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Fターム[5J021CA01]の内容

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【課題】アンテナの薄型化を実現すると共に所望の加工精度を低コストで実現できる方形同軸線路スロットアレーアンテナを得る。
【解決手段】四辺形断面を有する内導体と当該内導体の外周を四辺形断面の内面形状により取り囲むように設けられた外導体とから構成され、両端部を短絡してなる方形同軸線路、方形同軸線路を励振させるための給電手段、方形同軸線路の管軸方向に対してある角度をなして外導体に設けられた概略共振長の複数のスロットを備え、複数のスロットを方形同軸線路の管軸方向に平行な前記外導体上の任意の一側面に設けてアレーアンテナを構成した方形同軸線路スロットアレーアンテナであって、方形同軸線路の管軸方向に垂直な断面内において、内導体の縦方向寸法または外導体の内面の縦方向寸法の少なくともいずれか一方を横方向寸法に比べて短くすることで、縦横アスペクト比が扁平な断面構造の方形同軸線路スロットアレーアンテナとする。 (もっと読む)


【課題】ヘイローアンテナ素子の特性に影響を与えずに、アンテナ装置が複数のアンテナ素子を備えることができるようにする。
【解決手段】ヘイローアンテナ素子1aと、他のヘイローアンテナ素子1b〜1cと、を有するアンテナ装置であって、他のヘイローアンテナ素子1b〜1cの給電線は、ヘイローアンテナ素子1aのギャップ3aと給電点2aとを結ぶ直線上を通過するように配線される。 (もっと読む)


【課題】方向調整台においてアンテナの受信強度を用いて位置決めをする際、簡便かつ確実に位置決め方位を決定する手段を提供する。
【解決手段】指向性アンテナを取り付けて該指向性アンテナの向きを調整する方向調整台を制御する方向調整台制御装置において、上記指向性アンテナの受信強度に応じて発振周波数が変化するブザーと、上記ブザーの音を取得するマイクロホンと、上記マイクロホンが取得する音情報に基づいて前記指向性アンテナの位置決め方向を決定する演算部と、を含み、上記演算部は、前記マイクロホンが取得する音を周波数解析し、前記指向性アンテナの向きの変化に応じて変化する振幅による周波数分布を用いて前記指向性アンテナの位置決め方向を決定することを特徴とする方向調整台制御装置を提供する。 (もっと読む)


本発明の主題は、同一直線状にある2つの導電アームをそれぞれが備える交差偏波ダイポールの第1の対を備え、4つの導電アームが、低周波数帯域に対応する第1の放射平面を画定するマルチバンド・アンテナ放射素子である。また、この放射素子は、同一直線状にある2つの導電アームをそれぞれが備える交差偏波ダイポールの少なくとも第2の対からなり、4つの導電アームが、より高い周波数帯域に対応する第2の放射平面を画定する。第1の放射平面と第2の放射平面は平行である。すなわち、第2の放射平面は、第1の放射平面の上方に配置され、第1の放射平面から電気的に絶縁され、ダイポールの第1の対の導電アームを覆う第1の放射平面の表面が、ダイポールの第2の対の導電アームを覆う第2の放射平面の表面より大きい。第1の放射平面は、2重交差偏波ダイポールの第1の対または1つのプリント・ダイポールによって画定することができ、第2の放射平面は、クロス・ダイポール、バタフライ・ダイポール、およびプリント・ダイポールから選択されるダイポールの第2の対によって画定することができる。
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【課題】コンパクトで広帯域のアンテナ素子のインピーダンスバンド幅を大幅に改善するアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】50Ωのポートに対し、放射抵抗をブロードバンドマッチングするよう、デュアルのダブル同調インピーダンスマッチングネットワークを使用する積重ねディスクローディングアンテナ(80)である。2つのアンテナ素子(31、64)を積重ね構造で使用する結果、双方のアンテナ素子のバンド幅のレンジを効果的に組み合わせたアンテナが得られ、アンテナ構造への重量を増す外部同調が不要となっている。このスタックアンテナシステムは、HFバンド及びUHFバンドで運用される通信システム内で使用できる。 (もっと読む)


【課題】 サイドローブを低減することができるコーリニアアンテナとする。
【解決手段】 15段スタックされたコーリニアアンテナ1は、1段目スリーブ素子11ないし15段目スリーブ素子25における各段がダイポールアンテナを構成する上段スリーブと下段スリーブとから構成されている。各段のスリーブ素子には、アンテナ給電部32が接続されている同軸ケーブル31から周波数信号が給電されている。各段の上段スリーブと下段スリーブとの間隔Fgを下段から上段に向かって次第に大きい間隔としている。これにより、コーリニアアンテナ1のサイドローブを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】一つのアンテナだけで、垂直偏波及び水平偏波のいずれも十分な強度で送受信することのできる情報通信装置を提供する。
【解決手段】筐体と、放射板の少なくとも一部の面が当該筐体の底面に対して斜交するように筐体内に配置され、当該底面に斜交する面上に給電点が位置するアンテナと、を含む情報通信装置である。 (もっと読む)


