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Fターム[5J021CA03]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 給電回路 (1,589) | 線路 (760) | 平面回路 (383)

Fターム[5J021CA03]に分類される特許

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【課題】電力の安定供給を行う。
【解決手段】アンテナ装置は、基板、給電線路およびアンテナ部を備え、基板上に給電線路およびアンテナ部が形成されている。アンテナ部は、結合部、電力供給部および線路を備える。結合部は、給電線路と電磁界結合する所定の長さを有しているMSLである。電力供給部は、無線タグに電力を供給するスパイラル形状を有しているである。線路は、結合部と電力供給部とを結ぶ所定の長さを有しているMSLである。結合部および線路の所定の長さの合計は、線路と電力供給部との接続点の電界が最大となる値になるように決められる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の結合を効果的に分離し、より広い周波数帯域をカバーすることが可能な小型のアンテナ装置を実現すること。
【解決手段】誘電体基板上に形成されたグラウンド導体と、前記グラウンド導体の周囲に配置された逆F形状の第1及び第2給電素子と、前記第1給電素子と前記第2給電素子との間に形成され、開放端の向きが互いに異なる逆L形状の第1及び第2結合素子と、を備える、アンテナ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】占有面積の小さなデュアルバンドアンテナを提供する。
【解決手段】本デュアルバンドアンテナは、開口部を有するように絶縁基板上に形成されているグランドパターンと、絶縁基板上において、グランドパターンの開口部内に形成されている、第1の周波数帯域のための導電パターンと、第1及び第2の外部電極を有している、第2の周波数帯域のための容量結合型のチップアンテナとを有する。そして、チップアンテナの第1の外部電極は、グランドパターンに接続されており、チップアンテナの第2の外部電極は、導電パターンに接続されている。さらに、チップアンテナは、導電パターンを介して給電される。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が簡単な薄型かつ軽量の複数周波円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】複数周波円偏波アンテナ100は、基板と複数周波アンテナ900,901とから構成される。複数周波アンテナ900,901は、アンテナ素子120,220,320,420とシャントインダクタ用導体170,270,370,470とシリーズキャパシタ用導体160(a,b),260(a,b),360(a,b),460(a,b)とシリーズインダクタ用導体140,240,340,440と中心点199と入出力端子110,210,310,410とから構成される。複数周波アンテナ900は、複数周波アンテナ901に対して90度未満の角度を有するように中心点199で交差して配置される。 (もっと読む)


【課題】チップおよびアンテナ用表面導体層間の干渉を低減させつつ、基板の下面における複数の実装パッドの数を増加させてデータ量の増大化に対応させること。
【解決手段】アンテナ基板1は、チップ実装用パッド19が設けられた凹部12を含む上面を有している誘電体層11と、誘電体層11の凹部12の周囲に設けられたアンテナ用表面導体層13と、誘電体層11の下面に設けられた実装パッド14とを含んでいる。アンテナモジュールは、アンテナ基板1と、アンテナ基板1の凹部12内に収容された接続パッド2aを有するチップ2とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子により送信又は受信される信号の位相の調整を容易に行うことが可能な移相器、及び位相調整方法を提供する。
【解決手段】移相器2は、第1及び第2の出力側導体31,32と、入力側導体33と、可動導体23と、可動導体23を回転させるアクチュエータ22と、同軸コネクタ201〜205と、第1及び第2の出力側導体31,32と同軸コネクタ201〜205との間に設けられ、信号の位相を調整する第1〜第5の位相調整部41〜45とを備え、第1〜第5の位相調整部41〜45は、第1及び第2の出力側導体31,32側の第1節点411と、同軸コネクタ201〜205側の第2節点412と、それぞれが少なくとも一箇所で分断され、分断された箇所を接続することにより、第1節点411と第2節点412とを互いに異なる経路長で接続することが可能な第1〜第3接続経路414〜415とを有する。 (もっと読む)


