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Fターム[5J020BA08]の内容

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本発明の展開型反射鏡は、展開トラスを構成する複数の伸縮部材間に渡設され、サーフェスケーブルに張力を付与したときに伸縮部材に生じる座屈モードの腹に対応する部分と節に対応する部分とを連結する連結部材を備える。また、サーフェスケーブルを内側サーフェスケーブルと、その外周に結合される外周サーフェスケーブルから構成し、内側サーフェスケーブルは、剛性が高く、張力の変化による長さ変化が小さいケーブルを用い、外周サーフェスケーブルは内側サーフェスケーブルに比べて、剛性が低く、長さの変化による張力変化が小さいケーブルを用いる。内側サーフェスケーブルは、外周サーフェスケーブルを介して展開トラスから張力を付与され、所定の鏡面形状を形成する。
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【課題】 簡単な作業で正確に切断できるようにすることを目的とする。
【解決手段】同軸ケーブル3のコネクタ部を覆う円筒部20aと、この円筒部20aに連続しこの同軸ケーブル3に係合固定する中空裁頭円錐部20bとを有するコネクターキャップにおいて、この中空裁頭円錐部20bの表面にこの同軸ケーブル3の太さに応じて切断する切断目印20c、20dを付したものである。 (もっと読む)


アンテナの効率を向上する方法及び装置でる。アンテナの近くに非接地導電体が配置される。絶縁層がこの非接地導電体とこのアンテナとの間に設けられている。このアンテナは、好ましくは、ディスコーンタイプのアンテナのようなマルチバンドのアンテナである。
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【課題】 V.S.W.R.特性を広帯域に対応させることが可能なUHF帯用パラボラアンテナを提供する。
【解決手段】 一次放射器1の反射板3に一次放射器1の放射素子側に突出する金属製のインピーダンス調整部材6を配設する。インピーダンス調整部材6は、一対で構成され、長方形状の金属板からなり、放射素子2側に向かって突出するように、かつ、放射素子2および一次放射器1の中心軸線を含む面内において、中心軸線に対し対称に位置するように、反射板3の周縁部に溶接等の手段により固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造体を用いてアンテナ装置を設置することが可能となる料金収受システムおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】有料道路における利用料金の収受処理を自動的に行なうETCシステムにおいて、車両に搭載された車載器との間で無線通信を行なうアンテナ装置を、路側上に設置され電波を上方に向けて放射するアンテナ本体と、このアンテナ本体よりも上方で車両の高さよりも高い位置に設置され、アンテナ本体から放射される電波を受けて当該車両に向けて反射せしめる電波反射板とで構成。 (もっと読む)


【課題】この発明は、張力構造、メッシュ展開抵抗力及び絡み防止などの設計を不要にできるとともに、アンテナ鏡面の組立、調整を簡易にできる宇宙用展開型アンテナを得る。
【解決手段】薄膜セグメント6は、回転放物面の面形状を放射状に分割して得られる切頭扇状に成形され、かつ、面外剛性を有する。そして、薄膜セグメント6が周方向に隣接する背面リブ4の対間にそれぞれ2枚ずつ配設され、2枚の薄膜セグメント6の切頭扇状の側辺同士を径方向の複数箇所で連結され、かつ、各薄膜セグメント6の切頭扇状の他の側辺を径方向の複数箇所で背面リブ4に連結され、アンテナ反射鏡2を構成している。このアンテナ反射鏡2は、背面リブ4に対応する位置で山折りに、かつ、周方向に隣接する背面リブ4の対間の2枚の薄膜セグメント6の切頭扇状の側辺同士の対向部で谷折りに折り畳まれて収納されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多数本の背面リブの展開角度を独立して調整できるように展開機構を構成し、アンテナ組立後に、各背面リブの展開角度を独立して微調整し、最適な面形状の電波反射面を有するアンテナ反射鏡を実現できる宇宙用展開型アンテナを得る。
【解決手段】展開機構5は、センターハブ3の裏面側に配設され、駆動軸14の回転によりガイド軸13に案内されてセンターハブ3の軸心方向に移動可能な可動盤15と、可動盤15の外周部と各背面リブ4の一端の他側とをそれぞれ連結する連結棒16と、を備えている。そして、連結棒16は、それぞれ長さが調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外であっても容易に設置することができ、周辺状況が変化しても通信品質が低下することがなく、しかも安価な無線LANシステムを提供する。
【解決手段】 誘電材料からなる誘電体層と導体材料からなる放射板とが順次積層された無線基地局となるパッチアンテナ5が所定の間隔で配置されてなる高周波線路2を、複数の通路のそれぞれに沿う地面上に配設し、前記パッチアンテナ5それぞれの上方位置に、このパッチアンテナ5から放射された電波を周囲方向に反射させる、頂部を下側に向けた円錐形状の電波反射鏡6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量で操作性に優れ、かつ生産性に優れたコンパクトレンジ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 電波を球面波から平面波に変換するパラボラリフレクター2からなるコンパクトレンジ1であって、パラボラリフレクター2を炭素繊維複合材料により形成し、このパラボラリフレクター2の外周縁部2aを反射面に対して背面側に向かってロール状に丸めて形成する。製造方法は、円弧状の環状傾斜面3b又は8bを外周近傍の内壁に有する金型3又は下金型8の載置面3a,8a上にカーボンプリプレグシート4を敷設し、その端末部を可撓性管状体5又は型チューブ9に沿って折り返し、折り返し部の外表面をシリコンゴムシート6又は上金型10で覆い、全体を袋状のバキュームシート7で覆い内部を減圧し、その状態で所定時間加熱して硬化後のパラボラリフレクター2を取り出す。 (もっと読む)