【課題】アンテナの相関係数の向上を図れ、ダイバーシティ処理の特性を十分に発揮することが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】電子機器20と、電子機器本体と別途配置された放送波を受信するための第1のアンテナ40と、電子機器に電力を伝送する電力伝送ケーブル30と、を有し、電力伝送ケーブル30は、電源側に高周波遮断部が配置され、ケーブルの少なくとも一部が放送波を受信するための第2のアンテナ32としての機能を有し、電子機器20は、第1のアンテナ40で受信した信号と2のアンテナ32で受信した信号に対するダイバーシティ処理を行うダイバーシティ処理部21を含む。 (もっと読む)


通信装置において電磁信号を送受信するマルチモードアンテナ構造体が提供される。この通信装置は、アンテナ構造体で送受信される信号を処理するための回路を含む。このアンテナ構造体は、上述の回路に結合された複数のアンテナポートと、それぞれがアンテナポートのうち異なるものに動作可能に結合された複数のアンテナ素子と、複数の接続素子とを含む。それぞれの接続素子は隣接するアンテナ素子を電気的に接続し、アンテナ素子及び接続素子がアンテナ構造体の周縁に沿って配置されると共に単一の放射構造体を形成する。1つのアンテナ素子上の電流は、接続された隣接するアンテナ素子に流れると共にこの隣接するアンテナ素子に結合されたアンテナポートを概ね迂回し、1つのアンテナポートにより励振されるアンテナモードは、所与の所望信号周波数範囲において、別のアンテナポートにより励振されるモードから概ね電気的に分離され、且つアンテナ構造体が多様なアンテナパターンを生成する。
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デュアルバンド誘電体装荷マルチフィラーアンテナは、フィード接続ノード(13K,13L)から環状のリンク導体(20U)まで伸びる第1の群の導電性らせん状アンテナエレメント(10A〜10F)と、フィード結合ノードからリンク導体の方向に、リンク導体から離れた実質上の開回路端まで伸びる第2の群の導電性らせん状アンテナエレメント(11A〜11D)とを有する。第1の群のらせん状エレメントは、アンテナの第1の動作周波数におけるおおよそ半波長の電気的長さを有する半回転エレメントである。第2の群のらせん状エレメントは、ほぼ4分の1波長の電気的長さ及びアンテナの第2の動作周波数を有するおおよそ4分の1回転のらせん状エレメントである。各群のエレメントは、円偏波放射のためのそれぞれの共振モードに関連付けられる。
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円偏波信号のためのデュアルバンド誘電体装荷ヘリカルアンテナは、らせん状アンテナエレメントの群を2つ有する。各群には、このようなエレメントが少なくとも4本あり、これらのエレメントは、その遠位端をそれぞれのフィード結合ノードに接続され、その近位端を共通のリンク導体に接続される。各群は、隣接するこのようなアンテナエレメントのペアを含み、各ペアは、電気的に短いエレメントを1本と、電気的に長いエレメントを1本とを有し、これらのエレメントの配置は、各群において、コア沿いの所定の方向に、短いエレメントが長いエレメントに先行しているペアの数が、同じ方向に、長いエレメントが短いエレメントに先行しているペアの数に等しいような配置である。
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【課題】良好な指向性特性を有する平面アンテナを提供する。
【解決手段】指向性を有する平面アンテナ1として、第1の放射素子11と、第1の放射素子11から実質的にλ/4だけ離れた位置に第1の放射素子11と並行に延びる第2の放射素子21と、第1の放射素子11と第2の放射素子21とを電気的に接続する接続部30と、接続部30と並行に配置されたグランド板40と、グランド板40と前記第1の放射素子11との間に給電部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】用途に応じてさまざまな指向性を持たせることが可能であり、さらには垂直・水平いずれの偏波をも放射及び受信することが可能であって、且つ薄型であるような(実質的には平面化した)アンテナ素子と、そのようなアンテナ素子から構成される、所望の指向性と偏波放射・受信性能とを備える平面型フェーズドアレイアンテナとを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の誘電体基板における一方の表面を被覆する接地導体と、第1の誘電体基板における他方の表面上に配置された第1の導電素子と、第1の誘電体基板における他方の表面上に積層された第2の誘電体基板上に配置された、第2の導電素子と、第1の導電素子と接地導体とに接続された第1の給電手段と、第2の導電素子と接地導体とに接続された第2の給電手段と、を備え、第1の導電素子と第2の導電素子とは、第2の誘電体基板を介して少なくとも一部重なり合う、アンテナ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高電力を扱う場合のスパーク発生を防止することができ、かつ高寿命化を図ることができるロータリージョイントを提供する。
【解決手段】
ロータリージョイント50は、第1の接続部材52と第2の接続部材54とを備えている。第1の接続部材の内部導体56と、第2の接続部材の内部導体70との導通は、第1の接続部材の内部導体の湾曲状凹部と、第2の接続部材の内部導体である有底円筒体の内部に挿入されたスプリング付き接触子86の先端の湾曲状凸部との摺動接触によって実現される。また、第1の接続部材の外部導体58と、第2の接続部材の外部導体72との導通は、導電性リング受け68と、導電性スプリング受け94と、導電性リング受けと導電性スプリング受けとの間に設けられた2個の導電性リング96,98とにより実現される。 (もっと読む)


