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Fターム[5H750DD05]の内容

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【課題】相対的に高い周波数の交流電力から相対的に低い周波数の交流電力への変換を高効率に行う。
【解決手段】交流変換回路は、スイッチング制御部の制御信号に基づいて入力高周波交流電圧を変換し、変換後の電圧を、制御信号に基づいて選択された相に出力するスイッチング部101と、変換後の電圧の高周波成分を除去することにより、変換後の電圧を出力交流電圧に変換するフィルタ部104と、零交差タイミング検出部102から出力される入力高周波交流電圧が0になるタイミング情報に同期して、各相の出力交流電圧に対応した参照信号に基づいてパルス密度変調を行い、パルス密度変調によるパルスの生成状況、および入力交流電圧の極性に基づいて制御信号を生成し、スイッチング部101に送出するスイッチング制御部103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過電流保護を行いつつも電力変換を継続して行うことができる直列多重電力変換装置を提供すること。
【解決手段】直列多重電力変換装置1は、直列に複数段接続した電力変換セル21a〜21c,21d〜21f,21g〜21iによってそれぞれ構成されるU相、V相およびW相を備える。電力変換セル21a〜21iのそれぞれは、電流を検出する電流検出部を備える。かかる電流検出部による検出結果に基づいて、電力変換セル単位で電力変換動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来の交流−交流変換回路では、交流入力電圧に応じてフルブリッジ回路とハーフブリッジ回路をスイッチで切替える構成であったが、いずれの回路でも、双方向スイッチの遮断時に高周波変圧器の一次巻線の電圧が大きく変化するため、ノイズの発生量が大きいという課題があった。
【解決手段】コンデンサ直列回路と、第1及び第2の双方向スイッチ直列回路と、を交流電源と並列接続し、前記コンデンサ直列回路内部の接続点と前記第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間及び第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に双方向スイッチを、各々接続し、第1の双方向スイッチ直列回路内部の接続点と第2の双方向スイッチ直列回路内部の接続点との間に高周波交流電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】単相の交流電力を3相の交流電力に変換する時の負荷電流を安定に検出できるマトリクスコンバータ回路を安価に構成すること。
【解決手段】単相の交流電源1からの交流電力を3相の交流電力に変換し負荷に供給するものであり、3相の相毎に設けられ交流電源1の端子間に直列に接続された2つの双方向スイッチ2,3からなる相駆動回路と、2つの双方向スイッチ2,3のうち一方と交流電源1の一端との間に設けられたシャント抵抗9aと、シャント抵抗9aの端子間電圧を検出して負荷8に流れる電流を検出する電流検出手段10とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、マトリクスコンバータタイプの変速デバイスで実施される制御方法であって、AC電圧源に接続される3つの入力位相(u、v、w)と、電気負荷に接続される3つの出力位相(a、b、c)と、出力位相を入力位相のうちのいずれか1つに接続するために個別に制御されるようになっている9個の二方向電流・電圧電子スイッチ(fau、fav、faw、fbu、fbv、fbw、feu、fev、fcw)とを備え、コンバータのスイッチを切り換える動作が、負荷で出力電圧を得るためのデューティサイクル行列に従い、前記デューティサイクル行列がゼロ位相を含む制御方法に関し、デューティサイクル行列においてゼロ位相を抑制するステップと、スイッチング損失およびコモンモード電圧を最小にするために新たなゼロ位相をデューティサイクル行列内に位置付けるステップとを含む制御方法に関する。
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【課題】損失を低減し電力変換効率を低下させないようにする。
【解決手段】交流電源1の出力と交流電動機3の入力との間にマトリックスコンバータ2を接続するとともに、ダイオード5cを逆並列に接続したスイッチ5bと双方向スイッチ5aとの直列接続回路を交流電動機3の入力相数と同数設け、スイッチ5bと双方向スイッチ5aとの直列接続点を交流電動機3の入力の各相にそれぞれ接続し、スイッチ5bの双方向スイッチ5aに接続していない端子を直流電源4の一方の端子に接続し、前記双方向スイッチ5aの前記スイッチ5bを接続していない端子を直流電源4の他方の端子に接続した電力変換回路5を設け、運転時の通過スイッチ数を減らすことで損失を低減させる。 (もっと読む)


【課題】交流電力の生成に加えて目標とする電圧の直流電力を生成すると共に、それらの出力をユーザが容易に選択できるようにしたサイクロコンバータ式発電機を提供する。
【解決手段】3相の出力巻線16に相互に逆並列にブリッジ接続されるサイリスタを発電部出力の位相信号に基づいて目標とする交流電力の周波数の半周期ごとに可変の点弧幅で点弧して単相の交流電力を生成する交流電力生成手段(正負コンバータ切替制御部26a、電圧実効値制御部26b)を備えたサイクロコンバータ式発電機10において、位相信号に基づいて目標とする直流電圧に応じて設定される固定の点弧幅で点弧して目標とする電圧の直流電力を生成する直流電力生成手段(正負コンバータ切替制御部26a、電圧実効値制御部26b)を備え、ユーザに操作される選択SW40の出力に応じて交流あるいは直流電力生成手段を動作させる。 (もっと読む)


