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Fターム[5H730ZZ01]の内容

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Fターム[5H730ZZ01]に分類される特許

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【課題】従来の放熱基板では、異形部品等の固定力が低く、絶縁基板に固定している厚肉回路導体が剥がれる可能性があった。
【解決手段】異形部品15の一部以上を樹脂構造体11に固定し、この樹脂構造体11を直接、ネジ23等を用いて金属板21に固定することで、実装性の低いあるいは重量の大きい異形部品15に対しても、樹脂構造体にしっかり固定でき、異形部品15の耐振性を高めると共に、リードフレーム19と伝熱層20との密着強度を局所的に高める。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大と装置の大型化を回避しつつ、筐体内面に結露した水が制御基板に付着するのを抑制することができる電気機器を提供すること。
【解決手段】DCDCコンバータ装置5は、パワーモジュール15と、制御基板7と、平滑コンデンサ10と、放電抵抗12と、これらパワーモジュール15、制御基板7、平滑コンデンサ10、および放電抵抗12を収納する箱状の筐体20と、を備える。筐体20のうち制御基板7より上方の部分を筐体上部21とし、放電抵抗12を筐体上部21の内面21aに当接して設ける。放電抵抗12で発生する熱により、筐体上部21の内面21aが温められるため、当該内面21aが結露するのを防止して、当該内面21aの下方に位置する制御基板7に結露した水滴22が落ちて付着するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で動作する冷却ファンの消費電力を抑制し、長寿命化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】第1のヒートシンク22を中央付近に固定し、第1の半導体素子群12と第2の半導体素子群13を実装した第1の基板20と、第2のヒートシンク23を中央付近に固定し、第3の半導体素子群14と第4の半導体素子群17を実装した第2の基板21を、第1のヒートシンクと第2のヒートシンクが同一方向かつ略同一直線上に位置するように配置し、第2の半導体素子群と第3の半導体素子群を主に冷却する第1の冷却ファン24と、第1の半導体素子群と第4の半導体素子群を主に冷却する第2の冷却ファン25とを有し、第3の半導体素子群の電力変換量と第4の半導体素子群の電力変換量に応じて、第1の冷却ファン24および第2の冷却ファン25の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載用電子制御装置から放射される磁気ノイズを低減する
【解決手段】図(a)に示すように、スイッチング素子31、チョークコイルL2、出力コンデンサC3、出力コンデンサC3の接地点GND4、フィルタコンデンサC2の接地点GND2、及びフィルタコンデンサC2により電流ループIL1が形成されている。この電流ループIL1は、図(b)に示すように、チョークコイルL2から発生する磁束の磁束方向(矢印Y1を参照)に対して反対方向の磁束方向(矢印Y2を参照)を有する磁束を発生させる。これにより、チョークコイルL2から発生する磁束と電流ループIL1から発生する磁束とが打ち消しあい、チョークコイルL2から発生する磁束を低減できる。 (もっと読む)


