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Fターム[5J020BA08]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 反射装置 (1,328) | 曲面体 (254)

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【課題】設置スペースが狭い場合であってもUHF帯の帯域で垂直偏波を容易に作成することができるアンテナ、アンテナ装置及びルームミラーを提供する。
【解決手段】本アンテナ1は、ルームミラー6内に設置され、地板3と、地板3に間隔を隔てて配置され、給電導体3を介して給電される放射電極4とを有し、地板2の一方の端部と他方の端部との間の長さは、放射電極4の一方の端部と他方の端部との間の長さよりも長く形成され、地板2及び放射電極4の一方の端部と他方の端部との間は、内側に向かって凹状に湾曲して形成され、地板2は、放射電極4よりも内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナよりマルチビームを形成する。
【解決手段】信号光とローカル光とを出力するE/O装置1と、それらの光強度を制御する制御装置20と、信号光を伝送するPMF3と、PMF3から出射された信号光ビームを空間的にフーリエ変換するフーリエ変換レンズ7と、ローカル光を合成する光カップラ10と、合成されたローカル光を平行光に変換するコリメータレンズ12と、フーリエ変換された信号光ビームと平行ローカル光ビームとを空間的に合成するビーム合成器8と、合成ビーム光を空間的にサンプリングする光ファイバアレイ9と、光ファイバアレイ9の出力をマイクロ波信号に変換する光電変換器14と、光電変換により発生したマイクロ波信号を放射するアレイアンテナ15とを備え、マルチビームをなす各ビーム方向に対応した位置にPMF3の出射端の位置を配置する。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋の取り扱いが容易で、マンホール蓋に穴をあけるなど、複雑な加工を施す必要がなく、設計・施工が容易な無線中継装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線中継装置は、マンホール蓋1の裏面に設置され、マンホール蓋1の直下の地下道を伝搬する電波を反射して地下と地上との間の無線信号の送受信を仲介する無線中継装置であって、地下道を伝搬する電波をマンホール蓋1の周囲の電波透過性構造材料2に向けて反射する反射体5を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視認性、電磁波のシールド性および耐破損性の高い乗用移動体用窓を提供する。
【解決手段】 円の一部を切り欠いた円弧状の導電性を有する線材15が格子状に繰り返し配置されるとともに、円弧状の線材15の端部は、隣接する円弧状の線材15の中央部近傍に接続されるメッシュ層12が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】望遠鏡やアンテナでは高い指向精度が要求されるにも関わらず、日射や自重変形などにより副反射鏡が変位した場合、指向精度が発生する。
【解決手段】主反射鏡支持部2と副反射鏡支持部4の内部空間および副反射鏡3の周囲にリファレンスフレーム11を設け、そのリファレンスフレームに副反射鏡支持部の主反射鏡側の変位を測定する副反射鏡支持部変位センサ12と副反射鏡支持部の副鏡側または副反射鏡の変位を測定する副反射鏡変位センサ13を設置して副反射鏡の変位を測定し、副反射鏡の変位や指向誤差を基に副反射鏡駆動機構5やAZ/EL駆動機構8、10を駆動して、副反射鏡変位による指向誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】利得を向上させ、ビーム幅を縮小させ、サイドローブを低減させ、更には交差偏波低減を図ることが可能なショートバックファイヤアンテナを提供する。
【解決手段】共振器壁11を周縁に形成した大反射板12と、大反射板12の中心軸上に配置された励振用アンテナ13と、励振用アンテナ13の周囲に少なくとも2以上に亘り、中心軸Cに対して均一な又は不均一な半径で大反射板12上に立設されている導体18とを備え、2以上の導体18は、大反射板12の底面において電気的に接続され、また励振用アンテナ13近傍の電界に変化を与えることによりE面放射パターンとH面放射パターンとがほぼ同一となるようにE面放射パターンが調整されている。 (もっと読む)


【課題】反射器を有する誘電体レンズを用いたアンテナを提供する。
【解決手段】電磁波に対して透明な誘電体レンズと、この誘電体レンズの焦点距離に設けた電磁波を反射する反射体と、この反射体を誘電体レンズの焦点距離に位置決め保持する保持機構とを有し、球形状の誘電体を2つの平面あるいは曲面を有するようにカットして形成した誘電体レンズの一方の面を上面部、他方の面を下面部とし、保持機構は、上面部及び下面部を覆う構造とし、反射体の反射面から反射器の外側まで貫通する構造で、且つ、この貫通した反射器の外側に電磁波の送受信機を取付け可能なポートを設け、ポートの開口部は方形であり、この開口部の方形の長辺が地面に対して45°傾くようにポートを配置し、電磁波の送受信機をポートに取付けた場合、ポート及び誘電体レンズを介して電磁波の送受信が可能な反射器を有する誘電体レンズを用いたアンテナ。 (もっと読む)


