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Fターム[5J021FA26]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 増幅器 (273)

Fターム[5J021FA26]に分類される特許

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【課題】 信号経路およびアンテナから放射される電磁波の相互作用を抑制するとともに、アンテナ基板の接続端子とプリント配線基板の接続端子との接続信頼性を向上させた小型のアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は、アンテナ基板3の上面に形成されて半導体素子8に接続され、貫通孔10の内側に露出している接続端子と、プリント配線基板2の上面の貫通孔10の近傍に形成されて伝送線路が接続された接続端子とが金属製のワイヤまたはリボンからなる電気的接続手段6で接続されており、アンテナ基板3の内部に上面視でアンテナ素子4と半導体素子8と電気的接続手段6とが内側に位置するようにシールド用導体層12が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの開口面が形成されている場合でも、双方の開口面に使われている送受信モジュールを有効に活用して、開口面の切替や高出力の送信を行うことができるようにする。
【解決手段】RF信号S1の位相とRF信号S2の位相が同相であれば、D端子から素子アンテナ4にはRF信号を出力せずに、B端子からRF信号S1とRF信号S2の合成信号であるRF信号S3を素子アンテナ2に出力し、RF信号S1の位相とRF信号S2の位相が逆相であれば、B端子から素子アンテナ2にはRF信号を出力せずに、D端子からRF信号S1とRF信号S2の合成信号であるRF信号S3を素子アンテナ4に出力する。 (もっと読む)


【課題】偏波ダイバーシティを有する電気的傾斜アンテナシステム、すなわち、偏波ダイバーシティ及び電気的傾斜機能を有する位相配列アンテナシステムを提供する。
【解決手段】偏波ダイバーシティを有する電気的傾斜アンテナシステムは、二重偏波の傾斜調節可能アンテナを有する。アンテナは、独立して調節可能な電気的傾斜角に関連付けられた2つの直交する偏波の双極子を有する。傾斜角は、共同給送器の入力又は出力信号間の相対遅延によって実施され、これらの遅延は、アンテナ傾斜アセンブリによって導入される。異なるアンテナ偏波に関連付けられた2つの信号給送器は、アンテナ傾斜アセンブリを基地局フィルタアセンブリに接続し、基地局フィルタアセンブリは、基地局からの送信信号をそれぞれの給送器及びアンテナ傾斜アセンブリを通じて異なるアンテナ偏波へと経路指定する。 (もっと読む)


携帯無線通信装置用のアンテナ装置は、放射要素(10)、放射要素に接続されたフィルタ段(20)、およびフィルタ段に接続され、無線信号用受信機装置(40)に接続可能な増幅器段(30)を備える。無条件に安定でない増幅器段を備えることによって、好都合な特性を有するアンテナ装置が達成される。
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【課題】 車両へのアンテナ設置に伴う作業を容易に行い、適切なアース接続を行って受信品質低下を防ぐ。
【解決手段】 車両のフロントガラス4に貼付けるフィルムアンテナ2,3は、フィルム基板10,20上に複数のアンテナエレメント11,12;21,22が形成されている。ピラー部6,7には、アンプ16,26が設置され、アンテナエレメント11,12;21,22への給電点15,25近傍で、高周波接地部材17,27による高周波成分に対する接地が行われる。高周波接地部材17,27は、車体の外装部を覆う塗膜上などに貼付けるだけで装着することができ、塗膜の剥離作業などは不要となるので、車両へのアンテナ設置に伴う作業を容易に行うことができる。直流成分に対する接地は、給電点15,25から離れて、セレクタ8や受信機9の近傍のDCアース35を介して行われる。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナの方向性による影響を軽減する。
【解決手段】LFアンテナ25は、複数のループアンテナ素子Lp_1〜Lp_nを備え、各ループアンテナ素子Lp_i、Lp_i+1は互いに隣接するアンテナ線Atに流れる電流が逆向きとなるように接続されている。1方向にのみ感度を有する受信アンテナがLFアンテナ25のループアンテナ素子Lp_iを通過するときに、ループアンテナ素子Lp_iの磁場を受けることができなくても、隣接するループアンテナ素子Lp_i+1からの磁場を受けることができる。このため、受信アンテナが1方向にのみ感度を有するものであったとしても、この方向性による影響を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ装置に関し、アンテナ定数の抵抗Rを変えることなく行え、かつ精度の高い所望の通信範囲の形成が可能なものを得ることを目的とする。
【解決手段】デューティー制御回路1のデューティー信号a1と搬送波bにより変調回路2で変調された変調信号cと、変調信号cとデューティー信号a1とから信号合成回路3により合成された合成信号c1とにより駆動される駆動回路4と、電源VdとGND間に一対のスイッチング手段である第1、第2パワートランジスタ21,22が直列接続されて形成された送信部11と、第1、第2パワートランジスタ21,22の中点からアンテナ定数の抵抗Rを介して、コイルLおよびコンデンサCの直列接続体がGNDに接続されて形成されるとともに所定のQ値を有する送信アンテナ5とを備えてアンテナ装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】受信機から受信周波数情報および受信レベル情報の供給を受けることなく、アンテナ素子の指向性を適切に制御することができるアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】アンテナモジュール20は、アンテナ素子21と受信機とを方向性結合器27を介して接続し、方向性結合器27においてアンテナ素子21側の信号レベルよりも受信機側の信号レベルが大きくなる周波数を検出することにより、受信機の入力端子から漏れている局発信号を検出し、受信機に設定されている受信チャネルを推定する。 (もっと読む)