【課題】マザーボード、第1のソケットおよびDC−DCコンバータモジュールを備えた電源を提供する。
【解決手段】マザーボードは、入力パワーを第1のAC出力パワーに変換するために動作可能なトランスおよび、第1のDC出力パワーにするために動作可能なフィルタを備える。第1のソケットは、マザーボード上に取り付けられて、第1のDC出力パワーを供給するために動作可能な少なくとも一つの導体端子経由で、マザーボードの回路に電気的に接続される。マザーボードに電気的に接続されたプリント回路基板上に取り付けられたDC−DCコンバータモジュールは、第1のDC出力パワーを受け入れて、第2のDC出力パワーおよび第3のDC出力パワーに変換するために動作可能なDC−DCコンバータならびにプリント回路基板の導電性経路を用いて第2のDC出力パワーおよび第3のDC出力パワーを供給するために動作可能な第2のソケットを備える。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の衝撃荷重が加わることでケースが変形または破損しても高電圧出力機器の破損および外部露出を防止する。
【解決手段】比較的高電圧を出力する高電圧出力部40,44,46および比較的低電圧を出力する低電圧出力部48を含む車載電気機器を収容するケース10は、ケース壁部外面に一体に設けられ収容ケースを車両本体に固定するための固定部76を備えている。この固定部76に対応する位置でのケース内側には、低電圧出力部である降圧コンバータ48が配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、異形部品等の固定力が低く、絶縁基板に固定している厚肉回路導体が剥がれる可能性があった。
【解決手段】異形部品15の一部以上を、樹脂構造体11に固定し、この樹脂構造体11を直接、金属板21は、金属板21等に固定し、異形部品15の耐振性を高めると共に、リードフレーム19と伝熱層20との密着強度を局所的に高め、放熱基板18と回路基板24を接続配線22で最短距離で接続して、モジュール自体の機械的強度と耐ノイズ性を高める。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスにおける駆動周波数相互の干渉起因による画像形成装置の出力画像不良を抑えた、圧電トランスを用いた高圧電源装置及び、該電源装置を用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 複数の高圧電源回路を有した高圧電源装置において、圧電トランス2次側出力端子と整流回路間の配線パターンにグランド電位のパターンを近接並走配線させるパターン構成とし、各駆動回路での近接並走配線距離を各々異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】磁束の漏出や騒音の発生を防止するとともに、負荷側の設計仕様によらず、所望の直流電力を安定的に出力可能で、かつ可搬性および実装容易性に優れた電池システムを提供すること。
【解決手段】電池システム1は、電池(バッテリ)2と、電池2からの出力を開閉するリレー3と、電池2からの電圧を昇圧する昇圧回路4と、電池2の状態をモニターするとともに、リレー3および昇圧回路4の動作を制御する制御部5と、これらの収納するケース(筐体)6とを有する。また、昇圧回路4は、スイッチ、コンデンサ、ダイオードおよびリアクトルを備えている。また、リアクトルの磁心は、アモルファス磁性粉末を、圧粉体密度が5〜6Mg/mになるように圧粉成形した後、非還元性雰囲気中において、400〜500℃の温度で10〜30分間の熱処理を施すことにより作製されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の電気負荷に電力を供給する二電源系の電力供給システムにおいて省スペース化が可能となる、電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は第1電気負荷および第2電気負荷が搭載された車両に設けられる電源装置である。電源装置は、筐体、制御部、電力供給部、蓄電部を備える。制御部と電力供給部と蓄電部とは筐体内に設けられる。制御部は、車両の動作を制御する。電力供給部は、第1電気負荷を駆動する電力を第2電気負荷へ順方向に供給する。蓄電部は電力供給部が第2電気負荷へ供給する電力を蓄電する。 (もっと読む)


【課題】平滑用として有効な容量のコンデンサを素子の増加や配線の発生を招くことなく内蔵させることができる直流チョッパ装置の平滑コンデンサ実装構造を提供する。
【解決手段】スイッチングパワーモジュール13と共に平滑コンデンサ7を主回路基板11に実装して筐体15に内蔵させる。これにより、平滑コンデンサが筐体15に外付けされる直流チョッパ装置に比べて、スイッチングパワーモジュール13と平滑コンデンサ7との配線長さを格段に短くし、配線インピーダンスを極めて小さくする。この結果、平滑コンデンサ7を効率良く利用できるようにして、平滑コンデンサ7の小型化と筐体15への内蔵化の両立を現実的にすることができる。 (もっと読む)


