説明

Fターム[5J045AA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | マルチバンド(多周波数帯) (316)

Fターム[5J045AA03]の下位に属するFターム

帯域可変 (19)

Fターム[5J045AA03]に分類される特許

181 - 200 / 297


【課題】オフセットアンテナに使用された際に、非対称鏡面により発生する交差偏波特性を改善できるホーンアンテナを提供する。
【解決手段】TM01発生用突起物12及びTE21消去用突起物13は、電界と平行方向に突出する。円形導波管11に、TE11モードが入力されると、TM01発生用突起物12は、TM01モードと、TE21モードとを発生させる。TE21消去用突起物13は、不要な高次モードであるTE21モードを消去し、ホーンアンテナは、開口面から、TE11モードとTM01モードとを放射する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数で同時に動作し、そのサイズが削減されたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナの放射素子は、同様の幾何学的形状を有する一連のエレメント(多角形又は多面体)によって形成される少なくとも1つのマルチレベル構造物を有し、複数のエレメントは、マルチレベル構造物を形成する基本エレメントの各々が区別可能であるように電磁気的に結合され、グループ化される。実施形態によれば、アンテナは複数の周波数帯において同時に動作可能であること、及び/又はアンテナのサイズが大幅に削減されることという、2つの重要な利点がもたらされる。これにより、マルチバンドの無線電気的動作が達成される、すなわち、異なる複数の周波数帯において同様に動作することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 平面アンテナの構造を工夫して、2つの筐体間でアンテナを1対1に近接係合できるようにすると共に、2つの筐体間でリアルタイムに大量の広帯域情報を送受信できるようにする。
【解決手段】 所定の比帯域幅を有し、かつ、広帯域性を有するアンテナ91aを1以上設けたデジタルカメラ101と、所定の比帯域幅を有し、かつ、広帯域性を有するアンテナ91dを1以上設けたホルダー102とを備え、アンテナ91a及びアンテナ91dを近接対向させてデジタルカメラ101及びホルダー102間で無線通信処理をするものである。この構成によって、デジタルカメラ101及びホルダー102間で2つのアンテナを1対1に近接係合することができ、デジタルカメラ101及びホルダー102間でリアルタイムに、大量の広帯域情報を送受信できるようになる。 (もっと読む)


無線通信装置用のパッチアンテナ(100)が小型化されている。本パッチアンテナは、基本周波数f及び基本周波数の第1の高調波fで動作可能であり、両周波数で実質的に同じ位置にピーク利得方向をもつ。パッチアンテナ(100)は、略長方形の形状をした導電性接地面(102)から形成される。導電性接地面部材(102)に設けられた第1の開口(108)は、ボウタイ形状を規定する。付加的な細長開口(118、120)がリアクタンス装荷のために設けられる。細長開口(118、120)は、第1の開口(108)周辺における導電性接地面部材(102)内の表面電流の位相整合を妨げる。 (もっと読む)


【課題】単一給電で且つ単層構造の2周波共用アンテナを実現する。
【解決手段】誘電体基板10と、誘電体基板10の裏面のグランドパターン20と、誘電体基板10の表面の円形パターン30および円環パターン40を備え、円形パターン30に給電点31とスタブ32を設け、円形パターン30と円環パターン40を給電線路41で接続し、円環パターン40に摂動素子42を設ける。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を容易に低域側にシフトさせることができるパッチアンテナを提供する。
【解決手段】地板10に離間した状態でアンテナエレメント用導電性板材20が地板10と対向して配置されている。アンテナエレメント用導電性板材20は、装荷した摂動素子21a,21bにより直交する円偏波電流経路が形成されている。アンテナエレメント用導電性板材20における中央部に、アンテナエレメント用導電性板材20の中心Nに対し点対称な透孔23が形成され、直交する円偏波電流経路が透孔23に沿って延設されている。 (もっと読む)


