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Fターム[5J021FA26]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 増幅器 (273)

Fターム[5J021FA26]に分類される特許

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【課題】専用の受信装置と共に使用する可変指向性アンテナ装置を、汎用の受信装置とも使用可能にする。
【解決手段】可変指向性アンテナ装置1は、同軸ケーブル42を介して伝送する受信信号を出力する出力端子40を有し、出力端子40に同軸ケーブル42を介して供給された指向性制御信号に応じて、指向性を変化させる。また、可変指向性アンテナ装置1は、電源アダプタ64の接続に応じて、所定方向に指向性を固定される切換スイッチも有している。 (もっと読む)


【解決手段】 位相アレイ・アンテナ内のビーム形成機能がサブアレイ・ステージが不変またはたまに変えられる重なり合うサブアレイの組に関するとともに主ステージが(典型的には定められた履域地域内での再設定可能な複数のスポット・ビームの形態で)主パターン構成を提供する2つのステージへと分割されることによって簡略化される位相アレイ・アンテナを有する遠距離通信衛星。重要な利点は、(振幅および位相制御がアレイの各素子に適用される)従来の位相アレイと比べて、(独立した振幅および位相が印加される)第2ステージ・ビーム形成制御点の数が、大幅に減少することである。サブアレイ・ステージ・ビーム形成はアナログ技術で実現され得る。主ビーム形成器は、A/DまたはD/A変換、周波数(デ)マルチプレクス、ディジタル・ビーム形成といった重要な処理機能が、皆、制御点の数に比例しているディジタル技術で実現され得る。 (もっと読む)


【課題】 コイルのインダクタンス又はコイルアンテナエレメントのインダクタンス及びアンテナ誘起電圧を大きくする方法を提供する。また電子的に可変する方法を提供する。
【解決手段】 電流利得が0から1未満で、入力インピーダンスが十分に低く、出力インピーダンスが十分に高い電流増幅器とコイル又はコイルアンテナエレメントを並列接続することによって解決する。また、増幅器の電流利得を電子的に制御することによってコイル又はコイルアンテナエレメントのインダクタンス及びアンテナ誘起電圧を電子的に可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】鉄道用に於いてワイヤレスアンテナ装置の設置場所が細長い駅のホームや障害物のある場所でもアンテナ個別に利得設定が出来るようにし、不感エリアを解消する。
【解決手段】4台のアンテナ7,13,19,25にそれぞれ接続された4台の混合ブースター4,10,16,22を同軸ケーブル9,15,21で直列接続し、最終段の混合ブースター4に同軸ケーブル2で混合分配器1に接続して、混合分配器と混合ブースターにアンテナと混合の利得制御回路を設け、混合ブースターの制御部に個別のID識別部を設け、混合分配器には混合ブースターIDのアンテナと混合の利得を設定送出する回路を設け、混合分配器から各アンテナ利得を設定可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来のゲート型アンテナは、2つのゲートアンテナの間を通過する無線タグの情報を迅速にかつ正確に読み取ることができなかった。また、上記アンテナの位相を変更する機能の動作は極めて複雑かつ煩雑なものとなっていた。
【解決手段】本発明では、読取部1000Bが所定の条件において上記受信信号が解読できないことを検出する検出部と、当該検出部が上記所定の条件において解読できない場合、アンテナ部から送信する搬送波の相互の位相差を変更して送信部1000が上記搬送波を送信する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の間隔を狭くすることができ、しかも回路の複雑化を低減できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】送受信モジュール11に対するアンテナ素子10の位置が異なる複数種類のユニットが複合されて成る複合ユニットをN種類(Nは正の整数)備え、このN種類の複合ユニットがアンテナ開口面を形成するようにランダムに配列されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナにより移動体からの電波を追尾する通信装置で、複数のアンテナを切り換えて使用する場合に、追尾の精度を向上させる。
【解決手段】切換手段5が移動体からの電波を受信する複数の系統のアンテナ1、2のうちの1つの系統のアンテナを使用するように切り換え、処理実行手段41、43、44、45、47が受信信号に基づく差信号及び和信号に対してレベル又は位相に関する処理を実行し、角度誤差検出手段51〜53が処理後の差信号及び和信号に基づいてアンテナの角度誤差を検出し、角度調整手段66、3が検出結果に基づいてアンテナの角度を調整し、制御態様記憶手段66が処理の制御態様を各系統毎に対応させて記憶し、処理制御手段66が系統に対応した制御態様に基づいて処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コイルアンテナエレメントのインダクタンス及び誘起電圧を磁性体を使わないで大きくする方法を提供する。また、そのインダクタンスと誘起電圧を電子的に可変する方法を提供する。
【解決手段】 コイルアンテナエレメントの両端の高周波信号の電位差を検出して増幅し、増幅した電位差をコイルアンテナエレメントの一端に帰還することによって解決する。また、差分検出器又は増幅器の利得を電子的に制御することによってコイルアンテナエレメントのインダクタンス及び誘起電圧を電子的に可変可能にする。 (もっと読む)


