説明

Fターム[5J021CA01]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 給電回路 (1,589) | 線路 (760)

Fターム[5J021CA01]の下位に属するFターム

立体回路 (128)
平面回路 (383)

Fターム[5J021CA01]に分類される特許

241 - 249 / 249


マルチパス信号の受信を低下させるための小型アンテナシステムを開示する。例示のアンテナシステムは、接地面、接地面の上方に配設され、アンテナシステムの信号を出力する受信アンテナ、および接地面の下方に配設されるパッシブアンテナを備える。
(もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、偏波・放射パターンを変更でき、共振周波数も変更できるようにする。
【解決手段】 アンテナ装置は、導電性材料からなる有限地板1と、有限地板1上に給電点2をもつT字型アンテナ3と、T字型アンテナ3上に装荷される2つの可変インピーダンス回路4,5と、を備えている。T字型アンテナ3の分岐された2本の線状導体6,7にそれぞれ可変インピーダンス回路4,5を設けて、可変インピーダンス回路4,5のインピーダンスを可変できるようにしたため、地板1に流れる電流も少なくなり、放射パターンと共振周波数を大きく切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、音声通信とデータ通信のような異なる通信形態に対応するマルチバンド無線機に適用するために、通信形態に応じて周波数帯を切り換えることができると同時に、通信形態に合わせて指向特性を90度切り換えることができるアンテナ装置およびアンテナ装置を用いた無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のアンテナ装置1は、線状の放射器2、3と、線状の第1の導波器4と、一端が前記放射器2、3に他端が前記第1の導波器4にスイッチ7を介して接続される線状の第1、第2の導体5、6と、を備え、前記第1、第2の導体5、6が、前記放射器長手方向に直交する平面に対して対称に配設され、前記放射器2、3、前記第1の導波器4、前記第1の導体5および前記第2の導体6が、前記スイッチ7の切替により、ループ上に接続されたループ状態と、各々が分離した分離状態と、に切り替わるものである。 (もっと読む)


マイクロストリップ・アンテナは、1つの誘電体層を有し、一方側に導電接地平面が配置され、誘電体層の他方側には隔置された放射パッチのアレイが配置される。放射パッチは、ストリップ線路要素を介して給電端子と相互接続される。電磁エネルギーに応答して、アンテナ内に高次の定在波が誘起され、指向性ビームがアンテナから送信および/またはアンテナで受信される。二重モードの実施形態は、定在波のノードが直交して配置されたストリップ線路の交差部に発生して、信号の干渉偏波レベルおよび2つの動作モード間の漏話を最低限に抑えるように構成される。
(もっと読む)


本発明は、導電性の表面に設けられたアースプレーン306により適所に保持されるモノポール放射エレメントが設けられたアンテナ300を有するデータ伝送システムに関する。本発明によれば、放射エレメント302は、その性能を改善するために後者と対話するように、アースプレーンの表面に面して位置される。
(もっと読む)


電磁結合している給電放射電極(2)と無給電放射電極(3)を有するアンテナ構造(1)において、給電放射電極(2)は、主スリット(4)の形成によって、給電端部(Q)から主スリット(4)を迂回しながら開放端部(K)に向かう経路の途中にUターン部(T)を有する形態と成す。給電放射電極(2)には、Uターン部(T)に接続してUターン部(T)に静電容量を付与するオープンスタブ(12)を形成するための副スリット(10)を設ける。オープンスタブ(12)が給電放射電極(2)のUターン部(T)に付与する静電容量の大きさを可変することにより、給電放射電極(2)の基本共振周波数帯の共振状態(例えば基本共振周波数F1やQ値など)や、給電放射電極(2)と無給電放射電極(3)との電磁結合状態や、インピーダンス整合状態の変動を抑制しながら、給電放射電極2の高次共振周波数F2を可変制御することができる。 (もっと読む)


位相配列アンテナ(100)は、第一表面(106)と、第一表面に隣接する第二表面(108)とを有し、第一表面と第二表面との間にエッジ(110)を定める基板(104)を含む。複数の双極子アンテナエレメント(40a)は第一表面上にあり、少なくとも1つの双極子アンテナエレメント(40b)の少なくとも一部と第二表面(108)上にある。各双極子アンテナエレメント(40)は、中央給電部(42)と、中央給電部から外向きに延びる一組の脚部(44)とを含む。隣接する双極子アンテナエレメント(40)の隣接する脚部(44)は、隣接する双極子アンテナエレメント(40)間の容量結合の増大をもたらすための所定形状及び相対的位置付けを有する離間した端部部分(46)をそれぞれ含む。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの給電ライン(3,4)のショートサーキット平面に設けられ所与の周波数で動作するために設計仕様された閉じた形状のスロット(1)を有するサブストレート(2)上に実現されるフラットプレートアンテナに関する。この場合、スロットの外周はp=kλsとなるように選択され、ここでkは1より大きい整数であり、λsはスロットにおいてガイドされる波長である。このアンテナはさらにスロットのオープンサーキットゾーンに置かれた少なくとも1つの第1の給電ライン(3)及び第1のラインから距離d=(2n+1)λs/4に置かれた第2の給電ライン(4)を有し、ここでnはゼロ以上の整数である。本発明はとりわけ無線伝送に適用可能である。
(もっと読む)


【課題】無線LAN システム用であって、製造が容易で長尺化が可能であり、伝搬される高周波が低損失であるなど、高周波線路としての基本特性に優れた高周波マイクロストリップ線路を提供することである。
【解決手段】無線LAN システム用の高周波を伝送する高周波マイクロストリップ線路1 であって、導体材料からなるグランド層3 に、誘電材料からなる誘電体層2 と導体材料からなる信号線4 とを順次積層した可撓性構造を有してなり、誘電材料からなる誘電体板8 と導体材料からなるパッチ7 とを順次積層したパッチアンテナ6 を前記信号線と電気的に結合したことである。 (もっと読む)


241 - 249 / 249