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Fターム[5H790EA01]の内容

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Fターム[5H790EA01]に分類される特許

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【課題】DC電圧とAC電圧との重畳開始時における火花放電の発生を防止して、機械の誤動作や感光体ドラムの破損の要因を除去する。
【解決手段】交流電圧を発生させるACバイアス発生回路110と、このACバイアス発生回路110から発生された交流電圧に重畳させる直流電圧を発生させるDCバイアス発生回路120とを備え、直流電圧と交流電圧を重畳した電圧を発生させる高圧電源装置100において、ACバイアス発生回路110は、発生させる交流電圧の振幅を制御するコントロール電圧出力部1111を有し、コントロール電圧出力部1111は、ACバイアス発生回路110から交流電圧を発生させて、DCバイアス発生回路120から発生する直流電圧との重畳を開始する時、当該発生させる交流電圧の振幅を、画像形成時に用いる振幅よりも小さくして、上記直流電圧が重畳された電圧のピーク値を、予め定められたリーク電圧値までに抑える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の出力側にごく単純な回路素子を付加するだけで、半導体スイッチング素子の特性・性能を向上させたような動作を実現でき、高電圧及び急峻な高電圧パルスを出力することができる、低廉で小型化できる高電圧パルス電源を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子1の出力側とトランス5の一次側との間に、半導体スイッチング素子1の出力を整流する高速リカバリダイオード4を接続し、スイッチング信号により半導体スイッチング素子1のターンオフが開始して終了するまでに、高速リカバリダイオード4の高速リカバリ動作により半導体スイッチング素子1をスイッチング信号とは無関係にターンオンさせる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで単純な運動機構を持った、効率的な静電昇圧機構により、直流ないしパルス高電圧を得ることのできる高電圧発生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】機械力により周期的にその静電容量を変化することで、この周期に従った高電圧パルスないし直流高電圧を発生することができる可動容量型コンデンサ、該コンデンサに高圧電源と高電圧ダイオードを組み合わせた高電圧発生装置、該高電圧発生装置を使用して高電圧を発生させる高電圧発生方法。
【効果】もとの高圧電源の数倍から数100倍の電圧の高電圧パルスないし直流高電圧を得ることができる高電圧発生装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】アーク放電を抑制することができ、かつ、アーク放電の検出から復帰までに必要なエネルギーを抑えることができる交流電源装置およびその装置におけるアーク抑制方法を提供する。
【解決手段】AC−DC整流器25及びDC−DC整流器27が、商用交流電力から直流電力に変換し、DC−AC変換器30が、直流電力から高周波交流電力に変換し、高周波トランス31を介して高周波交流電力を負荷へ供給する。発振制御手段35は、電流検出器32が検出した高周波交流電力の電流値を入力し、この電流値に基づいてアーク放電を検出し、前記高周波交流電力の供給を遮断させる。その後、初期パルス巾〔P〕から設定パルス巾〔HA〕に漸増して変化するようなパルスを生成し、このパルスを有するスイッチング信号をDC−AC変換器30に出力する。 (もっと読む)


【課題】 容量性負荷のインバータ充電方式の高電圧充電器において、大きな充電速度を得ながら、充電後の電圧低下がなく、高い電圧安定度を得ることができ、かつノイズの発生も小さくできる高電圧充電器を提供する。
【解決手段】 高速充電を行う大出力の主インバータ4と、電圧調整を主目的とする小出力の補助インバータ7を並列接続し、充電期間の前半においては、主インバータと補助インバータを同時に運転して、容量性負荷を目標電圧の近傍まで高速充電し、ひきつづき、充電期間の後半では、主インバータ4を停止し、補助インバータ7のみで低速充電を行い、目標電圧に到達させ、その後、外部回路が放電動作を行うまでの期間は、目標電圧に保持するよう補助インバータ7の運転を持続させる。 (もっと読む)


