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Fターム[5J045CA01]の内容

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【課題】移動体において、受信局に対する指向方向、および偏波方向の確立を、簡素、省スペースなアンテナ機構で実現する。
【解決手段】受信局の方向に指向方向を制御できるアンテナ機構であって、スロットアレイ型放射面1、スロット型ねじれ導波管2、スロットアレイ型導波管3、方位角駆動装置4と、仰角駆動装置5と、回転盤6、取り付け台7を備え、指向方向を受信局方向に駆動機構で合わせ、偏波方向をスロット型ねじれ導波管2で適合させて、受信局との通信をおこなう。ミエンダライン・ポラライザを利用することにより、円偏波による通信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】広帯域のフェルミアンテナを用いた円形指向性を持つ放射パターンの任意のビーム幅を得るための設計方法を提供すること。
【解決手段】ミリ波の受信画像化に必要な広帯域で円形指向性を有するコルゲート付フェルミアンテナの設計方法であって、まず、第1ステップとして、フェルミアンテナのテーパ関数であるフェルミディラック関数の変曲点を変化させて、H面のビーム幅を目標の指向性を有するビーム幅に設定する。H面のビーム幅が目標値に設定されると、次に、フェルミアンテナの開口幅を変化させて、E面のビーム幅を目標の指向性を有するビーム幅に設定する。このようにH面とE面のビーム幅を独立して調整し、目標値と一致させることに、広帯域かつ円形指向性を有するフェルミアンテナを短時間に設計することができる。 (もっと読む)


本発明は、多くのRFIDチップの機能性をテストするためのテストヘッドデバイスを示す。これらは、データ読み取りおよび/または書き込み動作を用いるスマートラベル製造装置内のスマートラベル(17)に配置され、スマートラベルは、各々が第1のアンテナ(10a〜10e)を有し、共通の連続ベルトに、互いに並んでかつ互いの後に適用され、該テストヘッドデバイスは、機能に関して互いに無関係であり、書き込みおよび/または読み取りユニット(12a〜12e)を備えている複数のテストシステムと、該書き込みおよび/または読み取りユニットに接続され、極超短波によって第1のアンテナと第2のアンテナ(3,11a〜11e;18)との間に読み取りおよび/または書き込みデータを同時に送信するための第1のアンテナのうちの1つにそれぞれ関係する、第2のアンテナと、少なくとも垂直方向に移動され得る共通のテーブルユニットとを有する。
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【課題】 一面が開放された導電性キャビティ内部に設けられた励振放射素子からなるアンテナ装置において、当該アンテナ装置が動作する周波数は上記導電性キャビティの大きさに依存するので、当該アンテナ装置の小型化が困難であるという問題があった。
【解決手段】 導電性キャビティ6内部に設けられた励振放射素子1において、励振放射素子1の中心を通りかつ給電回路2が励振放射素子1に接続される向きと直交する方向を長手方向とするスリット3を設ける。 (もっと読む)


移動体通信機器は、逆Fアンテナと誘電体装荷クアドリフィラーヘリカルアンテナとの組み合わせを含むアンテナアセンブリを有する。誘電体装荷クアドリフィラーヘリカルアンテナは、逆Fアンテナの細長い放射体素子の遠位端に取り付けられる。誘電体装荷アンテナは、セラミックのアンテナコア上に一体型のバランを有し、該バランは、アンテナの放射素子のためのバランスのとれた給電を提供する。逆Fアンテナの細長い放射体構造は、誘電体装荷アンテナのための給電経路として機能し、該給電経路は、細長い放射体構造に沿って、バランから逆Fアンテナの接地接続素子に達し、そして、逆Fアンテナの接地接続に関連付けられた信号ポートに到る。誘電体装荷クアドリフィラーアンテナを、逆Fアンテナに並行してではなく逆Fアンテナの端に設けることによって、逆Fアンテナに結合された送信機から誘電体装荷アンテナに結合された受信回路構成へのブレイクスルーが大幅に低減される。
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【課題】 水平偏波・垂直偏波ダイバーシティアンテナにおいて、垂直偏波の水平面指向性の交差偏波識別度を改善する。
【解決手段】 水平偏波、垂直偏波を放射する平面状の給電素子5を複数一列に配置すると共に、平面状の無給電素子6−xを各給電素子の放射方向前方に配置してアンテナ素子列4を形成し、アンテナ素子2間の給電位相の調節により、前記各偏波の放射方向を前方として電波の指向性を前方下向きとするようにした水平偏波・垂直偏波ダイバーシティアンテナにおいて、前記各アンテナ素子2の無給電素子数を1又は複数とし、1又は複数の無給電素子6−xの少なくとも1つを前方下方に傾ける。 (もっと読む)


