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Fターム[5J021AA12]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 同型基本アンテナ群 (1,098) | 異指向方向配置 (267)

Fターム[5J021AA12]に分類される特許

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【課題】 直接波の伝搬路が遮蔽されて電波が減衰することを抑制すると同時に、水平面無指向の指向性とすることにより、車両外との通信を良好に行うことができるアンテナを提供する。
【解決手段】 車両内に搭載されるアンテナであって、車両床面に対して平行に設けられた2本のアンテナエレメント12、13を互いに直交する方向に配置する。これにより、電波の放射方向を窓へ向け、さらに車両内で多重反射を起こすため、窓から放射する電波を増加させることができる。また、水平面無指向の指向性とし、車両外基地局に対する車両の向きによらずどの方向でも通信を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタルTV放送信号受信装置に接続されている多指向性アンテナにおいて、調整済みのスマートアンテナの方向が、何らかの物理的移動で方向がずれた場合、再度、時間の掛かる調整作業を行うことなく、1つのチャンネルの方向ずれを測定するだけで、他の全てのチャンネルのデータを更新することにより、無駄な方向調整時間を省くと共に、常に迅速に最適な受信状態を得る。
【解決手段】予め各受信チャンネルに対するアンテナの最適受信方向のデータを記憶しておき、多指向性アンテナが物理的に移動した場合は、受信可能な1つのチャンネルを選び、多指向性アンテナを1回転して、信号受信強度の最大となる方向を再検出し、再検出された受信方向番号と、記憶している受信方向番号との方向番号差を導出し、既に記憶してある各チャンネルのデータを用いて、全チャンネルの方向データ、及び信号受信強度データを一括修正する。 (もっと読む)


少なくとも1つのアンテナ(106)を有するトランスポンダ(104)にクエリメッセージを送信する送信機(102)を有する物理的オブジェクトの空間配置を感知する無線システムである。無線周波数シールド(108)は、前記送信機と1つ以上のアンテナとの間に可動に挿置可能であり、これにより、アンテナにおいて受信された前記クエリメッセージの信号強度を減衰させる。前記物理的オブジェクトの空間配置のいかなる状態においても、前記トランスポンダは、前記クエリメッセージを受信することができ、応答として、前記1つ以上のアンテナにおいて受信される前記クエリメッセージの前記信号強度に従って決定されるデータを含む応答メッセージを送信する。
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誘電体基板上(12)の複数アンテナ要素(16、16.1、16.2、16.3)は、誘電体基板上(12)の凸形(14)または凹形(134)の縁辺(142)から実質的に離れる方向への、またはこの方向からの電磁波(21)を、発射または受信するよう適合され、ここで、少なくとも2つのアンテナ要素(16、16.1、16.2、16.3)は異なる方向(58)に動作する。テーパスロット型エンドファイアアンテナ(16.1)の、誘電体基板上(12)の第1側(20.1)の第1導体層(18.1)のスロット線路(26)は、誘電体基板上(12)の第2側(20.2)の第2導体層(18.2)のマイクロスロット線路(34)に結合される。双円錐リフレクタ(64、140)、等角円柱誘電体レンズ(66)、または平面レンズ(68)は、H面放射パターンを改善する。誘電体基板上(12)の導体層(18.1)上のダイポール(16.2)または八木・宇田(16.3)アンテナ要素は、関連する反射要素(96、98、108)と協働して、それらのみで、またはエンドファイアアンテナ要素(16、16.1、16.2、16.3)に近接した導体層(18.1、18.2)に付着された導体板(102)のコーナーリフレクタ(100)と組み合わせて、用いることができる。
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並置された4個のアンテナ部701a乃至701dはそれぞれスイッチ702a乃至702dに接続され、スイッチ702a乃至702dを介して負荷インピーダンス素子703a乃至703dに接続され、もしくはスイッチ704を介して出力端子705及び比較器707に接続される。負荷インピーダンス素子703a乃至703dの他端は接地される。比較器704はアンテナ部701a乃至701dのうち最大の信号レベルの無線信号を受信したアンテナ部を判断し、コントローラ705は最大の信号レベルの無線通信信号を受信したアンテナ部を出力端子705に接続する一方、他のアンテナ部を負荷インピーダンス素子に接続するようにスイッチ702a乃至702d及びスイッチ704を制御する。 (もっと読む)


3次元ダイポールアンテナシステム又は無線周波数識別(RFID)タグは、RFIDタグを配置するのに得られる所定体積に対して検出を最適化する。

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【課題】無線LAN システム用であって、製造が容易で長尺化が可能であり、伝搬される高周波が低損失であるなど、高周波線路としての基本特性に優れた高周波マイクロストリップ線路を提供することである。
【解決手段】無線LAN システム用の高周波を伝送する高周波マイクロストリップ線路1 であって、導体材料からなるグランド層3 に、誘電材料からなる誘電体層2 と導体材料からなる信号線4 とを順次積層した可撓性構造を有してなり、誘電材料からなる誘電体板8 と導体材料からなるパッチ7 とを順次積層したパッチアンテナ6 を前記信号線と電気的に結合したことである。 (もっと読む)


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