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Fターム[5J045AA03]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−電気的 (2,006) | マルチバンド(多周波数帯) (316)

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【課題】2つの周波数帯域をサポートし、かつ2つの周波数帯域のうちの低い方の周波数帯域を広げることができる、小型の板状逆F型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】放射導体2は、給電点を含む平面導体21と、放射導体2の開放端を含む平面導体23と、平面導体21と22との間に接続されたデュアルバンド形成用インダクタ22とを含む。接地導体9は、水平部9H1と、水平部9H2と、傾斜部9Sとを有する。水平部9H1は、平面導体21に平行し、かつ平面導体21から間隔Haだけ離隔している。水平部9H2は、平面導体23に平行し、かつ平面導体23から、間隔Haより長い間隔Hbだけ離隔している。傾斜部9Sは、デュアルバンド形成用インダクタ22に対向し、かつ水平部9H1と水平部9H2とを接続する。 (もっと読む)


【課題】3つの周波数帯域をサポートしかつ小型の板状逆F型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】放射導体2は、給電点を含む平面導体21と、放射導体2の開放端を含む平面導体23と、平面導体21と22との間に接続されたデュアルバンド形成用インダクタ22とを含む。放射導体4は、デュアルバンド形成用インダクタ22に電磁的に結合するように近接して設けられた電磁結合用インダクタ42と、電磁結合用インダクタ42に接続された一端と、開放端である他端とを有し、かつ平面導体に23に容量結合するように近接して設けられた平面導体43とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯域をサポートし、かつ2つの周波数帯域のうちの低い方の周波数帯域を広げることができる、小型の板状逆F型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、接地導体9と、接地導体9に接続された一端91aを有する短絡導体板91と、接地導体9に対向する基板10上に形成された放射導体2とを備える。放射導体2は、短絡導体板91の他端に接続された一端を有しかつ接地導体から所定の間隔だけ離れた位置に設けられた給電点Qを含む平面導体21と、平面導体21の他端21aに接続された一端を有するメアンダ形状のインダクタ22と、インダクタ22の他端に接続された一端を有する平面導体23と、平面導体23の他端23aに接続された一端と、開放端である他端24aとを有するメアンダ形状のインダクタ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも近接した2つの周波数帯での動作時におけるアンテナの特性を向上できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ装置は、第1の給電点を有する第1の導体部及び接地導体が上下面に設けられた第1の誘電体層、第2の導体部が上面に設けられた第2の誘電体層、第2の給電点を有する第3の導体部が上面に設けられた第3の誘電体層を備え、第1〜第3の導体部は積層方向から見て互いに重なり合う領域を有し、第1の導体部は積層方向から見て第2の給電点に重なる位置に第1の開口部を有し、接地導体と第1の導体部及び接地導体と第2の導体部とは、それぞれ、第1の誘電体層を積層方向に貫通する互いに非接触な複数の連結導体から成る第1の連結導体群及び第2の誘電体層を積層方向に貫通する互いに非接触な複数の連結導体から成る第2の連結導体群によって電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型で、共振周波数やインピーダンスの調整が容易であり、1給電で単一偏波で複共振動作させることができ多周波化が容易な複合アンテナを提供する。
【解決手段】対称形状の導体板2と、導体板2の対称軸A上に、導体板2の両側から対称軸方向に沿って形成され、かつ対称軸Aに対して対称形状となるように形成された、長さの異なる2つのスロット3,4と、2つのスロット3,4の間に位置し、2つのスロット3,4の上下の導体板2間を電気的に短絡する短絡部5と、2つのスロット3,4のうち短い方のスロット4に設けられると共に、短絡部5に近接して設けられた給電部6と、2つのスロット3,4の上下の導体板2の少なくとも一方に、対称軸方向に沿って、かつ、対称軸方向において短絡部5及び給電部6を設けた位置を横切らないように形成された無給電スロット7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を高精度に調整することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】
アンテナ装置10は、少なくとも1つの誘電体基板2と、誘電体基板2に設けられた導体板3と、導体板3に形成された少なくとも1つのスロット4と、誘電体基板2の前記スロットが形成される面と異なる面に、スロット4を跨ぐようにして形成された少なくとも1つのスタブ5と、一端が導体板3のスロット4近傍に接続され、他端がスタブ5に接続された少なくとも1つのビア6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットを介して高周波信号を放射素子に給電しているアンテナ装置において、周波数特性を所望の特性に変更することである。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、印加される電界によって誘電率が変化する可変誘電率材料を含む第1の誘電体層11と、第1の誘電体層11の第1の面に設けられた放射素子2と、第1の誘電体層11の第2の面に設けられると共に、放射素子2と対向する位置にスロットが形成された接地導体4と、第1の誘電体層11の第1の面側に放射素子2と垂直方向において重畳しないように設けられ、可変電圧を印加可能な第1の電極パターン51と、を備える。本発明にかかるアンテナ装置では、第1の電極パターン51から第1の誘電体層11に所定の電界を印加することで第1の誘電体層11の誘電率を変化させて放射素子2の電気長を変化させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の小形化及び広帯域化を図る。
【解決手段】アンテナ装置は、導電パターンで形成された第1のアンテナ素子3、第2のアンテナ素子2、第1の地線4、第1のグランド素子8a、および第2のグランド素子8bを備えている。第1のアンテナ素子3と第2のアンテナ素子2とは、第1のスルーホール5によって電気的に接続されているとともに、一部が基板1を挟んで重畳して容量的に結合し、第1の容量結合部11を形成している。このような構成により、板金などの追加素子を必要とせず、基板1と導電パターンのみでアンテナを形成できるため、低コストで実現することができる。また、基板1の第1面1a及び第2面1bには導電パターンが形成されているのみで、基板1の平面から大きく突出する部材を備えていないため、アンテナ装置を低背化及び小形化することができる。 (もっと読む)


