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Fターム[5J021FA26]の内容

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Fターム[5J021FA26]に分類される特許

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【課題】従来の電磁波を減衰させる方法では、若干ながらも電磁波の漏洩がある欠点を有していた。
【解決手段】本発明による無線盗聴防止装置は、盗聴防止用電磁波発生装置[1]、無線LAN盗聴防止装置のアンテナ部[2]、盗聴防止用電磁波発生装置[1]と無線LAN盗聴防止装置[2]とを接続する電磁波伝送用ケーブル[3]で構成される。盗聴防止用電磁波発生装置[1]は、ランダム信号を変調し、変調した信号と電磁波を混合させ、この混合信号を無線LAN盗聴防止装置のアンテナ部[2]に出力する。無線LAN盗聴防止装置のアンテナ部[2]は、回転装置[4]、アンテナ[5]、雨水防止カバー[6]で構成される。回転装置[4]は、アンテナ[5]を回転させる装置であり、盗聴防止用電磁波発生装置[1]から電磁波が放射されている時は、常に回転する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の非線形特性の影響を受け難く、64値直交振幅変調(64QAM)以上の多値変調を提供する。
【解決手段】最大振幅レベルr1に対してr2=r1・2-(i-1)、i=2・・・Nとなる異なる振幅レベルのN(3以上の整数)個の4相位相変調(QPSK)出力を電力増幅後に重畳してM(=22N)値・直交振幅変調(QAM)を形成し、その際、最大振幅r1を持つ4相位相変調QPSK-1を除いてB−1個の出力riを電力増幅し、方向性結合器で合成して合成信号を得、4相位相変調QPSK-1の出力と合成信号を2系統のアンテナから送信して空間でベクトル的に重畳合成する。各QPSK変調器の前に直列/並列変換器を備えて2Nビットの入力データを分割入力するとともに、可変利得器と可変位相器により利得と位相を調整する。またこの用途に適したフェーズドアレイアンテナも提供する。 (もっと読む)


【課題】センスアンテナの感度が正常であるかを簡易に確認し、方向探知の精度を高める。
【解決手段】本発明の方向探知装置では、少なくともセンスアンテナと、ループアンテナと、位相調整部と、重み付き加算部と、方向変更部と、遮断部と、情報処理部から構成される。遮断部は、重み付き加算部に入力されるループアンテナからの信号を遮断する。情報処理部は、重み付き加算部からの出力がループアンテナからの信号を含んでいるときの当該出力の値(ループ値)を、ループアンテナの指向性の方向に依存した重みが生じないように平均化した値(ループ平均値)を求める。また、重み付き加算部からの出力がセンスアンテナの信号のみのときの出力の値(センス値)を求める。そして、ループ平均値が、センス値よりもあらかじめ定めた値以上大きい場合には、異常信号を出力する異常検出手段も有する。 (もっと読む)


複数の送信アンテナ・ブランチを有する複数アンテナの通信システムにおけるアンテナ毎のトレーニングのための方法および装置を提供する。所与の時間に送信アンテナ・ブランチの1つのみがアクティブであるようにして、長いトレーニング系列が送信アンテナ・ブランチのそれぞれで送信される。アクティブの送信アンテナ・ブランチは、所与の時間の間送信モードに設定され、非アクティブの送信アンテナ・ブランチの1つまたは複数は、所与の時間の間受信モードに設定される。この送信モードおよび受信モードは、例えば制御信号を1つまたは複数のスイッチに適用することによって設定される。
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【課題】帯域通過型あるいは低域通過型のフィルタを用いずに送信信号の高調波の抑圧を可能にするアレイアンテナ装置を得る。
【解決手段】各送受信用モジュールに設けられ、送信時に電力増幅器で増幅した送信信号から互いに90度の位相差を持つ2つの信号を生成して対応するクロスダイポールアンテナに給電し、受信時に当該クロスダイポールアンテナで受信した互いに90度の位相差を持つ2つの信号を合成して受信信号を得るようにした90度ハイブリッド回路が、その構成に、不要周波数波を抑圧する手段を備える。 (もっと読む)


前面(FS)と後面(BS)を有する基板(S)と、基板の後面(BS)に固定された平面アンテナ素子(AE)と、基板を貫く少なくとも第1の接続手段(VH1)を介してアンテナ素子(AE)に接続されて且つアンテナ素子(AE)の下方に配置されて且つ基板の前面(FS)に固定される、少なくとも1つのコンポーネントを含むグループと、アンテナ素子(AE)によって引き起こされる電磁障害からコンポーネントの少なくともグループを隔離するために接地端子に接続する、基板(S)に埋め込まれた低電気抵抗の埋設層(BL)と、を備えた無線周波通信装置のためのアンテナデバイス。
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【課題】 アンテナモジュールの回路基板のフットプリントを小さくする。
【解決手段】 衛星デジタルラジオの受信用アンテナ装置に内蔵されるアンテナモジュール。複数層を積層してなる多層基板と、多層基板の最上位層表面に搭載した実装部品と、多層基板の内部の立体領域内にて、複数層の少なくとも一層に形成したパターンからなり、実装部品とビアホールを介して配線された少なくともひとつの内蔵部品とを備える。 (もっと読む)


