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Fターム[5J045AA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | マルチバンド(多周波数帯) (316)

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【課題】アンテナエレメント間の相互結合を十分に抑制可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、有限地板1上に配置される一対のアンテナエレメント11,12と、複数のEBG素子21−26とからなる。一対のアンテナエレメント11,12は、有限地板1に平行な放射部を有し、有限地板1上に1/2波長分間隔を置いて夫々平行且つ同一方向に配置される。複数のEBG素子21−26は、有限地板1上且つ一対のアンテナエレメント11,12間に配置される。これは、一対のアンテナエレメント11,12のターゲット周波数がバンドギャップ内に包含されるように設計され、一対のアンテナエレメント11,12の放射部の長手方向に3行且つ短辺方向に2列のマトリックス状に配置される。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域の信号を受信することが可能な2周波共用フィードを提供する。
【解決手段】2周波共用フィード3は、低い周波数帯域用の導波管12と、高い周波数帯域用の導波管13と、低い周波数帯域の2つの円偏波信号の各々の2つの直線偏波成分を受信するプローブ15,16と、プローブ15,16で受信した2つの円偏波信号を2つの直線偏波信号に変換するハイブリッド回路17と、高い周波数帯域の2つの円偏波信号を2つの直線偏波信号に変換するセプタムポーラライザ18と、2つの直線偏波信号を受信するプローブ19,20とを備える。したがって、低い周波数帯域用の導波管13内で円偏波変換を行なわないので、広い周波数帯域の信号を受信できる。 (もっと読む)


本発明は、従来の高誘電率を有する誘電体を用いたアンテナの長所である小型化を維持しつつも、アンテナの利得と効率および帯域幅を向上させるために、低誘電率を有する誘電体と、高透磁率を有する磁性体とを格子周期構造に配列した複合構造体を用いたアンテナを提供することを目的とする。このために、本発明は、基板と、基板の上に形成される放射パッチと、を備え、基板は複数の列に形成され、各列は棒状の誘電体および磁性体が互い違いに配置され、各列の誘電体および磁性体は互いにずれるように配置されて誘電体および磁性体の長軸が互いに垂直をなすように形成されることを特徴とする、誘電体および磁性体の格子周期構造を有する複合構造体を用いたアンテナを提供する。
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本発明は、接地面と、給電素子と、給電素子に結合された放射素子であって、接地面と略平行で、かつ給電素子及び短絡素子によって当該接地面から垂直方向に離間された放射素子と、を備える新規のアンテナ装置に関する。アンテナは、スイッチ素子によって接地面と結合された導電性部であって、接地面のサイズを変更するように構成された導電性部をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】一方のアンテナの地板が他方のアンテナの指向性に与える影響を低減して一体化した複合アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の複合アンテナ100では、GPS用アンテナ120が地板110の中心近傍の上部に配置されており、GPS用アンテナ120と同一基板上にブルートゥース用アンテナ130が配置された構成となっている。ブルートゥース用アンテナ130の直下の地板110の中心に地板穴111を設けることで、ブルートゥース用アンテナ130の指向性が保持されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】マルチバンドのアンテナにおいて、複数の共振周波数帯の各帯域幅を広くするとともに、その収納スペースを小さくすることである。
【解決手段】平面状の絶縁体のフィルムと、フィルム上に形成された平面状の導体のアンテナ部310と、接地される導体のグランド部330と、を備え、アンテナ部310は、ショートスタブ312,313と、ショートスタブ312,313によりグランド部330に接続され、グランド部330との間に給電点Pが設けられ、グランド部330に沿って給電点Pと離れるにつれてグランド部330との距離が大きくなる角度を有する形状のアンテナエレメント311と、ショートスタブ315,316と、ショートスタブ315,316によりアンテナエレメント311に接続されるアンテナエレメント314と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2以上の使用周波数帯において、インピーダンス調整が容易で広帯域で動作可能なマルチバンドアンテナを提供する。
【解決手段】マルチバンドアンテナ100は、一端が給電部101に接続された主導体部と一端が地板102に接続された短絡導体部112とが、接続点で接続されて逆F型アンテナ110を形成している。また、一端が主導体部に接続された第1分岐導体部121と一端が短絡導体部112に接続された第2分岐導体部122とが、所定のギャップ幅Wgで平行に配置されて平行2線式アンテナ120を形成している。逆F型アンテナ110と平行2線式アンテナ120とは、それぞれ異なる周波数帯で動作するように形成することができる。 (もっと読む)


