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Fターム[5J021AA12]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 同型基本アンテナ群 (1,098) | 異指向方向配置 (267)

Fターム[5J021AA12]に分類される特許

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アンテナ配列のビームを形成するためのデバイス。デバイスは、複数の空間的に分散された素子を有するアンテナ配列と、第1及び第2の状態の間で素子を選択的に切り換えるためのプロセッサであって、第1の状態では、素子が着信信号を受信するように構成されるプロセッサと、アンテナ配列と作動的に関連付けられ、かつ基準信号を生成し、混合信号を生成するために着信信号を修正された基準信号と混合し、かつ累積信号を生成するために所定の期間にわたって混合信号を合計するためにプロセッサと作動的に関連付けられた受信機であって、基準信号が、累積信号がアンテナ配列のビームの方向及び大きさを示すことができるように受信信号と混合される前に修正される受信機とを含む。 (もっと読む)


本発明の目的は、
高い誘電定数を持った平坦な基盤の1つの表面上に印刷された、基部及び腕部を備える少なくとも1つのダイポールと、
基盤上に印刷された、ダイポールに入力する少なくとも1つの導電線と
を備えるアンテナ放射素子であって、
少なくとも1つの非励振素子が、ダイポールと同じ基盤の表面上に更に印刷され、ダイポールの腕部の上方に配置されることを特徴とする、アンテナ放射素子である。
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【課題】本発明では、さらなる小型化が可能であり、設計が容易なアンテナシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】第1のスロットアンテナおよび第1の人工媒質を有する第1のアンテナと、該第1のアンテナと隣り合うように配置された、第2のスロットアンテナおよび第2の人工媒質を有する第2のアンテナと、を少なくとも有し、前記第1および第2の人工媒質は、絶縁層の同一平面上に配置され、電磁波が結合された際、第1の人工媒質には、第1の方向に電流が流れ、第2の人工媒質には、第1の方向とは異なる第2の方向に電流が流れることを特徴とするアンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、アンテナ設置を容易にし、水平面で全方向性を得ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、同一の周波数で動作する一対のアンテナ素子11a,11bを配列した単位アンテナ11を備え、第1チャンネル(CH1)を構成する第1アンテナ部と、第1アンテナ部の単位アンテナ11と組になって、上記同一の周波数で動作する単位アンテナ12を備え、第1チャンネルと異なる第2チャンネル(CH2)を構成する第2アンテナ部と、第1チャンネルと第2チャンネルとを選択的に切り換えるスイッチSWとを具備し、第1アンテナ部の単位アンテナ11と、第1アンテナ部の単位アンテナと組になる第2アンテナ部の単位アンテナ12とが、同一面内で互いに相反する方向に指向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】指向性が4方向となり、F/B比の大きい、小型のアンテナ装置を実現する。
【解決手段】異なる4方向に対して電波の放射又は受信を可能としたアンテナ装置である。線状アンテナ10は、第1線路11とこの第1線路に平行な第2線路12とから成る線状アンテナ10であって、第1線路と第2線路の根元部に給電/受電点13を有し、第1線路と第2線路の先端部に終端抵抗14で構成されている。給電/受電点から終端抵抗に向かうベクトルをアンテナの配向ベクトルとすると、向かい合う一対の第1組のアンテナは、配向ベクトルの向きが反対で平行となり、向かい合う他の一対の第2組のアンテナは、配向ベクトルの向きが反対で平行となり、第1組のアンテナの配向ベクトルと第2組のアンテナの配向ベクトルの向きは、平行ではないように、4本のアンテナ10、20、30、40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】相関係数の低いMIMO用アレイアンテナを実現する。
【解決手段】複数のアンテナ素子a,bが直交に配置されて偏波ダイバーシチアンテナ素子cが構成され、該偏波ダイバーシチアンテナ素子cが複数並べられて偏波ダイバーシチアンテナブロックdが構成され、該偏波ダイバーシチアンテナブロックdが複数設けられた移動通信用基地局アンテナにおいて、ある偏波ダイバーシチアンテナブロックd(111)の偏波ダイバーシチアンテナ素子c(113)の間に、別の偏波ダイバーシチアンテナブロックd(112)の偏波ダイバーシチアンテナ素子c(114)が挿入配置され、且つ、各々の偏波ダイバーシチアンテナブロックd(111,112)の垂直面内チルト角度が異なる。 (もっと読む)


