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Fターム[5J021AA12]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 同型基本アンテナ群 (1,098) | 異指向方向配置 (267)

Fターム[5J021AA12]に分類される特許

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タグの読取り範囲距離を倍増させることのできる、無線周波数識別(RFID)タグアンテナへの非浸透的変更を提供する。反射器や1つ又は複数の導波器といった寄生素子が、八木式アンテナを形成するように適切な離隔距離を置いて追加される。その結果、アンテナの利得が増大し、したがって、RFIDタグの読取り範囲も増大する。タグアンテナの利得は、既存のRFIDタグに直接に接続せずに、又はこれを変更せずに達成することができる。しかし、指向性が増大するため、オブジェクトに複数のRFIDタグを取り付けて、タグ付きオブジェクトが複数の方向から読み取られるようにすることができる。
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【課題】方位誤差を改善したアンテナ装置及び水平面パターンの切替え方法を提供する。
【解決手段】円周状に並べられた複数の放射素子を複数段重ねた一次放射器の外周に機械的に反射鏡を回転するアンテナ装置の一次放射器の水平面パターンの切替え方法において、各段の一次放射器の水平面パターンをスイッチにより順次切替える時間を各段で差をつけることにより反射鏡の回転に同期したビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】通信エリア内に複数のRFIDタグが存在しても、所望のRFIDタグと通信可能で、しかも、大型化を回避することができる携帯型RFIDタグ読取器を提供する。
【解決手段】送信アンテナ7と受信アンテナ8が交差角を変化可能になっており、その交差角を変化させることによって、それら両アンテナ7,8の指向性が交差し、且つ、交差する指向性の範囲が変化するので、情報読み取りを行いたいRFIDタグを両アンテナ7,8の指向性が交差する範囲内に入るようにアンテナを動かせば、そのRFIDタグと通信することができる。 (もっと読む)


【課題】大地による強い反射や送信アンテナから受信アンテナへの直接結合による干渉がある場合においても、低コストで干渉波を効率的に抑圧し、また、アンテナを単一のエレメントで構成し、低コストで検知範囲の広いパルスレーダ用アンテナ装置とする。
【解決手段】送信アンテナ1と受信アンテナ2とを車体4のバンパ5の内側の左右端近傍に配置し、送信アンテナ1と受信アンテナ2との少なくとも一方を、ビームパターンのヌル方向に大地面が位置するように設置し、且つ送信アンテナ1を大地面とのなす入射角がブルースター角iB近傍となるように設置する。これにより、送信アンテナから大地方向に輻射される電力を弱めると同時に、大地方向から伝播して受信アンテナに入力される電力を弱め、大地反射波による干渉を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 支持体の幅が比較的大きい場合でも、4面合成によって指向性偏差の少ない水平面指向性を得ることが可能なパネル型扇形ビームアンテナユニットを提供する。また、このパネル型扇形ビームアンテナユニットを用いた4面合成無指向性アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 パネル型扇形ビームアンテナユニット(1)は、相互に所定の開き角度(θ)をもって隣接配置した3以上の放射体(2)と、各放射体(2)の背部にそれぞれ配設した反射板(3)と、を備え、前記開き角は、水平面指向性が所定の扇状パターンを示すように設定される。4面合成無指向性アンテナ装置は、パネル型扇形ビームアンテナユニット(1)を支持体(120)の4面に配設することによって構成される。 (もっと読む)


【課題】直接波のみが存在し、若しくは直接波の電力が相対的に突出して大きくなる実環境においても、チャネル行列のランクが低下する事態を回避する。
【解決手段】受信機は、電波を遮蔽する壁で仕切られた3つのアンテナ群を備え、各アンテナ群はそれぞれ3本のアンテナを含んでいる。異なるアンテナ群間ではアンテナが受信可能な反射波又は直接波は異なる。アンテナ群1は、非常に大きい直接波が到来しており、反射波は存在しているものの、直接波があまりに大きいために、チャネル行列Hの逆行列が解き難くなっている状況であるから、アンテナ群2やアンテナ群3を選択して、チャネル行列Hの逆行列が解き易くする。 (もっと読む)