【課題】宇宙環境の苛酷な温度環境下においても、給電部のフランジ状ショート部と金属薄板(例えば、銅箔)との電気的導通をとることができるアンテナの提供。
【解決手段】給電部30の尖端部31が面板20の外側から金属薄板(銅箔)21、誘電体板22、及び金属板(リング状金属板)40の給電部用穴50に挿入された状態で、複数のねじ60が給電部30のフランジ状ショート部32の外側からフランジ状ショート部32、金属薄板(銅箔)21、及び誘電体板22の複数の挿入穴65に挿入され、金属板(リング状金属板)40の複数のねじ穴70にねじ込まれることにより、フランジ状ショート部32と金属薄板(銅箔)21との電気的導通が直接接触によりとられていることを特徴とするアンテナ。 (もっと読む)


【課題】UHF帯における通信距離を長くして広いエリアをカバーできると共に小型化が可能な2周波共用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】整合器20の整合器ケース21を杭22により接地し、整合器ケース21の上部にVHFアンテナ30及びUHFアンテナ40を設ける。UHFアンテナ40は、同軸管31の中心導体33を外部導体32の上端から上方に所定長さ突出させて放射素子とし、外部導体32の上部に地線素子を2段に設けてブラウンアンテナを構成する。各地線素子は上端をコンデンサを介して外部導体32に接続する。VHFアンテナ30は、所定の長さを有する同軸管31の外部導体32を放射素子とし、地面をグランドにしたモノポールアンテナを構成する。そして、VHFアンテナ30には整合器20を介して同軸管31の外部導体32に給電し、UHFアンテナ40には整合器20及び同軸管31を介して給電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的特性を複共振特性とすることができるとともに、パッシブインターモジュレーションの発生を防ぐことができるアンテナ装置、及びアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電プローブ3の先端部は、地導体1と放射導体2との間の空間に挿入されている。放射導体2には、スロット4が設けられている。スロット4は、給電プローブ3と立体的に交差し、給電プローブ3に対する直交方向に沿って配置されている。放射導体2及び給電プローブ3は、電磁結合によって給電プローブ3と電気的に接続されている。パッチアンテナ100は、放射導体2の大きさに起因する低域共振周波数と、スロット4の長さに起因する高域共振周波数とのそれぞれの共振点で共振可能になっており、パッチアンテナ100の電気的特性は、2共振特性となっている。 (もっと読む)


【課題】利得を落とすことなくアンテナ直下にも電波を輻射することができ、また給電位相や給電振幅の調整を必要としないアレイアンテナを提供する。
【解決手段】垂直方向に配列された、偏波を輻射する複数の第一のアンテナ素子1−1〜1−11からなる第一のアンテナ素子群と、第一のアンテナ素子群の下部に配列された、第一のアンテナ素子1−1〜1−11の輻射する偏波に直交する偏波を輻射する第二のアンテナ素子2とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】給電端子を共用しつつ偏波が異なる複数の周波数帯の電波を送受信できる統合アンテナを提供する。
【解決手段】透明フィルム上に形成された統合アンテナ10は、矩形給電端子30a及び30b、線状素子31a〜31d、線状スタブ32a及び32bから構成される。線状素子31a及び31bは、矩形給電端子30a及び矩形給電端子30bの長辺にπ形形状となるように配置され、線状素子31c及び31dは、矩形給電端子30a及び矩形給電端子30bの長辺にコの字形形状となるように配置される。また、線状スタブ32aは、線状素子31bの先端に直角に配置され、線状スタブ32bは、線状素子31cの先端に直角に配置される。 (もっと読む)


【課題】1枚のGND板10に携帯電話の周波数帯用のアンテナと他のアンテナを配設し、携帯電話の周波数帯で無指向性を得る複合アンテナを提供する。
【解決手段】1枚のGND板10に、携帯電話の周波数帯用の第1のアンテナ12と他の周波数帯用の第2と第3のアンテナ14、16を配設する。第1ないし第3のアンテナ12、14、16に電気的接続する第1ないし第3の同軸線路22、24、26の外側導体22b、24b、26bを、それぞれのアンテナの近くと、GND板10の縁でGND板10に電気的接続する。これらの外側導体22b、24b、26bが、アンテナの近くとGND板10の縁でGND板10に電気的接続されたそれぞれの間の長さを、携帯電話の周波数帯の略1/4波長の実効長とする。第1ないし第3の同軸線路22、24、26を、GND板10上でGND板10の縁まで、平行で近接して配設する。 (もっと読む)


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