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Fターム[5J021FA26]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 増幅器 (273)

Fターム[5J021FA26]に分類される特許

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【課題】 実装性、経年変化安定性、耐電界雑音特性を維持し、且つ受信利得を高めた、複数の周波数帯域対応のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 フェライトバーに対して互いに離れた位置に中波用コイル15と短波用コイル16を巻回してなるフェライトバーアンテナを互いに直交するX軸方向とY軸方向とにそれぞれ配置するとともに、各フェライトバーアンテナを静電シールドし、各フェライトバーに設けた中波用コイル15と同調コンデンサ17とで中波用同調回路を構成し、短波用コイル16と短波用同調コンデンサ18とで短波用同調回路を構成し、これらの同調回路の信号を増幅する回路及びローパスフィルタLPF,ハイパスフィルタHPFによるインピーダンス整合回路を介して共通の出力端子に取り出す。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナの接近に伴うアイソレーションの劣化による受信信号の劣化を抑制する構造を備えた情報端末用アンテナを提供すること。
【解決手段】異なる周波数帯域であり異なる電力レベルの電波信号を受信する複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナ1,2のうち受信電力の低い第1電波信号を受信する第1のアンテナ1の送出信号を増幅する少なくとも1つの信号増幅手段10と、複数のアンテナ1,2のうち第1電波信号とは周波数が異なり且つ第1電波信号よりも受信電力の高い別の電波信号を受信する少なくとも1つの別のアンテナ2の送出信号と信号増幅手段10の出力信号とを合成する少なくとも1つの信号合成手段11を備え、かつ第1電波信号の利得−周波数特性のリップルを1dB以下に抑えるのに十分なアイソレーションを確保する。 (もっと読む)


モノリシック半導体電力装置である。この装置は、固体ウェハ300上における小型増幅器200のアレイ100の擬似光学的空間パワーを使用して高エネルギ密度および高電力レベルのRF/ミリメートル波放射を生じさせるように設計されている。アレイ100の各セル200は、放射線を受信すると共に信号をそれが受信されたほぼ同じ方向に再送信して戻す反射増幅器206を備えている。アレイ100から出ていく放射線は、個々の増幅器の特性によって修正された反射に物理的に似ている。この出ていく増幅された放射線は、コヒーレントな波面110としてアレイ100を離れる。個々の増幅器素子は、モノリシック固体ウェハ300上に製造されている。この素子は、個々の増幅器にダイスされているのではなく、実際の固体ウェハ上において適切なバイアスおよび接地レベルで電気的に一緒に接続されている。
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【課題】 自動車用ラジオの魚鰭式アンテナ装置の提供。
【解決手段】 自動車用ラジオの魚鰭式アンテナ装置は無線電波受信回路の前に接続されて少なくとも一つの無線電波周波数帯の信号を受信し、該アンテナ装置は、魚鰭状カバー、AMアンテナ、信号増幅回路板、該信号増幅回路板に設けられたFM共振アンテナ回路、及び金属ベースを具え、そのうちAMアンテナとFM共振アンテナ回路が分離設計であり、FM共振アンテナ回路が複数のインダクタで共振回路を形成し、並びに該金属ベースに接続され、該金属ベースによりFM共振アンテナ回路の信号受信能力が強化され、自動車用ラジオの無線電波周波数帯上、最良の信号受信能力を達成する。 (もっと読む)


【課題】 ミニアンテナを整合するシステムオンチップを提供する。
【解決手段】 発射周波モジュールは各主動、他動素子が選定され、回路基板2は印刷技術で、論理回路及びアンテナユニット3が設けられ、発射周波モジュールの各主動、他動素子の連結装置を提供し、アンテナユニット3は単一又は多重の入力端及び多重の折り曲げ線路で、アンテナの輻射導体線路を組成して、ミニタイプのアンテナユニット3を構成し、以上のコンポーネントを経由して、発射周波IC及び主動、他動素子を選択したあとで、アンテナユニット3及び相関的な回路を合わせて、回路基板2に分布、配置し、回路基板2は埋め込み射出又は樹脂注入などにより封入外装プロセスが行われ、回路基板の上下両面はそれぞれ封入外装材料4に覆われ、封入及び外装により、発射周波モジュール及びアンテナユニット3を含む。 (もっと読む)


【課題】 内蔵アンテナと外部アンテナとの切り替えに関するユーザの作業負担を軽減することができる、小型かつ軽量そして安価に構成された受信装置を提供すること。
【解決手段】 受信装置は、装置内部に内蔵アンテナを有すると共に、着脱自在に構成された外部アンテナと、内蔵アンテナおよび外部アンテナを駆動するための電源を供給する電源部と、電源部から少なくとも外部アンテナに流れる電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流の大きさに応じて、内蔵アンテナと外部アンテナのいずれか一方に選択的に電源を供給する切り替え手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】コードの一部又は全てをテレビやラジオ等の電波を受信するアンテナ線として良好に機能させ、受信した電波の高周波信号の減衰を抑え、微弱な電波であっても効率良く受信できるイヤホンアンテナを提供する。
【解決手段】コネクタ部6とスピーカ部7とを接続するコード10の中間にマイクロホン回路を搭載した中継部5を有して、コネクタ部6を介して音響信号入出力機能を有した機器に接続されるイヤホンマイクロホンであって、中継部5とスピーカ部7との間のコード10を放送電波を受信するアンテナATNとすると共に、中継部5にアンテナATNによって受信した高周波信号を増幅する増幅手段A1を備え、増幅後の高周波信号をコネクタ部6を介して機器へ入力する。 (もっと読む)