【課題】アンテナサイズを小形化、薄型化することができ、かつ、軽量化を図ることができるアンテナ装置及びアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】正方形の底面及び開口面を有し底の浅い金属キャビティ1と、4個の励振プローブ2と、正方形の板状の励振パッチ導体3と、正方形の板状の非励振導体4とを設け、4個の励振プローブ2を放射導体の中心に対して周方向に90度毎の回転対称となる位置に配置し、放射導体を電磁結合により隣接プローブ間で90度位相差をつけて励振する。 (もっと読む)


本発明は、第1の偏波を有する多数の第1のアンテナエレメントと上記第1の偏波とは異なる第2の偏波を有する多数の第2のアンテナエレメントとをそれぞれが伴う少なくとも2つのアンテナ手段を含むアンテナ部分を含むアンテナ配置(100)に関し、上記アンテナ部分はさらにアンテナ部分ポートを含む。各アンテナ手段について2つのアンテナ部分ポートが、各偏波について1つのアンテナ部分ポートがあり、上記アンテナ配置(100)は、さらに、上記アンテナ部分ポートが接続され外部インターフェースアンテナポート(30,30,30,30)とともに少なくともメイン形成回路を含む分配回路網を含む偏波制御手段(30)を備える。上記偏波制御手段(30)は、アンテナ部分ポートと外部インターフェースアンテナポート(30,30,30,30)とを接続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ受信性能の優れたダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のダイバーシティアンテナ装置は、第1アンテナエレメントと、第2アンテナエレメントと、第1グランドと、第2グランドと、第1アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第1可変移相器と、第2アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第2可変移相器と、第1可変移相器の出力信号と第2可変移相器の出力信号とを合成すると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された合成器と、合成器の出力側に電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】設置面(特に天井)に対し低姿勢な形状であり、かつ、垂直偏波と水平偏波とが送受信に必要な方向の範囲でほぼ同一の指向性特性を持つ偏波共用のアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナは、導電性板、導電性箱、スロット、放射素子、スロット給電部、放射素子給電部を備える。導電性板は、例えば矩形状の板であり、上面が天井と接する。導電性箱は、箱型であり、導電性板の片面(下面)に固定される。スロットは、導電性箱の導電性板とほぼ垂直な面に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。放射素子は、スロットを設けた導電性箱の面の前方に、長手方向が導電性板とほぼ平行となるように設けられる。スロット給電部は、スロットに給電する。放射素子給電部は、放射素子に給電する。 (もっと読む)