【課題】 回路に影響する電界が小さい携帯電話等の無線通信装置用のチップアンテナ、特にマルチバンドに対応したチップアンテナを提供する。
【解決手段】 直方体状の基体2上に放射電極3が形成されたチップアンテナであって、放射電極3は基体2の長手方向対向側面2a,2b上を延在する第一及び第二の帯状電極部31,32と、両帯状電極部31,32を連結する折り返し部33とを有し、第一及び第二の帯状電極部31,32と基体2底面との間に所定の間隔を有し、基体2の底面には折り返し部33及び/又は固定用の底面電極部34以外の電極を形成していないことを特徴とするチップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末機のサイズを維持した状態で複数のアンテナを設置することができ、移動通信端末機を小型化することができる。
【解決手段】
本発明は、複数のアンテナが装着された移動通信端末機に関し、各種の部品素子が装着された回路基板と、回路基板の一方に装着され、移動通信無線信号を送受信する少なくとも一つの第1アンテナと、回路基板の他方に装着され、付加的なサービスのための無線信号を送受信する少なくとも一つの第2アンテナと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域で使用できる小型の複数周波数共用アンテナを提供する。
【解決手段】金属導体よりなるグランド20の両端に、エレメント1〜3が、グランド20に対してほぼ直角に接続されている。エレメント1〜3は、逆L状の形状である。エレメント2と3は、近接して配置される。エレメント1と、エレメント2及び3は、グランド20を挟んで反対側に対向配置され、かつ、逆L字の方向が逆方向に配置される。本アンテナは、エレメント1〜3の長さに対応した3つの帯域で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯に適用できて電磁的なアイソレーションも確保しやすい統合アンテナ装置を安価に提供すること。
【解決手段】アンテナ装置1の回路基板2上には、異なる周波数帯に共振する大小のアンテナ素子3,4が搭載されている。各アンテナ素子3,4はいずれも板金パッチアンテナであるが、GPS用のアンテナ素子3に比べてETC用のアンテナ素子4は小径かつ低背であり、アンテナ素子3の放射導体板35の中央の開口部30内にアンテナ素子4の放射導体板41を臨出させるという配置にしてある。ただし、各放射導体板35,41と回路基板2との間隔は、アンテナ素子3よりもアンテナ素子4のほうが狭くなっている。また、アンテナ素子3には、放射導体板35の開口部30の周縁から延出して接地導体層に導通された複数の短絡脚片39が設けられており、これら短絡脚片39がアンテナ素子4を包囲している。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数の電波に対応可能な構成でありながら、全体の構成を小形化する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1は、ケース2と、第1の周波数用のコイルアンテナ3と、パッチアンテナ素子4及びグランドプレーン5から構成された第2の周波数用のパッチアンテナ6とを備えたものにおいて、ケース2内で、上部にコイルアンテナ3を配設し、中間部にパッチアンテナ素子4を配設し、下部にグランドプレーン5を配設して3層構造をなすように構成したものである。 (もっと読む)


本発明は、同じ多層構造に統合可能である、デュアルポートでデュアルバンドのアンテナシステムと、DPDT又はSPDTスイッチで形成される関連インタフェースに関する。
(もっと読む)


【課題】 動作周波数を自在に調整でき、更には放射効率とアンテナ利得の高いアンテナと、そのアンテナによる動作周波数の制御方法を提供すること。
【解決手段】 リング共振器を備え動作周波数を調整可能なアンテナであって、線路の電気長が1波長であるマイクロストリップ線路リング共振器を備え、その高周波信号の入力端子が、マイクロストリップ線路上に設けられ、その入力端子から電気長で半波長の位置にある点が、半導体増幅素子の入力伝送線路に接続され、入力端子から電気長で1/4波長の位置にある点に、所定の特性インピーダンスのスタブ部が設けられ、そのスタブ部が可変キャパシタを接続され、そして可変キャパシタの容量を調整する動作調整手段を有する。 (もっと読む)


本発明は、マルチバンド全方向性アンテナ(1)に関し、このマルチバンド全方向性アンテナはアース平面(2)と、このアース平面に対して平行に配置されたアンテナ素子(3)とを有する。アンテナ素子(3)はアース平面に平行に伸長する面状の第1平面アンテナ(4)および第1平面アンテナ(4)を間隔をおいて取り囲んでいる第2平面アンテナ(5)を有し、第1および第2平面アンテナ(4,5)を互いに接続するために少なくとも2つの接続エレメント(7)を有する。
(もっと読む)


【課題】 パソコンあるいはPDA等の情報端末機器等の内部に組込むアンテナにおいて、低周波域での帯域幅不足を解消することにより、通信感度が改善された多周波アンテナを提供する。
【解決手段】給電点P1が付与されるエレメント部1とアースポイントP2が付与されるグランド板4とが短絡部3を介して接続され、且つ、エレメント部1が短絡部3に接続された高周波側放射エレメント1aと、その端部から折り返し状に延出し、高周波側放射エレメント1aとは逆方向に指向する低周波側放射エレメント1bとからなる2周波用アンテナにおいて、低周波側放射エレメント1bの一部1cとグランド板4からエレメント部1に延出した細幅状導体2aとで両端が開放されたスリットS1を形成する。なお、スリットSの開放部近傍の高周波側放射エレメント1aの端部の給電点P1と、グランド板4の縁部のアースポイントP2に、給電用同軸ケーブル5を接続する。 (もっと読む)


