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Fターム[5J021CA01]の内容

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Fターム[5J021CA01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により放射指向性を切り替えることが可能なアンテナ装置、及び無線装置を提供すること。
【解決手段】地板110上に並置された2つの寄生素子130、140と、2つの寄生素子130、140の間に配置された1つの給電素子120と、地板110と2つの寄生素子130、140とを各々短絡させるための2つのスイッチ132、142と、を備え、スイッチ132、142の短絡又は開放に応じて放射指向性が切り替わることを特徴とするアンテナ装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】外部アンテナを同軸ケーブルを介して電子部品が実装された基板に接続する第1の接続構造を実現する場合と、電子部品が実装された基板にチップアンテナを設ける第2の接続構造を実現する場合とで使用する電子部品実装基板を共通化し、また検査用スイッチ付きコネクタ及びプローブの使用を回避してコスト低減を達成する。
【解決手段】接地用導電部221、222及び給電用導電部230を有するチップアンテナ200を設けるためのハウジング110と、このハウジングに設けられ、チップアンテナの接地用導電部に導通する装着具側外部導体121とチップアンテナの給電用導電部に導通する装着具側中心導体122とを有する装着具側同軸コネクタ120とを備えたチップアンテナの装着具100である。 (もっと読む)


【課題】送信用マイクロストリップアンテナと受信用マイクロストリップアンテナを共有した基板上に備える送受分離型マイクロストリップアンテナにおいて、送信用マイクロストリップアンテナと受信用マイクロストリップアンテナとの間の送受間結合を小さくする。
【解決手段】マイクロストリップアンテナ200を構成する受信用のマイクロストリップアンテナ(受信用アンテナ202)のグランド板5に、コの字型スロット1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量に構成して支柱への過重負担の軽減を図る。
【解決手段】 扁平状のカバー(1)内に2個のダイポールアンテナ素子(5,5')を収容したアンテナユニット(AU)と、カバー(1)の中央部を垂直方向に貫通して、カバー(1)内を水平に支持する支柱(3)内とを備え、ダイポールアンテナ素子(5,5')は、支柱(3)を挟んで対向する形態でカバー(1)内に水平に配置されている。 (もっと読む)


【課題】水平偏波を主偏波とし2周波数帯で動作し、水平面内で無指向性の放射パターンを有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】外導体と内導体との同軸線路と、第1・第2円弧状板導体各々の一端間に第1空隙を有し、円弧内面を対向させ環状に配置し、第1円弧状板導体の他端が内導体に接続され、第2円弧状板導体の他端が外導体に接続された第1共振周波数の第1アンテナと、第1アンテナの円弧の第1平面に対し垂直方向に異なる高さに配置し、第3・第4円弧状板導体各々の一端の間に第2空隙を有し、円弧内面を対向させ環状に配置し、第3円弧状板導体の他端を内導体に接続し、第4円弧状板導体の他端が外導体に接続された第2共振周波数の第2アンテナを有し、第1及び第2アンテナの第1空隙及び第2空隙が給電点から見て異方向に配置され、第1アンテナの長さが第1共振周波数のおよそ1/2波長で、第2アンテナの長さが第2共振周波数のおよそ1/2波長である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高利得且つ指向性の良い2周波共用通信用アンテナを提供する。
【解決手段】垂直偏波を輻射若しくは垂直偏波を受信する2周波共用通信用アンテナにおいて,第1の周波数に対応する第1の輻射器と,前記第1の周波数とは異なる第2の周波数に対応する第2の輻射器とを,それぞれが略平行で且つ前記第1の輻射器と前記第2の輻射器が所定の寸法範囲内となる位置に垂設し,前記輻射器の下端に前記第1の輻射器と前記第2の輻射器の整合・合成手段およびケーブル接続端子を備え,少なくとも,前記第1の輻射器,前記第2の輻射器および前記整合・合成手段を筒状に形成された一つの保護部材に収納した。そして,前記第1および第2の輻射器を構成する各輻射エレメントの長さが略等しくなるように,それぞれの輻射エレメントを構成する前記誘電体の誘電率を決めた。そして,輻射エレメントの外部導体同士を接続手段で接続する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する少なくとも2つの無給電素子と、を含み、前記少なくとも2つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてその周囲に配置され、前記少なくとも2つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】小型化及び実装が容易な平面円偏波アンテナを実現することである。
【解決手段】ベースフィルム1と、ベースフィルム31上に設けられる導電体部2と、を備え、導電体部2は、給電点を有する逆Fアンテナ部34と、グランド面部35と、を備え、グランド面部35は、スロットを有するスロットアンテナ部35と、逆Fアンテナ部34とスロットアンテナ部35との間の一部の領域に設けられ、グランドに短絡されたグランドショート部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の形状を有するように曲げることができ、光学的に提供されるパワーにより電気信号処理を行うフレキシブル回路アセンブリを提供する。
【解決手段】複数のモジュールを有し、個々のモジュールが回路アセンブリに光学パワーおよび信号を導通させる光ファイバを担持し、個々の光ファイバが個々のモジュールに接続するモジュラアセンブリを備え、個々の光ファイバに接続される個々のコンバータが、光学パワーを電気的パワーに変換する。処理される信号を受信する入力端子のセットを設け、入力端子は前記モジュールの1つにあり、その1つのモジュールは第1および第2のパワーコンバータとミクサとを備え、第1のコンバータがミクサの動作のためバイアス電圧を供給し、第2のコンバータが、ミクサに基準発振信号を供給して、RF信号をIF信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】車両の樹脂製やガラス製のボディの下面に取り付けるアンテナ装置において、受信される信号の低仰角指向性利得を十分に獲得することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両10の樹脂製またはガラス製のボディ11〜16の下面に取り付けるアンテナ装置1は、電波を受信する受信手段8を有するアンテナ素子4と、アンテナ素子4からの入力を増幅する回路が形成された回路面5aを有する回路基板5と、回路基板5の回路面5aを覆って妨害波を遮蔽し、接地されるシールドカバー6と、シールドカバー6の内側に挿入され、回路基板5上の回路に駆動電力およびGND電位を供給し、回路からの信号を出力する同軸ケーブル7と、アンテナ素子4の側方を取り囲む側壁3aとアンテナ素子4を下方から支持する底壁3bとを有する金属製のブラケット3とを備える。 (もっと読む)


