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Fターム[5H730ZZ01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 機械的構造、材質 (2,720) | 収納箱、全体構造 (258)

Fターム[5H730ZZ01]に分類される特許

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【課題】ケースの剛性を高めつつ、電子部品へ加わる外力を低減することができ、かつ、メンテナンス性、搭載性に優れた低コストの電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換回路を構成する複数の電子部品(半導体モジュール21、コンデンサ22等)と、少なくとも一部の電子部品(半導体モジュール21)を冷却する冷却器3とを、ケース4内に収容してなる電力変換装置1。電子部品の少なくとも一部(半導体モジュール21)と冷却器3とは、これらが固定されるフレーム5と共に一体化されて一つの内部ユニット10を構成している。内部ユニット10はフレーム5においてケース4に固定されている。フレーム5は電子部品(半導体モジュール21)を四方から囲むように形成されている。冷却器3は、冷媒導入管と冷媒排出管とを前方壁部に支承させている。前方壁部は側方壁部よりも壁厚みが大きい。 (もっと読む)


【課題】ケースの剛性を高めつつ、電子部品へ加わる外力を低減することができ、かつ、メンテナンス性に優れた低コストの電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換回路を構成する複数の電子部品(半導体モジュール21、コンデンサ22等)と、少なくとも一部の電子部品(半導体モジュール21)を冷却する冷却器3とを、ケース4内に収容してなる電力変換装置1。電子部品の少なくとも一部(半導体モジュール21)と冷却器3とは、これらが固定されるフレーム5と共に一体化されて一つの内部ユニット10を構成している。内部ユニット10は、フレーム5においてケース4に固定されている。フレーム5は、内部ユニット10を構成する電子部品の少なくとも一部(半導体モジュール21)を四方から囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易なスイッチング電源を提供する。
【解決手段】スイッチング電源に、1次側に1次コイル及び共振コイルを有し、2次側に2次コイル及び平滑コイルを有するトランスと、前記トランスの1次側に接続されるスイッチング素子と前記トランスの2次側に接続される整流素子とが実装されたパワーモジュールとを備える、という解決手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易で、且つ小型化が容易なスイッチング電源を提供する。
【解決手段】トランスと、前記トランスの1次側に接続すべきスイッチング回路が実装された第1モジュールと、前記トランスの2次側に接続すべき整流回路が実装された第2モジュールと、を備え、前記トランスは、同一平面上において前記第1モジュールと前記第2モジュールとの間に配置されている、という構成をスイッチング電源の構成として採用する。 (もっと読む)


【課題】電流平滑回路を構成するリアクトルの発生する振動と、それによる騒音の発生を効果的に抑制した系統連系発電装置を提供する。
【解決手段】系統連系発電装置は、太陽電池で発電した直流電力を昇圧回路で昇圧した後、インバータ回路で交流電力に変換し、電流平滑回路を介して交流電源系統に接続する。電流平滑回路を構成するリアクトル31と、リアクトルを内蔵する連系装置ケース2と、リアクトルを連系装置ケースに固定するための固定具4を備える。固定具は、リアクトルが取り付けられる取付壁5Aと、取付壁の端部を連系装置ケース側に折曲した後、外側に折曲して構成されたフランジ5Bと、フランジを、吸振材8を介して連系装置ケースに着脱可能に固定するボルト7と、取付壁に取り付けられたリアクトルを被覆するカバー6とを有する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、並列接続された一対の電力変換部10R,10Lと、電力変換部10R,10Lを制御するための制御基板52と、制御基板52を保持する筐体51と、を備えている。各電力変換部10R,10Lにおけるチョークコイル17R,17Lの出力側のチョークコイルバスバ3R,3Lのそれぞれは、チョークコイル17R,17Lと制御基板52とを電気的に接続しつつ該制御基板52を機械的に支持する。従って、ケーブル等によって制御基板を電力変換部に個別に物理的に結合する必要性を低減できると共に、筐体51に設けられるボス54を削減して筐体51形状の簡略化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】第1の電力変換部200が駆動され第2の電力変換部300が停止している場合、パワートランジスタ204dが駆動されるので、トランジスタ204dでは熱量が発生し、当該熱量は、拡散しつつヒートシンク100へ導かれ、ヒートシンク内部の温度勾配に応じて低温側へと伝達され、冷媒等によって熱交換される。一方、対称側のトランジスタ304dでは熱量が生じなくなるため、ヒートシンクへの熱量の供給は殆ど無くなる。かかる後、入力信号SGa及び入力信号SGbが切り替えられると、これに応じて、熱量の発生源が相反的に切り替えられるため、トランジスタ204d,304d近傍のヒートシンクの温度が一定値以下に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】図示の如く、ヒートシンク110の上表面111に充電器210が搭載され、ヒートシンクの下表面112(裏面)にDC−DCコンバータ310が搭載されるので、充電中(非走行中)は充電器側の面111から主な熱量が供給され、走行中はDC−DCコンバータ側の面112から主な熱量が供給される。従って、充電中か走行中かによって、ヒートシンク110へ供給する熱源の位置が変わり、両方の面から同時に高い熱量が供給されなくなるので、ヒートシンクの片側の面では発熱量が低下し、これに応じて放熱面積が十分に確保され、ヒートシンク110の大型化を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンバータを効率的に冷却することが可能な電気機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】電気機器の冷却システム1は、下側電池10と下側電池10の上に設けられた上側電池20と、下側電池10の上に設けられ、下側電池10および上側電池20に入出力される電力の電圧を変換するDCDCコンバータ110とを備える。下側電池10、上側電池20およびDCDCコンバータ110は冷媒によって冷却される。DCDCコンバータ110の冷媒吸入口112,113は、上側電池20および下側電池10の少なくともいずれかの冷媒排出口12,22に近接して設けられる。 (もっと読む)