【課題】三角波キャリアと6本の指令信号を比較し、その比較結果を用いて生成されるスイッチング信号によって制御されるマトリックスコンバータにおいて、スイッチング周波数を従来の2/3倍に低減する。
【解決手段】指令信号生成器によって、マトリックスコンバータのスイッチング周波数が従来の2/3倍になるような6本の指令信号を生成し、比較器によって三角派キャリアと比較する。また前記指令信号波生成器が出力する信号のうち、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最大の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のトップにあり、前記マトリックスコンバータの出力電圧の最小の相電圧に関する信号の一つが必ず前記三角波キャリア信号のボトムとなるような中間相接続率を演算する。スイッチング周波数がキャリア周波数の2/3倍で駆動させることが可能となり、スイッチング損失の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】周波数変換機の回転速度制御用電動機を省略するかまたは周波数変換機の回転速度制御用電動機の出力を低減することが可能な周波数変換装置および周波数変換方法を提供する。
【解決手段】ある周波数の電力を別の周波数の電力に変換する周波数変換装置において、固定子巻線、回転子巻線および回転子を有する回転形周波数変換機と、回転形周波数変換機の固定子巻線に接続された高周波数側電源回路と、回転形周波数変換機の転子巻線に接続された低周波数側電気回路と、回転形周波数変換機の回転子軸に機械的に接続された制動装置と、制動装置の制動力を制御することにより、回転形周波数変換機の回転速度を制御して、回転形周波数変換機の回転子巻線から所望の周波数を発生する。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向スイッチSru〜Srw、Ssu〜Ssw、Stu〜Stwを備えた交流−交流直接変換装置において、セクター移行過渡時のスイッチング回数を低減したスイッチングパターン切替方法を提供する。
【解決手段】1制御周期あたり5つの空間ベクトルが配列されたスイッチングパターンを複数生成し、例えば、セクターモードが変化せず且つ入力セクターが移行する過渡時に、前記生成されたスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルに移行し、前記スイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルに移行する更新時切替処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向スイッチSru〜Srw、Ssu〜Ssw、Stu〜Stwを備えた交流−交流直接変換装置において、セクター移行過渡時のスイッチング回数を低減したスイッチングパターン切替方法を提供する。
【解決手段】1制御周期あたり5つの空間ベクトルが配列されたスイッチングパターンを複数生成し、例えば、入力セクターが移行する過渡時に、前記生成されたスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルに移行し、前記スイッチングパターンの他端に配置された空間ベクトルのタイミングでスイッチングパターンを更新するときは、次のPWM制御に供されるスイッチングパターンの一端に配置された空間ベクトルに移行する更新時切替処理か、又は通常の更新処理のいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】装置構成の小型化および簡素化を図ることができる直接高圧インバータ装置を提供する。
【解決手段】高周波トランス11により入力側と出力側が絶縁された双方向絶縁形コンバータ40を有し、該高周波トランス11の入力側および出力側に、交流−交流変換を直接行うマトリックスコンバータ31,32が接続された単相インバータを、三相各層毎に、例えば6段(単相インバータ1〜6)直列に接続し、位相検出トランス50により検出した入力電圧の振幅によって各単相インバータ入力側のマトリックスコンバータ31のスイッチングを制御して単相インバータ1〜6の直列接続数を制御する。V/F制御による出力電圧指令値、出力周波数指令値に対して単相インバータ出力側のマトリックスコンバータ32のスイッチングを制御して単相インバータ1〜6の直列接続数と出力周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電源を入力し、キャリア比較によるPWM制御を行って任意の振幅および周波数の三相交流電源を得る電力変換器であるマトリックスコンバータにおいて、入力電流および入力電圧のリップルを抑える。
【解決手段】マトリックスコンバータの指令値と比較されるキャリアの周波数を、電源電圧一周期内において可変してマトリックスコンバータを運転する。マトリックスコンバータの出力電流の位相が60度変化する付近で生じる入力電圧、入力電流のリップルを抑えることが出来る。これにより、例えば入力電流および入力電圧のリップルを効率よく抑制することができる。マトリックスコンバータの入力電圧と入力電流リップルを抑制する目的を、電源特性の性能低下を招くことなく、部品を追加することなく、三角波キャリアの周波数を可変するだけで実現した。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や高コスト化を招くことなく、複数の負荷に同時に電力供給できる構成の実現。