【課題】導電性素子のスロット内に共振素子及び寄生素子を有するアンテナ構造を提供する。
【解決手段】電子装置は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を備えている。アンテナ構造体は、第1及び第2の通信帯域で共振する二重帯域アンテナ共振素子のようなアンテナ共振素子を備えている。又、アンテナ構造体は、第1又は第2の通信帯域のみで動作する素子と、第1又は第2の両通信帯域で動作する素子のような寄生アンテナ素子も含む。アンテナ共振素子及び寄生素子は、共通誘電体キャリアにマウントされる。誘電体キャリアは、導電性素子のスロット又は他の開口にマウントされる。導電性素子は、ポータブルコンピュータのような電子装置において導電性ハウジング構造体から形成される。ポータブルコンピュータは、誘電体カバーをもつクラッチバレルを有する。誘電体カバーは、スロット及び誘電体キャリアに重畳してそれらを覆う。 (もっと読む)


【課題】一の通信システムが使用する第1周波数帯および他の通信システムが使用する第2周波数帯が互いに近接している場合の送受信アンテナについて互いの所望の通信特性を向上できるようにする。
【解決手段】第1グランド板4aと第2グランド板5aとの間の距離が、距離相互作用によりアンテナ利得特性が良化する0を超える第1周波数帯の波長λ1に応じた所定距離(例えばλ1/4+λ0、または、3×λ1/4+λ0、または、5×λ1/4+λ0、…:但しλ0は0〜λ/8〜λ/4未満の所定波長)に形成されている。また、第1グランド板4aと第2グランド板5aとの間には導電柱9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施例は概してアンテナの分野に関する。より詳細には本発明は、電磁バンドギャップ構造を用いた多帯域アンテナアレイに関する。
【解決手段】 ある実施例では、電磁バンドギャップ構造を用いた多帯域アンテナアレイが与えられている。この点について、実質的に基板表面上に設けられた2つ以上の平面アンテナ、実質的に前記アンテナ間であって面上に設けられた第1組の電磁バンドギャップ(EBG)セル、及び前記基板内部であって前記アンテナの下に設けられた第2組のEBGセルを有するアンテナアレイが導入される。他の実施例もまた開示され、かつ主張されている。 (もっと読む)


