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Fターム[5J020BA08]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 曲面体 (254)

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【課題】 姿勢制御が容易でかつ充分な利得が得られるアンテナリフレクタを得ることができる。
【解決手段】 アンテナリフレクタの反射面を形成する電磁波反射構造体1に、導電性極細繊維からなる電磁波反射層2が設けられている。電磁波反射構造体1は、アンテナリフレクタが人工衛星に搭載される場合、太陽風などの影響を受けて衛星の姿勢制御が妨げられることを防止するために、軽量かつ頑丈で高弾性の材料を用いた織物で形づくられ、電磁波反射層2は、繊維径が20μm〜200μmである導電性極細繊維を用いたティッシュまたはメッシュとして設けられるので、電磁波反射構造体1の開口率を上げても利得の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 受信状態の変化に容易に対応できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置10は、電波をLNBコンバータ51に向けて反射するアンテナ装置である。アンテナ装置10は、反射面12aを有するディッシュ部12と、ディッシュ部12に固定される別体ディッシュ部15とを備える。別体ディッシュ部15は、反射面12aの周縁に沿って延在し、反射面12aを拡張する反射面15aを有する。 (もっと読む)


【課題】電波帯及び光波帯の両方に用いることの出来る球形誘電体レンズ、この球形誘電体レンズを用いて電磁波を受信する機能や反射する機能を有する誘電体レンズ装置を提供する。
【解決手段】誘電体損失が小さな透明な誘電体部材で形成され、電磁波に対して全方向性を有する球形誘電体レンズ52と、内部が中空の球形でこの中空の球形のいずれか一方の球面の半径が、球形誘電体レンズ52の焦点距離と等しい半径を有する透明な誘電体球殻53と、この誘電体球殻53の内部中心部に球形誘電体レンズ52を内包した状態で、且つ、焦点距離に沿った位置に誘電体球殻53が位置するように、誘電体球殻53と球形誘電体レンズ52とを位置決め保持する保持機構54とを有する誘電体レンズ装置、この全方向性を有する誘電体レンズ装置の球形誘電体レンズ52の焦点距離に沿って、電磁波を反射する反射体55や電磁波を受信する電磁波受信部56を設けた誘電体レンズ装置。 (もっと読む)


略円形の基板上側に付設された略円形のマイクロストリップパッチの周囲に、上下両側が開口した略円錐状の導電性部材が略鉛直方向に立設されたアンテナ装置において、該導電性部材の下側開口部が、基板下側に付設されたグラウンド板に接地され、該導電性部材の上側開口部の径が、該導電性部材の下側開口部の径よりも大きいことを特徴とするアンテナ装置である。
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本発明は、電磁波を集束させるための装置およびマルチビームアンテナに関する。このアンテナは、少なくとも1個のバンドギャップを有するフォトニックバンドギャップ材料(20)と、このバンドギャップ材料内に少なくとも1個の狭いバンド幅を形成するための前記フォトニックバンドギャップ材料の少なくとも1個の周期的欠陥と、前記少なくとも1個の狭いバンド幅内で電磁波を送信しおよび/または受信するための励起素子(40〜43)であって、放射スポットがオーバーラップするように相互に配置されている励起素子を備える。
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【課題】受風面積を小さくでき、かつ、ビーム幅を制御することのできる多素子アレイアンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ素子1a、2aと、これらアンテナ素子それぞれに対応して反射器2a、2bとを設け、対応するアンテナ素子から放射されるビームを反射器で反射する。アンテナ素子1a、2aによる出力信号を合成器3で合成する。アンテナ素子1a、2aのビーム幅を例えば120度、素子間隔を0.3波長から0.7波長までのいずれかの値にする。また、反射器2a、2bは、角度方向の大きさを180度から240度までのいずれかの値とする。 (もっと読む)


【課題】突き出し距離に起因した多面合成アンテナの合成指向性の落ち込み量を低減することができる多面合成アンテ用アンテナユニットを提供する。
【解決手段】放射素子21と放射素子21の背部に設けられた主反射板22とを備える多面合成アンテナ用アンテナユニット20である。多面合成アンテナの合成指向性の落ち込み量を低減するために、主反射板22の一部または全部に凹面22bまたは凸面22aもしくは凹凸面22d、22cを形成している。 (もっと読む)


