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Fターム[5J021CA02]の内容

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Fターム[5J021CA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、サイズが小さくわずかな損失ですむ、別々の二つの帯域または二つの副帯域において円偏波で作動する放射エレメントを提供する。
【解決手段】第一の周波数帯域で電磁波を伝送することができる第一の手段と、第二の周波数帯域で電磁波を伝送することができる第二の手段とを有するマイクロ波放射エレメント1であって、第一及び第二の手段が同軸であることを特徴とする放射エレメント。 (もっと読む)


【課題】 POL(偏波角)駆動部のメンテナンスの作業性に優れた主反射鏡と副反射鏡とを用いたアンテナ装置及びそのメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 EL旋回部及びAZ旋回部によってEL軸及びAZ軸方向に回動可能な主反射鏡と、この主反射鏡の焦点に配置された副反射鏡と、この副反射鏡に対向して配置された一次放射器であるホーンと、このホーンをPOL軸方向に回動させるPOL駆動部と、このPOL駆動部を保護するPOL軸カバー部と、このPOL軸カバー部に形成され、POL軸パネルによる封鎖の解除によって、POL駆動部を露出させるPOL軸アクセス開口部と、POL駆動部のPOL軸周りの回動を支持する回動ベース部と、EL旋回部及びAZ旋回部を有し、回動ベース部を固定するアンテナ支柱部と、主反射鏡アクセスパネルによる封鎖の解除によって、主反射鏡を開口させる主反射鏡アクセス開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の誘電体導波管スロットアンテナは利得が低かったり、高利得化のために放射板の構造を変化させた場合は、専有面積が大きくなり過ぎて近接配置しずらいという問題があった。
【解決手段】誘電体の一表面に、誘電体が露出する少なくとも1つのスロットを具えた誘電体導波管と、前記スロットに対向する位置に、前記スロットと略同じ形状のビアホールを具えた基板と、前記ビアホールに対向する位置に、前記ビアホールの長手方向の長さより長手方向の長さの長い放射孔を具えた放射板とが接合され、前記放射板の表面の、前記放射孔の中心から周波数の1.5波長以下の距離に、微小な突起を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び伝送損失を抑えた多機能型の電磁結合構造モジュール等を提供する。
【解決手段】マイクロ波帯域で使用されるアンテナ内蔵半導体チップ−多層伝送線路板の伝送線路間の電磁結合構造であって、導体層の間に誘電体層と導体層とを交互に挟んで積層された積層体と、前記積層体上にさらに誘電体を挟み込んで積層された外側導体層と、を備え、前記積層体を貫通するように孔が設けられ、前記孔内に管状の金属膜を形成することにより、前記積層体表面の導体層同士を電気的に接続し、前記孔と対応する位置に半導体チップのアンテナを配置することで、外側導体層と半導体チップとが電磁結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載用のレーダ装置で用いられる高効率なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車載用のレーダ装置で用いられるアンテナ装置は、複数のアンテナ素子が縦方向に並べられて構成されるアンテナ(図示の例では、受信アンテナ12−1〜12−N)を、前記縦方向と交差する横方向に複数並べて構成され、使用周波数の自由空間波長λに対して、前記横方向に複数並べられる前記アンテナの間隔Pが約2λであり、前記複数のアンテナ素子のそれぞれにホーン33が設けられた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブアレーアンテナの配列間隔を給電部に接続される方形導波管の広壁面に必要とされる外形寸法よりも小さくすることができるアレーアンテナを得ること。
【解決手段】複数のサブアレーアンテナ3は、それぞれの給電線路5の長手方向長の略中央に設けられる給電部6が隣接する他のサブアレーアンテナにおける給電線路の給電部と干渉しないように、長手方向に交互にずれて配置されている。これによって、サブアレーアンテナ3の配列間隔を給電部に接続される方形導波管の広壁面に必要とされる外形寸法である0.9波長よりも小さい約0.6波長程度とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘイローアンテナのアンテナ利得を高くすることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置が、ヘイローアンテナ10の円環の中心に配置された筒状導体20と、ヘイローアンテナ10に給電するため、筒状導体20の内部に配線された給電線を備える。 (もっと読む)