【課題】無給電素子を用いることなく広帯域化が図れるマルチバンド対応アンテナ装置および通信端末装置を提供する。
【解決手段】逆F型アンテナの給電点とGND点との間にスリット15を形成して電気的な距離を離し、少なくとも3つのアンテナエレメント14a,14b,14cを形成する。これらの少なくとも3つのアンテナエレメント14a,14b,14cは少なくとも3つ共振点を発生させる。アンテナ放射板3の少なくとも大半はグランド地板4と対向しないように外側に突出する。
(もっと読む)


【課題】1つの誘電体ブロックに第1のアンテナ電極と第2のアンテナ電極を配設して、2つの周波数帯域で動作する誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】表面と裏面が平行な誘電体ブロック30に、側面より表面に平行なスロット32を設け、グランド電極46上に配設する。誘電体ブロック30の表面に第1のアンテナ電極36を設け、スロット32内に導電金属板からなる第2のアンテナ電極38を挿入配設する。上下に貫通する第1の孔42を穿設し、これに第1の給電ピン44を挿通してその上端部を第1のアンテナ電極36に電気的接続し、第2のアンテナ電極38およびグランド電極46に電気的接続しないようにする。上下に貫通する第2の孔48を穿設し、これに第2の給電ピン40を挿通してその上端部を第2のアンテナ電極38に電気的接続し、グランド電極46に電気的接続しないようにする。 (もっと読む)


本発明は、多くのRFIDチップの機能性をテストするためのテストヘッドデバイスを示す。これらは、データ読み取りおよび/または書き込み動作を用いるスマートラベル製造装置内のスマートラベル(17)に配置され、スマートラベルは、各々が第1のアンテナ(10a〜10e)を有し、共通の連続ベルトに、互いに並んでかつ互いの後に適用され、該テストヘッドデバイスは、機能に関して互いに無関係であり、書き込みおよび/または読み取りユニット(12a〜12e)を備えている複数のテストシステムと、該書き込みおよび/または読み取りユニットに接続され、極超短波によって第1のアンテナと第2のアンテナ(3,11a〜11e;18)との間に読み取りおよび/または書き込みデータを同時に送信するための第1のアンテナのうちの1つにそれぞれ関係する、第2のアンテナと、少なくとも垂直方向に移動され得る共通のテーブルユニットとを有する。
(もっと読む)


本明細書中で説明される方法及び装置は、マルチバンドアンテナ(100)のインピーダンス整合を改善する。特に、マルチバンドアンテナ(100)は、給電素子(116)及び接地素子(118)によりアンテナ接地面(132)から垂直方向に離間して配置された放射素子(110)と、給電素子(116)と接地素子(118)との間に挿入された非励振素子(120)とを具備する。マルチバンドアンテナ(100)が第1の周波数帯で動作する場合、選択回路(140)は、接地素子(118)を給電素子(116)に容量結合するために非励振素子(120)を接地面(132)に接続する。しかし、マルチバンドアンテナ(100)が第2の周波数帯で動作する場合には、選択回路(140)は容量結合を無効にする。マルチバンドアンテナ(100)が第1の周波数帯で動作する場合にのみ容量結合を適用することにより、本発明は、第2の周波数帯におけるアンテナ(100)の性能に悪影響を及ぼすことなく、第1の周波数帯におけるアンテナ(100)の性能を改善する。
(もっと読む)


【課題】携帯用端末機に内蔵可能であり、かつ更なる小型化が可能な二重帯域アンテナを提供する。
【解決手段】本発明による二重帯域アンテナは、一端が接地面と接続され、他端が給電部に接続される誘導放射部に加え、一端が接地面と接続され、他端が開放される寄生放射部、を有する。誘導放射部が単独で共振するとき、その共振周波数が高い。一方、誘導放射部と寄生放射部とが結合して共振するとき、その共振周波数は低い。こうして、本発明のによる二重帯域アンテナは二つの周波数帯域で動作する。誘導放射部と寄生放射部とはいずれも折れ曲がったストリップから構成され、特に、接地面と同一平面上に形成されている。 (もっと読む)


181 - 200 / 297