【課題】自動車用のマルチバンド・アンテナ装置で、下限はAMラジオの140kHzから上限は携帯電話用の1800MHzまでを、一つの装置でカバーするとともに、接続に関わる信頼性を高め、経済性を優位にする。
【解決手段】自動車に取り付けられた35mm×130mmの誘電体サポート(10)の表面に細い導電体パターンのループを12周設けて、アンテナ体(20)とする。このアンテナ体(20)を、所定の周波数の帯域の中に位置する周波数を有する電磁波信号に整合させた受信/送信モジュール(30)からなる電子回路(5)と、アンテナ体(20)を所定の周波数の帯域に整合させるための整合用モジュール(40)とを備え、電子回路(5)が、自動車に搭載された受信/送信機に接続されており、電子回路(5)が、誘電体サポート(10)に取り付けられているとともに単一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】受電効率の向上を図ること。
【解決手段】電気エネルギーをマイクロ波ビームとして送信する送電システム2と、該送電システム2から送信されたマイクロ波ビームを受信する受電システム3とを備え、受電システム3は、マイクロ波ビームの位置ずれ量を推定するビーム位置推定部52と、該位置ずれ量に関する情報を送電システム3に送信するアンテナ53とを備え、送電システム3は、受電システム2から位置ずれ量に関する情報を受信し、該位置ずれ量に関する情報に基づいてマイクロ波ビームの送電方向を補正する電力供給システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】送受信される電磁波において所望周波数以外の不要スペクトルを抑制することができるアクティブフェーズドアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】送信時に送信信号を分配し、受信時に受信信号を合成する合成分配器12、送信機2及び受信機3と合成分配器12との間に設けられて送受信を切り換える送受切換器11a、送信時に分配された複数の送信信号をそれぞれに増幅し、受信時には合成される前の複数の受信信号を増幅する増幅器を有する複数の送受信モジュール13、複数の送受信モジュールにそれぞれ接続された複数のアンテナ素子16、各送受信モジュールにおける複数の送信信号及び受信信号の位相制御を行う位相制御部5、合成分配器と複数の送受信モジュールとの間にそれぞれ設けられて、各送受信モジュールにおける動作タイミングを各々時間軸方向に設定した時間分だけずらす複数のタイミング調整回路17を備える。 (もっと読む)


実施例は、フェーズドアレイアンテナ装置およびそれらを製造する方法を含む。ある実施例では、フェーズドアレイアンテナ装置は、複数の層を有する少なくとも1つのプリント配線基板(PWB)、少なくとも1つのビーム結合器/分割器を備えた少なくとも1つのビーム形成器モジュール、少なくとも1つの増幅器および少なくとも1つの一体的放射素子を含む。PWBは、ビーム結合器/分割器の対応するポート間において複数の層の中に埋込まれたRFマニホルドを含む。少なくとも1つの一体的放射素子は、PWBの縁部近くに位置し、フェーズドアレイアンテナ装置のボアサイトと平行して向き付けられる。ある実施例では、ビーム結合器/分割器はH形状結合器を含んでもよい。PWBの開口部はある実施例では増幅器が直接ヒートシンクと接触することを可能にするようにされる。
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【課題】円偏波を送信及び/又は受信可能なループアンテナをフィルム状の誘電体に形成して薄型化と送信及び/又は受信電波の種類の拡大を図った薄型アンテナを提供する。
【解決手段】円偏波を送信及び/又は受信する薄型アンテナ10を構成するに際して、少なくとも1つのループアンテナ12を、薄いシート状の誘電体11の上に形成すると共に、このループアンテナ12の近傍に、ループを構成するアンテナ導体に対して独立した導体から構成される無給電素子14を配置する。ループアンテナ12の脇に配置した無給電素子14は、第1の部分14Aと第2の部分14Bとから構成し、第1の部分14Aはループアンテナ12の一部に略平行状態で近接させている。薄いシート状の誘電体11には透明フィルムを使用することができる。 (もっと読む)