【課題】 周波数に関わらず放射電力が一定で、低域周波数での素子アンテナ間の相互結合の増加を抑制し、グレーティングローブの発生を回避する、広帯域で電子的にビーム走査の行うアンテナ装置を得る。
【解決手段】 送受信回路3の出力をm個分合成し(mは自然数)、素子間隔md(dは使用する最も高い周波数fでグレーティングローブの発生を回避できる素子間隔)でN/m個(Nは素子アンテナ数)の素子アンテナそれぞれにm個分合成信号を給電することができる、スイッチマトリクスにより構成された可変合成分配回路4を、信号の増幅・移相を行う送受信回路3と素子アンテナ5の間に接続した。 (もっと読む)


【課題】 各アンテナ素子から出力される信号の移相量を調整することにより、各パネルから放射される信号の位相面をアンテナパネル全体として揃え、高効率な電力伝送を行うことのできるフェーズドアレイアンテナ及びその位相制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 パイロット信号の到来方向とアンテナパネルとがなす到来方向角度に基づいて、パイロット信号の到来方向に直交するアンテナ基準線と各アンテナ素子との間の距離を算出し、算出されたそれぞれの距離に応じて、各アンテナ素子から放射させるマイクロ波の移相量を決定する。 (もっと読む)


方位角による回転部分を含む、以下を含むモバイルアンテナシステム。特定のレベルに配置された複数の重層構造。該構造は、マイクロストリップアンテナ素子12、適切に結合され、及び電磁エネルギーを誘導し、アンテナ素子にわたって必要な位相及び振幅分配を形成するフィードライン20、受信信号の増幅、位相変化、周波数変換、および方向付けを提供する複数の電子モジュール28、電源及び、同じ電子モジュールのための制御回路を含む。異なるレベルの重層構造間での電磁エネルギーの移動を提供する、複数の垂直遷移13。受信信号、電源及び制御回路を静止部分に移動させる周波数変換装置及びロータリージョイント18。システムの空間的運動を検出するセンサー、及び電源及び制御ユニット。静止部分は、底部10、放射線透過性部分1を伴うカバー2、機械的サポート、モーター11、ギヤ、複数の電子モジュール19、6、7を含む。
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【課題】 アンテナの本数が多くなっても、キャリブレーションのために通信信号が送信できない時間が増加しないようにすること。
【解決手段】 互いに周期の異なる複数の試験信号を生成し、前記生成された複数の試験信号を、それぞれ各アンテナi部81−iを介して送信する送信部64と、前記各アンテナi部81−iから送信される前記各試験信号が合成されてなる信号を受信信号として取得し、前記受信信号から、前記各試験信号を抽出するとともに、前記抽出した複数の試験信号の位相又は振幅の少なくとも一方について、前記試験信号間相互の相違量を取得するキャリブレーション部50と、を含み、受信部65は、前記取得される相違量に基づいて、前記各アンテナi部81−iのそれぞれに対応するキャリブレーションウエイトを算出することを特徴とする基地局装置。 (もっと読む)


