すハイレベルのアラーム信号を出力する。電源装置の起動時には、タイマ15が起動から所定時間ローレベルの出力信号bを出力し、立ち上がり時の不足電圧検出によるアラーム信号の出力をマスクする。 (もっと読む)


【課題】
圧電トランスの出力端における短絡発生時においては圧電トランスを保護しつつ、回路自体を確実に起動させることが可能な圧電トランス制御回路を提供する。
【解決手段】
制御電圧に応じた発振周波数を有する発振信号を生成する発振手段と、前記発振手段からの発振信号に応じて圧電トランスを駆動する駆動手段と、前記圧電トランスの出力側に接続された負荷の負荷電流を検出し、前記負荷電流を略一定にすべく前記制御電圧を調整して前記発振手段の発振周波数又は振幅を制御する制御手段と、前記圧電トランスの出力電圧を検出し、検出された前記出力電圧を第1の所定値と比較する第1の比較手段と、前記制御電圧を第2の所定値と比較する第2の比較手段と、前記出力電圧が前記第1の所定値より小さくなり、かつ、前記制御電圧が前記第2の所定値より大きくなった場合に、前記圧電トランスの駆動を停止させる駆動停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルの2次側の巻き線を短絡から保護することができるようにする。
【解決手段】
PFC巻き線ショート時保護回路14は、昇圧型力率改善回路12のチョークコイルの2次側の巻き線に流れる電流を監視し、その監視結果に基づいて、2次側の巻き線の短絡の有無を検出する。電源停止回路15は、2次側の巻き線の短絡が発生していないと検出されている場合、商用電源10から入力される交流電圧の整流素子D1への入力を許可することで電源回路1を動作させ、2次側の巻き線の短絡が発生していると検出された場合、商用電源10から入力される交流電圧の整流素子D1への入力を禁止することで、電源回路1全体を停止して、昇圧型力率改善回路12のチョークコイルの2次側の巻き線を短絡から保護することができるようにする。本発明は、電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電源の動作不良状態を検出するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】電源は、第1および第2のスイッチに動作可能に結合されたコントローラを有している。第1および第2のスイッチは、電圧源と接地接続点の間に直列に接続されており、第1のスイッチと第2のスイッチの間に第1の電気接続点が電気結合されている。この第1の電気接続点は、さらにインダクタの第1の端部に結合されている。コントローラは、第1および第2のスイッチに、第1の電気接続点に電圧パルスを印加するように構成されている。所定の時間間隔の間に第1の電気接続点に印加される電圧パルスの数を決定するために、第1の電気接続点の電圧をモニタする。また、所定の時間間隔の間に第1の電気接続点に印加される電圧パルスの数が所定の電圧パルス数以下になると、第1の動作不良状態が発生したことを決定する。 (もっと読む)