【課題】パソコン、あるいはPDA等の情報端末機器等の内に組込まれる共振周波数等仕様の異なるアンテナを組み合わせた多周波アンテナにおいてWAN帯域、GPS帯域、LTE帯域の広範囲な帯域において、干渉が無く安定した通信が実現でき、しかも小型化に適した多周波用アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板1の表面1aに3つの周波数に共振する分岐エレメント2a、2bおよび2cを設けるとともに、誘電体基板1の裏面1bに、さらに別の2つの周波数に共振するための無給電エレメント5及び周波数調整部6を設ける。そして、無給電エレメント5と周波数調整部6とは直列接続し周波数調整部6は短絡部3b経由にてグランド板4に接続する。さらに、給電点Pには給電用同軸ケーブルを接続する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化できると共に、近接した2つの周波数帯での動作時におけるア
ンテナの特性を向上できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】アンテナ装置1は、接地導体5と、接地導体5と非接触に設けられた平面形
状の円形MSA2と、円形MSA2と同一平面上に円形MSA2を非接触に内包する円環
形状の導体パターン30、接地導体5、導体パターン30の内周側周縁部の一部と接地導
体5とを連結する連結導体7a〜7dとで構成されたPSA3と、円形MSA2に第1の
高周波信号を供給すると共にPSA3に第2の高周波信号を供給する給電回路6と、を備
える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる二の無線通信を行えながらも小型化する。
【解決手段】本発明は、アンテナ40が、基準とされる線に線対称に離間して配される所定長さのアンテナ素子51及び52からなる作動線状アンテナ41と、アンテナ素子51及び52が配される平面と平行に配されるパッチアンテナ42とによる2層構造でなり、アンテナ素子51及び52に逆極性の電圧が給電され、パッチアンテナ42にアンテナ素子51及52の延長線を通り該パッチアンテナ42に対して垂直な仮想面に挟まれる領域に給電点が設けられるので、差動線状アンテナ41及びパッチアンテナ42が互いに干渉することなくそれぞれ通信を行うことができ、かくして異なる無線通信しながらも小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの周波数で高い利得が得られるRFIDリーダ用のパッチアンテナを提供する。
【解決手段】
RFIDリーダに装備されるパッチアンテナ10であって、第1導電板12と、第1導電板12上に形成されている誘電体14と、誘電体14上に形成されている第2導電板16を備えており、誘電体14は、第1の厚さを有する第1領域14aと、第1領域と異なる第2厚さを有する第2領域14bを備えており、第1領域14aと第2領域14bが、少なくとも2つの周波数においてパッチアンテナ10の利得が極大値となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を高利得で受信することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送受信用の平面アンテナ1と、平面アンテナ1の裏面に対向して設けられた地板2と、UHF放送受信用のダイポールアンテナ5と、地板2に対してダイポールアンテナ5を回転可能に支持するとともに、ダイポールアンテナ5の向きを固定する回転支持部材7およびボルト9を備える。したがって、ダイポールアンテナ5の向きを調整することにより、UHF放送の電波を高い利得で受信できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロストリップアンテナである送信器のアンテナを提供すること。
【解決手段】パッチの後端は短絡を備え、この短絡により、4分の1波の一次共振を、領域の2つの結合スロットによって形成された共面線によって励起することができる。共面線の1つのスロットを延長するスロット付き線から二次共振を一次共振の2倍の周波数で確立することができる他の領域から、セパレータスロットが前記領域を分離する。本発明は、特に、GSM規格およびDCS規格に対する2重モード携帯電話の製作に適用される。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を受信することが可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送の電波を受信する平面アンテナ1と、平面アンテナ1よりも大きく、平面アンテナ1の反射板として使用されるとともに、UHF放送の電波を受信する平面アンテナ2と、平面アンテナ2よりも大きく、平面アンテナ2とともにUHF放送の電波を受信する平面アンテナ3と、平面アンテナ3よりも大きな地板4とを所定の間隔で重ねたものである。したがって、衛星放送とUHF放送の両方の電波を受信できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接近した少なくとも二つのバンドにおいて動作できるアンテナ及びアンテナアレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナは、接地部と、第1バンドに共振可能なフィード部材と、前記フィード部材から離れて、第2バンドに対応する第1放射部材と、前記第1放射部材とフィード部材との間に配置され、前記第2バンドに対応する寄生部材と、を備える。本発明のアンテナアレイは、アレイに配置される複数の前記アンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる3以上の周波数帯域における多共振化及び広帯域化を実現する。
【解決手段】 アンテナ基板11の表面には、下辺の給電部から上方に向かって斜辺に接するよう形成されたアンテナ本体部のパターンと、逆U字状に形成された折り返し部のパターンと、アンテナ本体部の上端を折り返し部に接続するよう形成された連結部のパターンとからなる第1エレメントが形成されている。アンテナ基板11の裏面には、アンテナ本体部のパターンに重なるように、使用周波数帯域に共振する長とされた細長い矩形状のパターンを有する第2エレメント21−1が形成されている。給電部21−1aが、第1エレメントおよび第2エレメント21−1の給電点とされる。 (もっと読む)


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