【課題】 用途や機器毎に応じて表面側だけでなく、無指向性または裏面側への指向性も任意に得ることが可能なアンテナ装置用基板及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板本体2と、表面主グランド面GND1、先端側グランドパターンGND2、基端側中央パターン3、基端側両側パターン4、先端側中央パターン5、先端側両側パターン6、裏面グランド面、アンテナ素子ATとを備え、基端側中央パターンが、給電端子8aに接続され、基端側両側パターンが、第1導通用素子11Aが接続可能な第1接続部4aを介して表面主グランド面に接続可能とされ、先端側中央パターンが、第2導通用素子11Bが接続可能な第2接続部5aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされ、先端側両側パターンが、第3導通用素子11Cが接続可能な第3接続部6aを介して先端側グランドパターンに接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】サブアレーアンテナの配列間隔を給電部に接続される方形導波管の広壁面に必要とされる外形寸法よりも小さくすることができるアレーアンテナを得ること。
【解決手段】複数のサブアレーアンテナ3は、それぞれの給電線路5の長手方向長の略中央に設けられる給電部6が隣接する他のサブアレーアンテナにおける給電線路の給電部と干渉しないように、長手方向に交互にずれて配置されている。これによって、サブアレーアンテナ3の配列間隔を給電部に接続される方形導波管の広壁面に必要とされる外形寸法である0.9波長よりも小さい約0.6波長程度とすることができる。 (もっと読む)


【課題】小形給電マトリックス回路及びそれを備えるフェイズドアレーアンテナの提供。
【解決手段】第1ラットレース回路、第2ラットレース回路及び給電点を切り替える第1スイッチ切替機構を有する位相差決定回路RAT45aと、第3ラットレース回路、第4ラットレース回路及び給電点を切り替える第2スイッチ切替機構を有する位相差決定回路RAT45bと、位相差決定回路RAT45aに接続される端子INa、位相差決定回路RAT45bに接続される端子INb、第1入力端子IN2及び第2入力端子IN3を有するハイブリッドカプラHB3と、入力信号を分配する分配部と、分配部とグランドとの接続をON/OFFするスイッチSWaと、を備え、第1及び第2スイッチ切替機構並びにスイッチSWaの設定によりアンテナ間の位相差を0°,+45°,−45°に切り替える給電マトリックス回路及びそれを備えるフェイズドアレーアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性に優れたモノポールアンテナを有する無線通信装置を提供すること。
【解決手段】給電点及びグランドを有する回路基板と、前記給電点に接続されたアンテナ素子と、前記給電点又は前記アンテナ素子に接続される第1の端部と、前記グランドに接続される、前記第1の端部とは異なる第2の端部と、を有する配線素子と、を備え、前記アンテナ素子がλ/4の長さを有し、前記配線素子が3λ/4の長さを有する無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の無線通信をカバーする。
【解決手段】アンテナ10の放射部11は、ループ形状を有し、開放部11aを有している。放射部12は、線状を有し、放射部11から伸びている。スイッチ13は、放射部11の開放部11aを短絡および開放する。アンテナ10は、スイッチ13により開放部11aが短絡および開放される放射部11によって高域および中域の無線通信をカバーし、放射部12によって低域の無線通信をカバーする。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性の基板本体2と、基板本体にそれぞれ金属箔でパターン形成されたグランド面GND、第1エレメント3および第2エレメント4とを備え、第1エレメントが、グランド面側に配した基端に給電点FPが設けられて延在し、途中に誘電体アンテナのアンテナ素子ATが接続されていると共に先端に第1補助アンテナ部6が接続され、第2エレメントが、第1エレメントの基端側に接続されて延在し、途中に受動素子P2が接続されていると共に先端に第2補助アンテナ部7が接続され、第1補助アンテナ部と第2補助アンテナ部とが、可撓性の薄膜導体で形成されていると共に折り返されて基板本体の上方に該基板本体との間に間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】従来に比してアンテナ素子の利得を増大させる。
【解決手段】誘電体基板に導体パターン5、6形成して作成されるアンテナにおいて、マイクロストリップ線路9で無線通信波を伝送し、電力分配器10で2系統に分配する。さらに電力分配器10で分配された無線通信波を平行線路11、12で伝送し、1対のスロット7、8より送出する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を劣化させずに配線の自由度を高めた無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置100は、1以上のアンテナ106と、1以上の半導体チップ101と、基板とを含む。アンテナ106は、動作周波数において最も放射強度が強い部分である主放射部109を含む放射素子を備える。半導体チップ101は、該アンテナ106のうちの少なくとも1つのアンテナ106が接続される。基板は、複数の端子105が第1面に配置され、該第1面とは異なる第2面に前記半導体チップ101が配置される。前記主放射部109が、前記端子105のうちの最も外周にある複数の端子の中心をそれぞれ結ぶことにより囲まれた第1領域S1と、該第1領域S1を前記第2面に正射影した第2領域S2とよりも外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】挟ピッチにも対応可能な線路層間接続器を提供する。
【解決手段】給電線路(8)が形成された給電基板(9)を配置したトリプレート線路と、誘電体(6)上に給電線路(10)が形成された給電基板(11)と、給電基板(11)の下部に配置された地導体(3)とで構成されたマイクロストリップ線路とを備え、給電基板(9)上の給電線路(8)の接続終端部分にパッチパターン(18a)を形成し、給電線路(10)上のパッチパターン(18a)と重なる位置にパッチパターン(18b)を形成し、パッチパターン(18a)と給電線路(8)とを含む形状よりも大きく形成されたくり抜き部をそれぞれ有するシールドスペーサ(12a、12b)を設け、パッチパターン(18a)とパッチパターン(18b)とのほぼ中間に対応する地導体(2)にスリット(13)を形成し、ほぼ中間に位置する部分に対応する地導体(3)にスリット(14)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能で、小型化や薄型化が可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 基板本体2と、これに形成されたグランド面GND、第1エレメント3、第2エレメント4、第3エレメント5を備え、第1エレメントが、グランド面から離間する方向に延びる第1延在部E1と、第1延在部の先端からグランド面に沿った方向に延びる第2延在部E2とを有し、第2エレメントが、第1エレメントの基端から第1延在部から離間する方向に延びる第3延在部E3と、第3延在部の先端から第1延在部に沿ってグランド面から離間する方向に延びる第4延在部E4とを有し、第2延在部が、グランド面に対して間隔を空けて延在していると共に先端部にアンテナ素子ATが設けられ、第2エレメントが、第1エレメントおよびグランド面に対して間隔を空けて延在している。 (もっと読む)


