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Fターム[5J045DA12]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子(型) (2,085) | 進行波型アンテナ (136) | ストリップラインアンテナ (31)

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本発明は、車両用伝送線路およびアンテナに関し、車両の車体を用いる極めて単純な構造の伝送線路を提供することにより、車両のモデルの変化に関係なく共通に適用することができ、新たなモデルの車両を開発する際に配線構造のための別の努力を傾ける必要がないことから、車両の開発費用および開発期間を減少させる。また、車両の車体を用いる放射構造を有して極めて単純な構造を有し、かつ、多様な電波環境に対応可能なアンテナを提供することにより、大きさの制約を最小化し、指向性のあるアンテナを容易に設計することができ、指向性の特性により、無指向性に比べて信号を効率よく受信することができ、車両のバッテリ寿命を延長させることができるという利点がある。
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【課題】簡易且つ小型の構成により伝送特性又は放射特性を大きく変化可能な高周波デバイス。
【解決手段】高周波デバイス100は、誘電体基板10、誘電体基板10の裏面に設けられた導体から成る接地板20、誘電体基板10の表面に設けられたCRLH線路21−1、円柱状の誘電体から成る回転誘電体30−1、モータ40、モータの回転を回転誘電体30−1に伝達する駆動軸41、回転誘電体30−1と共に回転する駆動軸42、軸受け43から構成されている。CRLH線路21−1の伝送方向はx軸方向である。円柱状の回転誘電体30−1は、半径が2.6λ0の円柱状であって、その中心軸CDと平行に距離0.026λ0離れた位置に回転軸CRを有している。モータ40により回転軸CRを中心に回転誘電体30−1を回転制御することで、CRLH線路21−1の伝送位相を制御し、高周波デバイス100を可変移相器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】各アンテナ素子の放射係数の設定、およびインピーダンスの整合を容易に行うことができるアレーアンテナ装置の提供。
【解決手段】
複数のアンテナ素子を備えたアレーアンテナ装置であって、裏面に導体の接地板が設けられた誘電体基板と、上記誘電体基板の表面に設けられ直列に接続された複数段のアンテナブロックとを備え、各上記アンテナブロックは、給電マイクロストリップ線路と、上記給電マイクロストリップ線路の中途部に枝状に接続されたアンテナ素子とを含み、上記給電マイクロストリップ線路は、上記中途部と、上記中途部の入力端に上記アンテナ素子から離れて接続された入力側インピーダンス整合素子と、上記中途部の出力端に上記アンテナ素子から離れて接続された出力側インピーダンス整合素子とを有し、各段の上記入力側インピーダンス整合素子は、前段の上記出力側インピーダンス整合素子に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣り合う単位アレーアンテナの接近を容易にし、それらの間の干渉を抑制することが容易な構造のマイクロストリップアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】給電ストリップ線路11の一方の側辺11aには、5つの第1短片放射素子を構成する第1放射アンテナ素子111a〜111eがそれぞれ傾けて等間隔で接続されている。その配列周期は、管内波長λg と一致している。一方、給電ストリップ線路11のもう一方の側辺11bには、4つの第1短片放射素子を構成する第1放射アンテナ素子111f〜111iがそれぞれ傾けて等間隔で接続されている。9つの第1放射アンテナ素子111a〜111iは何れも合同で同一構造であり、その長さはλg /4である。第1放射アンテナ素子111a〜111iの給電ストリップ線路11に接続されていない側の各エッジe1は、裏面の接地板103にそれぞれ短絡されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はダイバーシティ次数2の非常に小型なアンテナシステムに関する。
【解決手段】接地面に接続された第1の先端、固定されていない第2の先端(11’)および導電性の電源部(11”)を有するFを逆さにした型の第1の放射体(11)と、接地面に接続された第2の先端、固定されていない第1の先端(13’)および導電性の電源部(13”)を有するFを逆さにした型の第2の放射体(13)とを備え、第1および第2の放射体の固定されていない先端は互いに反対側にあり、接地面(12)の突出体(15)によって分離されていることを特徴とする電子カード上に集積されたダイバーシティ次数2のアンテナシステムである。マルチスタンダード通信デバイス用の電子カード内に利用される。 (もっと読む)


【課題】1素子で高利得かつ広帯域を実現可能なマイクロストリップラインアンテナを提供する。
【解決手段】マイクロストリップラインアンテナ11は、マイクロストリップライン導体2と、グランド導体3と、誘電体41と、を備えている。マイクロストリップライン導体2は、その一端と他端を近接させてループ状に形成され、当該ループの1周の長さが概ね1波長である。グランド導体3は、マイクロストリップライン導体2と平行に配置される。誘電体41は、マイクロストリップライン導体2から見てグランド導体3が配置されている側と反対側に配置される。 (もっと読む)