携帯無線通信デバイスのための、好ましくはFM周波数帯のためのアンテナデバイスは、放射素子(10)及び増幅段を備える。放射素子を半ループアンテナ放射素子として提供することにより、ゲインの変動にもかかわらず適切な信号対雑音比を提供しながら、ノイズの形は動作周波数帯の全体にわたって本質的に平らとなる。
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【課題】送受共用器を不用とするアンテナを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナ120は、送信系のアンテナ素子120aと、受信系のアンテナ素子120bとを備える。アンテナ素子120aは、ベースバンドプロセッサ102、電力増幅器104および方向性結合器106からなる送信系の伝送路インピーダンスと整合され、アンテナ素子120bは、低雑音増幅器110、帯域通過フィルタ108およびベースバンドプロセッサ102からなる受信系の伝送路インピーダンスと整合される。送信系と受信系の伝送路インピーダンスを異ならせ、それぞれの伝送路インピーダンスと整合するアンテナ素子により、送受共用器がなくても、送信信号および受信信号の分離が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ波又はデジタル波を使用したマイクロ波通信においてホーンアンテナの自動追尾が可能な装置を提供すること。
【解決手段】 マルチホーンアンテナから出力される複数の信号のうち、アンテナ入力切換スイッチ105により選択された出力信号を増幅および周波数変換するLNA及び周波数変換器106と、その出力信号からIF信号を復調するIF復調器107と、IF復調器107の出力信号とタイミング発生器109からの信号を基にして前記マルチホーンアンテナの方位角制御電圧及び俯仰角制御電圧を出力する制御電圧作成部108を備えた。 (もっと読む)


【課題】無指向性で、給電部に平衡−不平衡変換器を設けることなく同軸ケーブルを介して信号を入出力できるフィルムアンテナを提供する。
【解決手段】フィルムアンテナ10は、透明フィルム50に導電体52a、54a、52b、54bからなるアンテナ導体を積層することにより形成されている。アンテナ導体は、(b)に示す2線折返しダイポールアンテナを基本構成としており、平行に配置される一対の導電体のうち、一方の導電体52a、52bの幅を、他方の導電体54a、54bよりも広くすることで、特性インピーダンスを同軸ケーブルに整合させている。また、アンテナ導体は、L字状に屈曲させた状態で透明フィルム50に積層され、導電体52b、54bには、受信信号の位相を90度遅延させるインダクタ56、58が設けられている。この結果、フィルムアンテナ10は無指向性となり、移動体に適したアンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】車両の樹脂製やガラス製のボディの下面に取り付けるアンテナ装置において、受信される信号の低仰角指向性利得を十分に獲得することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両10の樹脂製またはガラス製のボディ11〜16の下面に取り付けるアンテナ装置1は、電波を受信する受信手段8を有するアンテナ素子4と、アンテナ素子4からの入力を増幅する回路が形成された回路面5aを有する回路基板5と、回路基板5の回路面5aを覆って妨害波を遮蔽し、接地されるシールドカバー6と、シールドカバー6の内側に挿入され、回路基板5上の回路に駆動電力およびGND電位を供給し、回路からの信号を出力する同軸ケーブル7と、アンテナ素子4の側方を取り囲む側壁3aとアンテナ素子4を下方から支持する底壁3bとを有する金属製のブラケット3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 改良されたフェーズド・アレイ技術及びアーキテクチャを提供すること。
【解決手段】 例えば、線形フェーズド・アレイは、N個の離散的移相器とN−1個の可変移相器とを含み、N−1個の可変移相器は、N個の離散的移相器がN−1個の可変移相器によって提供される連続的な位相シフトの量を減らすように、N個の離散的移相器の隣接する出力ノード間にそれぞれ連結される。N個の離散的移相器の各々は、2つ又はそれ以上の離散的位相シフトの間で選択する。N個の離散的移相器はまた、好ましくは、線形フェーズド・アレイにおける可変終端インピーダンスの必要性も排除する。 (もっと読む)


【課題】 信号経路およびアンテナから放射される電磁波の相互作用を抑制するとともに、アンテナ基板の接続端子とプリント配線基板の接続端子との接続信頼性を向上させた小型のアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は、アンテナ基板3の上面に形成されて半導体素子8に接続され、貫通孔10の内側に露出している接続端子と、プリント配線基板2の上面の貫通孔10の近傍に形成されて伝送線路が接続された接続端子とが金属製のワイヤまたはリボンからなる電気的接続手段6で接続されており、アンテナ基板3の内部に上面視でアンテナ素子4と半導体素子8と電気的接続手段6とが内側に位置するようにシールド用導体層12が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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