センサによって集められたデータを処理する湾曲したセンサアレイ構成(702、図1A、2A、2B、8A、8B、8C、9、10、11)及び方法(図6A、6B、6C)。2次元実施形態(図1A)は、2次元平面でソースをモニタリングすることができるセンサの単独の輪を備える。ターゲットにまっすぐ向いているセンサは、最大応答を生成する(図1C)。ターゲットに関するセンサの角度が増大するのにともなって、応答が減少する。センサ応答振幅を2Dガウス曲線に合わせること(図1B)、及び曲線のピークを計算すること(606)は、ターゲットの角度方向の非常に正確な計算(608)を可能にする。3D実施形態(図2A、8A、8B、8C)は、いかなる空間方位の複数のターゲットをもモニタリングするために球の面全体にわたって散在するセンサを備える。さらに、センサ振幅データは、ガウス面などの3D曲線又は面に合わせられる(図2C)。本発明は、解析技法(622、図4A、4B、4C、5A、5B、5C、5D)を使用して複数のターゲットを解像することができる。
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本発明はアンテナ輪郭板(20)を有するスロットアンテナ、特にRFIDのための送信機アンテナに関しており、アンテナ輪郭板は、複数のアンテナスロット(30、31、32)と、アンテナ輪郭板を励起して電磁放射を送信及び/又は受信する少なくとも一つの制御回路(40)とを有する。このスロットアンテナは、制御回路を有する回路基板(50)がアンテナ輪郭板の少なくとも一つのアンテナスロットに挿入されている点で特徴付けられる。本発明はさらに、本発明にしたがったスロットアンテナを使用するRFIDのための方法に関する。
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【課題】水平面指向性が無指向性であり、かつ垂直面では主ビームの方向を所望の方向に設定することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子11,12からなるダイポールアンテナと、アンテナ素子21,22からなるダイポールアンテナは導体31,32により接続される。アンテナ素子13,14からなるダイポールアンテナとアンテナ素子23,24からなるダイポールアンテナは導体33,34により接続される。導体31,32により接続された1組のダイポールアンテナと導体33,34により接続された1組のダイポールアンテナとで給電位相を90度異ならせることにより水平面指向性を無指向性とすることができる。さらに、導体31〜34の各々の給電点(給電回路が接続される点)を各導体の中点と異なる位置に設定することにより、垂直面における主ビームの方向を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末のケースに付設し、通信感度の向上を図る。
【解決手段】モノポールアンテナとして作動させる主エレメント10は、基板11上において、長さが異なる2組のコイル12、12を同方向に同一位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車に装着され、主に携帯機との通信に用いられるアンテナおよびアンテナ装置と、これを用いた通信システムに関し、少なくとも一つで車室内との通信も可能な、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁性体で棒状のコア13,16の各外周にコイル14,17が巻回された第1,第2アンテナ素子15,18を収容する第1,第2ケース51,52は、第1ケース51が凹状の係合部51aを、第2ケース52が凸状の係合部52aをそれぞれに設け、第1,第2アンテナ素子15,18の位置関係を変えることができるようにしてアンテナ50を構成し、このアンテナ50を、車両のドア等とは異なり比較的幅の小さなセンターピラー11内に収容すると共に、センターピラー11の上下方向の軸線に対し、第1アンテナ素子15の軸線を略直交方向に配置してアンテナ装置20を構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高精度なアンテナ特性を広い周波数帯域で実現し得たうえで、簡便にして容易に高精度な組立て製作を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】アンテナ部10の第1及び第2の放射素子11,12の対同士を電気的に接続する第1及び第2の給電線路15,16及び無給電素子17を誘電体基板14に一体的に形成して、この誘電体基板14をアンテナ部10上に積重配置することにより、第1及び第2の放射素子11,12に対して無給電素子17を組合せ配置するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、低背化が可能な単方向牲アンテナを提供する。
【解決手段】導体地板2と、導体地板2上に配置され、折り返し構造の逆L字型アンテナからなる給電素子3と、給電素子3の主放射方向で第1の給電素子とは所定の距離だけ離間した位置に配置され、逆L字型アンテナからなる給電素子4と、給電素子3の主放射方向とは逆側で給電素子3、4を結んだ延長線上で、且つ、給電素子3とは略1/4波長離間した位置に配置され、逆L字型アンテナからなる無給電素子5と、を備え、給電素子3の励振電流に対して給電素子4の励振電流を等振幅で且つ略90度遅相させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】アンテナにより移動体からの電波を追尾する通信装置で、複数のアンテナを切り換えて使用する場合に、追尾の精度を向上させる。
【解決手段】切換手段5が移動体からの電波を受信する複数の系統のアンテナ1、2のうちの1つの系統のアンテナを使用するように切り換え、処理実行手段41、43、44、45、47が受信信号に基づく差信号及び和信号に対してレベル又は位相に関する処理を実行し、角度誤差検出手段51〜53が処理後の差信号及び和信号に基づいてアンテナの角度誤差を検出し、角度調整手段66、3が検出結果に基づいてアンテナの角度を調整し、制御態様記憶手段66が処理の制御態様を各系統毎に対応させて記憶し、処理制御手段66が系統に対応した制御態様に基づいて処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストアップにもならず、またその外観を大きくすることなく、所望の指向性
を持たせたアンテナを提供することを目的としている。
【解決手段】誘電体基板43上に配置された基準となるマイクロストリップアンテナ素
子45と、誘電体基板43上にマイクロストリップアンテナ素子45を通る軸P1を挟ん
で左右それぞれに配置されたマイクロストリップアンテナ素子46〜49とを備え、誘電
体基板43の表面と直交する垂直方向へ向いた指向性を有する位置から、軸P1方向へ所
定距離移動させて位置に、マイクロストリップアンテナ素子46〜49を配置する。
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商品識別システム(WIS)用の改良された無線識別アンテナシステムは、少なくとも2つのパッチアンテナ(21)は、パッチアンテナ群(A,B)を形成し、少なくとも2つのパッチアンテナ(21)は、出入口(3)の床面(5)に対して等しい距離でかつ/又は同じ水平面上に若しくは互いに変位し、少なくとも2つの隣接するパッチアンテナ(21)の中心点及び/又は重心を通る直線は、水平面及び/又は床面(5)に対して平行な平面に対して≦45°の角度αを形成して、通路の進行方向(31)に監視領域を集束し狭小化する。 (もっと読む)