【課題】他の通信装置と近接させることによって通信可能となるアンテナ等を提供する。
【解決手段】アンテナ101は、電磁波長λの周波数帯で通信する通信装置に、給電部102の信号端子111と接地端子112により接続され、信号端子111に一端が接続され、他の通信装置に接続される他のアンテナと近接して容量結合もしくは電磁誘導結合する導体線からなる線路部103の他端は、終端抵抗部104を介して接地端子112と接続され、信号端子111と接地端子112との間の入力インピーダンスZi、線路部103の特性インピーダンスZo、終端抵抗部104のインピーダンスZr、線路部103の当該一端から当該他端までの経路長Lについて、(1)Zi = Zo = Zr、もしくは、(2)Zi = ZrかつL = nλ/2のいずれかを満たす。 (もっと読む)


【課題】広帯域を利用した無線通信において、小型かつ簡易な構成で干渉等による影響を低減させる。
【解決手段】円環状の無給電電極3とグランド電極1との間は、接続素子4a〜4dにより等間隔に接続される。接続素子4a〜4dそれぞれの途中には、スタブ7a〜7dが設けられる。複数のスタブ7a〜7dは、動作帯域の一部であって該スタブ7a〜7dの電気長に対応する周波数に阻止帯域を生じさせるものである。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナ装置で複数の異なる検知領域にある対象物を検知するためには、放射・受信パターンの異なるアンテナを複数用意して用途に応じて切替えたり、1種類のアンテナ装置を複数配置して合成したり、アレー構造のアンテナの位相を変化させたりしなければならず、サイズが大きくなり、また処理時間や制御が複雑となりコストが高くなるという課題があった。
【解決手段】複数個の平面アンテナ素子15が同一平面内に一列に配列されて構成されたアレーアンテナ素子11、12が2個、その同一平面内で2列に線対称で配置されて構成されたアレーアンテナ10を備える。それらの2列のアレーアンテナ素子11、12に供給する電力を異ならせることにより、目標とする電波の放射または受信パターンが実現される。 (もっと読む)


【課題】利得帯域幅、軸比帯域幅がともに広く、且つ簡素な構造からなる円偏波ラインアンテナを実現する。
【解決手段】所定厚みで所定誘電率からなる誘電体基板2の一方面には、円弧形状の給電電極3が形成されるとともに、該給電電極3の外周側に円周形状の無給電電極4が形成される。給電電極3と無給電電極4とは、円弧方向に沿って常に一定の間隔で離間するように形成される。誘電体基板1の他方面には、全面に接地電極5が形成される。給電電極3は、外周側の長さが特定周波数の一波長分の長さに設定されており、円弧方向の一方端を給電点31とし、他方端を整合終端32とする。このような構成により、アンテナは進行波型円偏波アンテナとなり、軸比の低い周波数帯域が特定周波数近傍を含み低周波数側に広がる。 (もっと読む)


コロケーション低感度マルチバンドアンテナ(406)は、他の帯域で動作する第2アンテナ(204)と同一場所に配置され、第2アンテナからの干渉を最小限にする。コロケーション低感度マルチバンドアンテナ(406)は、例えば携帯電話のような、プリント配線板「PWB」(408)又は無線機のケース上に印刷し得る、もしくは自己支持性のコンパクトなデザインを提供する。一般的に、所望の帯域内性能や帯域外信号の排除は、高帯域パッチ(402)と結合したメアンダライン(404)により実現できる。メアンダライン(404)は良好な低帯域の整合を可能にし、高帯域パッチは良好な高帯域の整合又は共振を可能にする。また、高帯域パッチは、高帯域前のリターンロスに急峻な減衰を引き起こし、高帯域以下で送信を行う同一場所に配置された第2アンテナからの周波数を排除する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子を小型化しなくてもアンテナ素子間の距離を小さくし、方位角の検出可能範囲を広くする。
【解決手段】物標により反射されたレーダ波を受信波として複数のアンテナ素子で受信するレーダアンテナにおいて、第1の受信波を受信する第1のアンテナ素子と、前記第1のアンテナ素子と水平方向において異なる位置に設けられ、前記第1の受信波と位相差のある第2の受信波を受信する第2のアンテナ素子とを有し、前記第1、第2のアンテナ素子は、垂直方向に互いに離間し、水平方向に互いに重複する部分を有する位置に設けられる。よって、アンテナ素子を小型化しなくても、アンテナ素子間の間隔を任意に小さくすることができ、アンテナ利得を低下させることなく、物標の方位角の検出可能範囲を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ビームを傾けることなく反射特性を改善し、高効率な平面アレーアンテナを実現すること。
【解決手段】本発明のマイクロストリップアレーアンテナでは、給電ストリップ線路13の幅は、段差17の位置から入力側と出力側とでインピーダンスが整合するように設定されている。つまり、入力端15からn番目に近い放射アンテナ素子14の放射抵抗をRn 、n番目に近い放射アンテナ素子14の入力側の給電ストリップ線路13の線路幅をWLn、特性インピーダンスをZn 、出力側の給電ストリップ線路13の線路幅をWLn+1、特性インピーダンスをZn+1 とすると、Zn+1 =Rn n /(Rn −Zn )の関係を満たすようWLn、WLn+1は設定されている。このように設定することで放射アンテナ素子14による反射は抑制されるため、高効率なアンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルド電子装置においてアンテナを互いに分離する改良されたやり方を提供する。
【解決手段】少なくとも第1及び第2アンテナを有するワイヤレス通信回路を含むハンドヘルド電子装置が提供される。アンテナ分離素子は、アンテナ間の信号干渉を減少し、アンテナを互いに接近して使用できるようにする。平面接地素子は、第1及び第2アンテナにより接地部として使用される。第1アンテナは、平面共振素子が平面接地素子の長方形スロットの上に配置されるハイブリッド平面逆F及びスロット構成を使用して形成することができる。第2アンテナは、L字型ストリップから形成される。第1アンテナの平面共振素子は、第1及び第2のアームを有する。第1アームは、第2アンテナとの共通周波数において共振し、そして分離素子として働く。第2アームは、ハイブリッドアンテナのスロット部分とほぼ同じ周波数で共振する。 (もっと読む)


