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Fターム[5J043CC04]の内容

パルス発生器 (3,485) | 出力パルス波形 (57) | 複数のパルス出力端子(相補出力を除く) (13)

Fターム[5J043CC04]に分類される特許

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【課題】CMOSトランジスタによって構成されたVCOを備えた半導体装置において、発振信号の発振振幅のばらつきの抑制および低消費電力化を実現する。
【解決手段】VCO30は、CMOSトランジスタによって構成されたLCタンクVCOと、VCOの発振周波数帯域から一の発振周波数を選択するための周波数選択信号を生成する自動周波数選択回路42と、VCOの制御電圧を生成するPLL32と、周波数選択信号に基づいて差動型のMOSトランジスタのゲートに供給するバイアス電圧を調整するバイアス回路50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 RC発振器によりクロック信号を生成するシステムにおいて、クロック信号の周波数を大きく変動させずに補正して規定の範囲に保つことのできる電子機器およびクロック補正方法を提供することにある。
【解決手段】 RC発振器の抵抗または容量の設定を切り替えてクロック信号の周波数を複数段階に変更可能な周波数変更手段と、この複数段階の変更量を表わしたトリミングテーブルを記憶する記憶手段と、周波数変更手段の設定を切り替えてクロック信号の周波数を補正するクロック補正制御手段とを備えた電子機器およびそのクロック補正方法である。そして、クロック補正制御手段は、トリミングテーブルのデータに基づき、クロック信号の周波数を補正前の周波数から規定の周波数へ次第に近づいていくように周波数変更手段の設定を切り替えて(S7,S8)、クロック信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】
超高温から極低温までの温度変動が極めて大きい環境に設置される無線機器に適用できる発信周波数の安定化方法を提供する。
【解決手段】
複数の発信回路を備え、筐体内の温度を測定する筐体内温度測定ステップと、測定した筐体内温度Tと予め定められた温度T0、T1、・、Tk、・Tnとの大小関係から測定した温度範囲を判定する温度範囲判定ステップと、 温度範囲判定ステップが判定した温度範囲に応じて複数の発信回路のいずれかを選択する回路選択ステップとを有し、筐体内温度TがTk−1≦T<Tkの範囲であった場合に、回路選択ステップは当該温度範囲において、発信器の発信周波数が希望の範囲に納まるように予め調整されている発信回路等を選択する。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲で高精度なクロック信号を出力可能な、安価でかつコンパクトなサイズのクロック発生装置を提供する。
【解決手段】クロック発生装置は、基準クロック信号を生成する基準クロック生成部11と、第1のクロック信号を生成する第1の発振器12と、前記第1のクロック信号を前記基準クロック信号と同周波数、同位相となるように補正した第2のクロック信号を生成する第1の精度保証部13と、温度検知部15と、第3のクロック信号を生成する第2の発振器17と、前記第3のクロック信号を前記基準クロック信号と同周波数、同位相となるように補正した第4のクロック信号を生成する第2の精度保証部18と、温度が第1の発振器12の保証温度範囲内の場合には前記第2のクロック信号、保証温度範囲外の場合には前記第4のクロック信号を出力するクロック切替部20と備える。 (もっと読む)


【課題】周囲温度や外部電源電圧の変化による高速OCOに与える参照電圧および参照電流の変動を防止し、電源モジュールの回路面積が小さい半導体装置を提供する。
【解決手段】高速OCO10は、参照電流および参照電圧で定まる大きさの高速クロックを出力する。温度センサ5は、高速OCO10の周囲温度を検出し、電圧センサ4は、高速OCO10の動作電圧を検出する。電源モジュール12は、BGRを含み、BGRが出力する基準電圧に基づいて、参照電圧、参照電流、高速OCOの動作電圧を生成する。フラッシュメモリ8は、高速OCO10の周囲温度および動作電圧に対応する、参照電圧および参照電流のトリミングコードを定めたテーブルを記憶する。ロジック部13は、検出された周囲温度および動作電圧に対応する参照電圧および参照電流のトリミングコードに基づいて、参照電流および参照電圧の値を調整する。 (もっと読む)


