説明

Fターム[5J020DA03]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 特性、機能 (1,231) | 指向性特性 (389)

Fターム[5J020DA03]に分類される特許

81 - 100 / 389


静止衛星などのリモート通信デバイスを用いて地上移動車両、航空機、または船舶への/からの移動中通信をサポートする回転可能反射器アンテナシステム。アンテナシステムは、送受信機(送信機および/または受信機)と反射器との間で電磁波を伝達する、ピルボックスアンテナ、ライン給電アンテナ、またはホーンアンテナのアレイを含むことができる。反射器は、反射器がアンテナに対して回転することを可能にするように支持部材に結合した、一重湾曲パラボラ円筒反射器として具現化されることができる。反射器は、仰角方向回転など、第1の方向に回転でき、反射器を含むアンテナシステム全体は、方位角方向回転など、第2の方向に回転するターンテーブルまたは他の回転可能プラットフォームに取り付けられることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設置面(特に天井)に対し低姿勢な形状であり、かつ、垂直偏波と水平偏波とが送受信に必要な方向の範囲でほぼ同一の指向性特性を持つ偏波共用のアンテナを提供することである。
【解決手段】本発明に係る偏波共用アンテナは、導体板と、導体板と対向して配置されたダイポールアンテナ素子と、一端が直接、他端が給電部を介して電気的に、導体板と接続されたコ字状アンテナ素子と、を具備する。コ字状アンテナ素子の導体板と対向する導線部分がダイポールアンテナ素子と対向するように配置され、各アンテナ素子に別々に給電する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートパイルの監視システム、及び設置方法
【解決手段】パイルのようなコンクリート構造の製造、設置、及び/又はライフサイクルに関するデータを追跡及び監視するシステムと、このようなデータを追跡し、記憶し、これにアクセスする、関連したシステム構成要素及び方法とを提供する。このシステムは、1つ以上の組込み可能なアンテナアセンブリと、成型前にコンクリート構造フォーム内に設置されるセンサパッケージとを利用する。アンテナ(1つ以上)は、構造からのデータの無線通信を提供する。また、構造関連のデータをこの構造によって記憶するオンボードメモリを提供する。さらに、駆動中にパイルを追跡するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】省スペース且つ低コストで複数の方向で電界結合が可能となる通信箇所を持つ、優れた高周波結合器並びに通信装置を提供する。
【解決手段】高周波結合器は、第1の結合用電極と、異符号の電荷が集中する第2の結合用電極を備える。第2の結合用電極は、第1の結合用電極とは対称的な場所に形成されるが、イメージ電極ではなく、第1の共振部のためのグランドを第2の共振部として設計し、この第2の共振部に接続された実在の電極である。第2の結合用電極の通信箇所はグランド面に対し第1の結合用電極とは対称的となり、高周波結合器全体としては、複数の通信箇所を有することができる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた周期内で素子の構造を変化させたときの反射波の位相の変化する範囲を大きくし、設計の自由度を高くする。
【解決手段】本発明に係るリフレクトアレイは、複数のアレイ素子と地板とによって構成されており、複数のアレイ素子は、散乱波の位相を制御することにより、散乱波の方向を制御するように構成されており、アレイ素子は、メインの素子と、メインの素子に近接する1つ又は複数のサブの素子によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で特定方向に指向性を有する無線通信装置を得ること。
【解決手段】通信アンテナ12と、通信アンテナ12を収容する樹脂ケース13と、通信アンテナ12が放射する電波を反射する反射板14と、反射板14を樹脂ケース13の側面の異なる複数の位置に取り付け可能な取付部材とを備え、取付部材により樹脂ケース13の所定の位置に反射板14を取り付けることにより、特定方向に通信アンテナ12の指向性を得る。 (もっと読む)