【課題】基板の振動によっても放射アンテナ素子と給電ストリップ線路との電気的接続が失われ難いマイクロストリップアレーアンテナを提供する。
【解決手段】裏面に導体の接地層が形成された誘電体基板の表側の面に形成されるマイクロストリップアレーアンテナ60であり、入力端65と終端66とを備えた直線状の給電ストリップ線路63と、給電ストリップ線路63の軸線Xに対して、終端方向から45度の角度で傾斜した方向の軸線を有する矩形状の放射アンテナ素子44a、44b、44d、44eとを備えて構成される。放射アンテナ素子44b、44d、44eは、その4つの頂点P、Q、R、Sのうちの対向する2つの頂点Q、Sが、給電ストリップ線路63の両側に位置するように給電ストリップ線路63に重ね合わされて接続されているマイクロストリップアレーアンテナ60である。 (もっと読む)


【課題】電気放射体および磁気放射体を備え、高効率で、低損失の広帯域動作を実現することが可能な広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】広帯域アンテナは、広帯域周波数範囲においてPxM放射パターンを発生するものであり、導電性の第1の平面と、第1の平面に形成されたT字状開口を有するスロットアンテナと、第1の平面に平行に配置されると共に、第1の平面に垂直で実質的に互いに平行な一対の脚部により支持された頂部を含むモノポールアンテナとを備え、スロットアンテナとモノポールアンテナとは間接的に結合されているものである。 (もっと読む)


【課題】単一の給電点を有し、各共振周波数の調整が容易である小型のトリプルバンドアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電点32aと、放射導体21,22と、給電点32aと放射導体21との間に設けられたフィルタ回路F1と、給電点32aと放射導体22との間に設けられたフィルタ回路F2とを備える。フィルタ回路F1は、周波数帯域f,fを通過させるとともに周波数帯域fを減衰させ、フィルタ回路F2は周波数帯域fを通過させるとともに周波数帯域f,fを減衰させる。互いに周波数特性が逆であるフィルタ回路F1,F2を用いることにより、給電点を1カ所としつつ、放射導体間の相互干渉を防止することができる。これにより設計が容易となるため、開発のリードタイムを短縮することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】リターンロスを悪化させることなく、所望の電力分配比に合わせることが可能な電力分配型移相器、及び、該電力分配型移相器を備える電波送信システムを提供する。
【解決手段】電力分配型移相器(12)の第1導体パターン(24)は、回転軸の少なくとも一部を囲む第1囲繞部(30)と、第1囲繞部(30)から離間した位置にて、回転軸の周方向に延びる第1円弧部(36)とを含む。誘電層を挟んで第1導体パターン(24)と対向する第2導体パターン(52)は、回転軸の少なくとも一部を囲み且つ第1囲繞部(30)と対向する第2囲繞部(54)と、回転軸の周方向に延び且つ第1円弧部(36)と対向する第2円弧部(68)と、第2囲繞部(54)と第2円弧部(68)の間をそれぞれ延びる第1アーム部(64a)及び第2アーム部(64b)とを含む。第1アーム部(64a)は、第2アーム部(64b)とは異なる幅を有する。 (もっと読む)


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