【課題】金属製のローラコンベアであっても下部にアンテナを配置することができ、磁束による渦電流の防止とインダクタンスの変化を低減した3軸アンテナを提供する。
【解決手段】この3軸アンテナ1は、対向配置された2個の縦型磁性部材10a、10b及び2個の縦型磁性部材10a、10bの対向面間を接続する横型磁性部材9によって形成されたH型のコア、並びに各縦型磁性部材10a、10bの上端縁12に夫々接続された棒状磁性部材8a、8bを有したアンテナコア11と、各棒状磁性部材8a、8bの両端部14に巻き回した第1のループコイル4及び第2のループコイル5と、各縦型磁性部材10a、10bの適所に巻き回した第3のループコイル6及び第4のループコイル7と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化して増幅回路の入力部と出力部とがより近接しても、信号漏洩による異常発振を生じることを防止することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、電波を受信する受信手段7を有するアンテナ素子2と、アンテナ素子2からの入力信号を増幅する増幅回路が形成されアンテナ素子2からの入力部3bおよび増幅された信号の出力部3cが設けられた回路基板3と、回路基板3上の増幅回路を覆って妨害波を遮蔽し接地されるシールドカバー5とを備え、シールドカバー5内側の回路基板3の入力部3bおよび出力部3cとの間に、接地され、入力部3bおよび出力部3cとの間の信号漏洩を遮断する遮断壁8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】受信機の筐体から食み出るアンテナカバー部のアンテナストロークを縮めること。
【解決手段】互いに対向する主面30a及び裏面30bを持ち、裏面に低雑音増幅器が搭載された回路基板30Aと、中心軸に沿って上下方向に延在し、回路基板に搭載されたポール型アンテナモジュール20と、低雑音増幅器を覆うように回路基板の裏面に取り付けられたシールドカバー40とを有するアンテナ装置10Aにおいて、回路基板30Aは、ポール型アンテナモジュールの外形と実質的に等しい形で、主面と裏面との間を上下方向に貫通する貫通孔を持つ。ポール型アンテナモジュール20は、その下部が貫通孔を貫通してシールカバー40内に挿入され、且つその上部が回路基板の主面30aから突出した状態で、回路基板30Aに搭載されている。 (もっと読む)


【課題】通信対象との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグ14の相対位置を推定するタグ位置推定部56と、そのタグ位置推定部56による推定結果に応じて各アンテナ素子30における送信及び/又は受信に関する位相を制御するPAAウェイト制御部44とを、備えたものであることから、前記無線タグ14の相対位置に応じて各アンテナ素子30に対応する位相を制御することで、その無線タグ14との相対距離が比較的近い場合においても位相合成を好適に行うことができ、通信精度を高めることができる。すなわち、無線タグ14との相対距離が比較的近い場合における通信特性を改善する無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】開放スロットアンテナ、更に具体的には、Knorr方式のライン/スロット遷移を用いるアンテナを集積する新しい構造を提案する。
【解決手段】本発明は、接地面Gを特色とする基板Sと、縦放射開放スロットアンテナ18と、分配線10へ接続された出力分割器10、11、12と、増幅器14が逆相で供給されるように出力分割器10の出力部の夫々へ接続された増幅器14とを有する、増幅器を集積されたスロット型アンテナ18であって、増幅器の出力部は、スロット型アンテナ18の励振点19へ直接に結合された出力結合回路16、19へ接続される。スロット型アンテナ18に関する。 (もっと読む)


【課題】自動的にアンテナコンフィグレーションチェックを行うことで、常に最適なアダブティブアレイ効果を発揮することが可能なアダブティブアレイ基地局を提供すること。
【解決手段】アンテナコンフィグレーションチェックにより、無線周波数の送受信部のキャリブレーションが成功したかどうかを判断する。また、このチェックにより、アダプティブアレイ基地局の無線周波数受信部、無線周波数送信部、アンテナ、アンテナと基地局本体との接続ケーブルおよびその接続状態が正常かどうかを判断する。このチェックは基地局の設置時、または夜間のトラヒックの少ないときに実施する。また、このチェックは受信電界強度チェックステータス、送信ウエイトステータス、キャルマグニチュードステータス、キャルコンシステンシィステータスおよびキャルアキュレイシィステータスの5つのステータスで総合判断する。 (もっと読む)


