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Fターム[5J021FA26]の内容

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Fターム[5J021FA26]に分類される特許

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電磁エネルギを結合し放射するシステムおよび方法である。本発明は新規なアンテナ10を含んでおり、そのアンテナは対向する第1の表面14と第2の表面16とを有する第1の誘電体基体12と、第1の表面14上に配置された導電材料のパッチ18と、第2の表面16上に配置された導電材料の接地平面20と、各入力22がフィード点26でパッチ18に結合されている3以上の入力ポート22とを具備している。フィード点26は各入力ポート22から反射される総パワーを最小にするように配置されている。例示的な実施形態では、フィード点26はパッチ18と同一の中心を有する円の周辺に均等に分散されており、各入力22の反射を最小にするように選択された半径を有する。本発明の新しい方法にしたがって、多ソース54の出力はソース54を直接アンテナ10に結合することによりアンテナ10自体中で結合される。 (もっと読む)


【課題】 複数の衛星が近接している場合であっても、補足対象の衛星を容易かつ迅速に補足できるようにする。
【解決手段】 ビーコン受信機5は、周波数変換器4からのIF信号にもとづいて、受信信号の周波数偏差を求める。アンテナ制御装置6の記憶装置は、予め各衛星の位置情報と周波数偏差とを含むテーブルである衛星情報12を記憶する。アンテナ制御装置6は、ビーコン受信機5が求めた周波数偏差と衛星情報12の周波数偏差とが一致するか否かを判断する。周波数偏差が一致すると判断すると、アンテナ制御装置6は、ステップトラック方式を用いてアンテナ1を駆動させ、受信レベルが最大となる方向にアンテナ1を指向させる。周波数偏差が一致しないと判断すると、アンテナ制御装置6は、衛星情報12の位置情報にもとづいて、補足対象の衛星の方向を再計算する。 (もっと読む)


無線基地局(1)と同じ周波数で複数のRF信号を受信するアンテナダイバーシチ構成(10,11,12,13)との間のフィーダ(2,3)の数を低減する方法、装置、システム。タワー搭載型の増幅器(45)において、複数のアンテナのいくつか或は全てからの個々のRF信号が、互いに異なる中間周波数の中間周波数(IF)信号へと周波数変換され、それらは結合されてより少ない数のフィーダで無線基地局へと転送される。無線基地局では、結合された信号は個々の信号へと分割されて、これらの信号の間で、IF信号がダイバーシチ処理に適切な信号へと周波数変換される。
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本発明の課題は、マイクロストリップ構造、コプレーナ構造を有しており、超伝導材料を用いたアンテナ素子を利用した、アンテナ装置、信号受信装置、信号送信装置であって、指向性利得の向上、小型化、及び、低消費電力化を実現するアンテナ装置、信号受信装置、及び、信号送信装置を提供することにある。そして、上記の課題を解決する手段は、平面型アンテナ素子と、電波を透過させる電波窓を有し、前記平面型アンテナ素子を収容して外部からの熱を遮断する断熱容器と、前記断熱容器内であって、前記電波窓
と前記平面型アンテナ素子のアンテナパターン形成面の間に配設された導波管と、前記平面型アンテナ素子を冷却する冷却手段を備え、前記導波管が前記平面型アンテナ素子の指向性を強める形状及び寸法であり、平面型アンテナ素子のアンテナパターンに超伝導膜を使用したことを特徴とするアンテナ装置である。
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増幅器である。示されている実施形態において、増幅器はモノリシック半導体基板と、電磁エネルギをコヒーレントに受取って再送信する基板上のアレイとを備えている。特定の実施形態では、アレイは複数のセルで構成されている。各セルは電磁エネルギを受取る2重偏波アンテナ構造と、それに接続された増幅器とを備えている。本発明の反射モード形態は、直交モードフィードと、そのフィードにより第1の偏波を有する入力波面で照射されて第1の偏波に直交する第2の偏波を有する増幅された波面をそこに戻すように構成された反射増幅器アレイとを備えた増幅器が含まれる。本発明の新しい別の特徴は、アレイを平面波面で照射して反射された平面波面を球面波面に変換する2重成形ミラーである第1および第2のミラーを設けることから導き出される。本発明の伝送モード形態は、各ユニットセルが受信アンテナと電力増幅器を備えたユニットセルのアレイを含む。これらセルの少なくともいくつかは、波面をその受信された波面の方向または制御された方向に送るように構成された送信アンテナを有する。 (もっと読む)


無線周波数(RF)信号から少なくとも実質的に遮蔽された閉鎖環境とこの閉鎖環境の外部との間にRFリンクを構成する無線通信システムが開示される。この無線通信システムは、閉鎖環境の入口ポイントに設置される少なくとも1つのゲートウェイアンテナを含む。ゲートウェイアンテナは閉鎖環境内部へは下り回線RF信号を送信し、内部からは上り回線RF信号を受信する。無線通信システムはまた、前記閉鎖環境内部に設置される、少なくとも1つの補助リピータ、およびドナーアンテナとサーバーアンテナを含む。ドナーアンテナとサーバーアンテナは補助リピータにカップリングされる。補助リピータは、ドナーアンテナおよびサーバーアンテナを使用して下り回線RF信号および上り回線RF信号をリレーする。この無線通信システムを使ったエレベータシステムも開示されている。 (もっと読む)


