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Fターム[5J045CA01]の内容

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【課題】 誘電体の装荷位置にバラツキが生じにくく、かつ接着層を誘電体底面に用いずに誘電体を固定させることができる誘電体アンテナを提供すること。
【解決手段】 誘電体アンテナ100は、放射源である導体板5と、導体板5内に設けられた給電用の給電導波管4と、導体板5内に設けられ、給電導波管4の一端に接続され、かつ一端に開口2を有する導波管共振部3と、開口2上に装荷される誘電体1とを備える。凹部6は、導体板5の一方端面に設けられている。開口2は、凹部6の略中心に設けられている。誘電体1は、凹部6に嵌め込まれる。導波管共振部3は、開口2の高さで決定される波長λに対してλ/2長である。 (もっと読む)


中央給電構造を有する移動通信端末機用内蔵型アンテナに関する。移動通信端末機の内部に実装される内蔵型アンテナであって、アンテナに電磁気信号を供給する給電点と、前記電磁気信号を電波で放射する放射体とを含み、前記給電点は、前記アンテナの中心から距離半径内に位置させて、無指向性で電波を放射する。
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【課題】筐体の小型化を図りつつ、内蔵アンテナの高さを十分に確保してアンテナ特性を向上させることが可能な移動体無線装置を提供する。
【解決手段】アンテナ収納用地板38と、回路部用地板39と、内蔵アンテナ36とが、この順で、互いに同一平面にないように離間して配置され、かつ電気的に接続され、装置の倒立姿勢において、内蔵アンテナ36とアンテナ収納用地板38との間隔が、下端部よりも上端部の方が大きくなるように配置されており、内蔵アンテナ36とアンテナ収納用地板38の間に、回路部用地板39を存在させない領域を設けることで内蔵アンテナの高さを決定する内蔵アンテナ36とアンテナ収納用地板38との間隔を確保する。 (もっと読む)


【課題】強電界強度の電磁波でもって妨害排除能力を測定できる妨害排除能力試験装置であっても低出力の電力増幅装置が使用できて低コストな妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】妨害排除能力試験装置1において、高周波信号を発生する信号発生器10と、放射アンテナ5と、増幅器13と、供試機器2を載置するためのテーブル3とを備え、前記放射アンテナ5は電磁ホーン4と該電磁ホーン4の開口部と同じ開口部を有する導波管8を備えており、前記電磁ホーン4と前記導波管8は前記電磁ホーン4の放射軸線12と同一軸線上で近設させてあり、前記電磁ホーン4から放射した電磁波を前記導波管8に導波し、導波した電磁波を前記供試機器2に放射する。 (もっと読む)


【課題】 偏波分離特性を調整することが可能な偏波分離構造、低雑音コンバータおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 導波管11aの内壁面であって、階段状に形成されたセプタム位相板12と対向する位置に、位相調整用の突起部51を設ける。突起部51は、階段状に形成されたセプタム位相板12の1段目、2段目、3段目のいずれかに対応する位置に配置される(図では2段目)。この突起部51としては、たとえば金属ピンや、誘電体材料のテフロン(登録商標)ピンなどを用いる。このように突起部51を設けることによって、製造後に偏波分離特性を調整することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 複数衛星受信用コンバータにおいて、受信対象とする衛星の組合せを特定することなく、比較的衛星同士の間隔が小さく、間隔が同じ程度であれば、受信偏波角度の異なる別の衛星からの信号であっても受信することができるようにする。
【解決手段】 複数衛星受信用コンバータ101は、複数の衛星からの信号を受信するための複数のホーン6,7とこれらにそれぞれ対応してつながる複数の導波管4,5とを含む一体型の一次放射器1と、複数のコンバータ本体2,3とを備える。複数のコンバータ本体2,3の各々は、複数の導波管4,5の各々に対して導波管4,5の軸を中心として回転可能なように接続されている。 (もっと読む)