マルチパス受信を少なくする接地面(1102)は、凸形導電性表面と、凸形導電性表面の少なくとも一部に配置された導電性素子(1104)のアレイとを備えている。凸形導電性表面の実施形態は、球体の一部および球体を含んでいる。各導電性素子(1104)は、横寸法が長さより実質的に小さい、横寸法および長さを有する細長い本体構造を備えている。細長い本体構造の断面は、様々なユーザ特定形状を有することができる。各導電性素子(1104)はさらに、先端構造を備えることができる。導電性素子の方位間隙、長さ、および表面密度は、経線角度の関数である可能性がある。アンテナ(1130)は、導電性凸形表面上に、または導電性凸形表面に取り付けられた導電性または誘電支持構造上に直接取り付けることができる。ナビゲーション受信機などのシステム構成要素は、導電性凸形表面の内側に取り付けることができる。
(もっと読む)


【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


【課題】 屋内の窓際に設置するのに適する構造と、垂直・水平の両偏波の送受信が可能な機能とを併せ持つアンテナを提供することである。
【解決手段】 スケルトンスロットアンテナ素子の給電導体部(30)を、枠状導体部(20)を含む面内で所定角度傾斜させてなるアンテナ素子(10)を備え、給電導体部(30)の傾斜によって主偏波成分と交差偏波成分のレベル比を規定している。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さくてもダイバーシチ効果を得ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置が、第1方向に向けられた複数のアンテナ素子11を一列に配置するアレーアンテナ10と、第2方向に向けられた複数のアンテナ素子21をアンテナ素子11と一列になるようそれぞれ交互に配置するアレーアンテナ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不感帯を狭くする。
【解決手段】1セグメント放送を使って特定エリアに向けて独自情報を送信する特定エリア向けの放送システムを,1つのエリア内に少なくとも一箇所設けることで前記特定エリアより広い限定エリアを形成する。この限定エリアには,特定エリア向けの放送システムに加え限定エリア向けの放送システムを設ける。そして,特定エリア向けのシステムに備えた,少なくとも,送信アンテナは,当該送信アンテナと前記携帯端末との上下方向の位置の比較において,前記携帯端末の使用の状態における位置を含む水平面より,前記送信アンテナが設置された位置を含む水平面が,常に前記使用状態の携帯端末の位置を示す水平面より下方に位置するように配設されていると共に,前記送信アンテナは,当該アンテナから送出される前記特定エリア情報信号が上方に向かって放射するように配設した。しかも,全てのシステムは同一周波数で送信する。 (もっと読む)


【課題】障害物による無線電波の乱反射を防止可能な無線電波反射装置およびこの無線電波反射装置が天井裏に配置された天井構造を提供する。
【解決手段】無線電波反射装置1は、箱状電波吸収部材2と第1無線電波反射部材3と第2無線電波反射部材4とを備えており、箱状電波吸収部材2の内部には無線電波発振源5が配置される。箱状電波吸収部材2は、開口部2cを有する箱状であり、その内側に無線電波を吸収する無線電波吸収面2aが形成されている。第1無線電波反射部材3および第2無線電波反射部材4は、箱状電波吸収部材2の開口部2c側に配置されている。第1無線電波反射部材3および第2無線電波反射部材4には、箱状電波吸収部材2の開口部2c側において、無線電波を反射する無線電波反射面3aおよび無線電波反射面4aが形成されている。 (もっと読む)


高周波ビームをステアリングする方法及び装置が提供される。高周波ビームは、アンテナ素子アレイから、第1角度でレンズに向けて、レンズの一の位置に放射される。高周波ビームがレンズを出射するときに、高周波ビームの第1角度を第2角度に変化させる。第2角度は、高周波ビームがレンズに入射する位置が変化するときに変化する。第2角度の高周波ビームが、レンズの上に位置する負屈折率メタマテリアルレンズを通過するときに、高周波ビームの第2角度を第3角度に変化させる。
(もっと読む)