【課題】移動体搭載型衛星追跡アンテナにおいて、副反射板の回転を用いて衛星を追跡することができる衛星追跡アンテナ及び追跡方法を提供する。
【解決手段】アンテナは、移動体に搭載され、目標衛星を追跡するための衛星追跡アンテナシステムにおいて、目標衛星に向くように調整される反射板と、反射板で反射された信号を引込端に反射させ衛星の上・下・左・右の相対信号を識別するための副反射板と、副反射板を高速で回転させるための副反射板回転部と、反射板を方位角又は仰角方向にそれぞれ駆動可能な駆動手段と、アンテナシステムを移動体に固定させるための固定手段とを備える。従って、本発明は移動体搭載型衛星アンテナにおいて副反射板のみを回転して方位角、仰角モータを駆動させることで追跡メカニズムが実現され、従来のメカニズムに比べて構成が簡単であると共により正確な追跡が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電波信号の送受信の直線経路中に電波障害物が存在する場合の問題を回避すると共に、混信を抑制ないしは防止することのできる手段を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、第1の位置から発せられる電波信号を受け、この第1の位置とは異なる第2の位置の方向に反射する反射面72と、反射面以外の面に形成された、電波信号を吸収する吸収面74とを備える電波方向変更装置70を特徴としている。この構成においては、第1の位置に親局送受信装置60を置き、第2の位置に子局送受信装置62,64を置いた状態で、両者間に電波障害物52が存在しても、反射面72の反射を利用して電波信号を迂回して所望の位置に到達させることが可能となる。また、不要な方向に向かう電波信号については吸収面74で吸収するため、混信も防止、抑制することができる。 (もっと読む)


誘電体基板上(12)の複数アンテナ要素(16、16.1、16.2、16.3)は、誘電体基板上(12)の凸形(14)または凹形(134)の縁辺(142)から実質的に離れる方向への、またはこの方向からの電磁波(21)を、発射または受信するよう適合され、ここで、少なくとも2つのアンテナ要素(16、16.1、16.2、16.3)は異なる方向(58)に動作する。テーパスロット型エンドファイアアンテナ(16.1)の、誘電体基板上(12)の第1側(20.1)の第1導体層(18.1)のスロット線路(26)は、誘電体基板上(12)の第2側(20.2)の第2導体層(18.2)のマイクロスロット線路(34)に結合される。双円錐リフレクタ(64、140)、等角円柱誘電体レンズ(66)、または平面レンズ(68)は、H面放射パターンを改善する。誘電体基板上(12)の導体層(18.1)上のダイポール(16.2)または八木・宇田(16.3)アンテナ要素は、関連する反射要素(96、98、108)と協働して、それらのみで、またはエンドファイアアンテナ要素(16、16.1、16.2、16.3)に近接した導体層(18.1、18.2)に付着された導体板(102)のコーナーリフレクタ(100)と組み合わせて、用いることができる。
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マルチビームアンテナ(200、204)は、少なくとも1つの曲面(202)、少なくとも1つの誘電体基板(16)、および複数のエンドファイアアンテナ給電要素(14、14.1)を含む。少なくとも1つの曲面は、反射性(202)、回折性、または屈折性であってもよい。アンテナ給電要素(14、14.1)から発射される電磁波は、前記の少なくとも1つの曲面(202)に誘導されて、それによって反射されるか、回折されるか、または屈折される。一態様においては、基板は、ライトアセンブリ(206)、例えば車両ヘッドライト(210)内に位置し、少なくとも1つの光源(208)は誘電体基板(16)と動作可能に関連し、少なくとも1つの曲面(202)はライトアセンブリ(210)の凹形光学反射器(218)を含む。
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【課題】 混信等を軽減し、スループットを改善するLANアンテナおよびその反射器を提供する。
【解決手段】 基台部から、線状導体を内包するエレメント部が突出したLANアンテナのエレメント部に、エレメント部の形状と対応した貫通穴を有する筒状の反射器を差し込み、特定方向への指向性を形成する位置に、回動して設定する。当該反射器の反射面を形成する平面板または曲面板を任意に設定して、所望のビームの放射パターンを形成する。 (もっと読む)


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