【課題】LNAの飽和を防ぎ、また、受信信号の受信率を向上させ、無線局の設置場所を最小限とする。
【解決手段】無線局1は、それぞれがアンテナANT1〜ANTnを有する複数の送受信部2−1〜2−nを備えている。各送受信部2−1〜2−nのアンテナANT1〜ANTnとしては、ダイポールアンテナを用いている。アンテナANT1〜ANTnは、水平方向に対しては、全方向に指向性があり(無指向)、すなわち、垂直面方向には指向性が少ない放射パターンを有する。このアンテナANT1〜ANTnを、垂直面方向に複数本配置してアンテナ群3を構成する。 (もっと読む)


【課題】一定の周波数帯域幅全域にわたり各サブアレー間の位相差補償を軽量かつ小型に実現するアレーアンテナを得る。
【解決手段】給電回路として最長の給電導波管4bを有する1以上の第1のサブアレー5bと、給電回路として第1のサブアレー5bの有する最長の給電導波管4bよりも短い長さの給電導波管4aを有する1以上の第2のサブアレー5aと、第1のサブアレー5bおよび第2のサブアレー5aのそれぞれの給電導波管の出力端子と接続され、第1のサブアレー5bおよび第2のサブアレー5aの受信電力を合成する電力合成器13とを備えたアレーアンテナにおいて、TEM線路あるいは準TEM線路に一定周期でインダクタを装荷して構成され、第2のサブアレー5aの給電導波管4aの出力端子と電力合成器13との間に挿入される遅延線路9をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信装置において、広帯域であると共に高品質な受信を実現することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の送受信装置8は、第1周波数帯の信号を送信する送信アンテナ10と、第1周波数帯よりも低い第2周波数帯の信号を受信する第1受信アンテナ11と、この第1受信アンテナ11からの第2周波数帯の信号を通過させると共に第1周波数帯の信号を減衰させるフィルタ回路12と、このフィルタ回路12からの信号を増幅させるトランジスタ13と、第2周波数帯の高域側であって、第1周波数帯の低域側に隣接する第3周波数帯の信号を受信する第2受信アンテナ14と、トランジスタ13からの信号と第2受信アンテナ14からの信号とを切り替えて受信回路16に出力するスイッチ回路15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通信範囲が広いだけでなく、その指向性を変更することができる通信用アンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面にアンテナが設置されたアンテナ板1a,1bに、伸縮可能なアーム2a,2bが接続され、アンテナ板1a,1bの設置位置がアーム2a,2bの長さによって設定される。又、アーム2a,2bの角度を設定することが可能なヒンジ部3を備え、ヒンジ部3によってアーム2a,2bの角度を変更することで、アンテナの指向性の方向を変更することができる。 (もっと読む)