【課題】共平面構造を持つ多周波共用アンテナを小型かつ簡素に構成し、アンテナパッチ導体の対称性を確保することで、設計が容易で良好なアンテナ特性、特に高いアイソレーション特性を実現できる多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】本発明の多周波共用アンテナ1は、外側の低周波用パッチ導体5と、低周波用パッチ導体5に内包される内側の高周波用パッチ導体6と、両者を隔てる所定幅の間隙部7と、低周波用パッチ導体5と電気的に結合する低周波用給電点9と、高周波用パッチ導体6と電気的に結合する高周波用給電点10が設けられている。間隙部7のうちの2つの領域には、低周波用パッチ導体5と高周波用パッチ導体6を部分的に連結する導体の連結用パッチ導体11が形成されており、図面上矢印13の下方向にオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の低下によるアンテナの小型化を実現できると同時に、インピーダンス特性を広帯域化すること。
【解決手段】アンテナ素子22と短絡接続部24近傍の端部でアンテナ素子22に対して垂直に接続され、かつ導体地板21に対して所定の空隙をもたせて電磁界結合調整壁27を配置させ、給電接続部23とアンテナ素子22との接続点から、アンテナ素子22に沿ったアンテナ素子22の開放端部までの長さが、当該接続点から、給電接続部23と電磁界結合調整壁27との間のアンテナ素子22の部分及び電磁界結合調整壁27に沿った電磁界結合調整壁27の開放端部までの長さ以上とする。 (もっと読む)


【課題】指向性制御および多周波対応の少なくとも一方を実現できるアンテナ装置、無線モジュールおよび無線システムを提供する。
【解決手段】アンテナ装置に、地板と、地板の一主面に形成された誘電体と、誘電体に対して地板とは反対側の上面に形成された略矩形の給電素子と、給電素子に対し電界面および磁界面に沿って対称に配置された略矩形の無給電素子と、無給電素子の4つの頂点近傍の領域のうち少なくとも1箇所に形成され、給電素子と地板と短絡する第1のスイッチとを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 平面アンテナと基板の厚さ方向に配置される伝送線路との接続損失が大きい。
【解決手段】 基板(10)と、基板(10)の一方の面に設けられ、第1導体(1)、および第1導体(1)と離間してその周囲に設けられた接地電位となる第2導体(2)を備えるアンテナ部と、基板(10)の厚さ方向に設けられ、第1導体(1)に接続された中心導体(3)、および第2導体(2)に接続されるとともに中心導体(3)と離間してその周囲に間欠的に設けられた複数の接地導体(4)を備える擬似同軸線路とを有するアンテナ基板。 (もっと読む)


本発明は、ロッドアンテナに関し、前記ロッドアンテナは、2次元パッチ(2)と給電線(3)と誘電体ロッド(5)と金属ホルダ(4)とから構成されており、前記2次元パッチ(2)は、電磁波の発信および/または受信のためのものであり、前記パッチ(2)は、互いに直交する2つの座標軸によって定められる平面に沿って広がっており、前記給電線(3)は、信号エネルギーをパッチ(2)に向けておよび/またはパッチ(2)から転送するためにパッチ(2)に連結されており、前記誘電体ロッド(5)は、前記電磁波を発信および/または受信するためのものであり、前記ロッド(5)は、第1の2つの座標軸によって定められる平面の外側にある第3座標軸の方向に、パッチ(2)から縦に伸びており、前記金属ホルダ(4)は、パッチ(2)とロッド(5)との間で前記電磁波を転送するために、パッチ(2)とロッド(5)とに連結されている。本発明は、さらにロッドアンテナの操作方法に関する。 (もっと読む)