【課題】基板上のアンテナエレメントを複数用いて偏波ダイバシティを実現すると共に、それらアンテナエレメントから成るアンテナモジュールのサイズ増大を緩和する。
【解決手段】アンテナエレメント120、130のグラウンド110側の端部には給電点121、130がそれぞれ設けられている。また、アンテナエレメント120の偏波方向が、アンテナエレメント120の偏波方向に対して直交するように、各アンテナエレメント120、130は配置されている。さらに、グラウンド110の外周は、当該外周における給電点121に最も近い位置から、アンテナエレメント130から遠ざかる方向に離れるにつれ、アンテナエレメント120との間隔が広がるように形成されており、かつ、当該外周における給電点131に最も近い位置から、アンテナエレメント120から遠ざかる方向に離れるにつれ、アンテナエレメント130との間隔が広がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム化を簡易かつ安定した構造で実現し、移動体搭載用として好適なレンズアンテナ装置を提供する。
【解決手段】半球型レンズアンテナ100の半球レンズ120周面に沿ってガイドレール130を平行に架設し、ガイドレール130上に複数の放射器140〜160を位置決め固定して、運用時には、複数の放射器それぞれの電波ビームを、AZ軸回転機構220、EL軸回転機構230、xEL軸回転機構240の調整によって指向制御する構成となっているので、小型軽量、低コスト、高精度な衛星追尾性能が実現され、特にガイドレール130上の駆動部がないことから、隣接衛星へのマルチビームでも、駆動部の干渉がなく、複数の放射器の配置が可能となり、これによってマルチビーム化を簡易かつ安定した構造で実現し、移動体搭載用として好適な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で車両の到来方向を検知できる無線通信技術を提供する。
【解決手段】車載端末との間で無線通信を行う無線通信装置であって、前記車載端末から送信される既知信号を受信する複数の受信アンテナと、前記複数の受信アンテナにおいて受信される前記既知信号の位相差に基づいて、前記車載端末の方位を推定する位置推定手段と、前記複数の受信アンテナにおいて受信される前記既知信号の周波数偏移に基づいて、前記車載端末が自装置に対して近づいているか遠ざかっているかを推定する走行方向推定手段と、前記位置推定手段および前記走行方向推定手段による推定結果に基づいて、前記車載端末と無線通信を行うか否かを判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】給電側から供給される電波を一つのスイッチ分の損失だけで複数の導波路に分配する電波分配スイッチを提供する。
【解決手段】各サブセクタアンテナ104内の各々の導波路における、給電口からの電波の入り口に設けられているスイッチ20が、導体棒12と、該導体棒12と上記導波路の導体壁との接合部を中心として設けられた円環スロットと、該円環スロットに装荷される、電気的に逆直列になるように接続された一対のバラクタダイオードと、該一対のバラクタダイオードに対して電圧を印加する電圧印加手段とを備える。電圧印加手段が上記一対のバラクタダイオードに対して印加する電圧の値を制御することによって、各スイッチ20が設けられた導波路への電波の伝搬を制御する。 (もっと読む)


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