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Fターム[5J021AA12]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 同型基本アンテナ群 (1,098) | 異指向方向配置 (267)

Fターム[5J021AA12]に分類される特許

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【課題】実装面積が小さく且つ円偏波の信号を良好に受信可能なアンテナ装置等を実現すること。
【解決手段】GPSを内蔵する腕時計1において、文字盤23の上に形成されている時字23aのうち、例えば12時及び2時のそれぞれに対応する時字23aを、単独で直線偏波の信号を受信可能なチップ状のプリントアンテナ31a,31bとする。そして、アンテナ31a,31bそれぞれの受信信号の位相差がアンテナ31a,31bの長手方向即ち受信特性方向の交差角度θに等しくなるよう、少なくとも一方の受信信号、例えばアンテナ31bの受信信号を移相して合成することにより、円偏波であるGPS電波を受信する。 (もっと読む)


【課題】水平方向無指向性ながらUHF帯で高利得を有し、かつVHF帯での受信機能も併せ持つ、車載用テレビアンテナを提供する。
【解決手段】エレメントに対して直角に突き出されたU字形半波長位相反転エレメント3を有し、その一端が給電点である積重ね段数1のコリニアアレーアンテナ2つ(4a・4b(4c・4d))が、左右エレメントとして前記給電点を介して水平かつ、180度回転した位置に配置された変形2段コリニアアレーアンテナ2本5a・5bを、水平面で直角を成すように配置した構造を有する車載用テレビアンテナ10であり、車両15の屋根中央付近において、前記車両15の屋根面より約700MHzにおける4分の1波長相当離れて立設されることを特徴とする。これにより、水平方向無指向性ながらUHF帯で高利得を有し、かつVHF帯での受信機能も併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】 無線タグを、管理する物品に貼り付け面を誤認して貼り付けた場合であっても、通信状態が良好な無線タグを提供する。
【解決手段】 金属材料層6を基板5、基板51で挟み込んだ構造を有し、各基板上にアンテナ3、アンテナ4を各々独立実装してなり、ICチップ2を共通接続してなるよう実装して構成する。 (もっと読む)


【課題】モバイル雷検出器、及び雷を検出する方法を提供する。
【解決手段】雷検出のための雷検出器及び雷検出方法。モバイル雷検出器には、アンテナ、増幅器フロントエンド、A/D変換器、及びデジタル信号プロセッサが設けられ、雷検出器は、音声コーデックを備えるモバイルRF装置であり、それによってコーデックのプリアンプが、検出された雷信号の増幅に使用され、コーデックのA/D変換器が、増幅された雷信号のA/D変換に使用され、かつそれによってコーデックのデジタル音声処理ユニットが、雷検出の信号処理に使用される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを装着したカゴ車等の搬送容器において、RFIDタグのアンテナ位置に制限されずにRFIDタグの情報を読取り可能とする。
【解決手段】本発明を適用したカゴ車1には、外周を構成する鉄枠3に複数の誘導アンテナ22-1,22-2,22-3が形成され、これらは被覆金属導体線路23によってRFID側誘導アンテナ24に接続されている。そして、このRFID側誘導アンテナ24とRFIDタグ10の送受信用アンテナが対向して配置されるように、RFIDタグ固定部4でRFIDタグ10が保持されている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な無線タグの性能を簡単な構成で正確に測定し、評価できる無線タグの評価装置および方法を提供する。
【解決手段】無線タグ2に対する問い合せ信号を含む周波数信号を提供する送信手段10と、電波暗箱1の中央近傍に配置支持される無線タグ2の一方側に配置されて送信手段10からの問い合せ信号を送出する送信用アンテナ3と、無線タグ2の他方側に配置される受信用アンテナ4と、受信用アンテナ4と接続されて前記応答信号を解析処理する受信手段12とを具備する。送信用アンテナ3と受信用アンテナ4とを、両者が直交するように配置し、無線タグ2の主面を送信用アンテナ3に対して略45度の角度を成すように配置すると、受信用アンテナ4は、無線タグ2の周囲を通過する送信波21を直接受信できなくなるので、無線タグ2から放射される応答信号30を相対的に強く受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 空間ダイバーシチ効果、偏波ダイバーシチ効果およびパターンダイバーシチ効果を得ることのできる無線通信アンテナを内蔵した携帯型情報機器を提供する。
【解決手段】 無線LAN用アンテナ210Aは、表示部200の上部左に設置され、無線LAN用アンテナ210Bは、表示部200の右側部下に設置される。このような配置により、無線LAN用アンテナ210Aと無線LAN用アンテナ210Bは、共に上部に並べた配置と比較して、互いの設置位置間の距離が大きくなる。また、無線LAN用アンテナ210Bは、無線LAN用アンテナ210Aに対して90°の傾きを持って設置されることになる。 (もっと読む)


