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Fターム[5J045AA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | マルチバンド(多周波数帯) (316)

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Fターム[5J045AA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、水平面内にビーム走査可能な水平面ビーム走査型アンテナにおいて、その低姿勢を実現することでその小型化を実現する新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の水平面ビーム走査型アンテナは、地導体と、規定の周波数に合わせた長さを有して、地導体にアンテナ本体部が平行となる形態で配設されるとともに、給電線を共通にする形態で配設される複数の逆Fアンテナとで構成され、さらに、各逆Fアンテナが給電線を回転中心として等角度の間隔で配設されるとともに、各逆Fアンテナの短絡線に可変リアクタが接続されるように構成される。この構成に従って、本発明の水平面ビーム走査型アンテナでは、軸対称を保ちつつ、水平面ビーム走査型アンテナを構成するロッドを逆Fアンテナで構成することができるようになることで、その低姿勢を実現することができ、これにより、その小型化を実現することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】設計的自由度が大きく、送受信周波数の設定に制約が少ない多周波用のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】送受信しようとする波長λaと同λbとを設定する。下面にグランド板8を設けた電気絶縁板9の上面に、電気的長さλa/2の方形アンテナ素子10と、電気的長さλb/2の方形アンテナ素子11とを配設する。電気的長さλa/4の励振器6を、前記λa/2方形アンテナ素子10に対して静電容量結合Cし、電気的長さλb/4の励振器7を前記λb/2方形アンテナ素子11に対して静電容量結合Cする。上記双方の励振器6,7の共用給電端iを高周波回路2に接続する。 (もっと読む)


【課題】送信用マイクロストリップアンテナと受信用マイクロストリップアンテナを共有した基板上に備える送受分離型マイクロストリップアンテナにおいて、送信用マイクロストリップアンテナと受信用マイクロストリップアンテナとの間の送受間結合を小さくする。
【解決手段】マイクロストリップアンテナ200を構成する受信用のマイクロストリップアンテナ(受信用アンテナ202)のグランド板5に、コの字型スロット1を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホーンの開口を真円から変形させることにより2つのホーンを近接配置した2衛星受信用一次放射器において、アンテナ雑音を下げて、総合性能指数G/Tを改善する。
【解決手段】2衛星受信用一次放射器のホーン10a、10bの開口形状は、短軸径Lb1と長軸径La2とが一致(Lb1=La2)する2つの楕円E1、E2を、それぞれ、短軸及び長軸にて2分割し、その分割した半楕円部E1′、E2′同士を短軸と長軸とを一致させて一体化した楕円合成形状にする。また、一次放射器には、この2つのホーン10a、10bを、長軸にて2分割した半楕円部E2′が他方のホーン側に位置するように対称に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、小型化が可能であると共に、複数の周波数に対応可能なアンテナを提供する。
【解決手段】グランド導体5と、メアンダ状に形成されている放射素子9とを有し、メアンダ状の放射素子9の少なくとも一部では、グランド導体5に対して接近・離反する方向と交差する方向に延伸している部位の長さが、前記接近・離反する方向に延伸している部位の長さよりも長くなっている。 (もっと読む)


【課題】重量の増加やサイズの増加を押えたことによって、携帯電話等の機器への搭載が容易になるアンテナを提供する。
【解決手段】グランド導体3と、第1の導電性素子5と、第1の導電性素子5に接続されている第2の導電性素子7と、グランド導体3と第1の導電性素子5とをお互いに接続している短絡用導体9と、グランド導体3と第1の導電性素子5とに設けられた給電部11A、11Bとを有し、第1の導電性素子5、第2の導電性素子7の少なくともいずれかは、メアンダ状に形成されている (もっと読む)