【課題】 アルミ等の金属薄膜をシール材料としたパッケージ上に構成要素の追加なしに小型な無線ICインレットを実装して、通信距離の長い無線ICタグを実現する。
【解決手段】 錠剤用PTPパッケージ1は多数の錠剤2が樹脂性のPVC3とアルミシート4とによってパッケージングされている。パッケージ下面のアルミシート4の一部に細長いスペースパターン5を形成してアンテナとなる島状領域6を設ける。島状領域6が形成された部分のアルミシート4の裏面(パッケージ上面)には、小型アンテナ7にICチップ8が搭載された小型無線ICインレット9を配置する。島状領域6によって形成されたアンテナと小型無線ICインレット9は樹脂性のPVC3を誘電体として静電結合されるので、無線ICタグ10が構成されている。従って、無線ICタグ10に図示しないリーダライタをかざせば、錠剤用PTPパッケージ1の情報を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 超広帯域で高性能かつ低コストの平面広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】
ダブル・シリンダ・リッジ導波管の開口断面構造の一部をなすアンテナエレメントを平面上に展開して成る。アンテナエレメントは、リッジ部に相当するアンテナ特性調整用のリッジエレメント部21と、電磁波放射用の放射エレメント部22とを有し、リッジエレメント部21の略先端部に給電端子24が形成されている。グランド部23a,23bは、グランド電位に維持され、かつ、給電端子24をコプレナ導波路として外部に導く構造とする。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、電力損失が小さく、電波を効率良く所望の方向へ放射させることが可能なマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
基板上に配置された給電素子と、無給電素子と、前記無給電素子を接地するかどうかを切り替える接地手段とを備えたマイクロストリップアンテナであって、アンテナ本体の背面側には、アンテナ本体、スペーサー、デジタル回路ユニット、スペーサー、アナログ回路ユニットの順序で積層されており、給電ラインを包囲する形状を有したスペーサーを、一方のスペーサは、アンテナ本体の背面と、デジタル回路ユニットの前面のアース電極とに接触し、他方のスペーサは、デジタル回路ユニットの背面と、アナログ回路ユニットの前面のアース電極とに接触させることで良好なアンテナ性能を確保することができると共に、電力損失が小さく、電波を効率良く所望の方向へ放射させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給電素子の一点から給電する手法を取り入れながら、軸比特性が広帯域となり、かつアンテナ利得が広い周波数範囲で比較的に高利得になる円偏波パッチアンテナ(アレイアンテナ)を提供する。
【解決手段】地導体板60上に1つの給電点62を有し、四角形の一方の2角を切り落とした六角形給電素子52と四角形無給電素子54を同軸上に配置し、六角形給電素子52に対して四角形無給電素子54の角度を、一致させた円偏波パッチアンテナ50は、軸比特性が広帯域になる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変とし、発振回路とスイッチが干渉し合わずにスイッチが配置でき、放射角度を一定値に安定させることが出来るマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
基板上に配置された給電素子と、無給電素子と、前記無給電素子を接地するかどうかを切り替える接地手段とを備えたマイクロストリップアンテナであって、給電素子の励振方向に一直線上に配列されている無給電素子の接地点は、無給電素子の励振方向の長さをLとしたときに、中央から0.25Lより外側の位置にあり、且つ、給電素子から遠い側の終端縁の近傍に配置されていることで、電波ビームの放射方向を可変とし、発振回路とスイッチが干渉し合わずにスイッチが配置でき、放射角度を一定値に安定させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電波ビームの放射方向が可変で、給電線での電力損失を小さくし、コンパクトなマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
基板上に配置された給電素子と、無給電素子と、無給電素子を接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段とを備えたマイクロストリップアンテナであって、アンテナ本体の背面側にはアナログ回路ユニット及びデジタル回路ユニットがアンテナ本体、デジタル回路ユニット、アナログ回路ユニットの順序で積層されており、アナログ回路ユニットの背面の中央部付近には高周波発振回路が設けられており、高周波発信回路からアンテナ本体の表面に配置された給電素子までの給電ラインがアナログ回路ユニット、デジタル回路ユニット、アンテナ本体の内部を貫通して直線的に延びていることで、電波ビームの放射方向を可変でき、給電線での電力損失を小さくし、コンパクトにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変させるとともに、マイクロ波信号源の出力を安定な状態に維持した状態で、アンテナからの放射電力量を変化させ、安定性に優れた電波出力を得ることができるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板の前面上に配置された給電素子と、前記基板の前面上に配置された給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、前記無給電素子を接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段とを備え、さらに給電素子を接地するか切り離すスイッチを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信対象とする衛星の組合せを特定することなく、衛星同士の間隔が比較的小さく、間隔が同じ程度であれば、受信偏波角度の異なる別の衛星からの信号であっても受信することができ、なおかつ一次放射器相互間のアイソレーションが悪くなったり偏波角度が乱れたりすることもないような複数衛星受信用コンバータを提供する。
【解決手段】 複数衛星受信用コンバータ101は、複数の衛星からの信号を受信するための複数のホーン6,7とこれらにそれぞれ対応してつながる複数の導波管4,5とを含む一体型の一次放射器1と、複数のコンバータ本体2,3と、複数の導波管4,5を互いに隔てるように配置された磁性体板18とを備える。コンバータ本体2,3の各々は、導波管4,5の各々に対して接続されている。導波管4,5の内部にはそれぞれポラライザ16,17が配置されている。 (もっと読む)