セクタ又はマルチビームアンテナ構成を駆動するための装置及び対応する増幅器レベル負荷方法は、送信機での用途に適する。この装置には、複数のフーリエ変換マトリックス(FTM)デバイス(501)含まれ、各FTMデバイスは、複数の出力(513)及び複数の入力(511)を有する。FTMデバイス(503)の複数の出力には、それぞれ第1アンテナアレイ(403)及び第2アンテナアレイ(405)に接続するように配置された第1出力A1及び第2出力B2が含まれ、また、これらのアンテナアレイは、アンテナ構成を一括して含む複数のアンテナアレイに含まれる。このアンテナ構成では、第1アンテナアレイ及び第2アンテナアレイは、異なるセクタ及びビームに対応し、また、複数の増幅器(517、519、521、523)は、各FTMデバイスに対応する。複数の増幅器の1つは、複数の各入力に接続され、また、それを駆動する。
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【課題】1つのリーダライタで複数のアンテナコイルを使用する場合に、選択されたアンテナコイルに供給される送信電力を非接触タグの側に効率的に伝達できるようにする。
【解決手段】この発明は、変調回路11と、電力増幅回路12と、複数のアンテナ回路13、14と、増幅回路15と、復調回路16と、制御回路17とを備えている。さらに、電力増幅回路12とアンテナ回路13、14との間にスイッチ21、22が設けられ、増幅回路15とアンテナ回路13、14との間にスイッチ23、24が設けられている。アンテナ回路13、14に含まれる各アンテナコイル133、134は、ループを有するとともにほぼ同一面内に隣接して配置され、その各アンテナコイル133、134のループは、隣接領域ができるだけ小さくなる形状からなる。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの非対称性を軽減し、不要放射を生じることなく、構造の簡略化、薄型化が可能なアンテナ装置を得る。
【解決手段】接地導体板1と、接地導体板1上に設けられた誘電体基板2と、誘電体基板2上に設けられ、スロット4を有する導体片3と、導体片3上に設けられ、スロット4に給電する同軸線路5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタとIDタグとの間で電波を送受信するシステムにおいて、リーダライタに変更を加えずに、そのリーダライタにアンテナを簡便に増設できる構成を提供する。
【解決手段】 アンテナ切換器1は、リーダライタ2のアンテナを切り換える。電源発生部11が、リーダライタ2から出力されるRF信号から電力を生成する。切換信号発生部12は、電源生成部11により生成される電力が供給され、複数のアンテナポート14A、14Bの中から使用すべきアンテナポートを指定する切換信号を生成する。高周波スイッチ部13は、電源生成部11により生成される電力が供給され、切換信号発生部12により生成された切換信号に基づいてリーダライタ2と複数のアンテナポート14A、14Bとの間の接続を切り換える。 (もっと読む)


【課題】素子アンテナの数よりも多い評価点に対して所望の指向性合成を実現するアンテナ装置を得る。
【解決手段】N個(Nは2以上の整数)の素子アンテナ1により受信した信号のそれぞれの振幅および位相を調整して合成する機能を有するアンテナ装置において、M個(MはNより大きい整数)の空間的な評価点の観測方向、および観測方向ごとの所望電力の設定に基づいて、それぞれの観測方向における素子アンテナの合成電力と所望電力との差の自乗に関して、すべての観測方向の総和を取ったものを評価関数値とし、評価関数値が最小となるように振幅および位相を調整する振幅位相計算手段17を備える。 (もっと読む)


【課題】 基板を固定すると同時にケーブル側の防水をも行える、ポール型アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 外装ケースの下端に取り付けられるアンダーキャップ(34)にパッキン(35)が圧入され、パッキン(35)に低雑音増幅器(61)を搭載する基板(32)が挿入される。外装ケースは、可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸めて形成された筒体(11)と、基板(32)とを覆う。筒体には、少なくとも一本の導体から成るアンテナパターンが形成される。低雑音増幅器(61)には、外装ケースの下端から下方へ延在するケーブル(31)の一端が接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナが送受信する信号が干渉しないようにすることで、無線タグとの通信においてエラーの発生を抑制し、通信切れが起きないようにすることを目的としている。
【解決手段】アンテナユニットの送信アンテナ108と、アンテナユニットの受信アンテナ109とは、偏波方向が異なるので、送受信アンテナ108、109が送受信する信号が干渉しないようにすることが出来る。これにより、通信エラーの発生を抑制することが出来るので、通信切れが起きないようにすることが出来る。これにより、送信と受信とを同時に行う場合があっても、アンテナが送受信する信号が干渉しないようにすることが出来るので、干渉による通信切れが抑制された無線タグ読み取り装置1を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 1台の可変指向性アンテナシステムによって様々な方向から到来する電波のうち所望の複数の電波を受信し、1本の伝送線路で伝送する。
【解決手段】 本体2内にダイポールアンテナ4、6、8、10を異なる方向に指向性を持つように配置し、本体2内に設けられた指向性調整回路42、44,46、48がアンテナ4,6、8、10の出力信号を調整して合成し、各合成信号がそれぞれ所望の方向から到来する電波に主に対応する信号とする。本体2内に指向性調整回路42、44,46、48に対応して設けられた周波数変換器60a乃至60dが、対応する指向性調整回路42、44,46、48からの出力信号を、それぞれに割り当てられた互いに異なる周波数帯の出力信号に周波数変換する。本体2内に設けられた合成器64が周波数変換器60a乃至60dからの出力信号を合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が著しく促進できて製造も容易なガラス一体型の車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 車両の板ガラス1の車室側の表面に形成されたパッチ状の放射導体2と、放射導体2と所定の間隔を存して対向する回路基板3と、回路基板3を支持する複数本の支持部材4と、放射導体2の給電点に接続された給電ピン6と、回路基板3の下面側を覆うシールドケース5とを備えた車載用アンテナ装置であって、回路基板3の上面に放射導体2よりも大形な接地導体7が設けられており、回路基板3の下面には低雑音増幅回路8と複数の接続ランド9とが設けられている。各支持部材4は両端部が放射導体2の外縁部と回路基板3の接続ランド9に半田付けされており、各支持部材4の下端部と接地導体7との間には給電時に所要の付加容量が発生する。 (もっと読む)


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