複数の無線周波数信号を受信するアンテナモジュールは、第2のパッチアンテナ(3)が上方に配置されている第1のパッチアンテナ(2)を有している。第1のパッチアンテナ(2)は、表面に配置されている第1の導電性層(7)で作られているの第1のアンテナ構造(6)を備えている上部表面(5)と導電性材料の第2の層(9)を表面に備えている下部表面(8)とを有している第1の絶縁基板(4)を有している。第2のパッチアンテナ(3)は、表面に配置されている第3の導電性層(13)で作られている第2のアンテナ構造(12)を備えている上部表面(11)と導電性材料の第4の層(15)を表面に備えている下部表面(14)とを有している第2の絶縁基板(10)を有している。第1のアンテナ構造(6)と第2のアンテナ構造(12)の一方は実質的に円形または楕円形の表面を有し、他方は実質的に多角形の表面を有している。 (もっと読む)


高い帯域幅とマルチパス放射に対する低い感度を同時に有するマイクロパッチ・アンテナ・システムは、接地面上の空洞内に放射要素を配置することによって達成される。帯域幅およびマルチパス放射に対する感度は、空洞の底部の上で、かつ、接地面の上部の上で、放射要素の高さを変えることによって変わってもよい。アンテナ・システムの電磁的特性および物理的特性は、さらに、空洞の底部と放射要素との間に誘電性固体または波遅延化構造を導入することによって制御されてもよい。高い帯域幅とマルチパス放射に対する低い感度を同時に有する2周波帯マイクロパッチ・アンテナ・システムは、第2の放射要素を、第1の放射要素の上部に積層することによって、同様に構成されてもよい。
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【課題】小型でありながら、低い周波数帯域におけるアンテナ利得が高い同調型アンテナモジュール及び無線装置を提供する。
【解決手段】同調型アンテナ1は、受信した電気信号を出力するアンテナ出力端子5と電子回路2のグランド16に接地するアンテナグランド端子6との2箇所で電子回路2と電気的に接続されており、かつ、可変容量手段3からアンテナグランド端子6までの距離aが可変容量手段3からアンテナ出力端子5までの距離bより長い。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用の無線装置などに使用される二つの共振周波数を有するアンテナ体に関し、共振周波数各々において独立して送受信回路との整合を図ることができるものを提供する。
【解決手段】アンテナ体28として、第1のアンテナ素子21と上記短絡線を電気的に接続する第1の結合部24と、第2のアンテナ素子22と上記短絡線を電気的に接続する第2の結合部25を有するものとしたため、アンテナ体28の二つの共振周波数において、結合部24、25の位置を調整することで、最適な整合を図ることが出来、これにより送受信時の電力損失の低下を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンス整合を容易に調整すること。
【解決手段】 アンテナ装置(10)は、摂動素子(211)をもつカール状の放射素子(21)と、この放射素子に直接給電する第1の給電ライン(22)と、放射素子(21)に対して電磁結合により給電する第2の給電ライン(23)とを備える。放射素子(21)と第1の給電ライン(22)と第2の給電ライン(23)とによって平衡型のアンテナパターン(20)が構成される。アンテナパターン(20)は同一平面上に形成される。第2の給電ライン(23)は、第1の給電ライン(22)と平行に延在することが好ましい。アンテナパターン(20)は、樹脂フィルム(11)上に形成されてよいし、ガラス内に埋め込まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】小型化、高利得であって、広帯域化が可能であり、マルチバンドに対応することができるアンテナ素子を提供すること。
【解決手段】アンテナ素子は、略長方形の第1導体板と、第1導体板の幅方向の一辺を共有し、第1導体板に対して略直角に配置される略長方形の第2導体板と、第2導体板の第1導体板と共有する一辺に対向する幅方向の他の一辺を共有し、第1導体板と対向するように略直角に配置される略長方形の第3導体板と、第1導体板、第2導体板及び第3導体板の一辺を共有する第4導体板と、第1導体板、第2導体板及び第3導体板の一辺を共有しない第4導体板の一辺から延伸し、第4導体板に対して略直角に配置される第6導体板と、第6導体板と第1導体板及び第3導体板の各々との間に設けられたスリットと、地板と第1導体板又は第2導体板を接続する短絡ピンと、短絡ピンと平行に、短絡ピンに近接して第1導体板又は第2導体板に接続された給電ピンとを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が単純でコンパクトに形成でき、整合のとれる周波数帯域を容易に設計できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板11の一面に共振長の異なる第1〜第6アンテナ素子12a〜12fを近接状に配列し、第1〜第6アンテナ素子12a〜12fの一方端側を90゜の角度で屈曲させて接地部13と導通させることで短絡し、誘電体基板11の他面には給電端子14を形成し、給電点15より給電することで、給電端子14から誘電体基板11を介した電磁結合による第1〜第6アンテナ素子12a〜12fへの給電が行われ、逆Lアンテナである第1〜第6アンテナ素子12a〜12fと給電端子14とで各々逆Fアンテナとして機能するアンテナ装置1となり、整合周波数に応じたアンテナ素子の追加・削除によって、所望の整合周波数帯域を容易に設計できる。 (もっと読む)