【課題】 垂直偏波、水平偏波の両偏波に対し最適な反射板形状を有する偏波共用アンテナを提供する。
【解決手段】 反射板と、前記反射板の主反射面上に配置される水平偏波用アンテナ素子と垂直偏波用アンテナ素子とを有し、前記反射板は、前記主反射面の第1の方向の両側に設けられる側面反射板を有し、前記側面反射板は、少なくとも2個に分割される。また、前記少なくとも2個に分割された側面反射板の中で、前記側面反射板あるいは前記主反射面から切り離された部分の、前記反射板の主反射面に垂直な方向の長さをLv、あるいは、前記第1の方向の長さをLh、λを使用中心周波数の自由空間波長とするとき、Lv≦0.25λ、Lh≦0.25λを満足する。 (もっと読む)


【課題】自動車搭載の衛星通信アンテナは、車体の影響を避けるため、車外に設置するので、耐環境性等による制約により、大型化、高価格化する。
【解決手段】アンテナ211,221,311,321を含めた受信装置200及び送信装置300全体を車室内に設置する。円偏波の電波がガラスに斜めに入射することにより、歪んで楕円偏波となるが、受信部210,220が直線偏波成分を分離して受信し、合成部230が最適合成する。送信時には、ガラスによる歪みを受けたのち円偏波となるよう、あらかじめ補償した楕円偏波を送信する。そのため、合成部230の合成比率をもとに、送信制御算出部332が歪みを予測し、送信調整部331が調整した送信信号を、送信部310,320が直線偏波として送信し、その合成による楕円偏波の電波を放射する。 (もっと読む)


【解決手段】無線周波数識別システム用のアンテナシステムは、(a)基部(105)、(b)基部上に配置された第1パッチアンテナ(102)であって、回転偏向を有し、電気信号及び電磁場間で変換するよう構成された第1パッチアンテナ、(c)基部上に配置された第2パッチアンテナ(103)であって、回転偏向を有し、電気信号及び電磁場間で変換するよう構成された第2パッチアンテナを具備する。第2パッチアンテナは、第1及び第2のパッチアンテナ間の領域(104)を画定するよう第1パッチアンテナから所定距離に配置されると共に、2つのパッチアンテナの電磁場が領域でほぼ逆向きになるよう第1パッチアンテナに対して配向されている。
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【課題】 複数のチルトビームアンテナを用いる基地局において、上り回線だけでなく下り回線の通信品質も向上させるシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 CDMA システムにおける基地局(図9)であって: 同一の通信領域(S3)をカバーするための複数本のチルトビームアンテナ(S1); チルトビームアンテナのうち少なくとも1本のチルトビームアンテナのチルト角を、他のチルトビームアンテナのチルト角と異なるように変化させるビームチルト角制御手段; から構成され、
上り回線では、少なくとも2本のチルトビームアンテナを用いて受信したレベルをレイク合成し、下り回線では、受信レベルが高い方の少なくとも1本のチルトビームアンテナを用いて送信することを特徴とする基地局。 (もっと読む)


【課題】 数GHz帯でも動作可能で、無指向性アンテナと同程度の大きさの指向性可変アンテナを従来より低い周波数帯域で動作させることができる指向性可変アンテナを提供する。
【解決手段】 無指向性アンテナ素子の地板3上に設けられた誘電体フィルム9上の導体パターンにより形成された短絡線7により同軸線路4の外導体10側を高周波的に接地するためのキャパシタ8を設け、短絡線7の外導体10側の高周波的な接地位置を同軸線路4の同軸中心軸からみて外導体10よりも外側の地板3上となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】定在波の影響を極力小さくした、場所依存性の小さな電界強度測定を実現できるアンテナ装置、電界強度測定システムを提供する。
【解決手段】正6面体の立体中心点Pを対称点とし、対称点からの距離が互いに等しい線対称位置に、前方対後方比が所定基準値(例えば、20dB)より大きな直交マイクロストリップアンテナA1〜F1、A2〜F2を配置し、各アンテナA1〜F1、A2〜F2によってマルチビームを構成する。アンテナ装置1の各各アンテナA1〜F1、A2〜F2の出力を、12チャネルスイッチ部で切り替えて出力し、この切り替え出力についてネットワークアナライザによる分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 水平面内指向特性の半値幅が90°以上の広角ビームを簡単に実現可能なダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】 反射板と、前記反射板の反射面上に配置される第1の半波長ダイポールアンテナ素子および第2の半波長ダイポールアンテナ素子とを有し、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子、および前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子は、前記反射板の反射面に対して傾斜しており、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線と、前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線とが交差する。また、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子と、前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子との間の間隔は、前記反射板に近づくほど大きくなる。 (もっと読む)