無線通信システムは、自由空間結合、表面波漏話、誘電漏洩または他の干渉効果を介して互いに干渉する二つ以上のアンテナを含み得る。この干渉効果は、これらのアンテナの一つに干渉信号を生成する可能性がある。消去装置は、この干渉信号の予測値を生成し、干渉信号からこの予測値を差し引くことによってアンテナ干渉を抑制できる。この消去装置は、干渉を生成するアンテナ上の、または干渉を受けるアンテナ上の信号のサンプリングに基づいて予測値を生成できる。消去装置は、漏話効果のモデルを含み得る。通信システム上でテスト信号を送信するステップは、このモデルを定義または改善し得る。 (もっと読む)


位相配列受信機が、一つのシリコン回路基板上に、完全に集積され、組み立てられるように適合させられている。位相配列受信機は24ギガヘルツの信号を受信するように動作し、シリコンゲルマニウムバイシーモス技術で形成された8個の要素を含むよう適合されることも可能である。位相配列受信機はヘテロダイントポロジーを用いて、信号重ね合わせは4.8ギガヘルツの中間周波数で行われる。4ビットの分解能を持つ位相シフトが第1段ダウンコンバージョンミキサーの局部発振器端子で実現される。リングLC電圧制御発振器が局部発振器の異なる16の位相を発生させる。集積された19.2ギガヘルツの周波数シンセサイザが電圧制御発振器の周波数を75メガヘルツの外部基準へとロックする。各信号経路は43dBの利得、7.4dBのノイズフィギュア、−11dBの3次入力インターセプトポイントを達成する。8経路配列は61dBの配列利得、20dBのピークトウヌル比を達成し、出力での信号雑音比を9dB改善する。
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衛星システムの少なくとも1つの特性を最適化する方法。衛星システムは、データを表す衛星信号を送信する送信機を設けられた衛星を含む。衛星は、更に、前記衛星信号を受信する衛星受信機を設けられる。方法は、前記衛星受信機で衛星信号を受信するステップと、衛星信号から前記データを決定するステップと、データ誤りがないかデータをチェックするステップと、前記チェックの結果が所定の規準を満たすならば、衛星システムの前記少なくとも1つの特性を変更するステップとを含む。
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【課題】 移動体衛星通信などマイクロ波を用いた通信システムに用いられる高周波モジュールの小型化,低コスト化を図る。
【解決手段】 一面が開口部を形成している箱状のキャビティ17a及び開口部を覆う蓋17bとからなり、蓋はその厚さ方向に積層した多層基板で構成され、キャビティも底部及び4側壁は、積層方向が蓋と同じ方向の多層基板で構成されている多層パッケージ17を設け、この多層パッケージの蓋17bの表面に素子アンテナ31を形成し、蓋17bの裏面に低雑音増幅器2,9を実装する。キャビティ17aには、低雑音増幅器5,11、移相器6,12を実装すると共に、90°ハイブリッド回路4,ローパスフィルタ3,10を実装する。母基板22との接続用にボールグリッドアレー21をキャビティ17a底面に設ける。 (もっと読む)


【課題】 精度良くアレーアンテナを校正することを可能としながらも、構成が簡単で安価なアレーアンテナの校正装置を提供する。
【解決手段】 アレーアンテナを構成する各アンテナ素子にアンテナ素子間で相互に直交した原校正信号を供給する供給手段5と、各アンテナ素子から放射され、それに隣接するアンテナ素子で受信された校正信号と、該受信した校正信号に係る原校正信号との相関を計算することにより、各アンテナ素子の位相振幅特性を求める位相振幅特性計算手段9と、各アンテナ素子の位相振幅特性を基に、アレーアンテナを構成する全てのアンテナ素子間の相対校正係数を求める相対校正係数計算手段9と、相対校正係数を基に各アンテナ素子に供給すべき送信信号を校正する校正手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 周波数オフセットを補償することにより、安定な受信特性を実現できるアダプティブアレイ無線基地局の無線装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ♯1〜♯4からの受信信号ベクトルX(t)は、周波数オフセット修正部6により周波数オフセットがされた後、アダプティブアレイ処理が行なわれる。アダプティブアレイの出力信号y(t)と、参照信号区間においてはメモリ30に保持された参照信号d(t)または参照信号が存在しない区間では強制位相同期処理部20から出力されるレプリカ信号d′(t)とに基づいて、誤差信号e(t)が参照され、これからオフセット抽出部100により周波数オフセット量Δθが抽出される。オフセット補償値算出部130は、抽出されたオフセット量Δθに基づいてオフセット補償値θ(t)を更新する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ間での干渉を抑制し、基地局の通信可能距離を増大させることが可能な送信指向性を有する無線装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 アダプティブアレイ2000においては、アンテナ#1〜#4により受信した電波信号にそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。受信信号と受信ウェイトベクトルとに基づいて、受信電力測定回路2300は、各端末からの電波信号強度を導出する。送信ウェイトベクトル制御部2410と2510は、受信電波信号強度、つまり、基地局と端末間の距離に応じて送信ウェイトベクトルを制御し、送信電力を調節することにより他のセルへの不要干渉を減少させる。 (もっと読む)


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