【課題】プラズマの加熱状態を維持できる電流波形を発生することができる高電圧パルス発生部を備えた極端紫外光光源装置を提供すること。
【解決手段】高電圧パルス発生部20の負荷Lとして極端紫外光光源装置の一対の主放電電極が接続される。固体スイッチSWをonとし、磁気スイッチSR2を介してコンデンサC21、C22、C23を充電する。ついで磁気スイッチSR3がONとなりコンデンサC21〜C23の電荷はそれぞれコイルL1〜L3及び負荷を介して放電する。コイルL1〜L3とコンデンサC21〜C23の各直列回路のパラメータを異ならせておけば、負荷Lに流れる電流波形は変極点(折曲点)を有する波形となる。したがって、この変極点で電流を増大させ、プラズマがピンチされた状態で電流を増大させるようにすれば、プラズマの加熱状態を維持して、EUV光の出力エネルギーを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路素子の責務軽減と装置の小型化・コストダウンを図る。
【解決手段】初段コンデンサC0は充電器2によって初期充電され、スイッチS1のターンオン制御でコンデンサC0からコンデンサC1へのエネルギ移行を行い、エネルギ移行で充電されたコンデンサC1の電圧で飽和する可飽和リアクトルSI2によって該コンデンサC1から圧縮した狭パルス電流を得、負荷4に供給する。
負荷で吸収されずにコンデンサC0へ反射されたキックバック電流によって、該コンデンサC0が初期充電極性とは逆極性に充電されたときに、該コンデンサC0を初期の充電極性に反転充電させてキックバックエネルギを回生するエネルギ回生回路を含む。 (もっと読む)


電圧逓倍回路は逓倍回路段のチェーン接続を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1及び第2の入力IP1j、IP2jと、第1及び第2の出力OP1j、OP2jとを有し、逓倍回路段の第1及び第2の出力は、他の逓倍回路段の夫々の第1及び第2の入力へ結合され、夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に同じ導電方向で結合される2つのダイオードD1j、D2jの直列ダイオード配置を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に結合される第1のコンデンサC1jと、第2の入力IP2jと第2の出力OP2jとの間に結合される第2のコンデンサC2jとを更に有する。夫々の逓倍回路段STGjは、ダイオードD1j、D2jを流れる電流の時間の関数としての電流分布を一様にする等化手段VLSj;C2j、C3j、C4j、望ましくはコンデンサCsiを有する。
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【課題】 溶接電源のフィードバック増幅部のオフセット補正を無調整化する。
【解決手段】 フィードバック増幅部に所定数の既定データを順じ出力し、その
ときのフィードバック増幅部からのデータを順じ入力することとし、この結果に
基づいて、所定数の規定データ間を補完することでフィードバック増幅器のオフ
セット誤差を補正するデータを得るようにすることで簡単にフィードバック増幅
器のオフセット補正を可能とする溶接電源を得る。 (もっと読む)


【課題】LC共振回路のコンデンサ容量やリアクトル値の変動による充電精度の低下をなくし、さらに高い繰り返しにも所定の時間内で充電できる。
【解決手段】スイッチ2,7は、オン制御でコンデンサ6とリアクトル5のLC共振回路に半周期の振動電流を発生させ、この振動電流が所定値に達したときにオフ制御でコンデンサを目標電圧より少し高い電圧まで粗充電する。スイッチ10は、オン期間で粗充電電圧と充電電圧指令との比較によってコンデンサ電圧を目標電圧まで微調整放電させる。
制御装置11は、コンデンサの容量変化、又はリアクトルのリアクトル値変化により生じる粗充電電圧の充電誤差を逐次補正する補正制御手段として、コンデンサの内部温度を基に前記コンデンサの静電容量を算出し、この静電容量を前記設定電流演算の変数として設定する容量C算出部11Dを設ける。 (もっと読む)