【課題】高感度の特性が得られ、設置面積を節約できる複合アンテナ装置を提供する。
【解決手段】複合アンテナ装置は、開孔部を有する誘電体基板11と、この誘電体基板11上に、開孔部の周囲に沿って環状に形成される環状パッチアンテナ12と、開孔部に設けられるダイポールアンテナ13とを備え、環状パッチアンテナ12及びダイポールアンテナ13にそれぞれ独立して給電する。 (もっと読む)


【課題】多重帯域設計の際にカップリングとこれによるインピーダンスマッチングを利用することによって、広帯域特性を有する多重帯域内蔵型アンテナを提供する。
【解決手段】多重帯域内蔵型アンテナが開示される。開示されたアンテナは、基板と、上記基板上に形成されるインピーダンスマッチング/給電部と、上記インピーダンスマッチング/給電部と結合する第1放射部材と、を含み、上記インピーダンスマッチング/給電部は、細長い形状を有し、接地と連結される第1マッチング部材、及び細長い形状を有し、上記第1マッチング部材と離隔して配置され、給電点と電気的に連結される第2マッチング部材を含み、上記第1マッチング部材及び上記第2マッチング部材間の離隔距離は部分的に異なる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化とコストの低減を図りながら、良好な水平面内指向性を得ることができる周波数共用アンテナを提供する。

【解決手段】垂直中心軸線を挟んで垂直方向に千鳥状に配列された複数のアンテナ素子ユニット(U1)を備える。アンテナ素子ユニット(U1)は、1または複数の周波数に共振するアンテナ素子(1)によって構成される。 (もっと読む)


【課題】指向性において落ち込みのない小型で複数周波数で共振する複共振アンテナを実現すること。
【解決手段】相互に先端部が接続線路により接続された、少なくとも2本の相互に平行な第1の金属配線p1と、第2の金属配線q1とから成るフォールデッドアンテナである。第1の金属配線及び第2の金属配線は、それぞれ、送受信する電波の偏波方向に配設された第1の立上部10及び第2の立上部30と、それらの立上部に対して、90度に屈曲して伸びた第1の延長部11、12及び第2の延長部31、32とから成り、第1の金属配線の第1の立上部に平行に設けられ、第1の金属配線に接続される金属配線から成る給電線r1と、第2の金属配線の前記第2の立上部において、挿入された容量素子c1とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチ周波数帯域アンテナを備える移動式無線通信装置および関連方法を提供すること。
【解決手段】移動式無線通信装置は、ハウジングおよびハウジング内に収容されるマルチ周波数帯域アンテナを含み得る。マルチ周波数帯域アンテナは、第1および第2の端部を規定するギャップを有するメインループ導体と、メインループ導体の第1の端部に近接して接続された第1の端部と、第1のフィード点を規定する第2の端部とを有する第1の枝導体と、メインループ導体の第2の端部に近接して接続された第1の端部と、第2のフィード点を規定する第2の端部とを有する第2の枝導体とを含み得る。アンテナは、第1の枝導体と第2の枝導体とのそれぞれの第1の端部の間において、メインループ導体に接続された第1の端部を有するチューニング枝導体を更に含み得る。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、平面2Aを有する接地導体2と、誘電体基板4の主表面4A上に形成される放射素子11〜14とを備える。接地導体2の平面2Aと誘電体基板4の主表面4Aとは平行である。放射素子11,12は互いに同一の矩形を有し、かつ直交する。放射素子13,14は互いに同一の矩形を有し、かつ直交する。各放射素子の端部は接地パターン15に接続される。誘電体基板4と接地導体2との間に金属スペーサが設けられ、誘電体基板4は複数の金属ネジ8により金属スペーサに取り付けられる。複数の金属ネジ8、接地パターン15および金属スペーサは各放射素子の端部を接地導体2に短絡するための短絡部を構成する。給電点P1〜P4の各々には給電線が接続される。よってアンテナ1は第1〜第4の逆F型アンテナを含むアンテナと等価になる。 (もっと読む)


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