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Fターム[5H740BB06]の内容

Fターム[5H740BB06]に分類される特許

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【課題】スイッチング電源装置のメーカ、方式によらず、電源の寿命予測を行う。
【解決手段】スイッチング電源装置100の入力端8には、電圧と電流を測定する電流計51、電圧計53が接続されている。また、スイッチング電源装置100の出力端9には電圧と電流を計測するする電流計52、電圧計54が接続されている。計算機50は、各計測装置51〜54による計測値から入出力における電力の比を計算して出力効率を求めて蓄積し、蓄積された出力効率から過去のある時点の出力効率の変動中心を求め、当該時点以前の出力効率のうち予め定められた変動範囲内を超えているものがいくつ発生しているかを示す発生頻度を計算する。警報装置70は、発生頻度が、予め定めた頻度に達しているときに警報出力を発生する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオンオフによる誘導性負荷の電流応答性を良好なものとしながら駆動回路内の発熱をより抑制する。
【解決手段】誘導性負荷10を駆動する駆動回路20に、誘導性負荷10と並列接続され且つ互いに直列接続された第1の抵抗42および第2の抵抗44と、第2の抵抗44に並列接続されたコンデンサ46と、誘導性負荷10と並列接続されゲートが抵抗42と第2の抵抗44(コンデンサ46)との接続点に接続されドレインがグランドに接地されたNチャネル型のFET32と、FET32のソースと電源ライン24との間に介在しドレインからソースの方向を順方向とする第1のダイオード34とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ドライブIC20の駆動対象が1つである場合、端子T6,T7がショートする異常によって、過電流保護機能が働かなくなるおそれがあること。
【解決手段】ドライブIC20は、駆動対象を2つのスイッチング素子とすることが可能であるが、ここでは単一のスイッチング素子S*#を駆動する。この際、スイッチング素子S*#を流れる電流と相関を有する微小電流によって生じる抵抗体50の電圧降下量(電圧Vsd)は、端子T6,T7の双方に入力される。ドライブIC20では、これら端子T6,T7の電圧と基準電源56の基準電圧との大小比較に基づき、スイッチング素子S*#に過電流が流れているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】
スイッチ素子数及び配線数を抑制しつつ、被制御素子に流す電流の極性を変えることが出来るマトリックス回路を提供する。
【解決手段】
複数の行配線及び列配線に各々スイッチ素子を介在させたマトリックス回路において、行配線及び列配線が交差する点に被制御素子を中心に4つの整流素子をH型に配置したH型ブリッジ回路を配設した。 (もっと読む)


【課題】サージ吸収機能と電力消費機能とを併せ持つ廉価な電力変換回路用のスナバ回路を提供する。
【解決手段】電力変換回路用のスナバ回路Sが、三相交流の入力電圧を所定の単相交流の出力電圧に変換するマトリックスコンバータ3の入力側に接続される入力側ダイオードブリッジ回路4及び出力側に接続される出力側ダイオードブリッジ回路5と、入力側ダイオードブリッジ回路4及び出力側ダイオードブリッジ回路5の間に接続されるスナバ用コンデンサ11を有する直流回路部10と、直流回路部10の作動を制御する直流回路制御部Cとを備え、直流回路部10はスイッチング回路12と抵抗回路13とを互いに直列に有し、直流回路制御部Cは、単相交流の出力電圧の所定タイミングに同期してスイッチング回路12をオン状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減しつつサージ電圧やノイズの発生を効果的に抑えることができる電力変換装置のゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子と、電流指令値に追従して前記スイッチング素子を駆動し、該スイッチング素子に流れる主電流を制御するスイッチング素子駆動部とを有する電力変換装置のスイッチング素子駆動回路であって、前記スイッチング素子駆動部は、前記電流指令値の大きさによって前記駆動電圧の時間変化率を制御する駆動電圧制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】低損失かつ高精度の電流検出手段を有するレノイド電流制御回路を提供することにある。
【解決手段】
直流電源1に対して直列接続されたハイサイドMOSFET4とローサイドMOSFET5との接続点からソレノイド6に電流を供給する。制御回路3は、ハイサイドMOSFET及びローサイドMOSFETのオンオフを制御する。センスMOSFET7とセンス抵抗8との直列回路が、ローサイドMOSFET5と並列に接続される。誤差増幅器9は、センス抵抗8の両端の電圧を増幅する。制御回路2の電流算出部2A,2Bは、誤差増幅器の出力値を用いて、ローサイドMOSFETがオフとなる期間の電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御形のパワースイッチング素子Swの電力損失の抑制とサージの抑制との両立を図ることが困難なこと。
【解決手段】パワースイッチング素子Swのゲートは、充電用抵抗体34、並びに充電用バイポーラトランジスタ32及び充電用MOSトランジスタ40を介して、電源30の正極に接続されている。パワースイッチング素子Swをオン状態へと切り替える際には、まず充電用バイポーラトランジスタ32をオン操作することで、パワースイッチング素子Swのゲートに正の電荷を充電する。そして、パワースイッチング素子Swがオン状態となった後に、充電用MOSトランジスタ40をオン操作する。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルタ回路の温度上昇によるYコン容量減少によりノイズフィルタ回路の性能が悪化する。
【解決手段】交流電源1とブリッジ整流回路3間に接続されたノイズフィルタ回路2と、平滑コンデンサ4と、インバータ部5と、圧縮機6と、コモンモードチョークコイル7と、Xコン8、9と、Yコン10、11、12、13と、前記コモンモードチョークコイルから前記アース14にスイッチ19、20を介して接続された追加Yコン15、16、17、18と、室外気温センサ21と、電流検知回路23と、前記室外気温センサ21と電流検知回路23の出力からノイズフィルタ回路の雰囲気温度を推定し前記スイッチ19、20の制御をおこなう制御部22から構成され、雰囲気温度からYコンの容量減少を検知して、スイッチをオンすることで追加Yコンを並列接続し容量減少を補うことにより、ノイズフィルタ回路2の性能悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストにて電源短絡を防止でき、スイッチング損失の増加や電圧利用率及び出力電圧制御性能の低下を防ぐことができる交流直接変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流直接変換器3と、この交流直接変換器3の電源側に接続され、かつリアクトル及びコンデンサを有する入力フィルタと、を備えた交流直接変換装置において、前記入力フィルタ2Aは、コンデンサ22に直列に接続された抵抗23を有する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、内蔵ドライバおよび外部ドライバのいずれか一方を他方に切換えることができ、不要な電流およびノイズの発生を抑制することができるドライバ切換方法およびドライバ切換装置を提供する。
【解決手段】 インバータ17によってグランド端子21の電圧を監視し、グランド端子21とグランドとが接続され、グランド端子21の電圧が閾値未満であるとき、内蔵MOSFET16が駆動されていればそのまま駆動させ、外部MOSFET22が駆動されていれば外部MOSFET22から内蔵MOSFET16に切換えて駆動させる。グランド端子21が電源側に接続され、グランド端子21の電圧が閾値以上であるとき、外部MOSFET22が駆動されていればそのまま駆動させ、内蔵MOSFET16が駆動されていれば内蔵MOSFET16から外部MOSFET22に切換えて駆動させる。 (もっと読む)


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