【課題】アンテナが実装された回路基板を筐体内に搭載する場合に、その筐体内の実装構造の最適化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容され、アンテナ22が実装された回路基板21と、アンテナ22に対向し、アンテナ22から放出された無線波Rを反射して無線波Rの向きを変える反射板31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】広帯域に高利得であって、しかも必要に応じて簡単に縦横の指向性を変えることができるミリ波アンテナを提供する。
【解決手段】ホーン型放射器と、それからの給電を受ける複数のテーパスロットを備え、ホーン型放射器は、絶縁体を挟んで接近して並行する2枚の導電体膜と該導電体膜間に設けたポスト壁によって構成する。広帯域で高利得なホーン型放射器で、プリント基板に複数のスルーホールを形成したポスト壁で磁界方向のビームを絞る。さらに、前記ホーン型放射器の先端に複数のテーパスロットを接続して、電界方向のビームを絞る。このポスト壁を用いたホーン型放射器の電場は、プリント基板の法線方向であり、上記テーパスロットの電場は、テーパスロットの2つの導電体を結ぶ方向である。このため、それぞれの長手方向は直交する。それらの接続は、テーパスロットの導波路部にホーン型放射器を嵌め込むことで行う。 (もっと読む)


【課題】2つの導波管スロットアレーアンテナの正面方向の利得低下を防ぐことのできる導波管スロットアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】導波管2a上に放射素子として設けられた複数のスロット4を有し、導波管2aの軸の垂直方向に対して傾斜したビームB1を形成する導波管スロットアレーアンテナ1aと、導波管2b上に放射素子として設けられた複数のスロット4を有し、導波管2bの軸の垂直方向に対して傾斜したビームB2を形成する導波管スロットアレーアンテナ1bと、入出力信号を2分配して各導波管スロットアレーアンテナに給電する給電部3とを備えている。各導波管スロットアレーアンテナの傾斜角度αは、ビームB1の方向とビームB2の方向とが一致するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】他のレーダの信号の周波数帯が自機アンテナの信号の周波数帯と同一の場合であっても、他のレーダから自機アンテナのレーダ断面積を探知されることがなく、かつ自機アンテナの通信には支障が生じることのないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アレーアンテナと、アレーアンテナの上部に配置されたレドーム1とを備え、アレーアンテナは、平面上に配列された複数の素子アンテナ2と、複数の素子アンテナ2に高周波信号の分配および合成を行うモジュール回路3とにより構成される。レドーム1は、位置に応じて透過位相が異なり、モジュール回路3は、素子アンテナ2からの送信信号を、レドーム1の透過後に波面がそろうように、レドーム1の位置に応じて異なる位相となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナを備えたミリ波通信用ICチップ備えたミリ波通信装置のミリ波通信エリアを拡大する。
【解決手段】プリント配線基板3は、筐体ケース2内に固定される。ミリ波通信装置1は、プリント配線基板3に実装されミリ波信号を送受信するためのミリ波通信用ICチップ4と、ミリ波通信用ICチップ4の表面4sに形成された2次元のアレーアンテナ5と、レンズ6とを備える。レンズ6は、表面4sに対して平行な光軸a6を有し、ミリ波信号Exを屈折させる。 (もっと読む)


【課題】従来と同等のアンテナ指向性を維持したまま加工コスト及びアンテナ質量を低減でき、且つ形状を簡易化し得るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】反射板21は、両側部に折返部22aを備えている。上記折返部22aは、棒状導体を用いて枠形状に形成したもので、上部及び下部に設けた水平素子24と該水平素子24間に設けられる垂直素子23により構成される。そして、上記反射板21の前面側の中央部には、所定の間隔Hを保ってアンテナ素子25が設けられる。このアンテナ素子25は、例えばダイポールアンテナ素子を用いて構成したもので、その中央部に給電部27を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のリフレクトアレイの課題を解決する。
【解決手段】本発明に係るリフレクトアレイ10は、散乱波の位相を制御することにより、反射波(散乱波)の方向を制御するアレイを構成する複数のアレイ素子10と、地板30とによって構成されており、地板30は、周波数選択性機能を有する構造である。 (もっと読む)


81 - 100 / 389