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Fターム[5J021FA26]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 増幅器 (273)

Fターム[5J021FA26]に分類される特許

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【課題】小型で且つ受信性能の優れたダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のダイバーシティアンテナ装置は、第1アンテナエレメントと、第2アンテナエレメントと、第1グランドと、第2グランドと、第1アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第1可変移相器と、第2アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第2可変移相器と、第1可変移相器の出力信号と第2可変移相器の出力信号とを合成すると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された合成器と、合成器の出力側に電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】自装置から発生するノイズの影響を回避して、良好な受信特性が得られる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】筐体30の上端近傍且つ幅方向の両側にそれぞれ配置されたアンテナ31b、31b’と、筐体30の上端近傍で幅方向の中央かつ背面側に、アンテナ31b、31b’とは使用周波数の波長に応じた所定の距離を隔てて配置されたアンテナ1aと、アンテナ1b、1b’での受信波と、アンテナ1aでの受信波とのいずれか一方の位相を反転させるフェーズシフタ32と、アンテナ31b、31b’での受信波のそれぞれと、アンテナ31aでの受信波とをフェーズシフタ32による位相反転後に合成する加算器33、34とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ性能の劣化を抑制する。
【解決手段】無線受信機器1は、本体10と、本体10に回動可能に取り付けられたスタンド2と、スタンド2に設けられた第1アンテナ11と、本体10に回動可能に取り付けられた第2アンテナ12と、第1アンテナ11の電気信号を受信する第1受信部41と、第2アンテナ12の電気信号を受信する第2受信部45と、第1及び第2受信部41,45へ電力を供給する電力供給部43,47と、スタンド2の回動角度を検出するスタンド角度検出部5と、第2アンテナ12の回動角度を検出する取っ手角度検出部6とを備えている。電力供給部43は、スタンド2の収納状態からの回動角度が所定値以下であるときには第1受信部41への電力供給を停止する。電力供給部47は、第2アンテナ12の収納状態からの回動角度が所定値以下であるときには第2受信部45への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 精確に受信波の到来方向の推定を行うことが可能なダイポールアレイアンテナ、及び、当該ダイポールアレイアンテナを用いて地中の詳細な三次元位置情報を得ることのできるボアホールレーダシステムを提供する。
【解決手段】 給電線とアンテナ素子間の干渉、或いはアンテナ素子間の共振の影響により受信波の到来方向の推定が困難な第1及び第2周波数帯域と、受信波の到来方向の推定が可能な第3周波数帯域とを有するダイポールアレイアンテナを用いて、当該ダイポールアレイアンテナによる受信波の時間領域波形のうち第1及び第2周波数帯域に係る成分を帯域通過フィルタにより取り除く処理をおこない、当該フィルタ処理後の時間領域波形を解析することにより受信波の到来方向の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】機械的回転機構を用いず水平偏波と垂直偏波の照射切り替えを可能にする。
【解決手段】所定の入力信号を位相、振幅が等しい複数の信号に分配する分配器4と、分配器4で分配された信号を増幅する第1、第2の増幅器3 ,3 と、第1の増幅器3 の出力信号の位相を180°反転させる位相反転回路4と、電磁波を基準方向に対して+45゜と−45゜の方向に偏波させる放射面を有し、位相反転回路4による位相反転信号を、+45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端と−45゜の方向に偏波させる電磁波用の入力端のうちの一方に入力し、かつ第2の増幅器3 の出力信号を上記入力端の他方に入力することにより+45゜と−45゜の方向に偏波した2つの直交する電磁波を同時に放射し、位相反転回路4を非動作にした場合に垂直偏波を放射し、一方、位相反転回路4を動作させた場合に水平偏波を放射する2偏波放射アンテナ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の製造後であっても、アンテナ素子毎の受信ウェイトを容易に変更することが可能なアレーアンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係るアレーアンテナは、プリント基板を用いて形成される。抵抗13−1〜13−8は、基板の表面に実装される。このアレーアンテナでは、LNA12−1〜12−8へ供給されるドレイン電圧に抵抗13−1〜13−8を負荷し、状況に応じてこの抵抗13−1〜13−8を異なる抵抗値を有する抵抗に置き換えることで、受信電力にかかる受信ウェイトを制御する。これにより、アレーアンテナの使用態様に応じて、容易に抵抗を交換することが可能となる。 (もっと読む)