【目的】使用周波数が異なる複数の地域で利用可能なRFIDタグを提供する。
【構成】タグアンテナとタグLSIを備えたRFIDタグであり、給電パターン部にタグLSIが搭載された給電素子、タグアンテナとして動作し、且つサイズが異なる複数のパッチアンテナ、給電素子と各パッチアンテナ間を高周波結合する高周波結合部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 多周波アンテナにおいてアンテナ利得の低下を抑えるとともに、それぞれの周波数帯において円偏波アンテナとしても利用できる多周波アンテナを提供する。
【解決手段】 誘電体基板12の表面に長方形や円形の任意形状の導体膜による高周波用の第1のパッチ13、第1のパッチの周囲を間隔を置いて取り囲む環状の導体膜による低周波用の第2のパッチ14を具えた多周波アンテナにおいて、第1のパッチの4箇所がそれぞれ第2のパッチと回路素子18で接続される。回路素子は第1のパッチの動作周波数では高インピーダンスとなり、第2のパッチの動作周波数では低インピーダンスとなる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、薄型化が可能な多周波共用MSAを提供する。
【解決手段】菱形の外形を有する平面状の放射素子42と、この菱形の第1の鋭角と第2の鋭角とを結ぶ対角線の延長線上にあって、第1の鋭角の近傍に位置する給電点46と、放射素子42と同一の平面上にあって、給電点46の位置を基点として、菱形の第1の鋭角を挟む二辺と平行にV字状に延びるスタブ43とを備え、放射素子42が、前記対角線の上に基点を有し、且つ、第1の鋭角の側に開いたV字状のV型スリット51、52、53を1または複数具備している。この多周波共用MSAは、給電用スタブ43が、菱形形状を有する放射素子42と同一平面上にあるため、一枚の基板で構成することができる。そのため、製造が容易であり、高精度に製造することができ、薄型化が可能である。
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【課題】ハンドヘルド電子装置においてアンテナを互いに分離する改良されたやり方を提供する。
【解決手段】少なくとも第1及び第2アンテナを有するワイヤレス通信回路を含むハンドヘルド電子装置が提供される。アンテナ分離素子は、アンテナ間の信号干渉を減少し、アンテナを互いに接近して使用できるようにする。平面接地素子は、第1及び第2アンテナにより接地部として使用される。第1アンテナは、平面共振素子が平面接地素子の長方形スロットの上に配置されるハイブリッド平面逆F及びスロット構成を使用して形成することができる。第2アンテナは、L字型ストリップから形成される。第1アンテナの平面共振素子は、第1及び第2のアームを有する。第1アームは、第2アンテナとの共通周波数において共振し、そして分離素子として働く。第2アームは、ハイブリッドアンテナのスロット部分とほぼ同じ周波数で共振する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、誘電体導波管スロットアンテナに特定の周波数のみを放射させないノッチ特性を持たせる。
【解決手段】 誘電体の1表面に誘電体が露出するスロットを具えた誘電体導波管スロットアンテナにおいて、その誘電体10の当該スロット11と端面との間にアイリス12などの不連続部を具えて不連続部から先端側に共振器が構成され、そのスロット11に対向する位置にビアホール15が形成されたプリント基板14に搭載され、そのプリント基板14がそのビアホール15に対向する位置に貫通孔17を具えた導体板16に接合される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アンテナ素子1上の所定の各位置にそれぞれ設けられた給電点P1,P2を備える。アンテナ素子1は、給電点P1,P2にそれぞれ対応した第1及び第2のアンテナ部として同時に動作するように、給電点P1,P2を介してそれぞれ同時に励振される。アンテナ素子1は、第1及び第2のアンテナ部の間の所定のアイソレーションを生成するための電磁結合調整手段としてのスリットS2を給電点P1,P2の間にさらに備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線サービスの周波数帯域からいずれかを選択して動作する小型化可能なアンテナ装置等を提供する。
【解決手段】アンテナ装置11の複数の逆Fアンテナ101は、給電線102を共有し、それぞれの空中線103の長手方向は平行であり、当該給電線102、および、それぞれの短絡線104は、当該空中線103の長手方向に垂直であり、地導体201は、略長方形もしくは略直方体の形状を有し、その一辺は、当該空中線103の長手方向に平行であり、当該給電線102に給電ポート251を介して接続され、複数の逆Fアンテナ101のうち、いずれか1つの逆Fアンテナ101aの短絡線104aは、地導体201に直接接続され、その他の逆Fアンテナ101b、101c、101dの短絡線104b、104c、104dは、リアクタ105を介して地導体251に接続される。 (もっと読む)


【課題】車両に対してアンテナを構成するための追加の部材を装着したり、車両を加工したりしなくても、良好な受信性能を発揮させることのできる車両用スロットアンテナを提供する。
【解決手段】車両用スロットアンテナ20は、車両1の車体表面を構成する2つの導電性のパネル2の間に存在している長手状の隙間Sをスロットアンテナのスロットとして用い、当該スロットの所定部位に給電点4を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 導電性筐体をアース板として利用しながら、小型でしかもWAN帯域の通信特性(感度)に優れたアンテナエレメントを提供することにある。
【解決手段】外部グランド部に接続される外部グランド接続用細幅状導体(1)、該外部グランド接続用細幅状導体(1)からともに延出する細幅状放射エレメント(2)と細幅状無給電エレメント(3)から構成するアンテナエレメントであり、細幅状放射エレメント(2)は、該外部グランド接続用細幅状導体(1)の長手方向に並行に折り返し形状を呈しながら配設し、細幅状無給電エレメント(3)は該細幅状放射エレメント(2)の外側に在り、その主要部分は該外部グランド接続用細幅状導体(1)の長手方向に並行に配設し、更に折り返し状の細幅状放射エレメント(2)は、細幅状無給電エレメント(3)と該外部グランド接続用細幅状導体(1)とで形成される空間に内包させる。 (もっと読む)