【課題】信号を送受信するための、さまざまな表面部分を有するモジュラ共通アンテナ表面を形成するアンテナ装置およびアンテナシステムの設計と、さまざまな表面部分が、送信または受信のための、受動アレイまたは能動アレイの形成を提供する。
【解決手段】モジュラ共通アンテナ表面の重なり合った表面部分は、個々の送信アレイ部分および受信アレイ部分のそれぞれを構成し、全アパーチャを共有し、モジュラ共通アンテナ表面は、送信のための少なくとも1つの偏波面と受信のための偏波ダイバーシチを実現するための2つの直交偏波面とを生じる。装置およびシステムのアンテナ表面は、送受信のためのいくつかの放射素子を含むマイクロストリップモジュールアレイを形成し、アンテナアパーチャを形成する個々の素子の1つまたはいくつかの列から成り、列はそれぞれ、統合された電力増幅器および/または低雑音増幅器を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線LANのような送信と受信を時分割で行う無線通信システムに使用される送受信機において、送受信切替器と受信回路との間のアッテネータを不要とし装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】 無線LANのような送信と受信を時分割で行う無線通信システムに使用される送受信機において、受信信号の強度があるレベル以上の場合には、受信時においても送受信切替えスイッチ(12)を送信用パワーアンプ(13)側へ切り替え、受信信号を送受信切替えスイッチで減衰させて受信回路へ入力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 通信システムでアンテナを有する目標の位置を動的に追尾するシステム。
【解決手段】 システムは、和及び差アンテナパターン(201−1、201−2)を生成するよう構成されたアンテナシステム(410)を有する。和RFチャネル(401)は、アンテナシステムの和チャネル出力と結合される。差RFチャネル(402)は、アンテナシステムの差チャネル出力と結合される。和RFチャネルと結合された第1の入力及びRF差チャネルと結合された第2の入力を有するRFカプラー(422−1)が提供される。1つ以上の結合制御装置(418−1、418−2)は、差チャネルと和チャネルの間のような効果的な結合値を選択的に変化するよう構成される。アンテナ追尾誤差信号は、カプラーの出力において生成される。 (もっと読む)


超高周波モジュールを製作する方法が開示される。この方法は最上層を与えることと、最上層に穴を空けることと、最上層をフライス削りすることと、底部を与えることと、下端層キャビティを規定するために下端層をフライス削りすることと、最上層および下端層の位置合わせと、および最上層を下端層に接着することとを含む。この発明はさらに、最上層を有する、超高速で作動する超高周波モジュールを含み、最上層は最上層キャビティを規定し、さらに下端層を含み、下端層は下端層キャビティを規定し、さらに最上層および下端層の両方を接着する接着剤を含み、最上層および下端層はプリント回路基板の大面積パネルから形成される。
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【課題】前方の探知対象物の誤探知を低減できるようにする。
【解決手段】例えば、モノパルス式レーダは、最初に、広角送信アンテナからの送信信号に対する受信信号が受信された場合(S1乃至S3YES)、その受信信号から角度を演算し、その角度に基づいて前方ターゲットの存在可能性があるか否かを判定する(S4,S5)。存在可能性があると判定した場合、モノパルス式レーダは、広角送信アンテナよりも指向性の半値角が狭角の狭角送信アンテナに切り替え(S6)、狭角送信アンテナからの送信信号に対する受信信号から角度を演算し、その角度に基づいて前方ターゲットを探知したか否かを判定する(S7乃至S10)。そして、前方ターゲットを探知したと判定した場合、モノパルス式レーダは、ターゲット探知信号を出力する(S11)。本発明は、モノパルス式レーダに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】UHFアンテナを衛星受信アンテナを利用して構成することで、UHFアンテナの小型化を図り、地上デジタル放送の普及を促進する。
【解決手段】 パラボラアンテナのアーム部7に、ループアンテナからなるUHFアンテナ10を設けることによって、パラボラアンテナの反射鏡3をUHFアンテナ10の反射器として利用する。また、UHFアンテナ10をアーム部7に固定する固定部16は、反射鏡3に対するアンテナ素子12傾斜角度を水平及び垂直方向に調整可能に構成することで、UHFアンテナ10の指向特性を調整できるようにする。また、固定部16は、アーム部7を挟んでUHFアンテナ10とは反対側に、UHF受信信号を増幅して衛星受信信号と混合する電子機器18を固定できるように構成する。この結果、UHF受信信号及び衛星受信信号を一本の同軸ケーブルで端末側まで伝送できるようになる。 (もっと読む)


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