連続横方向スタブアンテナアレイ10用の真時間遅延フィードネットワークは、複数のフィードレベル30、40、50を含み、各フィードレベルは、1つ以上のレール32A−32E;42A−42C;52A−52Bを含み、間隔を置いて配列されている。開路平行板領域38、48は、フィードレベルの隣接するものの間に定められている。複数のフィードレベルのレールは、開路領域に突き出る隔壁または壁部分に影響を受けない電力分割器ネットワークを形成するように配列されている。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置に搭載可能で、かつ、放射強度分布を自由に変更することで妨害電波の受信を抑制し感度良く受信できる指向性アンテナ及びアンテナシステムを提供する。
【解決手段】 指向性アンテナに給電素子1と無給電素子3とを設ける。そして、給電素子1で高次の共振を行うことにより、放射強度分布において放射強度の小さいポイントであるヌル点5を形成する。このヌル点5が妨害電波の方向に向くような放射強度分布パターンにより、妨害電波の受信を抑制する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送を受信するテレビ受信機用の室内アンテナなどとして用いられるスロットアンテナとして、アンテナとしての周波数特性をほとんど変えることなく、しかも受信機の画面の向きとは別個独立に、かつアンテナ装置全体の形状や容積を大きく変えることなく、アンテナの指向性を変えることができるようにする。
【解決手段】放射器10は、スロット12が形成された湾曲板11、その両側のフリップ13および14、およびフリップ13および14に対してスロット12の面に垂直な前後方向にスライド可能なスライド板15および16によって構成する。操作機構20として、スライド板15および16を、フリップ13および14に対して、互いに逆方向に同じ幅の分、スライドさせる機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 アンテナベース部の送受信回路装備部に、回路基板、アンテナ裏面蓋部、及びバンドパスフィルタを順次積層した構造では、全体の厚さ寸法が大きくなる他、これら各部に信号伝達用の連結導波孔を設ける必要があり、伝達される信号のロス、リークが増大し、アイソレーションも低下するので、これら問題点を解決しようとすると加工工数が増大し加工費も増える。そこで本発明は、これらの問題点の解決をはかる。
【解決手段】 アンテナベース部100の送受信回路装備部130にバンドパスフィルタの複数のフィルタ素子それぞれが、その開口部分をこの送受信回路装備部130内の底面に開口するように形成する。複数のフィルタ素子の一方には電波送受波面とつながる導波孔120が開口し、他方には信号入出力端310を配置する。複数のフィルタのうちの信号入出力端310が配置されたフィルタ素子以外は、その開口部分をアンテナ裏面蓋部200で直接塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 広帯域な誘電体共振器アンテナにおいて、アレイ化せずに指向性利得を大きくできる誘電体共振器アンテナとその誘電体共振器アンテナを具備する配線基板ならびにその配線基板を用いた電子装置を提供する。
【解決手段】 誘電体板から成る誘電体共振器1の上面に、線路導体2と、線路導体2と同一面に線路導体2と間隔をあけて形成されたグランド導体3とからなる高周波線路4を形成し、グランド導体3に誘電体共振器1を平面視して線路導体2に直交するとともに高周波線路4と電磁的に結合するスロット6を形成し、高周波線路4を伝送する信号をスロット6および誘電体共振器1を介して空間に放射するアンテナであって、誘電体共振器1の内部あるいは下面に、誘電体共振器1を平面透視してスロット6と重なるとともに誘電体共振器1の側面と離間した仕切り導体7を配した。 (もっと読む)


【課題】 送信受信を同一周波数で、時分割に依らずに同時併行双方向通信が可能な通信システムの提供。
【解決手段】 互いに無線通信する無線局の各々に同じ周波数で動作する送信アンテナと受信アンテナを互いに偏波面が交差するようにして設け且つ、一方の無線局の送信アンテナの偏波面と他方の無線局の受信アンテナの偏波面とを一致させ、他方の無線局の送信アンテナの偏波面と一方の無線局の受信アンテナの偏波面とを一致させるようにし、両無線局は同じ周波数で同時に送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】左旋・右旋円偏波、かつ2つの直線偏波を切り替えて放射するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】平面上に同心円状導体を半分に分割し、各円弧状導体の開放端が対向するよう配置された1対の半円形の同心円弧状導体群11,12に対し、前記円弧状導体群11,12内の各円弧状導体の開放端を、接続を切り替える手段13を介して他方の円弧状導体群内11,12であって半径の異なる円弧状導体の開放端と接続すると共に、前記同心円状導体の中心に給電点14を配し当該給電点14に隣接する前記円弧状導体それぞれと前記接続を切り替える手段15,16を介して接続して、全体として前記給電点14を始点として右巻き方向または左巻き方向に一つながりとなるように各同心円弧状導体を接続した構造とする。 (もっと読む)


【課題】信号の減衰を最小化できる衛星放送受信用マイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】衛星放送信号に対して円形偏波信号及び線形偏波信号全てを、予め設定された利得以上に受信する為の偏波部が上部面に形成され、前記受信された信号に対して予め設定された周波数帯域の信号を抽出して伝達するRF放射パッチ部が下部面に形成される誘電体基板及び複数の突出部が形成されており、前記突出部が前記誘電体基板の下部面に結合され、一定間隔をおいて前記誘電体基板に結合された伝導性物質からなる接地盤を含む。本発明によれば、従来の移動体に設置され衛星放送信号を受信するマイクロストリップパッチアンテナに比べて、信号の減衰を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)を行うに当たって、試験用電波を送信するのに用いられる増幅器のコストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 試験用電波を放射するホーンアンテナ30において、ホーン34の後端側に延設された導波管32の外壁に、金属筐体内に収納されて高周波信号を増幅する増幅器20を固定し、ホーンアンテナ30には、この増幅器20を介して試験用電波放射用の高周波信号を入力する。この結果、増幅器20とホーンアンテナ30とを接続する同軸ケーブル31の長さを短くして、高周波信号の伝送損失を低減することができ、増幅器20は、低出力のものを使用することが可能となる。また、増幅器20からの熱は、ホーンアンテナ30を介して放射できるため、増幅器20に放熱用のフィン等を設ける必要がない。 (もっと読む)


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