【課題】
インピーダンスの調整が行いやすく、かつ、限られたスペースに内蔵しやすいアンテナを提供する。
【解決手段】
アンテナ10は、直線状の縁111を有する接地面11と、縁111と略平行に延びた第1アンテナ素子13と、第1アンテナ素子13の一端と接地面11との間を電気的に結合する接地素子12と、縁111と第1アンテナ素子13との間に、第1アンテナ素子13と略平行に延び、給電点141とは反対の端が第1アンテナ素子13に結合された第2アンテナ素子と、第2アンテナ素子14との間に第1アンテナ素子13を挟んで配置され、後端151が第1アンテナ素子13の端に結合され、先端152が開放された第3アンテナ素子15とを備え、第1の共振周波数を有する逆F型アンテナと、第2の共振周波数を有する折返しモノポールアンテナとの双方のアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】電波方式で使用される高い周波数帯で動作するのみならず、電磁誘導方式で使用される低い周波数帯でも動作する複合アンテナを得る。
【解決手段】一方の面に放射導体を、他方の面に接地導体をそれぞれ設けたパッチアンテナであり、UHF帯若しくは2.45GHz帯の電波方式で利用される第1の周波数帯において動作する第1のアンテナと、第1の周波数帯より低い電磁誘導方式で利用される第2の周波数帯において動作するコイル状導体を有する第2のアンテナと、第1のアンテナと第2のアンテナとを一体的に保持する誘電体からなる保持部とを備え、第1のアンテナを形成する導体層である放射導体の層と接地導体の層の厚さを、いずれも第2の周波数帯の電流が流れる表皮深さより薄くし、第2のアンテナを形成する導体層の厚さを、第2の周波数帯の電流が流れる表皮深さ以上とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を悪化させることなく無線通信用の周波数帯を大きく切り換えることが可能なアンテナ構造を提供する。
【解決手段】放射電極4の給電部Qには、インダクタンス部10を有する低側の給電用導通経路5L,11と、高側の給電用導通経路5L,13とを連接する。その給電部Qと間隔を介した給電部Qの両側の放射電極端縁部には、それぞれ、インダクタンス部20を介してグランドに接続する低側共振動作用のリアクタンス回路を接続する。また、放射電極4の端縁部とグランド電極間には、スイッチ手段22が介設されている低インピーダンス接地用経路を低側共振動作用のリアクタンス回路と電気的に並列に設ける。スイッチ手段22がオンすると、設定の無線通信用の高い方の周波数帯の無線通信を行う状態となり、スイッチ手段22がオフすると、設定の無線通信用の低い方の周波数帯の無線通信を行う状態となる。 (もっと読む)


【課題】小型化されたアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】誘電体基板120と、誘電体基板120の一面に配置された平板状の導電部材142に対し、螺旋状のスロット144(146,148)をアンテナ軸102を同一として複数設けてなる導電層140と、誘電体基板120の導電層配置面の裏面に配置され、スロット144に給電する給電パターン160と、を備えるアンテナ装置100であって、導電層140の平面方向において、給電パターン160を、複数のスロット144のうち、外周側の端部付近146b,148bとそれぞれ重なるように設け、導電部材142のうち、スロット144に対する内周側部位142bとスロット144に対する外周側部位142aとを、導電部材142とは異なる繋ぎパターン172によって、電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図り組み立て精度を得ることができ、確実に複数の共振周波数を得てマルチバンド対応ができる多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】地板11と、地板11に配置された基板12と、地板11に対して間隔をあけて略平行に配置され長さの異なる第1導体21と第2導体22と、第1導体21と第2導体22の各一端部を地板11に対して接続して地板11に垂直な接地導体23を有する逆F型アンテナエレメントと、第1導体21と第2導体22の内の最も高い共振周波数に寄与している導体21側から給電を行うための給電部100を備えている。 (もっと読む)


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