【課題】直流電源のプラスとマイナスとを逆接によって流れる過電流を防止した電源供給装置を提供する。
【解決手段】バッテリB−LED20間に設けられたMOSFETQ1及びDC/DCコンバータ11から構成される直流回路を備えている。DC/DCコンバータ11は、MOSFETQ1とLED20との間に設けられるコイルL1、順方向がコイルL1に向くように、コイルL1上流側−グランド間に設けられたダイオードD1及びコイルL1下流側−グランド間に設けられたコンデンサC1を有する。コイルL1上流側−グランド間に、ダイオードD1と直列に、バッテリBの逆接続時にオフするMOSFETQ2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 単に1つの電力半導体素子のゲート破壊をも検出できる異常検出回路を備えた電力半導体モジュールのゲートドライブ回路を提案する。
【解決手段】 スイッチングレギュレータからの駆動パルスを平均化した検出電圧を発生するデユーティ比検出回路を用い、検出電圧が基準電圧よりも低下し、しかも電力半導体モジュールの応用回路が動作を停止し、ゲートブロック信号が発生したときに異常検出信号を発生する異常検出回路を設ける。また、負側整流ダイオードと負側直流出力点との間に抵抗素子を接続し、正側直流出力点と負側直流出力点との間の直流電圧に応じた検出電圧を発生し、この検出電圧に基づき異常検出信号を発生する異常検出回路を設ける。また、負側平滑コンデンサと並列に接続された発光ダイオードを有するホトカプラにより、異常検出信号を発生する異常検出回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源制御回路を省くことができ、もって小型化および低コスト化ができること。
【解決手段】電源10の電圧を所定の電圧に変圧し、変圧した電圧を負荷30に印加するチョッパ式定電圧回路20を有するスイッチング電源装置1であり、故障検知部252は、スイッチング電源装置1および負荷30の故障を検知し、定電圧制御部251は、故障検知部252によって故障が検知された場合、チョッパ式定電圧回路20の出力電圧を所定の電圧以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】 第2電源ラインにおける電圧が第2電圧より低い所定電圧以下となることを防止することが可能となる、電圧発生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1電圧である第1電源ラインと、第2電圧(<第1電圧)である第2電源ラインと、第3電圧(<第2電圧)であって、第1電源ラインとの間で第1負荷が接続可能であり、第2電源ラインとの間で第2負荷が接続可能である第3電源ラインと、第1、第2コンデンサを第1、第3電源ラインの間に直列接続し、両コンデンサの接続ラインを第2電源ラインと接続する第1スイッチ回路と、第1スイッチ回路と相補的にスイッチングし、両コンデンサを第2、第3電源ラインの間に並列接続する第2スイッチ回路と、第1、第2電源ラインとの間に接続され、第2電源ラインの電圧を第2電圧より低い所定電圧以下となることを防止する電圧低下防止回路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 過電圧から負荷を保護する負荷保護装置に関し、降圧型コンバータの出力電圧を印加する負荷に対する過電圧を検出して保護する。
【解決手段】 入力電圧Vinの入力端子と複数のスイッチング素子(FETQ1〜Q5)を含むスイッチング回路との間に接続した切断回路3と、出力電圧Voutを検出して、電源側のスイッチング素子(FETQ1,Q2)と負荷側のスイッチング素子(FETQ3〜Q5)とを交互にオン,オフ制御して、入力電圧Vinより低い出力電圧Voutを出力して負荷2に印加する降圧型コンバータの出力電圧を安定化する制御回路1と、出力電圧Voutと過電圧検出の基準電圧Vrとを比較する比較器5と、出力電圧Voutが基準電圧Vrを超える過電圧状態となった時の比較器5の比較出力信号をラッチしたラッチ出力信号により、切断回路3をオフ状態に制御するラッチ回路4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、分散型発電システムに用いるDC/DCコンバータに関する。DC/DCコンバータを物理的に電力受電コンポーネントから切り離し、DCバスを経てこのような電力受電コンポーネントに接続する場合、DCバスの短絡はシステムおよび運転要員を危険にさらすことになる。このような危険を最小にするために、本発明は、発電ユニットが出力する直流電流をDC/DC変換し、かつ得られる変換直流電流をDCバスに供給する変換コンポーネントを具えるDC/DCコンバータであって、さらにDC/DCコンバータの出力端の電圧を監視するようにし、かつ監視した電圧が所定の電圧閾値以下になる場合には変換コンポーネントを短絡保護モードにするように構成した制御コンポーネントも具えるDC/DCコンバータを提案する。本発明はまた、このようなものに対応するシステムおよび方法にも関する。
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起動モード(MS)において、起動時刻(t3、t13)において、電源変換器(11)が動作を開始する。起動時刻(t3、t13)から所定の時間(T2、T12)の後、電源変換器(11)の出力電圧(Vo)が所望の値を持つか否かがチェックされる。否であれば保護モード(M3)に入り、そうでなければ通常動作モード(M2)に入る。通常動作モード(M2)の間、出力電圧(Vo)の降下が発生しているか否かがチェックされる。そうであれば、最初に、電源変換器(11)がオフモード(M1)にされる。次いで、電源変換器(11)は起動モード(MS)にされる。再起動の後、出力電圧(Vo)が所望の値を持つ場合には、このとき検出された出力電圧(Vo)の降下は電源変換器(11)の入力部における電源電圧(Vm)の降下によるものである見込みが高く、通常動作モード(M2)が再開されることができる。再起動の後、出力電圧(Vo)が所望の値を持たない場合には、このとき検出された出力電圧(Vo)の降下は障害によるものである見込みが高く、保護モード(M3)に入る。このとき、電源変換器(11)は起動モード(MS)に入ることを完全に許可されないか、又は比較的長い時間の後にのみ許可される。
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【課題】 過大電流が外部から流入しても、素子が破損するのを防止すること。
【解決手段】 トランスTの二次側に、前記FET2および3とチョークコイルLとコンデンサCとの他、フォトカプラPC1,PC2と、トランジスタTr1,Tr2とを有し、トランスTの一次側の主スイッチ1が故障したとき、外部電源Eから過電流が流入しても、これらフォトカプラPC1,PC2とトランジスタTr1,Tr2とによってFET2,FET3の双方がオンするのを防止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下しても安定してワード線電位に用いられる昇圧電圧を供給する。
【解決手段】 第2昇圧回路16は、第1昇圧回路15が生成するワード線電位となる昇圧電源VPPよりも高いレベルの昇圧電圧VPP+αを生成し、静電容量素子17に電荷が蓄積される。電源電圧VCCの低下によって昇圧電圧VPPがしきい値よりも低くとなると、制御信号出力部18から制御信号Cがスイッチング部19に出力され、静電容量素子17に蓄積されていた電荷が電源電圧VPPとして補給される。電源電圧VPPがしきい値よりも高くなると制御信号Cが停止され、スイッチング部19がOFFとなる。昇圧電圧補償制御部SHCがこれらの制御を繰り返すことにより、電源電圧VCCが変動しても昇圧電圧VPPを安定して供給することができる。 (もっと読む)


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