【課題】スロットパターン並びに配列素子に対する結合制御の向上を伴う二重偏波アンテナを提供する
【解決手段】二重偏波スロットモードアンテナは、基板によって支持される二重偏波スロットモードアンテナユニットを含み、各二重偏波スロットモードアンテナユニットは、離間関係に配置される複数のパッチアンテナ素子を含む。基板は、好ましくは、可撓基板である。各二重偏波スロットモードアンテナユニットの隣接するパッチアンテナ素子は、それらの間に間隙を定める離間した縁部分をそれぞれ含み得るし、それぞれの静電結合給電板が、各間隙と関連付けられ、且つ、各二重偏波スロットモードアンテナユニットの隣接するパッチアンテナ素子のそれぞれの離間した縁部分と重なり合い得る。各静電結合給電板は、給電地点を含み得る。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置に搭載され、無線通信装置が使用される環境に関わらず、従来技術に比較して高品質の無線通信を実現するMIMOアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子10aは、互いに異なる位置に給電点Q1−1,Q1−2を有し、第1の無線信号を受信する。アンテナ素子10bは、互いに異なる位置に給電点Q2−1,Q2−2を有し、第2の無線信号を受信する。コントローラ60は、第1の無線信号のレベルが最大になるように上記第1のアンテナ素子の給電点を選択するようにスイッチ21を制御し、かつ、第2の無線信号のレベルが最大になるように第2のアンテナ素子の給電点を選択するようにスイッチ22を制御する。MIMO復号化回路70は、スイッチ21及び22からの第1の無線信号の復調信号及び第2の無線信号の復調信号をMIMO復号化して出力する。 (もっと読む)


