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Fターム[5J021CA01]の内容

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【課題】車両のフロントガラスに貼付して円偏波を受信するGPS用のループアンテナの受信性能を向上させる。
【解決手段】円偏波を受信するループ状のアンテナ導体15と、アンテナ導体15の両端に接続する給電端子17,18と、アンテナ導体15の近傍に配置され、アンテナ導体15に対して独立した導体から構成された無給電素子16とがシート状の透明なフィルム14の上に配置されたループアンテナ13において、フィルム14の上のループアンテナ13の周囲に環状の線状導体19を配置したものである。線状導体19の全長は、アンテナ導体15の3倍程度とすれば良い。 (もっと読む)


複数のセルラー周波数バンドにおける無線周波数(RF)信号を受信且つ/或いは送信するための、非導電性窓ガラス上に配置されるアンテナ。そのアンテナは、第一アンテナ要素及び第二アンテナ要素を含む。その第一アンテナ要素は、第一ボウタイ形状を形成するように対向する関係で一緒に配置される第一放射要素及び第二放射要素を有する。その第二アンテナ要素は、その第一アンテナ要素から間隔を空けて配置され、その第一ボウタイ形状とは異なる寸法を有する第二ボウタイボウタイ形状するように対向する関係で一緒に配置される第三放射要素及び第四放射要素を有する。第一トレース要素は、その第一放射要素とその第三放射要素との間に接続されてその間に延在し、第二トレース要素は、その第二放射要素とその第四放射要素との間に接続されてその間に延在する。そのアンテナは、それら複数のセルラー周波数バンドにおけるデュアルバンド動作のための電磁結合を構築する。
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【課題】方位角θの範囲が広く、モノパルス出力に折り返しの無いアレーアンテナ。
【解決手段】マイクロストリップアレーアンテナ100は誘電体基板1、接地板3及びストリップ導体2から成る。ストリップ導体2は互いに合同で隣り合うアレーが距離d平行移動した関係の単位アレーアンテナ11乃至14と結合及び分岐線路部150とから成り、結合及び分岐線路部150に給電点101及び102を有する。結合及び分岐線路部150は給電点101に各単位アレーアンテナ11、12及び13で受信した空間波長λの電磁波が、位相関係に変化無しに等比合成されて出力される。給電点102には、各単位アレーアンテナ12、13及び14で受信した空間波長λの電磁波が、位相関係に変化無しに等比合成されて出力される。方位角θの広い範囲で用いられるべき位相モノパルスレーダ装置の受信アンテナとして、有効なアンテナである。 (もっと読む)


【課題】垂直偏波の電波に対応することができる高さの低いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1および第2孔12,13が設けられた地導体11と、中央に第3孔23が設けられ、地導体11と概略平行に設置される車車間通信用放射導体21と、地導体11の第2孔13の周縁と車車間通信用放射導体21の第3孔23の周縁とを短絡する筒導体25と、地導体11から離間し、車車間通信用放射導体21の給電点27に接続される給電線29と、を備えた車両用アンテナ装置であって、車車間通信用放射導体21の給電点27から筒導体25に沿った方向及びその直角方向の長さは、車車間通信用放射導体21がその中央を電圧の節として高次モードで共振する長さであり、車車間通信用放射導体21の給電点27から筒導体25に向かう方向が車両の前後方向となるように車両に搭載する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域で動作可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置101は、接地導体と、基本モードおよび高次モードの共振周波数で動作する逆L形状の第1アンテナ素子201と、接地導体と第1アンテナ素子201との間に設けられた給電点50と、第1アンテナ素子201の短い方の辺に一端を結合されて第1アンテナ素子201と給電点50との間に逆L形状を形成する第2アンテナ素子202と、第1アンテナ素子201の短い方の辺に一端を結合されて第2アンテナ素子202と給電点50との間に逆L形状を形成する第3アンテナ素子203とを備える。第2アンテナ素子202は、2つのスイッチ301および302を有し、その開閉に応じてアンテナ長が変化したり、第2アンテナ素子202が第1アンテナ素子201に与える影響が防止されるため、アンテナ装置101は複数の異なる周波数帯域で動作することができる。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタは電波の拡散や反射などで隣接するアンテナで所望のRFIDタグと通信してしまうことがあり、この誤認を避けるため、従来はアンテナからの放射電波を弱めたり、指向性を強くしたり、遮蔽壁を設けたりしていたが、結果として、多数のアンテナが必要になり、リーダ/ライタも多数必要になっていた。
【解決手段】R/W1は無線通信用高周波電力を給電ケーブルを介して給電し、無線自動識別タグ6と送受信するための送受信部を備え、R/W1に接続され、給電ケーブルからの無線通信用高周波電力を、接続されたアンテナ類AT又は外部に中継する複数の高周波切替部(RFスイッチ4)を備え、高周波切替部のそれぞれが直列に接続され、R/W1により高周波切替部を介してアンテナ類ATを時分割駆動しアンテナ類ATを時分割で切替使用する。 (もっと読む)