【課題】通信サービス用アンテナの干渉を最小化させるアンテナアセンブリー、つまり通信サービス用中継器などに用いられる各アンテナで相互間の信号干渉となるサイドローブ及びバックローブを最小化させるのに適したアンテナアセンブリーを提供する。
【解決手段】アンテナアセンブリーは、少なくとも一つ以上の反射板をもつリフレクター(30)を含み、該反射板は底壁部及び側壁を有する。側壁は、電波輻射機(20)の電波放射方向に対して底壁部の周縁から傾斜して延長され、底壁部は、電波放射方向に対して後方に位置するハウジング(10)の一側面に付着される。 (もっと読む)


【課題】 給電構造が簡易で設置スペースを小さくできるダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】 同軸給電線2は、電波反射体1の裏面側から表面側に貫通させられている。同軸給電線2における平行部22の長さlは、ほぼ、(2n−1)(λ/4)となっている。電波反射体1から、同軸給電線2における折り曲げ部21までの高さhは、λ/4以下とされている。
線状導体3の一端は、折り曲げ部21に、電気的に接合されている。線状導体3は、電波反射体1とほぼ平行に配置されている。線状導体3は、折り曲げ部21を挟んで、同軸給電線2の平行部22とほぼ点対称となっている。
同軸給電線2における平行部22と線状導体3とを合わせた長さは、ほぼ、(2n−1)(λ/2)となっている。
ただし、前記において、
n:任意の自然数、
λ:使用電波の波長
である。 (もっと読む)


【課題】車載用等のレーダー装置は、数十cmから数十mまでの短距離の範囲で対象物を検知する必要があることから、対象物からの反射波がレーダー装置の前面のケースにより再反射され、再度対象物によって反射され、レーダー装置で二次エコーとして受信されてしまうという問題がある。上記問題に対して、本発明は、多重反射を防止して近距離にある対象物までの距離を正確に測定することのできるレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係るレーダー装置は、送信用アンテナ及び受信用アンテナの周囲に設けられた枠体の表面を、送信用アンテナの送信波を放射する方向に対象物からの反射波が戻らないようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロ波または電磁波の照射装置では、マイクロ波または電磁波が被照射物に同位相かつ同偏波で集中せず、電力が有効に被照射物に到達していなかった。
【解決手段】楕円柱の一方の焦線に固定された線状アンテナから放射したマイクロ波または電磁波を、導体の楕円柱壁で反射させ、楕円柱の他方の焦線に位置する被照射物に同位相かつ同偏波で集中して照射する。被照射物はガラスまたは他の非導電性材料の管の内部に静止または通過できる機構となっている。この結果、マイクロ波または電磁波の照射の効果が向上し、電力の有効利用をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】 他の無線通信システムあるいは他の無線通信チャネルへの妨害電波の発生を最小化し、かつ壁などの障害物を介しても十分な受信電波強度を確保して大容量の近距離無線通信を可能にする。
【解決手段】 送信機と受信機との間で微弱無線規格に基づく無線信号の送受信を行う微弱無線通信システムにおいて、送信機と受信機との距離は、微弱無線規格の電波強度規定に用いられる距離未満に設定され、送信機は、送信電波を受信機の方向に放射しかつ送信機と受信機との間に焦点をもつように放射する電波送信手段を備える。 (もっと読む)