一体化されたアンテナを有する回路であって、基板上のハイブリッド回路と、ハイブリッド回路の上方のあらかじめ選択された距離に配置され、単一の物理装置を形成するためのハイブリッド回路に結合されるパッチアンテナと、ハイブリッド回路とパッチアンテナとの間に電気的に接続されるフィーダーと、を具備する回路。
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【課題】無線タグ回路素子との情報送受信の確実性・信頼性を向上する。
【解決手段】無線タグTに対し、少なくとも搬送波を含む信号を非接触で送信してアクセスを行う送信アンテナ素子1B,1Cと、この送信アンテナ素子1B,1Cにより送信された信号に応じてリプライ信号を非接触で受信する受信アンテナ素子1A,1Dと、この受信時における受信半値角Krを送信アンテナ素子1B,1Cの送信時における送信半値角Ktよりも小さくし、受信アンテナ素子1A,1Dによる受信メインローブ方向θrxが送信アンテナ素子1B,1Cの電波到達範囲のうちの所定範囲内となるように、受信アンテナ素子1A、1Dを制御する高周波送受信部34B,34C、高周波受信部34A,34D、受信ウェイト掛算部28、及びPAAウェイト制御部46とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナパターンの組み合わせで、地上局と通信可能となるように所望のアンテナパターンを得る場合、人工衛星の姿勢角度の変化に対応してアンテナパターンのヌル点の角度を移動させ、通信可能角度領域を拡大できない。
【解決手段】 衛星に搭載され、常時は通信対象指向面側を向く通信用アンテナと、衛星に搭載され、常時は通信対象逆指向面側を向く通信用アンテナと、前記通信用アンテナの各々に接続され、前記通信用アンテナの各々から出力された受信信号の信号特性を変える信号特性可変器と、前記信号特性可変器の各々から出力された受信信号を合成して送受信機に入力する電力分合波器と、前記電力分合波器から出力される受信信号電力を検出し、前記衛星の姿勢の変化による前記受信電力の変化に基づいて、少なくとも一方の前記信号特性可変器を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は非接触ICカード実装の折り畳み型携帯端末へのアンテナ実装方式に関し,利用者が裏,表を気にすることなくリーダ・ライタ部と確実に通信をすることができることを目的とする。
【解決手段】折り畳み型携帯端末を構成するディスプレイやマイクを搭載したサブディスプレイ部とキーやマイクを搭載した電池パック部の何れか一方の筐体内に非接触ICカードチップを内蔵封止し,サブディスプレイ部と電池パック部とを回転自在に結合する円筒型のヒンジ部にアンテナを設け,非接触ICカードチップとアンテナとを接続するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 平面ループコイル及び2つの立体ループコイルの一部を積層パターンにより形成した2枚の基板と、各基板に夫々形成された積層パターン間を接続する接続手段と、を備えることにより、軸が直交した無指向性アンテナを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 この無指向性アンテナ300は、平面ループコイル31及び立体ループコイル32、34の一部を積層パターンにより形成した上面基板40と、立体ループコイル32、34の他の一部を積層パターンにより形成した下面基板54と、上面基板40及び下面基板54に夫々形成された積層パターン間を接続するコネクタ42、44、46、53と、上面基板40及び下面基板54との間に配置した磁心部材47と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量な2次元ビーム制御可能な実時間遅延型の光制御型アレーアンテナを得る。
【解決手段】第1の光変調器からの変調光を複数に分岐した各分岐光間に入力光の波長に応じた遅延時間差分布を形成する第1の光遅延時間分布形成手段、遅延時間差分布が形成された各分岐光を分岐する複数の第1の光分波器、第1の光分波器からの各分岐光を第1のマイクロ波に変換する第1の光電変換器、第2の光変調器からの変調光を複数に分岐した各分岐光間に入力光の波長に応じた遅延時間差分布を形成する第2の光遅延時間分布形成手段、遅延時間差分布が形成された各分岐光を分岐する複数の第2の光分波器、第2の光分波器からの各分岐光を第2のマイクロ波に変換する第2の光電変換器、第1のマイクロ波と第2のマイクロ波との和を出力する複数のマイクロ波ミキサ、複数のマイクロ波ミキサからのマイクロ波信号を空間に放射するアレーアンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの姿勢を調整して受信感度のよい最適な姿勢を検出し、電波の受信感度を向上させること。
【解決手段】アンテナ30は、その長手方向が文字盤21と平行に支持されてX軸方向に沿う状態を通常状態として、傾斜量−θmax〜θmaxの範囲内で傾斜動作される。例えば、圧電素子51−1を伸長変形させ、圧電素子51−2を収縮変形させると、アンテナ30の一端側が圧電素子51−1に押し上げられて正のZ軸方向に移動するとともに、アンテナ30の他端側が圧電素子51−2に引っ張られて負のZ軸方向に移動し、コア軸線方向が傾く。 (もっと読む)


ダイバーシティ・アンテナ素子のアレイおよびアンテナ素子のフェーズド・アレイを用いて、全方位送信を形成することができる。通信シグナリングが、全方位に送信すべき所望の通信信号に基づいて実施される。通信シグナリングに応じて、各アンテナ素子は共同して、所望の通信信号のほぼ全方位のアンテナ送信を実現する。
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【課題】無線通信システムに用いるアダプティブアレーアンテナを簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】アダプティブアレーアンテナにおいて、複数の移相手段のうち1個の移相手段の移相量を、現在設定している移相量を所定角度だけ増加させた値に設定変更し、次に現在設定している移相量を所定角度だけ減少させた値に設定変更し、そのときの合成された受信信号の強度変化を信号強度検出手段により検出し、検出された受信信号の強度変化のみを用いて評価関数の移相量に対する偏微分係数を求めて、評価関数の移相量に対する偏微分係数に基づいた位相制御をアンテナ素子毎の信号を用いることなく簡単な回路構成により行なう。上記所定角度は、具体的には90度としても良い。また、実数ウェイト制御を取り入れて最急降下法に基づく実数ウェイトに対する微係数を求めるようにしても良い。 (もっと読む)


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