二重アンテナシステムは、ギャップによって少なくとも部分的に分離された第1および第2アンテナ部と、前記第1アンテナ部に結合された第1供給線と、を備え、前記第1供給線は前記ギャップおよび前記第2アンテナ部が重ねられ、前記第2アンテナ部に結合された第2供給線をさらに備え、前記第2供給線は前記ギャップおよび前記第1アンテナ部が重ねられる。
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【課題】平行平板状導体を用いたスロットアンテナにおいて、平行平板の間を伝わるTEM波により励振されるようなスロット形状を用いて、水平偏波の電磁波の送受ができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置101において、上面導体部102は、平板状の導体からなり、下面導体部103は、これと同形で平行に配置される平板状の導体からなり、側面導体部104は、これらの縁に垂直に接続される帯状の導体からなり、給電部106は、上面導体部102と、下面導体部103との間を進行するTEM波(Transverse Electro Magnetic Wave)を生じさせ、もしくは、これを検出し、上面導体部102から側面導体部104を経て下面導体部103に至る帯状の通信スロット105が少なくとも1つ設けられ、通信スロット105の長手方向の経路の一部は、TEM波の進行方向113に交差する。 (もっと読む)


【課題】円偏波を広帯域に励振させることのできる円偏波平面機能アンテナを提供する。
【解決手段】平面アンテナの導体に非線形乗算機能を有する半導体素子(ダイオードD1〜D4)あるいは集積回路を装荷し、平面アンテナにおける2つの直交共振姿態が互いに非線形結合するようにしたものである。半導体素子あるいは集積回路に、これらが非線形領域で動作するように適切なバイアス制御電圧Vcを印加することによって、その非線形結合により広帯域において直交する2つの共振姿態電流の位相差が±π/2になる。これにより、広帯域の円偏波特性を有するアンテナを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれ、複数の帯域に渡って干渉を生じることなく安定した通信ができ、しかも小型で構造が簡単なアンテナエレメントを提供すること。
【解決手段】 細幅状高周波側放射エレメントおよび細幅状低周波側放射エレメントを含む放射エレメント部が短絡板を介して、矩形状グランド板に並行に配置されたアンテナエレメントを第一要素として、この第一要素に内に形成したオープンスペースに、別の周波数帯域で共振するアンテナエレメントを第二要素として配置する。 (もっと読む)


【課題】鉄道用に於いてワイヤレスアンテナ装置の設置場所が細長い駅のホームや障害物のある場所でもアンテナ個別に利得設定が出来るようにし、不感エリアを解消する。
【解決手段】4台のアンテナ7,13,19,25にそれぞれ接続された4台の混合ブースター4,10,16,22を同軸ケーブル9,15,21で直列接続し、最終段の混合ブースター4に同軸ケーブル2で混合分配器1に接続して、混合分配器と混合ブースターにアンテナと混合の利得制御回路を設け、混合ブースターの制御部に個別のID識別部を設け、混合分配器には混合ブースターIDのアンテナと混合の利得を設定送出する回路を設け、混合分配器から各アンテナ利得を設定可能にする。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なパッチ電極を用いたマイクロストリップアンテナおよび同マイクロストリップアンテナを備えた高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波が供給される薄膜矩形状の給電素子と、前記給電素子の周囲に配置され、前記給電素子により励起される薄膜矩形状の無給電素子と、前記給電素子と前記無給電素子と対向して設けられた接地電極とを有し、前記無給電素子の位相は、前記給電素子の位相を基準としてプラス側であって、且つ前記送信波を所定の方向に傾けて放射させたときにアンテナゲインが略最大となる位置に、前記無給電素子を配置したことを特徴とするマイクロストリップアンテナである。 (もっと読む)