【課題】グレーティングローブの発生を抑制したパッチアレイアンテナを提供することである。
【解決手段】円筒形状の誘電体基板表面上の曲面方向に、複数のパッチアンテナ素子を列状に、両端部分に近づくほど素子間隔が順次狭くなるように配置して構成したパッチアレイアンテナである。複数のパッチアンテナ素子を、隣接する一方と他方を第1、第2のパッチアンテナ素子とするとき、給電点から第1のパッチアンテナ素子までの給電線路による移相量と第1のパッチアンテナ素子から誘電体基板表面の前方の等位相面までの移相量との加算値と、給電点から第2のパッチアンテナ素子までの給電線路による移相量と第2のパッチアンテナ素子から等位相面までの移相量との加算値との差が、2nπ(n:正の整数)となるような間隔で配列する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機筐体内の回路基板のグランドパターンを活用する不平衡系のアンテナでダイバーシチを行う場合でも2本のアンテナ素子間における相互影響を低く抑えることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体2B内の回路基板4の給電部7Aと給電部7Bとの間に、下筐体2Bの第1の誘電率より高い第2の誘電率を有する誘電体10を設ける。これにより、アンテナ素子5Aとアンテナ素子5Bに共通するグランドを等価的に拡張されるアンテナ間距離拡大効果が得られ、このアンテナ間距離拡大効果により、アンテナ素子5Aとアンテナ素子5Bの相互影響が低減し、送信時にはアンテナの放射効率の向上が図れ、受信時には感度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ導体の設置数を抑えたままアンテナ全体としての受信特性の向上を実現することができる、ダイバーシティガラスアンテナのチューニング方法の提供を目的とする。
【解決手段】複数のアンテナ導体が車両用窓ガラスに設けられたダイバーシティガラスアンテナのアンテナチューニング方法であって、水平面内の各方向のアンテナ利得を前記複数のアンテナ導体それぞれについて測定する利得測定ステップ(S10)と、前記複数のアンテナ導体それぞれのアンテナ利得の測定値のうち前記各方向で最大の測定値を変量とする分散を算出する分散算出ステップ(S20)と、前記分散が小さくなるように前記複数のアンテナ導体の少なくとも一つの形態の修正をする修正ステップ(S30,S40)とを含む、アンテナチューニング方法。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子がダイポールアンテナのRFIDタグを二つ用いても、管理対象の動物の耳や顔などの生体による影響やアンテナ同士の干渉を低減した動物用耳標RFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】 穴部を有する札部と、この札部に設けられ、第1の給電部に第1の整合線路を介して第1のICチップが電気的に接続された第1のダイポールアンテナと、前記第1の給電部に第2の給電部を対向させ、前記札部に設けられ、前記第2の給電部に第2の整合線路を介して第2のICチップが電気的に接続された第2のダイポールアンテナと備え、前記穴部から前記第1の給電部に向かう方向と前記第1のダイポールアンテナの傾きとが成す第1の角度及び前記穴部から前記第2の給電部に向かう方向と前記第2のダイポールアンテナの傾きとが成す第2の角度が異なる角度であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ素子が存在した状態において高いアンテナ性能が得られ、かつ筐体の薄型化を図ることができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】回路基板の切り欠き部17の辺に設けられた第1の給電部13と第2の給電部14の間の経路のうち、第1の無線部15の動作周波数または第2の無線部16の動作周波数のいずれかの波長に対する電気長が短い経路のグランドパターンを分断して電気的に非接続状態とする。これにより、一方のアンテナ素子(例えば第1のアンテナ素子11)に他方のアンテナ素子(例えば第2のアンテナ素子12)に起因するグランド電流が流れなくなるか、または低減するようになり、他方のアンテナ素子の特性劣化を低く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】筐体内にアンテナ実装のための格別な収納スペースを確保する必要がなく、小型化と防水性を確保することができる携帯型電子装置を提供する。
【解決手段】操作部5を備えた第1の筐体2と、液晶表示装置22を備えた第2の筐体3とをヒンジ機構4によって開閉可能に連結した携帯電話機1において、第1の筐体2を構成する第1前面筐体6と第1背面筐体7との接合面間に第1のシール部材を介装してシール構造とするとともに、この第2のシール部材内に第1のアンテナを埋設する。第2の筐体3を構成する第2前面筐体20と第2背面筐体21との接合面間に同じく第2のシール部材を介装するとともに、この第2のシール部材内に前記第1のアンテナとともにダイバーシティアンテナを構成する第2のアンテナを埋設する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部側からの電気的影響を抑制することができる高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波の被検知体からの反射波を受信して前記受信波を検知する検波回路を有するアンテナ部と、前記アンテナ部の一方の主面と対向する第1の基板と、前記第1の基板の第1の主面上にある前記検波回路から出力された信号から前記被検知体の動きに関する判定を行う制御回路からなる制御部と、前記アンテナ部の前記制御部と対向する側の主面にある、前記アンテナ部から所定の周波数の送信波を発信させる空間を有する導電性のケースと、前記第1の基板の前記第1の主面と対向する第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、第1の接地電極が設けられ、前記第1の基板の前記第2の主面上であって、前記導電性のケースと対向する部分には、電子部品が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】水平偏波を受信する小型の縦型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ101は、第1の長辺導体LP11、第2の長辺導体LP12、第1の短辺導体SP11および第2の短辺導体SP12を有し、略矩形状に周回している第1のループアンテナ素子21と、第3の長辺導体LP21、第4の長辺導体LP22、第1の短辺導体SP11と交差している第3の短辺導体SP21および第2の短辺導体SP12と交差している第4の短辺導体SP22を有し、略矩形状に周回している第2のループアンテナ素子22とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおける通信のための方向に機敏なアンテナシステムを提供する。
【解決手段】無線ネットワークにおける通信のための方向に機敏なアンテナシステムにおいて、アンテナ利得を有する方向へ電磁波信号を送信することができるアンテナと、上記アンテナに接続され、上記ネットワーク内で送信される予測信号の検出に応答して、上記電磁波信号を高い利得位置に対応する選択される方向へ操向する方向選択信号を生成することができるコントローラとを備える。上記アンテナは、上記方向選択信号に応答して上記電磁波信号を上記選択される方向へ電子的に操向することができる複数のアンテナ素子を備え、上記複数のアンテナ素子は、異なる平面上に複数のアレイで配置される。 (もっと読む)


【課題】タグリーダのコイルアンテナから発せられる磁束が金属面に吸収されて、共振周波数が上がり、交流磁界強度の低下することによって、タグと通信ができなくなる事態をできるだけ回避する。
【解決手段】タグリーダに複数のコイルアンテナを、それぞれの中心軸が互いに平行にならないように、配置する。そして、通信回路と各コイルアンテナとの接続を切り替えられるスイッチング回路を備え、各コイルアンテナに接続した場合に流れる電流量の最も大きかったコイルアンテナと通信回路とを接続して、タグとの通信を実行する。 (もっと読む)


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