【課題】水平偏波を放射する導波管と垂直偏波を放射する導波管とを一体化しても、グレーティングローブの発生を抑制することができる導波管スロットアンテナを提供する。
【解決手段】導波管スロットアンテナは、水平偏波を放射する複数の第1スロット素子12a〜12hが管軸に対して傾斜する方向に延びて形成された第1導波管1と、垂直偏波を放射する複数の第2スロット素子22a〜22hが管軸に平行な方向に延びて形成された第2導波管2とをそれぞれ複数備えている。前記第1導波管1と前記第2導波管2とが、管軸に直交する方向に交互に積み重ねられており、前記第2導波管2は断面コ字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で異なる共振周波数を持つ基板型アンテナを提供する。
【解決手段】共通の給電点8を有する第二の結合部パターン7に対向する位置に、一箇所を分断したループ状の少なくとも一つの他の結合部パターン9を形成し、両結合パターン3,9の分断した位置の両端部端子にそれぞれアンテナ5,11を接続し、第一の結合部パターン3に接続したアンテナ5と、他の結合部パターン9に接続したアンテナ11とは異なる共振周波数とした。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いの容易な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】 回路基板10と、回路基板10の主面に配置された高周波素子20と、回路基板10に設けられ、高周波素子20に接続された高周波伝送路30と、主面上に設けられるキャップ状の収容部材40と、アンテナ50と、を有する高周波モジュールであって、高周波伝送路30は、第1端31と第2端32とを有し、第1端31が高周波素子に接続されるとともに、第2端が主面に導出されており、収容部材は、枠部と誘電体材料からなる蓋部とを有し、枠部には、第1ポートと第2ポートとを有する接続導波管が内蔵され、枠部の底面に第1ポートが、上面に第2ポートがそれぞれ導出されており、枠部は、第1ポートと第2端とが電磁的に結合するように配置され、アンテナは、蓋部に配置され、第2ポートと電磁的に結合して、蓋部の収容空間と対向していない側の主面から高周波信号の受信または送信を行なう、高周波モジュールである。 (もっと読む)


【課題】小型であり、水平偏波および垂直偏波の両方の送信または受信において高い性能を有するアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、第1の方向D1に延伸するスロット3と、第1の方向D1に対して直交する方向(第2の方向D2)に延伸するスロット4とが形成された、板状の放射器2と、第1の給電部と、第2の給電部とを備える。第1の給電部は、放射器2の第1から第4の角部(C1〜C4)のうち、対角線L1上に位置する角部C1,C2に形成される。第2の給電部は、放射器2の第1から第4の角部(C1〜C4)のうち、対角線L2上に位置する角部C3,C4に形成される。たとえば直線L1の方向が水平方向となるようにアンテナ1を配置する。第1の給電部に給電することで水平偏波が得られ、第2の給電部に給電することで垂直偏波が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアンテナに並行して到来した到来波の和と差とのパターンを得ることにより、その到来波の到来方向の計測等を可能とするモノパルス給電回路に関し、従来例に比べて構成が簡略化され、かつ実装上の制約の緩和が大幅に図られると共に、軽量化および小型化が可能であることを目的とする。
【解決手段】互いに貫通して交叉する導波路を形成する第一の導波管と、前記第一の導波管の側壁の内、前記導波路が交叉する部位に突設され、前記導波路を拡張する第二の導波管とを備え、前記導波路の4つの末端から前記部位までの長さは、個別に点対称に配置された2対のアンテナの個々の給電点から前記4つの末端をそれぞれ介して前記部位に至る4つの区間の伝搬路長が同じとなる値に設定される。 (もっと読む)