【課題】ハイサイドスイッチのゲートを駆動する経路と主電流経路とを分離することにより、電圧変換効率を大幅に向上させる。
【解決手段】パワーMOS−FET1は、たとえば、非絶縁型DC/DCコンバータのハイサイドスイッチ用トランジスタとして用いられる。このパワーMOS−FET1のソース端子STとなる電極部は、ボンディングワイヤWを介して1本のアウタリードLS1、および2本のアウタリードLS2にそれぞれ接続されている。アウタリードLS1は、ゲートを駆動する経路に接続される外部端子であり、アウタリードLS2は、主電流経路に接続される外部端子である。主電流経路とゲート駆動用経路とを分離して接続することにより、寄生インダクタンスの影響を低減し、電圧変換効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】基板に整流用素子が実装されるとともにバスバーを介して基板にトランスの2次巻線が接続された絶縁型DC−DCコンバータにおいてノイズの低減を図る。
【解決手段】トランス30は筐体35の底面から一定の高さH1において2次巻線の一端用の第1の接続端子36と他端用の第2の接続端子37と中間タップ用の第3の接続端子38とが水平方向において接続端子36と接続端子37との間に接続端子38を挟んだ状態で配置されている。チョークコイル40は基板70の上方に配置され、トランス30の筐体35からの接続端子38に向かって延びる接続端子42が接続端子38と接続されている。基板70のドレイン用の導電層73が平面視においてトランス30の筐体35からの第1の接続端子36の突出方向に延設されるとともにドレイン用の導電層74が平面視においてトランス30の筐体35からの第2の接続端子37の突出方向に延設されている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されて電動アシスト過給機又は電動コンプレッサの電動機の駆動に用いられるDC−DCコンバータの、省スペース化と放熱効率の向上との両立の実現に寄与することができるヒートシンクを提供すること。
【解決手段】車載用DC−DCコンバータの一面が開放された筐体3の内部を、2つの仕切壁37,37によって、2つのリアクトル収容部33,33と1つの基板収容部35とに区画する。各リアクトル収容部33には、2つで1つのリアクトル5を構成するリアクトル本体51をそれぞれ収容する。各リアクトル本体51は、コア53及びコイル55によって構成する。基板収容部35の底面を基板固定部35aとし、パワー半導体系の実装基板7を直付けする。また、リブやスペーサ等を用いてパワー半導体系の実装基板7と平行に制御系の実装基板9を配置し、基板収容部35に固定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率や放熱性能を改善した車載用電源装置を提供する。
【解決手段】高圧直流電圧DC1を高周波交流電圧に変換するインバータ回路INVと、インバータ回路INVの出力を受ける高周波トランスT3と、高周波トランスT3の出力電圧を整流する全波整流回路RECと、整流電圧DC2を出力する平滑コンデンサC2と、を有して構成される。高周波トランスは、二次巻線の両端を構成する2つの出力端子T2a,T2bと、二次巻線の中間位置を構成する中間端子T2cと、を有し、出力端子T2a,T2bが一対の整流素子D1,D2の一方側端子に各々接続される一方、他方側端子は、共通してグランドラインに接続され、高周波トランスT3の中間端子T2cが所定のインダクタンスを有している。 (もっと読む)