高電圧パルスを発生するシステムおよび方法。充電コンデンサを並列に充電し、直列に放電することができるように、一連の電圧セルを接続する。各セルは、主スイッチとリターン・スイッチとを含む。主スイッチがオンになると、セル内のコンデンサは直列となり放電する。主スイッチがオフとなり、リターン・スイッチがオンになると、コンデンサは並列に充電される。パルスの発生を阻害することなく、1つ以上のセルをインアクティブにすることができる。電圧セルによって、振幅、期間、立ち上がり時間、および立ち下がり時間を制御することができる。また、各電圧セルは、各電圧セルから見た浮遊容量と一致させる平衡回路も含む。
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【課題】電縫管負荷の安定な制御を可能とし、予熱電源を不要とする。
【解決手段】電力変換器1に複合共振回路2,3を介してコンタクト式電縫管負荷8を接続した電源装置において、電縫管負荷8と並列に誘導性インピーダンス4を接続する。これにより、電縫管負荷8の開放時においても、電力変換器1の運転周波数の低下を抑えて安定な制御を可能にするとともに、追加した誘導性インピーダンス4を予熱コイルとして用いることで、予熱電源を省略できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 小型・簡単な構造であって電流パルスの立ち上がり時間を短縮することができ、投入エネルギーを大きくすることが可能なパルス発生装置およびこれを用いたDPP方式EUV光源装置を提供すること。
【解決手段】 チャンバ1内に設けられた主放電電極3a、3bに高電圧パルス発生部20から高電圧パルス電圧を印加し、高密度高温プラズマ発生部2において高温プラズマを発生させ波長13.5nmのEUV光を放射させる。高電圧パルス発生部20はスイッチSW1 〜SWn とコンデンサC1 〜Cn の直列回路からなるユニット回路部U1 〜Un を複数並列に接続したものである。コンデンサC1 〜Cn を充電し、スイッチSW1 〜SWn にトリガ信号を与え、コンデンサC1 〜Cn に充電されていた電荷を放電させることにより、主放電電極3a、3b間にパルス状の電力エネルギーを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 同軸磁化プラズマ生成装置において、プラズマ塊を連続的に安定して生成すること。
【解決手段】 外部導体23と内部導体24を同軸状に配置し、外部導体23のリング状凸部231の付近にバイアス磁界発生用の円筒状の電磁コイル27を配置してある。外部導体23と内部導体24には、パワークローバ回路25(容量の小さいコンデンサC1と容量の大きいコンデンサC2からなる)を接続してある。コンデンサC1の充電電圧は、コンデンサC2の充電電圧よりも高く充電してある。ガス供給管22からプラズマ生成ガスを供給し、パワークローバ回路25の充電電圧を外部導体23と内部導体24に印加すると、リング状凸部231と内部導体24の間に放電が発生してプラズマPが生成する。プラズマPは、ローレンツ力により加速されて開放端へ移動し、プラズマ塊PMとなって放出される。パワークローバ回路25は、コンデンサC1,C2を組み合わせることにより、立ち上りが急峻で減衰が緩やかな負荷電流を発生することができる。 (もっと読む)