【課題】小型・薄型化された一つのパッケージから成るアンテナで、放射素子間の干渉を低減して各放射素子を独立動作させる。
【解決手段】端部2aに切り欠き部2bが形成されたグランド・パターン2と、切り欠き部2bの一方の側に配置され給電部5を備える第1の放射素子3と、切り欠き部2bの他方の側に配置され給電部5を備える第2の放射素子4とを有する。第1の放射素子3及び第2の放射素子4は例えば逆F型アンテナが使用され、第1の放射素子3と第2の放射素子4はそれぞれの放射電界が最も高い位置の離隔距離が最大となるように切り欠き部2bに対して対称に配置されている。
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【課題】 給電素子および無給電素子に平行な方向にも指向性を有するアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アレーアンテナ装置50は、アンテナ素子群2,3を備える。アンテナ素子群2は、誘電体基板1の主面1Aに配置された給電素子21および無給電素子22,23を含み、アンテナ素子群3は、誘電体基板1の主面1Bに配置された給電素子31および無給電素子32,33を含む。給電素子21および無給電素子22,23は、給電素子31および無給電素子32,33に略直交する。スイッチ7,8は、端子T1〜T4から任意に選択された2つの端子間に接続される。バラクタダイオード223,233,323,333は、それぞれ、無給電素子22,23,32,33に装荷される。制御回路13は、極性の異なる直流電圧Vcをバラクタダイオード223,233,323,333に印加する。 (もっと読む)


【課題】ビームスペースアレーアンテナで移動受信を行う場合に、選局チャンネルがドップラーシフトに対して理想的な受信チャンネル以外である場合の回路規模増大、及びドップラーシフトによる性能劣化の改善を図る。
【解決手段】図1のビームスペースアレーアンテナを用いた構成では、ある受信チャンネルで各ビームのドップラー広がりがほぼ均一とすることが可能であり、移動受信にとっては理想的である。一方選局チャンネルが変わると、前述の理想的なビームパターンが崩れ、ドップラー広がりが大きくなって性能が劣化する。また全方向の電波を受信するためのビーム数が増加し、後段の信号処理に必要な系統数が増加する。本発明では図1に示すように、ビーム形成部101における空間DFTの核Wを変更することにより、各ビームの方向を移動させる。これにより全方向の電波を受信するためのビーム数増加を防止する。 (もっと読む)


【課題】 実装性、経年変化安定性、耐電界雑音特性を維持し、且つ受信利得を高めた、複数の周波数帯域対応のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 フェライトバーに対して互いに離れた位置に中波用コイル15と短波用コイル16を巻回してなるフェライトバーアンテナを互いに直交するX軸方向とY軸方向とにそれぞれ配置するとともに、各フェライトバーアンテナを静電シールドし、各フェライトバーに設けた中波用コイル15と同調コンデンサ17とで中波用同調回路を構成し、短波用コイル16と短波用同調コンデンサ18とで短波用同調回路を構成し、これらの同調回路の信号を増幅する回路及びローパスフィルタLPF,ハイパスフィルタHPFによるインピーダンス整合回路を介して共通の出力端子に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、交差偏波識別度を向上でき、交差偏波成分を抑圧できる受信アンテナ装置及び送信アンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 水平偏波アンテナ10と、垂直偏波アンテナ30と、前記水平偏波アンテナと前記垂直偏波アンテナのいずれか一方である副アンテナの出力信号を減衰する減衰手段24と、前記水平偏波アンテナと前記垂直偏波アンテナの他方である主アンテナの出力信号と前記減衰手段の出力信号を逆相で合成する合成手段22を有する。 (もっと読む)


【課題】 アレーアンテナ装置における垂直面指向性が改善でき、かつ構成的に不可能とされていた2周波数共用の水平、垂直偏波共用で、水平面無指向性が得られる2周波共用ダイポールアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アレーアンテナ装置51を構成する単位アンテナとして、第1の周波数f1に共振する第1のダイポールと、第2の周波数f2(f2>f1)に共振し、直線方向に配置される2個の第2のダイポールとからなる2周波共用ダイポールアンテナで、(1)垂直偏波用のものは、第1のダイポール12を2点給電するとともに、2個の第2のダイポール13,14を、中央給電し、(2)水平偏波用のものは、第1,第2のダイポール素子22,23,24をそれぞれの中央給電点に簡易分波器47aを有する給電回路基板47を介して給電し、前記垂直、水平偏波用のアンテナ装置のそれぞれ複数を垂直方向に交互に配設する。 (もっと読む)


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