【課題】短波長に適用可能であって、指向性を所望の方向に調整可能であり、損失の少ない指向性アレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一列に配列された複数個のラジアルラインスロットアンテナ(RLSA)モジュール2と、複数個のRLSAモジュールの各々に対して給電する給電回路4とを備える。各列間で並置されたRLSAモジュール間が同相となり、列方向に整列したRLSAモジュール間の各々の位相差が一定となるように給電される。列方向に整列したRLSAモジュール間の各々の位相差が一定であるため、各RLSAモジュールからの放射の干渉により、所望の指向性を持つように制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 地上波デジタルテレビジョン放送を受信でき、コンパクトでアンテナの方向を調整する必要がないアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 第1給電点40及び第2給電点41とこれらの中間点に第3給電点42を設けたので、第3給電点42に対しては第1アンテナ構成体19と第2アンテナ構成体23と、第3アンテナ構成体27と第4アンテナ構成体31とは電気的に等距離になり、第1給電点40と第2給電点41とに対してはこれらのペアのアンテナ構成体に波長の24〜4分の1分の位相差ができる。よって、第1給電点40及び第2給電点41とのいずれかに給電ケーブルを接続すると、受信電波の到来方向に対して+−10度以上、90度以下の範囲でフェイズドアレイアンテナ装置10を回転させることに等しくなるので、3つの給電点に給電ケーブルを選択的に接続することで設置時にその向きを調整する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】周波数特性が広帯域で、所望の励振分布を容易に実現する。
【解決手段】入力導波管7から給電スロット6を介して高周波信号が入力される給電導波管12と、給電導波管12に対して互いに並行かつ隣接して配置された放射導波管11a,11bと、放射導波管11a,11bに設けられた複数の放射スロット4a,4bと、給電導波管12と放射導波管11a,11bとの間に設けられた複数の結合スロット5b,5aとを備え、結合スロット5a,5bは、共に、給電導波管12の管軸方向に対して直交する方向に設けられ、結合スロット5aは略々長方形形状を有し、結合スロット5bは、中央部分が略々長方形形状で、その端部が給電導波管12の管軸方向に向かって延伸し、全体としてH形状になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】単一周波数のアンテナと同じサイズで、高利得が確保でき、かつ、チルト制御が可能な無指向性タイプの多周波共用アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ装置は、放射する電波の周波数ごとに異なり、複数が同一の中心軸に沿って多段に配置されたダイポールアンテナと、周波数の異なるダイポールアンテナごとに設けられて同じ給電位相で給電を行い、それぞれが同一の中心軸に沿ってダイポールアンテナの内側を通るように配置された同軸給電線と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを顕著に増大させることなく、放射機能を有する導波管・MSL変換器を提供することを目的とする。
【解決手段】 誘電体基板1の上面に短絡板3及び給電端子5が形成され、下面に接地板6及び整合素子7が形成されている。この誘電体基板1の下面を導波管2の開口部21と対向させることにより、整合素子7を介して、導波管2及び給電端子5の伝送電力を相互に変換することができる。このような導波管・MSL変換器100において、短絡板3上に放射用のスロット12を形成することにより、放射機能を追加することができる。 (もっと読む)


【課題】導波管による給電構造を有し、生産性が良く、良好な特性を容易に得ることが可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】平板形状を有しその一方の面が電磁波を放射するための放射面として形成された平面アンテナ本体2と、放射面に対して電磁波を給電するために放射面の裏面の給電面側に配置されたアンテナ給電部6と、電磁波を伝送する導波管8とアンテナ給電部との間を接続する導波路4とを備える。導波路は、その少なくとも一面が開放面として形成され導電性の内壁面を有する導波管溝部4aが形成された導波路部材3と、平面アンテナ本体の給電面側に設けられた導電体との組合せにより構成され、導波管溝部の開放面が導電体により遮蔽されて、密閉された導波管構造が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 中央給電型の平面アンテナについて、所望の指向特性を実現するためのパターン設計を容易化することを目的とする。
【解決手段】 変換器1を挟んで逆方向に延びる一対のアンテナパターン5a,5bが形成された中央給電型の平面アンテナ100において、各給電線路50が、距離Dを隔てて互いに平行となるようにシフト配置され、各放射素子51が、給電線路50の互いに対向する側辺にそれぞれ形成され、異なるアンテナパターン5a,5bに属する各放射素子51が、いずれも直線Lを通るように整列配置されている。このため、良好な指向特性を有する平面アンテナ100を実現することができる。また、各アンテナパターン5a,5bの指向特性に基づいて平面アンテナ100の指向特性を容易に予測できるため、所望の指向特性を実現するためのパターン設計を容易化することができる。 (もっと読む)



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