【課題】発振周波数が一定なパルス信号を出力可能な発振器を提供する。
【解決手段】コンデンサCの一方の電極に接続される第1スイッチ素子Q1の開閉状態と、コンデンサCの他方の電極に接続される第2スイッチ素子Q2の開閉状態とを、コンデンサCの充放電に応じて変化する端子間電圧に基づいて交互に切り替えて所定の周期を有するパルス信号を出力する発振器100は、第1スイッチ素子Q1の開閉状態を制御する制御信号を出力する制御信号出力部10と、第1スイッチ素子Q1の閉状態への移行に応じて、第1スイッチ素子Q1を閉状態にする制御信号の信号レベルを保持する閉信号レベル保持部11と、第2スイッチ素子Q2の閉状態への移行に応じて、第1スイッチ素子Q1を開状態にする制御信号の信号レベルを保持する開信号レベル保持部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パルス通信における省電力化に適したテンプレートパルス発生回路、通信装置、および、この通信方法を提供する。
【解決手段】システムコントローラ830からの制御信号CTLによって、受信パルスの検波に際して同期捕捉(823)を行う同期捕捉モード時にはテンプレートパルス発生回路820がテンプレートパルスを連続的に出力し、同期捕捉が略確立して以降の同期追従モード時にはテンプレートパルスを断続的に出力するようにテンプレートパルスの発生態様を切換えて、パルス通信の開始当初に連続的なテンプレートパルスを利用して短時間で同期捕捉を確立させ、これ以降はテンプレートパルスを断続的に出力するようにして省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発振回路及び半導体装置に関し、電源投入後、リセット後、スタンバイ状態からの復帰後のMCUの処理の高速化と低消費電力化を両立することを目的とする。
【解決手段】第1の発振回路と、第1の発振回路より長い発振安定時間を有する第2の発振回路と、第2の発振回路の発振安定時間の経過を示す安定信号を出力する信号生成回路と、選択信号に基づいて第1及び第2の発振回路の出力の一方を選択出力するスイッチ回路と、抑止信号に基づいて第2の発振回路の起動を抑止する抑止回路とを備え、第1及び第2の発振回路が同時に起動されてスイッチ回路により第1の発振回路の出力が選択出力された後に第2の発振回路の出力に切り替えられるモードと、第1の発振回路が起動されて抑止回路により第2の発振回路が起動されずスイッチ回路により第1の発振回路の出力のみが選択出力されるモードを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で遅延調整を可能にしてACタイミングを確保し易くする。
【解決手段】フリップフロップ回路FF1と組合せ論理回路LOGIC1との間にフリップフロップ回路FF1aを挿入し、セレクタMUX1によりいずれか一方のフリップフロップ回路の出力データ信号を選択可能にする。フリップフロップ回路FF1に入力するクロック信号をフリップフロップ回路FF1aに入力するクロック信号よりも遅らせる。 (もっと読む)


【課題】スキューおよびジッター等が低減されたクロック信号の分配システムおよび方法を提供する。
【解決手段】クロック信号を必要とするコンポーネントを含む電子システム用のクロック回路は、光クロック出力(6)において光クロック信号を発生するための光電気発振器(4)と、光クロック出力(6)を光電気発振器(4)に結合し戻すフィードバックループ(8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い周波数安定性を持ちながら、設計が容易な発振回路を提供する。
【解決手段】第1の容量素子の端子に、電源電圧に比例した電流Iを供給して充電する第1の電流源と、グランド配線の電位にまで放電する放電手段とを有する第1の充放電回路と、第2の容量素子の端子に、−Iの電流を供給して放電する第2の電流源と、電源配線の電位にまで充電する充電手段とを有する第2の充放電回路とを設ける。そして、第1の容量素子の端子の電圧がしきい値電圧に到達した時点で、第1の電流源による充電を停止させて放電手段による放電を開始させるとともに、第2の電流源による第2の容量素子の放電を開始させ、第2の容量素子の端子の電圧がしきい値電圧に到達した時点で、第2の電流源による放電を停止させて充電手段による充電を開始させるとともに、第1の電流源による第1の容量素子の充電を開始させる。 (もっと読む)


【課題】迅速にプロセスばらつきの状態を検知し、チップに含まれる各マクロに対して効率よくチューニングを実行すること。
【解決手段】検知回路用パルス生成回路110が、クロック信号CLKを各プロセスばらつきの応じたパルス幅の信号を生成し、生成した各信号を検知回路120〜150に出力する。そして、FS検知回路120は、FS状態時にHをラッチ1に出力し、SF検知回路130は、SF状態時にHをラッチ2に出力し、FF検知回路140は、FF状態時にHをラッチ3に出力し、SS検知回路150は、SS状態時にHをラッチ4に出力する。 (もっと読む)


【解決手段】被テストデバイスに電流パルスを供給するためのパルス電流発生回路は、被テストデバイスに電流を印加するための電流源と、被テストデバイスから電流を分流させるための制御された電流分流器とを備える。また、制御された電流分流器が開放され、被テストデバイスに再び電流が流れるときに、被テストデバイスに昇圧電流を供給することによって、被テストデバイスに付随する寄生キャパシタンスの再充電を促進するための昇圧回路も装備される。 (もっと読む)


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