【課題】ビームを傾けることなく反射特性を改善し、高効率な平面アレーアンテナを実現すること。
【解決手段】本発明のマイクロストリップアレーアンテナは、放射アンテナ素子14の入力側に凹型の摂動素子17を有している。放射アンテナ素子14により発生する反射の反射電力をp1、反射位相をθ1とし、摂動素子17により発生する反射の反射電力をp2、反射位相をθ2として、p1=p2となる大きさの摂動素子17を、θ2−θ1=πとなる位置に設ける。このように摂動素子17を設けると、放射アンテナ素子14による反射と摂動素子17による反射が相殺されるため、反射電力は極小となる。したがって、本発明のマイクロストリップアレーアンテナは高効率となる。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、前記送信波と、前記受信波と、の周波数成分の差を抽出し、ドップラー信号を出力する差分検出部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記アンテナのゲインが最大ゲインから3dB以内の範囲が、前記パッチ電極を含む平面に対して垂直であり前記給電素子と交差する垂直面により区切られる2つの空間のいずれか一方のみに局在するように前記無給電素子が配置されていることを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】航空機に固定するアンテナ装置の筐体において、航空機との線膨張係数差を小さくする。
【解決手段】アンテナ素子4の配列されたアンテナ基板3と、配線基板7に搭載された高周波モジュール6とを同軸線5で接続し、アンテナ基板と配線基板の間にシャシ2を設けて、プラットフォームとアンテナ装置のシャシとを、ほとんど膨張しない繊維強化プラスチックによる複合材で構成することにより、プラットフォームとシャシ間での温度膨張率差による機器破壊およびRF導通不良の発生を抑圧することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子と分配器を一体化基板で形成して分配器をアンテナ素子近傍に配置するアンテナ装置において、指向特性に対する影響を低減する。
【解決手段】複数のアンテナ素子により受信された複数の無線信号を分配する分配器とを備えた平面アレーアンテナ装置において、複数のアンテナ素子にそれぞれ対向しかつ所定の距離だけ離隔するように設けられた複数の無給電素子と、複数のアンテナ素子と無給電素子と分配器とを、接地導体を有する基板上に一体的に形成し、分配器を基板の接地導体の形成位置上に導体パターンにより形成する。さらに、複数の無給電素子を基板上に形成された別の基板上に形成し、複数の無給電素子のアンテナ素子に対する位置関係を変更することにより当該平面アレーアンテナ装置のビーム方向を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】円偏波を送信及び/又は受信可能なループアンテナをフィルム状の誘電体に形成して薄型化と送信及び/又は受信電波の種類の拡大を図った薄型アンテナを提供する。
【解決手段】円偏波を送信及び/又は受信する薄型アンテナ10を構成するに際して、少なくとも1つのループアンテナ12を、薄いシート状の誘電体11の上に形成すると共に、このループアンテナ12の近傍に、ループを構成するアンテナ導体に対して独立した導体から構成される無給電素子14を配置する。ループアンテナ12の脇に配置した無給電素子14は、第1の部分14Aと第2の部分14Bとから構成し、第1の部分14Aはループアンテナ12の一部に略平行状態で近接させている。薄いシート状の誘電体11には透明フィルムを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 衛星及び/又は地上システムとの通信が可能という機能と円偏波及び/又は直線垂直偏波を有する無線周波数信号を受信可能という機能を実現する。
【解決手段】 円偏波電波信号と直線偏波電波信号との両方を受信するためのアンテナシステムであって、円偏波信号はアンテナシステムの主表面に垂直又は斜めの方向からアンテナシステムに到達し、直線偏波信号は主表面に鋭角な方向から平面アンテナシステムに到達するアンテナシステム。該アンテナシステムは、高インピーダンス表面と、高インピーダンス表面上に配置された複数のアンテナ構成要素であって、該複数のアンテナ構成要素は、該複数のアンテナ構成要素のうち複数の第一選択構成要素が円偏波に応答し、複数のアンテナ構成要素のうち複数の第二選択構成要素が直線偏波に応答するようなパターンで高インピーダンス表面上に配列されている複数のアンテナ構成要素と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信用線路において、簡便に漏洩及び指向性を可変にし設置環境に応じたサービスエリアを確保し、合わせて移動体間との結合損失をも低減することを可能とする。
【解決手段】一対の延設した平衝線路本体10に、一対の平行線にてなる誘起結合部11を複数電磁界結合し、夫々の誘起結合部11の片端に整合抵抗8を配し、他端に空中線素子9を接続してあり、伝送線路上の電波輻射の欲しい位置に各々の振幅、位相を調整し最適の放射パターンを作れると同時に、空中線素子のL長を変更することにより使用周波数帯域の変更も自由に活線状態のまま出来る無線通信用線路。 (もっと読む)


【課題】マイクロストリップアンテナを改良して、簡単な構造で超小形,軽量、安価にする。
【解決手段】板状誘電体7を介して、グランド板8とλ/2方形アンテナ素子4とを対向させる。上記λ/2方形アンテナ素子4には、放射状スリット6が設けられている。この放射状スリット6は回転対称の放射状をなすスリットである。この放射状スリットを設けることにより流路が迂回して、方形アンテナ素子の電気的長さが大きくなり、λ/2で共振する。前記λ/2方形アンテナ素子4は、λ/4励振器9を介して高周波回路10に接続される。 (もっと読む)


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