電磁放射集光器が提供される。断面積を有する少なくとも1つの入口部を備え、電磁放射を集光および集中し、ターゲットに指向させる集中チャンバーを含む。集光器は、さらに、断面積を有し、電磁放射を受信する入口端部と、集中チャンバーの入口部に隣接した出口端部と、入口端部と出口端部の間に位置する少なくとも1つの反射壁とを備える伝送領域を含む。入口部の断面積は、伝送領域の入口端部の断面積よりも小さい。
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【課題】電波非反射面側への反射鏡の反りを防止する。
【解決手段】電波反射面側の表面板1aと電波非反射面側の表面板1bとハニカムコア4とを有する反射鏡の製造方法であって、電波反射面側の表面板1aとして、プリプレグ2を積層し第1の硬化温度で成形するステップと、電波反射面側の表面板1aを第2の硬化温度でポストキュアするステップと、電波非反射面側の表面板1bとして、プリプレグ2を積層し第1の硬化温度で成形するステップと、ハニカムコア4を成形するステップと、電波反射面側の表面板1aと電波非反射面側の表面板1bとを成形されたハニカムコア4にサンドイッチして接着し、第3の硬化温度で成形するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の無線タグが重なるように狭い間隔で並んでいる状態においても、全ての無線タグからのデータの読み取りを可能にする。
【解決手段】質問器2に同軸ケーブル3を介して直線偏波アンテナで、かつ平面アンテナからなるリーダ・アンテナ4を接続する。リーダ・アンテナの放射面における対向する2ヶ所の周縁部に導体5、6を、このリーダ・アンテナからの電波の放射方向に沿って配置する。これにより、リーダ・アンテナの上方の電力密度を高める。リーダ・アンテナの上方に位置して無線タグ7を貼り付けた物品8を多数狭い間隔で並べて収納した収納容器9を、無線タグがリーダ・アンテナの偏波方向と略平行になるようにして配置する。こうして無線タグにはリーダ・アンテナから電波によって十分な駆動電力が与えられる。 (もっと読む)


コンパクトな多帯域アンテナシステム(500)が、互いにスペクトル的にオフセットされた複数の周波数帯域で動作可能な当該アンテナの視準軸のまわりの成形された回転面をもつ主反射器(502)を含む。当該アンテナの視準軸のまわりの成形された回転面として形成された副反射器(304)およびホーンアンテナ(302)を含む多帯域フィードシステム(300)が主反射器のために設けられる。該ホーン・アンテナは、当該アンテナの視準軸(310)に揃った方向に延在するホーン・アンテナののど領域(314)に配置された一つまたは複数のうね(312)をもつ。ホーン・アンテナは、副反射器を定義する成形された回転面に結合される。
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【課題】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもので、その目的とするところは、従来の展開アンテナよりも低重量で大型の展開アンテナを提供すること。
【解決手段】第1のケーブル23により格子状に構成された第1のネットワーク21(以下第1NW)と、第1NW上に設けられた電波反射膜16と、第1NWに設けられ、第1のケーブルより伸縮性の大きい第2のケーブル25によって構成された第2のネットワーク22(以下第2NW)と、第2NWの外周部に周方向に対して所定間隔で設けられた複数の支持部27と、これら支持部に連結され、軸心線方向に伸縮可能に構成された複数のフレーム2と、これらフレームを伸展させ、上記支持部を第2NWの径方向外側に押し広げることで、第2NWを介して第1NWを展開するワイヤー駆動装置11と、上記複数のフレーム間に渡設され、第1NWに張力を付与した時にフレームに生じる座屈モードの腹となる部分と節となる部分とを連結するケーブル15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立作業性が良好で、風圧などに対する剛性や耐震性に優れ、サイドローブの抑制が促進されたアンテナ特性の良好な電波反射体の接合構造を提供すること。
【解決手段】内表面の少なくとも一部に電波吸収体を有するレドームと、該レドームと連結された電波反射体とを少なくとも有することを特徴とするパラボラアンテナ装置。前記電波反射体の外側に漏れようとする電波は前記電波吸収体で吸収されてサイドローブを減少させつつ一次放射器に集束される。 (もっと読む)


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