装置は、第1の基板層と、第2の基板層と、第3の基板層とを含んでもよい。第1の基板層は第1の複数のアレイ素子を有し、第2の基板層は第2の複数のアレイ素子を有する。第3の基板層は、1つ以上の無線周波数(RF)信号を第1及び第2の複数のアレイ素子と取り交わす集積回路を有する。第1及び第2の基板層は、1つ以上の無線周波数信号に対応する略半波長(λ/2)分離れている。
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【課題】送受信指向性を劣化させることなく、ラッチ回路が不要で構成が簡素化できる送受信モジュール及びフェーズドアレイレーダ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一例のフェーズドアレイレーダ装置の送受信モジュールによれば、入力信号に遅延を与えて出力する移相器と、遅延量データを制御信号として前記移相器に加える遅延量付与手段と、この遅延量付与手段により前記移相器に前記遅延量データを入力するとき、前記移相器から外部への出力を停止させる出力停止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナパターンの実効面積を広くすること。
【解決手段】後部窓ガラス板の下部に配置されたデフォッガを備えた車両用後部窓ガラスアンテナ装置において、アンテナパターンは、デフォッガより上方で、後部窓ガラス板の上部に配置され、窓枠の右端縁近傍と左端縁近傍との間に延在して設けられている。給電点は、アンテナパターンの内部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】空中線モジュールにおける出力の制約を解消してより高い電力の出力を可能にすることで、状況に応じてより有効なアンテナビームを形成できるアクティブフェーズドアレイレーダを提供する。
【解決手段】空中線モジュール20において送信用可変減衰器6aを電力増幅器7の入力側に配置することで出力の制約を解消しより高い電力の出力を可能にし、制御装置8が、各空中線モジュール20の電力増幅器7、可変減衰器6a,6bおよび回路切換え機構2〜4を制御してアンテナ開口面での波源分布特性を、送信時には均一分布特性又は密度テーパ分布特性に切換え、受信時には均一分布特性又は振幅テーパ分布特性に切換える。 (もっと読む)


【課題】個別の利得調整作業や設計を必要としないアクティブアンテナを提供すること。
【解決手段】受信信号の利得を変化させる可変利得増幅手段を持つアクティブアンテナを、該アクティブアンテナに接続された後段の機器から供給される、該機器に入力される受信信号の信号品質に応じて変化する電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、検出された電源電圧に基づき可変利得手段の利得を制御する利得制御手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】限られた実装スペースに適正に実装でき、部品コストの上昇を抑制可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ50の近傍に配置され、アンテナ50で受信された高周波信号を増幅する複数の高周波増幅部を含む前段処理部21と、前段処理部21の近傍で、車両の外装パネルと内装パネルとの間に形成される空間に配置され、高周波信号をデジタル信号に変換し、当該デジタル信号に基づいて変調された高周波信号を生成する後段処理部22とを同軸ケーブル23で接続し、複数の後段処理部22を同軸ケーブル40で縦続接続して統合復調装置30に接続する。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ受信性能の優れた最大比合成方式又は等利得合成方式のダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のダイバーシティアンテナ装置1は、第1アンテナエレメント2と、第2アンテナエレメント3と、第1アンテナエレメント2に電気的に接続された第1可変移相器4と、第2アンテナエレメント3に電気的に接続された第2可変移相器5と、第1可変移相器4の出力信号と第2可変移相器5の出力信号とを合成する合成器6と、合成器6の出力側に電気的に接続される信号処理部7とを有し、第1アンテナエレメント2の入力インピーダンスと第2アンテナエレメント3の入力インピーダンスとは概ね同一値であり、第1アンテナエレメント2と第2アンテナエレメント3のそれぞれの偏波は互いに直交せず、または互いに平行ではない。 (もっと読む)