【課題】量産性を向上でき、しかも、アンテナ特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】アンテナとして機能する給電放射電極4は回路基板の基板面に設けるか、あるいは、回路基板に搭載される基体3に設ける。給電放射電極4は、予め定められた無線通信用の低い方の周波数帯と高い方の周波数帯との異なる二つの周波数帯での無線通信が可能であり、給電放射電極4の一端側から他端側までの全長の電気長は、無線通信用の低い方の周波数帯で共振動作を行うための電気長である。給電放射電極4にはスタブ5を接続する。スタブ5は、無線通信用の高い方の周波数帯で設定された共振周波数の電波波長の1/4となるように形成されたものであり、給電放射電極4における無線通信用の高い方の周波数帯での設定の共振周波数の電流分布が最小となる位置に接続している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、広帯域であり、かつ小型化できるアンテナと、そのアンテナを用いた携帯端末を提供することである。
【解決手段】本発明のアンテナは、誘電体基板と、誘電体基板上に導電性材料で形成された給電線と短絡線とを有するアンテナに関し、誘電体基板は誘電体基板同士が接触しないように1回より多く巻いてあり、給電線と短絡線とは容量的に結合されており、給電線が共振する周波数fは短絡線が共振する周波数fよりも高いことを特徴としている。例えば、給電線と短絡線との容量的な結合は、誘電体基板上で隣接する給電線と短絡線との静電容量、および誘電体基板を巻いたことにより対向する給電線と短絡線との静電容量によって生じるようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ水平方向及び仰角方向のいずれの方位角度も検出可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】受信アンテナ部は、仰角方向に沿って等間隔で1列に配置されたM個のアンテナ素子からなるアンテナ列を、仰角方向と直交する水平方向に沿って等間隔にN個配置することで、2次元マトリクス状に配置されたM×N個のアンテナ素子からなる。これらアンテナ列をグループ化することで形成される第1及び第2単位アンテナは、互いに重なり合う同じ大きさのアンテナ開口を有し、そのアンテナ開口は、仰角方向の位置が同じ、且つ水平方向の位置が異なるように設定されている。各アンテナ列の給電線路には、出力端子TLoから各アンテナ素子AEに至る給電線路の経路長がΔRずつ異なるように位相調整部30a〜30hを挿入することで、仰角方向の指向性が調整されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの配置及び形状を適切に設定して受信感度を高める。
【解決手段】一対の補強部材15,15間で且つ金属製の連結部材16よりも開口部8側におけるバックドアAの内部空間5に、VICS帯域用アンテナ31と低VHF帯域用アンテナ32とを車幅方向に延び且つ略水平で車体b1の前後方向に離間して並設する。さらに、VICS帯域用アンテナ31を、低VHF帯域用アンテナ32よりも連結部材16に近い側に位置付け、且つ全長を低VHF帯域用アンテナ32と略同等の長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】電磁界を放射するアンテナは、グランドプレーンと、グランドプレーンにおいて備えられている第1誘電層と、第1誘電層において備えられている第2誘電層とを有する。そのアンテナは、第1誘電層に埋め込まれている少なくとも1つの給電要素と、給電要素から延びている放射要素とを有する。放射要素は、第2誘電層に隣接する第1誘電層に埋め込まれている。ビームステアリング要素は、第2誘電層に埋め込まれ、放射要素に電磁的に結合されている。
【解決手段】ビームステアリング要素を第2誘電層に埋め込むこと、及びビームステアリング要素を放射要素に電磁的に結合することにより、アンテナが自動車による屋根障害を克服するように放射ビームをチルトすることを可能にし、SDARSアプリケーションについて、受け付けられるゲイン、偏波及び指向性の特性を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ発生源の近傍でも携帯機と通信できるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
利用者の携帯機10に応答を求めるリクエスト信号を発信するための複数の主アンテナ素子4a〜4cが車室2内に配設される。この車室2内にはノイズ発生源となる接続部14がある。この接続部14は、ハイブリッドバッテリ12と電源ケーブル13の接合部である。ワイヤハーネス7a〜7cは、主アンテナ素子4a〜4cとアンテナドライバ9a〜9cとの間に接続される。ノイズ発生源14から最も遠い主アンテナ素子4cに接続されるワイヤハーネス7cには、分岐ワイヤハーネス18が接続されている。この分岐ワイヤハーネス18に接続される補助アンテナ素子16は、接続部14の近傍に配設され、通信困難領域6a内に通信領域17を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が金属で囲まれた空間内のいずれの箇所でも良好な通信品質を提供可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】航空機等の少なくとも一部が金属で囲まれた空間内に設置され、MIMO方式を利用した無線通信システムで用いられるアンテナ装置である。無線通信システムは、航空機の客室の天井裏に設けられたサーバ、接続ケーブル、及び複数のWAPと、乗客の椅子付近に設けられた複数のクライアント端末とを備える。アンテナ装置は、WAPのアンテナとして用いられ、複数のダイポールアンテナを有するダイポールアレイアンテナを備える。 (もっと読む)


アンテナ100は、第1アンテナ・エレメント及び第2アンテナ・エレメントを含む。第1アンテナ・エレメント及び第2アンテナ・エレメントは、第1周波数帯域及び第2周波数帯域における信号を送信及び受信するように構成されている。第1遅延線対612が第1アンテナ・エレメントに接続され、第2遅延線対が第2アンテナ・エレメントに接続されている。第1遅延線対612及び第2遅延線対における第1遅延線が、第1アンテナ・エレメント及び第2アンテナ・エレメントに接続されている電気信号310を移相させて、アンテナの第1インピーダンスが第1周波数帯域及び第2周波数帯域においてほぼ等しくなるように構成されている。第1遅延線対及び第2遅延線対における第2遅延線が、第1インピーダンスを第2インピーダンスに変換するように構成されている。
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