【課題】組立工程の容易化を実現させるブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】ブロック型電力モジュールは、端子の鉛直方向の長さが短縮されるので、寸法誤差または外力の影響が少なくなり、電力系統プリント基板とフレーム構造体110との組付作業の簡素化が図られる。また、電力変換装置1000では、機能毎に独立したモジュール(制御基板400、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200)が構成されるので、かかるモジュールでは、其の構成が簡素な状態で完結され、組立て作業の容易化が図られる。 (もっと読む)


【課題】ユニットの組立解体を可能にさせ得るブロック型電力モジュール及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1000は、制御基板400、PFC回路のブロック型電力モジュール100、DC−DCコンバータのブロック型電力モジュール200の機能毎に独立した各モジュールで構成されている。制御基板400はシールド基板406、又は支柱305にビス止めされており、各ブロック型電力モジュール100、200も筺体側ヒートシンク200にネジおよびボルトを用いて固定されている。各モジュールが各々着脱自在とされるので、故障又は不具合が発生した場合、其の故障等が生じたモジュールのみを交換することで、電力変換装置1000を交換させることが可能となる。また、電力変換装置1000を輸送させる際、モジュール毎に梱包させることにより、梱包全体の小型化が図られ、輸送コストの低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】コンバータにおいて、冷却水による漏電や破損を防止する。
【解決手段】コンバータ14は、電子素子60、61、62が設けられた上段部50、中段部51及び下段部52が積層されており、上段部50と中段部51同士の接合面72には、冷却水を流す冷却水路80が形成され、上段部50と中段部51同士を連通させる連通孔81が開口している。接合面72内の冷却水路80と連通孔81との間には、冷却水路80から漏れた冷却水が入り込む溝91が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内蔵ダイオードを有するトレンチMOSFETのしきい値電圧を向上させると共に、ドレインリーク電流の発生を低減させる。
【解決手段】内蔵ダイオードを有するトレンチMOSFETにおいて、コンタクトトレンチ23の下部におけるP型チャネル領域4の厚さを200nm以下とし、バリアメタル9とP型チャネル領域4をショットキー接合させてショットキーバリアダイオードを備えることにより、しきい値電圧を向上させ、ドレインリーク電流の発生を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を小型化する。
【解決手段】パワーMOSFETが形成された半導体チップCPHの上方に、他のパワーMOSFETが形成された半導体チップCPLを配置し、封止樹脂部MRで封止する。ここで、半導体チップCPHのゲートパッド電極PDGH上に半導体チップCPLが重ならないように配置する。また、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLのサイズ、それぞれのソースパッド電極およびゲートパッド電極の形状および配置は同一であり、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLの互いの中心をずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】リアクトル及びコンデンサの振動や騒音が外部に伝わりにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子8と、コンデンサ2と、リアクトル3とを備える。コンデンサ2は、コンデンサ素子21と、コンデンサ側ポッティング材22とを備える。また、リアクトル3は、コイル30と、コア31と、リアクトル側ポッティング材32とを備える。コンデンサ2とリアクトル3は、スイッチング素子8のスイッチング動作に伴って機械的に振動する。コンデンサ2とリアクトル3とが直接、互いに固定されている。これにより、コンデンサ2とリアクトル3とのうち一方から生じた振動を、他方の質量およびポッティング材22,32で低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ボンディングツールとトロイダルコイルとの干渉のおそれを低減しつつ、モジュール全体を小型化する手段を提供する。
【解決手段】トロイダルコイル2と導体パターン1b1とを電気的に接続し、中間導体パターン1b6上に縦型MOSFET3aを搭載したパワーモジュールにおいて、ボンディングワイヤ5cの1stボンド部5c1を外部導出端子11上に配置し、ボンディングワイヤ5cの2ndボンド部5c2を、導体パターン1b1のうち、1stボンド部5c1よりも右側であって、トロイダルコイル2よりも左側の部分上に配置し、部分切断部を介してボンディングワイヤ5cと繋がっているボンディングワイヤが1stボンド部5c1から遠ざかる側に引張られて2ndボンド部5c2から完全に切断される時に必要なボンディングツール用の逃げスペース5c3を2ndボンド部5c2とトロイダルコイル2との間に配置した。 (もっと読む)


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