【課題】コイルアンテナを用いた無線通信をより効率的に行うこと。
【解決手段】無線通信装置1は、ループアンテナ30とコンデンサ40とによって直列共振回路を構成すると共に、ループアンテナ30における出力トランジスタの接続端とは反対の端部に、給電点を備えている。そのため、トランジスタのコレクタに対して、プルアップコイルおよび電源を接続する必要がないため、ループアンテナおよびトランジスタによって構成される電流経路に分岐が生じることなく、出力トランジスタの駆動電流全てをループアンテナに流入させることができる。したがって、高い電力効率を実現できると共に、回路を構成する素子数を減少させることができるため、ループアンテナを用いた無線通信をより効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被搭載移動体の移動中におけるアンテナ波面のずれを補正する。
【解決手段】レーダ信号処理装置Rにおいて、通常運用前に、既知方位ターゲットに対する方位を測定し、測定結果から各アンテナ素子の方位補正値を算出して記憶回路141に記憶しておき、実運用時に記憶した方位補正値に基づいて各素子の受信信号の位相を制御する。通常運用段階において、既知方位に目標ターゲットを配置してその方向にパルスを放射し、アンテナを介して受信される目標反射信号に基づいて目標からの到来方位を測定し、モジュール補正量算出回路151にて、測定到来方位と既知目標方位との差がゼロになるように、各サブモジュールLiの合成出力の振幅・位相差に対する補正値を算出してメモリ1512に記憶しておき、実運用時にメモリ1512からビーム指向方向に対する各サブモジュールLiそれぞれの機体変形による位相誤差の補正値を求め、波面のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】レンズ又はレンズと同等の作用を有する受動素子を用いてビーム形成を行うアンテナ装置において、簡易な構成で任意の方向を指向するビーム形成を可能とする。
【解決手段】送信ビームを形成するロトマンレンズ15の各ビームポート(送信用ポート)BP1,BP2、及び受信ビームを形成するロトマンレンズ22の各ビームポート(受信用ポート)BP1,BP2のそれぞれに、可変増幅器14a,14b,23a,23bを設け、その利得を調整することにより、送信ビームや受信ビームの指向方向を調整する。これにより、各ビームポートに対応した規定方向以外の任意方向を指向する送信ビームや受信ビームの形成を、高周波スイッチを用いることなく、簡易な構成によって実現することができる。 (もっと読む)


【課題】DBF処理回路の簡素化及び低コスト化を実現できるアレイアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アレイアンテナ装置は、複数のアンテナ素子11と、対応するアンテナ素子の送受信信号の位相制御を行う移相器を有する複数のモジュール21とを備える複数のサブアレイSB1〜SBkを備える。走査制御器101は、複数のモジュール21の移相器を走査角度に応じた位相制御量で制御する。各サブアレイSB1〜SBkにて電力合成された受信信号は、周波数変換器61〜6kにて周波数変換された後、A/D変換器71〜7kによりディジタル信号へ変換された後、ディジタル位相検波器81〜8kによって直交検波されI/Q信号に変換される。ビーム形成器91は、このサブアレイ毎のI/Q信号をそれぞれの位相制御し、加算合成して複数の合成ビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】単一のアンテナで、低利得及び高利得の各アンテナの機能を実現する。
【解決手段】複数の放射素子7を含むアレーアンテナにおいて、各放射素子7に移相・振幅調整器19を設ける。移相・振幅調整器19により、放射素子7を励振する位相と振幅を所望の値に設定する。位相・振幅調整器19を調整して、位相のみ、あるいは位相と振幅を変化させることにより、アンテナビーム幅を任意に変化させることができる。例えば、位相分布を球面波状とすること、あるいは複数の平面波に対応する位相分布とすることにより、ビーム幅を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】電波の検出領域をATM付近という狭い区域に限定し、検出感度を簡単確実に調整し、電話機の姿勢に拘わらず、良好な受信感度が得られるようにする。
【解決手段】アンテナT1、T2、T3で別々に受信した信号波を高周波スイッチ1、可変減衰器2を経て前段の帯域通過フィルタ3に入力し、それぞれの帯域を選択した後、低雑音アンプ4で適切なレベルに増幅し、ミキサ5で局部発振器6の局部発信波と混合して一定の中間周波に変換する。そして後段の帯域通過フィルタ3で中間周波のみを選択した後、ログアンプ7に入力して対数増幅し、検波器8で復調してRSSI電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】天井や壁面等に簡単に取付けることができ、工事部材を大幅に減少して工事施工性を向上すると共に工事コストを低減するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置31Aの入力接栓33は、外導体35の長さを天井40の厚さより十分に長く形成する。アンテナ装置31Aを天井40に取付ける場合、天井40の接栓取付位置に接栓取付穴41を設け、この接栓取付穴41内に入力接栓33を下側から挿入し、接栓取付穴41より上方に突出させた入力接栓33のネジ部36にワッシャ42を介してナット37を取付けて固定する。また、アンテナ装置31Aのケース32内に電源分離器51、増幅器52、フィルタ53、送信アンテナ54を設け、送信信号に重畳された電源を電源分離器51で分離して増幅器52に供給する。入力接栓33に入力される送信信号を増幅器52で増幅し、フィルタ53を介して送信アンテナ54へ出力し、外部に送信する。 (もっと読む)


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