【課題】 帯域幅の拡大や、所望の指向性や偏波特性を得られるようにしたアンテナを提供する。
【解決手段】 球体を垂直方向に切断した半月形状の導体のアンテナ素子111と、円盤を切断して形状の扇形導体112と、扇形導体112の頂角の挿入口から絶縁体を介して垂設され、アンテナ素子111が接続され、アンテナ素子111を扇形導体112から離間して保持する導体のロッド113とからなる。広帯域に渡る放射の発生には給電部から徐々に大気中に開放される形状であることが重要であると考えられる。このことからアンテナに指向性をもたせる方法として、アンテナ素子とグラウンド板をともに扇形に切り取ることで、指向性が得られる。 (もっと読む)


【課題】板金加工によって、柔軟な形状のホーンを形成すること、および、複数のホーンを一度に形成することを可能にする、1次放射器、それを用いたLNBおよび衛星放送用アンテナを提供する。
【解決手段】それぞれが大径側およびその反対側の縮径された小径側に開口を有する2つのホーン12と、各ホーン12の大径側の開口の周囲に設けられた2つのコルゲート13,14とを備え、外側のコルゲート14が、すべてのホーン12を取り囲むように形成されるともに、この最も外側のコルゲートが一つの板金部材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度変化による鏡面精度への影響が少ない人工衛星のメンブレンリフレクタを提供する。
【解決手段】メンブレンリフレクタの鏡面部1と、この鏡面部1を背面側から支持するための背面構造体2と、鏡面部1と背面構造体2とを結合する複数個の結合部材3とを備え、結合部材3が、それぞれ背面構造体2および鏡面部1に結合される板状の第1および第2結合端部と、これら繊維織物に樹脂を含浸硬化させた強化複合材料の結合端部間に連結されて第1および第2結合端部を相対的に移動できるように支持する繊維織物材料の可撓連結部とを備えている。
【効果】温度変化による鏡面精度への影響を減らす。 (もっと読む)


【課題】リング状支持具の強度を損なうことなく、後鏡面上の電流分布の乱れを防ぎ、放射パターンの変形や利得の低下を抑制することのできるアンテナ装置を得る。
【解決手段】リング状支持具5で繋がれた前鏡面1および後鏡面2と、前鏡面1に電波を放射する前鏡面用一次放射器3および後鏡面2に電波を放射する後鏡面用一次放射器4とを備えたアンテナ装置において、後鏡面用一次放射器4から放射される電波方向と90°の角度をなすリング状支持具5の表面部分に、電波反射制御部材6をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】金属部品に対して直接貼付したRFIDタグを読むことができるRFIDリーダを提供することを目的とする。
【解決手段】ICチップを搭載したアンテナが外皮フィルムでラミネートされたフレキシブルなインレット1が金属パイプ20に貼り付けられている。RFIDリーダ10は、主アンテナ11の電波放射面11aに、インレット1とほぼ同じ大きさの補助アンテナ12が設置されている。インレット1を読み込む際に、補助アンテナ12は、インレット1の長手方向の両端に行くにしたがってインレット1の表面から離れる方向になっている。RFIDリーダの主アンテナから放射される質問波(電波)はインレットの両端部分に到達する。質問波に応答してインレットの両端部分から放射される応答波は補助アンテナに到達し、補助アンテナの電波増幅作用によってRFIDタグとRFIDリーダとの間の通信距離を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】重量の大幅な増加を防止したまま、急激な温度変化に対するディッシュの鏡面精度の低下を抑制することができるメンブレンリフレクタを得る。
【解決手段】メンブレンリフレクタ1は、反射面が設けられた膜状のディッシュ2と、ディッシュ2の背面に設けられ、ディッシュ2を支持するバックストラクチャ3と、バックストラクチャ3を避けてディッシュ2の背面に設けられたディッシュリブ(補強体)4とを有している。ディッシュリブ4は、バックストラクチャ3の位置に応じて配置されている。また、ディッシュリブ4は、ディッシュ2と同一材料により構成されている。これにより、メンブレンリフレクタ1の重量の大幅な増加を防止しながら、ディッシュ2を曲がりにくくすることができる。従って、重量の大幅な増加を防止したまま、温度変化に対するディッシュ2の鏡面精度の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】主ビームの方向を変化させることが可能であり、かつ、小型化が可能なアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ100は、放射器1と、反射器2と、位置調整部3とを備える。位置調整部3(円筒体)の内壁21には放射器1(ループ素子11および無給電素子12)が取り付けられる。位置調整部3の外壁22には反射器2が取り付けられる。反射器2をZ方向にスライドさせるだけでアンテナ100の主ビームの方向を変更させることができる。1つの円筒体(位置調整部3)の内壁および外壁に放射器1および反射器2がそれぞれ取り付けられるので、アンテナを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性で展開可能な、宇宙機器用の展開型アンテナ反射鏡を得ることを目的とする。
【解決手段】 アンテナの電波反射面を構成する金属メッシュ7と、金属メッシュ7の形状を保持する形状保持ケーブル2、背面ケーブル3及びタイケーブル4を有して成るネットワークケーブルと、複数の展開リブ1および展開ヒンジ5とから構成され、展開リブ1とネットワークケーブルが相互に接続されずに分離して配置され、展開マスト12の展開時に、それぞれが独立して展開するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ホーンの開口を真円から変形させることにより2つのホーンを近接配置した2衛星受信用一次放射器において、アンテナ雑音を下げて、総合性能指数G/Tを改善する。
【解決手段】2衛星受信用一次放射器のホーン10a、10bの開口形状は、短軸径Lb1と長軸径La2とが一致(Lb1=La2)する2つの楕円E1、E2を、それぞれ、短軸及び長軸にて2分割し、その分割した半楕円部E1′、E2′同士を短軸と長軸とを一致させて一体化した楕円合成形状にする。また、一次放射器には、この2つのホーン10a、10bを、長軸にて2分割した半楕円部E2′が他方のホーン側に位置するように対称に配置する。 (もっと読む)