衛星測位システム用積重ねマルチバンドアンテナは、各々が専用周波数バンドで夫々作動する大きさの導電性パッチの積重ねを備える。導電性ストリップの対から成る励起線部が導電性パッチ積重ねの下側に配置される。各導電性ストリップ対は、導電性パッチ積重ねの中、関連導電性パッチに放射連結される。少なくとも1つの電気回路を有するRFフロントエンドが励起線部の下側のトリプレート部に配置され、導電性ストリップ対を作動可能に衛星測位受信器に連結する。この少なくとも1つの電気回路は、アンテナ作動中に導電性ストリップ対からの信号を夫々濾過及び増幅するフィルタと増幅器を含む。
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【課題】 イミュニティ試験にかかる費用を抑え、イミュニティ試験の作業性を向上することのできる妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】 妨害排除能力試験装置において、供試機器に向けて試験用電波を放射するホーンアンテナは、1GHz用の角錐ホーン22と、この角錐ホーン22に直接装着されて1GHz帯の信号を給電可能な同軸導波管変換器24を備える。また、この同軸導波管変換器24は、角錐ホーン22から取り外すことができ、角錐ホーン22には、アダプタ30を介して、3GHz帯の信号を給電可能な同軸導波管変換器26を装着できる。このため、各試験毎に専用のホーンアンテナを準備する必要がなく、角錐ホーン22を各試験で共用できる。 (もっと読む)


【課題】 方形パッチアンテナ構成部材の組み合わせを選択できるようにして、直線偏波、右旋偏波及び左旋偏波の3種類のアンテナを1つの構造体で構成できるようにすると共に、最適な状態に設定された方形パッチアンテナを利用して、電波環境に適したMIMO通信を実現できるようにする。
【解決手段】 八角形状を有して誘導性の基板29上に配置された導電性の主励振素子51と、主励振素子51の対角線方向の四隅に配置された偏波制御用の副励振素子P1〜P4と、副励振素子P1〜P4の各々に配置された制御電極52a〜52dとを備え、副励振素子P1〜P4を導電性又は絶縁性に制御して方形パッチアンテナの放射偏波を切り換えるものである。副励振素子P1〜P4の導電性/絶縁性を切り分け制御できるので、主励振素子51と副励振素子P1〜P4等との組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 方形パッチアンテナの構成部材の組み合わせを選択できるようにして、直線偏波、右旋偏波及び左旋偏波の3種類のアンテナを1つの構造体で構成できるようにすると共に、最適な状態に設定された方形パッチアンテナを利用して、電波環境に適したMIMO通信を実現できるようにする。
【解決手段】 八角形状を有して絶縁性の基板19上に配置された導電性の主励振素子111と、主励振素子11の対角線方向に配置された偏波制御用の各々の副励振素子12a〜12dと、主励振素子51と副励振素子12a〜12dとの間に接続されたスイッチSW1〜SW4とを備え、このSW1〜SW4をON/OFF制御して方形パッチアンテナの放射偏波を切り換えるものである。SW1〜SW4のON/OFF制御によって、主励振素子51と副励振素子12a〜12dとを組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造でき小型化も容易な平面アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 車両の窓ガラス1の車室側の表面1aに設けられた放射導体層2および複数箇所のコンデンサ電極部3と、回路基板4の片面に設けられ放射導体層2と空気層を介して対向する接地導体層7と、各コンデンサ電極部3に近接して対向する鍔部5bを有し回路基板4を収納保持して窓ガラス1に取り付けられた金属板製のブラケット5と、各コンデンサ電極部3と鍔部5bとの間に介在する誘電体層9aとを備えた平面アンテナ装置であって、各コンデンサ電極部3は放射導体層2の縁部から外方へ延在しており、各コンデンサ電極部3と鍔部5bとを容量結合させることで小型化を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で通信性が高く、安価な無線チップでありながら、消費者の安全性を確保することのできる無線チップ、および、その使用方法を提供することを課題とする。さらには、製造、物流、および、小売りの管理に利用された後にもリサイクルが可能な無線チップを提供する。
【解決手段】無線チップは、半導体素子を有する層102と、アンテナ101とを有し、前記アンテナ101は、第1の導電層102、および、第2の導電層104、並びに、前記第1の導電層103および前記第2の導電層104に教示される誘電体層106を有し、球形、卵形、碁石状楕円球体、ラグビーボール状楕円球体、円盤状、または、円柱状もしくは多角柱状で、かつ、その外形端部は曲面を有する形状を有する。 (もっと読む)


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