【課題】1次コイルと2次コイルの自動的な位置合わせが可能となり、2次側機器のメーカ、大きさ、種類、機器デザイン等に依存せずに、常に両コイルの相対位置を自動的に適正化する。
【解決手段】送電制御装置は、受電装置への送電を制御する送電側制御回路と、1次コイルのXY平面上における位置を移動させるためのアクチュエータの動作を制御するアクチュエータ制御回路と、1次コイルのコイル端電圧またはコイル電流に基づいて、1次コイルと2次コイルの相対位置検出信号を生成する相対位置検出信号生成回路と、相対位置検出信号が示す前記1次コイルと2次コイルの相対位置が許容範囲になるように、アクチュエータ制御回路に指示して1次コイルのXY平面上における位置を移動させる1次コイル位置制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】載置面上に2次側機器が載置されると、送電装置が自発的に1次コイルと2次コイルとの相対的な位置関係を検出することができ、その位置置関係の検出情報を用いて、両コイルの位置合わせを効率的に行うことが可能な机等の構造物を提供する。
【解決手段】載置面SAの下方に送電側装置704を埋設する。送電側装置704は、送電装置とXYステージ702とを含む。送電装置10は、例えば高調波検波回路を用いて1次コイルと2次コイルとの相対位置関係を検出し、XYステージ702をアクチュエータを用いて駆動し、2次コイルに対する1次コイルの位置決めを自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電力変換装置、特にその空冷構成の簡素化を図ることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、少なくとも半導体整流器9と半導体スイッチング素子10を使って電力変換を行なう電力変換装置において、前記半導体整流器9および前記半導体スイッチング素子10を放熱板11の両面に取り付け、この放熱板11を、実装基板7上に垂直方向に配置するとともに、前記放熱板11天面上には放熱板13aを設け、前記実装基板7と前記放熱板13a間に、冷却ファン14からの通風を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】電力変換ユニットのさらなる小型化を実現する。
【解決手段】DC−DCコンバータの入力側に設けられたフィルタ用コンデンサC1と、インバータの入力側に設けられた平滑用コンデンサC2及びスナバ用コンデンサC3とを共通のコンデンサパッケージ52内に収容することで、これらのコンデンサC1,C2,C3を収容するパッケージが一体化されている。さらに、コンデンサパッケージ52(フィルタ用コンデンサC1と平滑用コンデンサC2との間)に伝熱抑制スリット54を形成することで、フィルタ用コンデンサC1と平滑用コンデンサC2との間の伝熱が抑制される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを図り、車両内で機器を効率的に配置できると共に、組み付け作業性を向上することのできる小型軽量の車両用電子部品冷却装置を提供する。
【解決手段】車両用電子部品冷却装置100は、ウォータポンプ10と、ウォータジャケット20と、高圧回路であるDC/DCコンバータ30、低圧回路である電動機制御部40と、とを含む。ウォータポンプ10は、電動機16と羽根車11と冷却水の吸入口21とを有し、電動機16はステータ14とロータ13とロータ13及び羽根車11とを接続するシャフト12とを有する。ウォータポンプ10に接続されたウォータジャケット20は、整流用のフィン23と吐出口22とを有し、スパイラル状通路の裏面に発熱部品が配置されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ本体と冷却系を一体化させ、かつ、インバータ周辺から発生する振動の伝搬を抑制することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置100は、パワーモジュールであるIPM26と、DC/DCコンバータ22と、リアクトル24と、制御基板28と、コンデンサ20と、第1冷却器30と、第2冷却器40と、第1ラジエータ11と、第2ラジエータ12と、ウォータポンプ44と、リザーブタンク42と、空冷用のファン52と、を有し、インバータケース60は上部と下部とで構成されている。また、第1冷却器30の上面には、DC/DCコンバータ22と、リアクトル24が配置され、第1冷却器30の下面には、比較的発熱量の多いIPM26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の昇圧型チョッパ方式では、主インダクタ以外にインダクタ部品を用いることで、軽負荷時における高効率を実現していたが、電源の小型化に対する要求がますます高まる中、インダクタ部品を用いると電源実装において広いスペースを必要とし小型化の妨げになっている。
【解決手段】スイッチングデバイス1がONの期間にインダクタ2がエネルギーを蓄え、OFFの期間にこのエネルギーを入力電源に重畳させて、入力電圧より高い出力電圧を取り出す。この出力電圧を出力電圧検出回路10でモニターして、スイッチングデバイス1の制御回路8に出力信号を出力する。このFBの信号は負荷の状態に応じて変化する。負荷が軽くなるときには制御回路8はこの信号に対してスイッチングデバイス1をオンオフ制御しない停止期間を有する間欠発振を行うようにする。このような構成にすることで、インダクタを用いずに軽負荷時にも高効率である昇圧型チョッパ方式を実現できる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の大きさにかかわらず、容易にコモンモード電圧の干渉を抑えた電圧電流発生装置を実現することにある。
【解決手段】トランスで1次側と2次側とを絶縁したフローティング電源からの電源電圧を用いたアンプ回路が、負荷に出力電圧または出力電流の少なくとも一方を出力する電圧電流発生装置に改良を加えたものである。本装置は、トランスの1次側に設けられ接地される第1のシールドと、トランスの2次側に設けられ第1のシールドと電気的に絶縁され、アンプ回路の出力側に接続される第2のシールドとを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しコストダウンや実装基板の小型化を図った電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、直流電源回路41の出力端子間にスイッチング素子Q1を介して一次側巻線n1が接続されたトランスT1と、スイッチング素子Q1のオフ時にトランスT1の二次側巻線n2から放出されるエネルギにより充電されるコンデンサC1を具備し、一定電圧を負荷に供給するフライバック・コンバータ回路42と、スイッチング素子Q1のオン時にトランスT1の二次側巻線n3から放出されるエネルギにより充電されるコンデンサC2を具備したフォワード・コンバータ回路43と、トランスT1の帰還巻線n4に発生する帰還信号に基づいてスイッチング素子Q1のオン・オフを制御する制御回路44と、フォワード・コンバータ回路43の出力電圧をスイッチングすることで電圧値が可変の出力電圧を発生して他の負荷に供給する電圧変換回路45を備える。 (もっと読む)


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