【解決手段】複数相の交流電力を別の電圧及び周波数の交流電力に変換して負荷へ供給するための交流変換装置であって、前記複数相の交流電力を別の電圧及び周波数の交流電力に変換する複数のスイッチからなるスイッチ群と、前記スイッチ群から複数の負荷への出力を切り替える切り替えスイッチと、前記複数の負荷へ供給する電圧、及び、周波数が、それぞれ予め決められた値になるよう前記スイッチ群及び前記切り替えスイッチを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過変調領域において電圧指令を補正することにより、出力電流を抑制可能とした交流交流直接変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子のスイッチング動作により、多相交流電圧を任意の振幅、周波数の多相交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換器において、直接変換器に与える電圧指令ベクトルの絶対値を演算する演算手段6と、この演算手段6により演算した電圧指令ベクトルの絶対値が一定値以上である場合に過変調状態であることを判別する判別手段7と、この判別手段7による判別信号の発生時に、直接変換器の各相の電圧指令に補正ゲインを乗じる電圧指令補正手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マトリクスコンバータのように直流回路が存在しない交流交流直接変換器の出力電圧を精度良く検出し、負荷として接続される交流電動機のトルクや速度を高精度に制御する。
【解決手段】双方向スイッチのスイッチングにより多相交流電圧を任意の大きさ、周波数の多相交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換器において、直接変換器に入力される多相交流電圧のうち電圧が最小となる最小電圧相を検出する第1の検出手段と、最小電圧相の電位を基準として前記直接変換器の出力相電圧を検出する第2の検出手段と、を備える。第1の検出手段は、交流入力端子R、S、Tをマトリクスコンバータ500と共通にした整流回路601を備え、第2の検出手段は、整流回路601の負電位点N’の電位を基準としてマトリクスコンバータ500の出力相電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】出力インダクタLを通る電流の極性に応じて電流転流を行う自励式サイクロコンバータで、出力電流のゼロクロス点付近での電流転流の方法を改良する。
【解決手段】サイクロコンバータは、第1のポートのノードA、Bと、第2のポートのノードU、Vとの間に、スイッチ対AU、AV、BU、BVを備える。各スイッチ対AU、AV、BU、BVは、PトポロジースイッチAUP、AVP、BUP、BVPとNトポロジースイッチAUN、AVN、BUN、BVNとが各々直列接続されている。スイッチAU、BUを例にとると、出力インダクタLを通る電流の大きさが所定の電流閾値よりも小さくなった後、PトポロジースイッチAUPをオン状態に切り替えて、所定時間後に、PトポロジースイッチBUPをオフ状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】過変調領域で動作させる場合にも、磁束を弱める等の方法を用いることなく出力電圧の歪みやを低周波のトルク脈動を低減すると共に、出力電流の増加を抑制可能とした交流交流直接変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子のオンオフにより、多相交流電圧を任意の振幅、周波数の多相交流電圧に直接変換する交流交流直接変換器において、この変換器の出力電流i,i及び位相指令θから、直交する2軸の電流成分のうちq軸電流iを演算するための位相演算手段233及び回転座標変換手段235と、q軸電流iに含まれる脈動成分を検出してこれを低減させるための位相補正量θcmpを演算する位相補正量演算手段236と、前記補正量θcmpを用いて出力電圧の位相を補正するための加減算手段237とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置および電力変換装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】コンバータ部は、台形波状線電流指令生成部からの台形波状線電流指令信号dr*,ds*,dt*およびキャリヤ信号生成部からのキャリヤ信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換し、インバータ部は、指令信号補正部により補正されたインバータ部用指令信号に基づいて、コンバータ部により変換された直流電圧を所定の三相交流出力電圧に変換する。上記台形波状線電流指令生成部は、台形波状線電流指令信号dr*,ds*,dt*の傾斜領域を、


(ただし、ds*,dt*は線電流通流比、位相角φは0≦φ≦π/3)に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチの電流定格を大きくする方法によらずに転流失敗を防止できる直接形電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】直接形電力変換器の制御方法において、制御装置内部で大小関係が決定された三相交流電圧のうち最大電圧相と一の出力相との間の双方向スイッチSと、中間電圧相と前記出力相との間の双方向スイッチSと、のオンオフを切り替えて転流する際に、双方向スイッチS内の、前記出力相から最大電圧相に電流を流す単方向スイッチS12と、双方向スイッチS内の、前記出力相から中間電圧相に電流を流す単方向スイッチS22と、をオンし、かつ、最小電圧相と前記出力相との間の双方向スイッチS内の、最小電圧相から前記出力相に電流を流す単方向スイッチS32をオンする状態を介して、双方向スイッチS,Sのオンオフを切り替える。 (もっと読む)


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