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Fターム[5H790EA01]の内容

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Fターム[5H790EA01]に分類される特許

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【課題】 インバータ式の抵抗溶接電源装置において溶接電流を短時間で設定通りの電流値まで立ち上げること。
【解決手段】 溶接トランス14の二次コイルの中間タップと溶接電極26とを接続する二次側導体には電流センサたとえばトロイダル・コイル28が取り付けられ、このトロイダル・コイル28の出力端子が溶接電流検出回路30に接続されている。制御部18は、入力部32から種々の溶接条件(溶接時間、溶接電流、加圧力等)について所望の設定値を入力する。そして、通電時間中は、溶接電流検出回路30より与えられる溶接電流検出信号EWとクロック回路34より与えられるインバータ周波数(たとえば5kHz)のクロック信号CKとに応じて、二次側電流ピーク値方式でインバータ10をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】 アオコのような水生生物の個々の発生状況に応じた処理を行って、その増殖を効率良く防止することができるような水中生物処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】 この水中生物処理装置は、船体10と、船体10を水域において走行させる推進手段66と、水中に浸漬するように設けられた放電処理器14と、放電処理器を水中において昇降可能に支持する昇降支持機構16とを有することを特徴とする。これにより、船体を水域において走行させながら、放電処理器14を昇降支持機構16によって昇降させ、最適な深さにおいて放電させて水中生物の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】溶接機の開発期間を短縮すると共に、市場の多様なデザイン要求を満たすことを可能にした電源モジュールカートリッジを提供する。
【解決手段】溶接機用電源モジュールカートリッジは、溶接機の外部ケース内に収まるような寸法に形成されているシャーシトレイを含む。シャーシトレイは、ファンレセプタクルと、コンデンサレセプタクルと、整流器プレート取付けスロットと、変圧器レセプタクルとを含む。ファンはファンレセプタクルに収まり、コンデンサはコンデンサレセプタクルに収まり、整流器プレートは、整流器プレート取付けスロットに収まり、変圧器は変圧器レセプタクルに収まる。第2のシャーシトレイは、構成要素が、第1のシャーシトレイと第2のシャーシトレイとの間に挟まれるように、構成要素の各々の上部にはまることができる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低くても、2次側の出力電圧の波形が高くなるようにして、高圧発生装置の消費電力の低減および小型化を図る。
【解決手段】 電源1からの電圧を昇圧するためのトランス2と、トランス2とによって共振回路を形成するコンデンサ3と、コンデンサ3の充電と放電とを切り替える切替回路4とを備える。コンデンサ3の放電により生じたパルス電流の周波数が、コンデンサ3およびトランス2のコイル5、6の回路定数を設定して、トランス2の出力電圧の一部あるいは全部を強める関係にある。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、リアクタへの投入エネルギーを向上させる。
【解決手段】放電装置10は、直流電源部18の両端に直列接続されたインダクタ24、第1の半導体スイッチ26及び第2の半導体スイッチ28と、インダクタ24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1の半導体スイッチ26のターンオンに伴うインダクタ24への誘導エネルギーの蓄積と、第1の半導体スイッチ26のターンオフに伴うインダクタ24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。そして、リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有し、前記高電圧の発生に伴うリアクタ14の誘電体での充電がほぼ終了した時点で、第1の半導体スイッチ26を再びターンオンさせる。 (もっと読む)


【課題】 正負の極性の電圧に大きな差があり、しかも急峻なパルス波形の出力を容易に得ることができるとともに、その波形や周期の調整も容易なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 第1〜第4のスイッチング素子1〜4のうちの1個のスイッチング素子4のベースをゼロボルトに固定し、残り3個のうちの1個のスイッチング素子1とアームが異なる2個のスイッチング素子2・3とに、互いに反転したパルス幅のゲート信号をデッドタイムをおいて周期的にしかも2個のスイッチング素子2・3については同時に同じパルス幅のゲート信号を印加する。 (もっと読む)


本発明の電気回路は、電源部と整流手段と変圧器とキャパシターと逆流防止手段と放電用インダクターと、前記キャパシターから放電用インダクターへ一方向に流れる放電電流の流れをオン/オフする第1のスイッチング手段と、前記放電用インダクターから前記キャパシターへ一方向にのみ電流を流すバイパス手段と含み、前記放電電流はL-C共振し、前記電源部は前記キャパシターに該磁場発生による損失電力を補充し、前記変圧器2次側のインダクターは前記放電用インダクターのインダクタンスよりも大きいインダクタンスを有し、前記キャパシターに電力を供給する時は電力供給手段となり、前記L-C共振時は変圧器2次側へ流れる電流を減殺させる緩衝用インダクターとなり、前記L-C共振時に、前記整流手段は前記変圧器1次側のインダクターから前記電源部への逆電流を遮断する。
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【課題】出力容量が多種類の機種要求に対応して設計の工数を削減し、製作部品の種類を限定して安定した品質のアーク応用電源機器を安価に提供する。
【解決手段】平滑コンデンサを含む入力段直流ユニットとインバータを含む交流ユニットと直流出力ユニットを具備する単位電源ブロックの複数ブロックを並列に接続した電源において単位電源ブロック間の電力バランスを保つ為に、各平滑コンデンサ端子電圧を同じ電圧にする様に各インバータの出力を制御することを特徴とするアーク応用電源機器。 (もっと読む)


【課題】高電圧パルスの波高値とパルス幅の制御により負荷である電極の安定した放電と異常検知を実現する。
【解決手段】直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、第1の抵抗と、昇圧トランスと、第1のスイッチング素子と、ダイオードと、第2の抵抗と、前記第1の駆動手段に駆動信号を出力するマイクロコンピュータとを備え、前記第1のスイッチング素子のオン、オフにより、前記昇圧トランスの2次巻線に接続された負荷に出力電圧を印加し、前記直流電圧検出手段の出力は前記マイクロコンピュータに伝達され、前記マイクロコンピュータは前記電圧検出手段の出力に応じて前記第1のスイッチング素子のオン時間を制御することにより、前記平滑コンデンサの両端電圧である直流電圧が変動した場合でも前記負荷に印加される出力ピーク電圧を一定とすることができるので、前記負荷において安定した放電を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷両端に印加される電圧を一定に制御することできるパルス電源を供給する。
【解決手段】負荷に電圧を一定時間印加するため第1の半導体スイッチ5と直列に半導体素子と抵抗とから構成される回路を複数直列接続した第2の半導体スイッチ7の半導体素子を順次オンすることにより、負荷と半導体スイッチ7に並列接続された抵抗の合成抵抗を変化させることにより、負荷に印加する電圧を一定値に制御し、負荷の出力の高安定性を実現したもの。 (もっと読む)


【課題】 従来のアーク溶接装置においては、短絡状態からアーク放電状態に移行した瞬間の電流の急峻な落ち込みにより、アーク放電状態を維持できず、アーク切れが発生するといった問題があった。アーク切れを防止するためには短絡状態からアーク放電状態に移行した瞬間のアーク制御部の出力をアーク切れが発生しないレベルに制御しなければならない。
【解決手段】 アーク放電状態から短絡状態に移行した時点を起点として溶接電圧検出部と短絡制御部間を所定以上の抵抗値を有するように制御し、短絡状態からアーク放電状態に移行した時点を起点として溶接電圧検出部と短絡制御部間をほぼ抵抗値0となるように制御することで、アーク制御部の出力を最適な値に制御できることを特徴とするアーク溶接装置を提供する。 (もっと読む)


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