【課題】給電路に同軸線路を利用した一次放射器を固定し、その外周に反射鏡を回転させるレーダ用アンテナ装置は、高利得化すると部品点数が増加して高価となり、また、同軸線路の使用により高周波では伝送損失が増大し、導波管路に比べて耐電力特性が低く、レーダ装置の高出力化が制限される。
【解決手段】固定した一次放射器12として、給電路に導波管、放射部に電磁ホーンを用い、この電磁ホーン上方に円錐状反射器を設置し、前記円錐状反射器により電磁ホーンによるビームを反射することにより水平方向無指向性のビームを形成するアンテナとし、前記一次放射器の外周に反射鏡(主、副反射鏡)11a、11bを回転させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルネットワークを支持する梁のヒンジ点の数を減らし、展開信頼性をより向上させた展開型アンテナを得ることを目的とする。
【解決手段】 アンテナリフレクタを形成するための金属メッシュとケーブルネットワークを支持する展開マストを、2〜3段階に折り曲げ可能な展開リブと展開リブ間を接続する展開ヒンジとで構成することにより、収納時はコンパクトに折り畳まれ、軌道上で容易に展開動作可能な展開型アンテナを得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複反射鏡アンテナにおいて、1次放射器で生ずる回折波を1次放射器の強度を損ねずに抑圧し、以ってアンテナのスピルオーバーを低減する。
【解決手段】円筒状の1次放射器4の開口端断面の環状肉厚部全周に沿って環状溝1を設け、他方誘電体保持部材3の一部として保持用円筒状部2を設け、その前端部分を前記環状溝1に嵌合させる。環状溝1の寸法は、その深さ寸法の2倍と溝幅寸法の合計が、使用周波数における誘電体内の波長の3分の1ないし3分の2の長さ或いはその長さに誘電体内波長の整数倍の長さを加えたものとなるようにする。発明実施に当っては、誘電体内波長の2分の1の長さとするのが最良である。 (もっと読む)


【課題】副反射鏡の円端部からの回折に起因するスピルオーバーによるサイドローブレベルを抑圧した円形複反射鏡アンテナの実現。
【解決手段】円形凹面型の主反射鏡5の凹面中心から突出する1次放射器4から、1次放射器4の前方位置に、円形凸面型の反射面を主反射鏡5に向けて保持された副反射鏡2へ電磁波を放射し、副反射鏡2で主反射鏡5へ向けて反射させ、主反射鏡5で再反射させ空間へ電磁波を放射する複反射鏡アンテナの、副反射鏡2の反射面円周後方側に円周に沿って、深さの往復と底面幅の合計長が使用波長の3分の1ないし3分の2の長さとなるチョークを形成する円形調整板1を設ける。更に、円形調整板1の主ビーム方向を向いた面に同心の円形凹部を設けることにより効果を上げることができる。 (もっと読む)


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