複数のスイッチ/スパークギャップと同数のn(ここでnは自然数であり且つ1より大きい)段のコンデンサおよび2(n−1)個の充電分岐路から構成されており、スパークギャップが自己降伏式に動作するマルクス発生器におけるトリガ/点弧装置が提案される。トリガ/点弧装置はパルス発生器に接続されている少なくとも1つのパルス変圧器から構成されている。マルクス発生器の充電分岐路の内の少なくとも1つにおいては、自己降伏に達する過電圧が所定の時点に短時間スパークギャップにおいて形成される。充電分岐路は所属の段コンデンサを用いて、出力側におけるスパークギャップを除いたスパークギャップを橋絡する。パルス変圧器の出力側巻線は充電中に充電コイル/充電インダクタンスとして作用し、入力側巻線はパルス発生器に接続されている。パルス発生器の点弧/トリガの際に、パルス変圧器を用いて形成される電圧パルスが対応する段のコンデンサの充電電圧に加えられ、自己降伏に必要な過電圧をスパークギャップに短時間形成する。
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【課題】第1ステージが、高速のスイッチング電力スイッチのための能動ソフトスイッチング回路を有し、第2ステージが、絶縁ステージの一部を構成する非調整型インバータであり、該インバータが、そのいくつかのスイッチのための固定された高デューティサイクルに基づくソフトスイッチング特性を有する、新規な3ステージ電源を提供する。
【解決手段】AC入力と第1のDC出力信号とを有する第1ステージと、該第1のDC出力信号に接続された入力と、該入力信号を第1の内部AC信号に変換する所定のデューティサイクルを用いて高周波でスイッチングされるスイッチからなるネットワークと、該第1の内部高周波AC信号により駆動される一次巻線と第2の内部高周波AC信号を生成する二次巻線とを有する絶縁変圧器と、該第2の内部AC信号を該第2ステージのDC出力信号に変換する整流器とを有する非調整型DC/DCコンバータの形をとる第2ステージとを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタル制御方式を使用して制御機能を1つのASICチップにする,新規かつ改良された,高電圧発生装置,高電圧発生方法,ASICチップおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】 接続された電圧変圧器の1方側コイルに流れる電流を遮断することによって,電圧変圧器の2方側コイルに誘起される電圧を制御する少なくとも1つのスイッチ部と,印加される制御データに応じて,スイッチ部の遮断動作を制御するデジタル制御部と,を含むことを特徴とするASICチップ600が提供される。 (もっと読む)


真空チャンバ(2)内でのパルスプラズマ処理による加工物(5)の加工のために、プラズマ放電(10)に給電する真空プラズマ発生器であって、交流電源接続(6a)を有する発生器出力(9,9’)と、交流電源電圧をきれいな直流電圧に変換するための電源整流器装置(6)と、平滑コンデンサ(6b)と、中間回路電圧(Uz)を形成する直流出力電圧を調整するための手段を有するクロック動作させたDC−DC電圧コンバータ(7)としての第1段とが含まれ、変圧器(14)の一次巻線に給電する制御された遮断器(7a)が含まれ、該変圧器の二次巻線は整流器(15)および下流の中間回路コンデンサ(12)と接続されておりかつ非接地の変圧器二次回路(23)を形成し、その際、この非接地の変圧器二次回路が下流の第2段と接続されており、この第2段がパルス出力段(8)を形成し、このパルス出力段が発生器出力(9,9’)に接続している真空プラズマ発生器において、該DC−DC電圧コンバータ(7)が少なくとも2つの非接地の変圧器二次回路(23)を有し、かつ該非接地の変圧器二次回路(23)の選択的な並列または直列の接続のためのスイッチ制御装置(22)を備えた切換スイッチ装置(20)を含む真空プラズマ発生器が実現された。
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【解決手段】 整流器段(100)とそれに続くPFC段(200)及びインバータ段(300)からなり、これらはPFC段及びインバータ段は共に高周波型であって、後者は溶接アーク(404)のための最終整流段に電力を供給するようにしたアーク溶接機用発電機において、PFC段は、互いに磁気的に結合された2つの誘導素子(203,204)と、逆の導電方向を有する2つのダイオード(212,213)と、2つの平滑コンデンサ(216,217)と、2つの第1スイッチ素子(209,210)の連続的なオン・オフ切り換えを制御する手段とによって構成され、整流器段に取り込まれる電流を線間電圧の波形に対応して成形する。インバータ段は、第2制御スイッチ素子、ダイオード及びコンデンサからなる4対の三つ組を備えると共に、4つの制御スイッチ素子のためであり、かつ溶接アークに電力を供給する最終段への電流のための制御装置を備える。
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【課題】小型化及び低コスト化を実現することのできる電圧発生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】トランス3と、トランス一次側の通電のオン/オフをスイッチングするスイッチ回路7と、電源1とトランス一次側との間に介在し、トランス3に供給する電荷を蓄える充放電回路2と、を備え、スイッチ回路7は、充放電回路2の蓄積電荷量に対応した電圧を受けるツェナーダイオード33と、電源1とトランス一次側との間に介在し、ツェナーダイオード33に流れる電流が規定値以上のときに、オンとなるサイリスタ18と、を備えている。 (もっと読む)


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