【課題】配管等の管理において,管理時は配管同士の接触からRFIDタグが破損することを避けるためにキャップにタグを取り付け,施工段階以降は配管自体に取り付けたい時等において,タグに許容されるサイズおよび求められる指向性特性が変化するため,1つのタグでこれらの要求を満足することができなかった。
【解決手段】
パッチアンテナを用いたRFIDタグに,運用形態の変化時にアレー素子を付加または除去することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高い周波数帯域においても、電磁波ビームの走査制御または形状制御が容易で、高利得が得られ易い小形のアレーアンテナを実現すること。
【解決手段】第1グランド領域(0≦y≦a)の接地導体g1は、スリットs1や島部i1を有しており、これらの島部i1は、スリットs1が奏するカップリング作用によって、高周波的には接地導体g1と一体になるように構成されている。ストリップ線路展開領域(a<y≦b)には、主線路11とスタブ12から成るストリップ線路14が配置されている。スタブ12の端部は、y=a,bの各近傍でそれぞれ島部i1,i2に接続されており、この接続によって、x座標が一致する各島部(i1とi2)は、それぞれ何れも所望の同電位に可変制御することができる。この直流電位によって生成される電界により、ギャップG1の上下近傍に配置される液晶分子が所望の向きに配向制御される。 (もっと読む)


【課題】 開口面効率が上がりビームを細く絞ることができ、また、容易に放射量をコントロールすることができるストリップ線路型左手系線路でなるアンテナを実現する。
【解決手段】 中間層1の両面を接地導体2、3により囲まれたストリップ線路構造からなる。中間層の誘電体1の中に配置される中間層導体4は、誘電体基板の表面に金属パターンを周囲に誘電体を残して単位セルを形成し、この単位セルの集合体により構成し、左手系の領域で機能させる。この線路は中間層の金属パターン4に電界が集中するストリップ線路型の伝送モードを基本モードにもつものである。この線路の接地導体の片面側2に周期的に複数の開口5を設け、その面積を変化させることで放射量を容易にコントロールすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ装置に関し、簡素な構成で周波数の互いに異なる複数の電磁波を送受信することにある。
【解決手段】金属板12上に誘電体基板14を挟んで対向するように形成されたアンテナパターン16を有し、該アンテナパターン16による伝送線路に対して給電が行われることにより誘電体基板14の表面から電磁波を漏出させて放射するアンテナ装置において、アンテナパターン16を、入力端18から終端20にかけて、直列にキャパシタンス成分22が、また、並列にインダクタンス成分24がそれぞれ一つずつ交互に接続される構造を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを機械的に移動させることなく、複数の無線タグの情報を読み取ることができ、さらに不要な電波の放射を抑圧することができるアンテナ装置及び物品管理システムを提供する。
【解決手段】 一端が給電点133によって給電され、他端が終端素子134を介して地板130に接続された線状導体素子131に、素子長が1/4波長である分岐導体素子132−1,・・・の一端を接続し、他端を地板130に短絡する。これにより、分岐導体素子132−1,・・・と線状導体素子131との接続点が、線状導体素子131からみてハイインピーダンスとなり、分岐導体素子132−1,・・・から電波が放射されない。一方、分岐導体素子132−1,・・・の近くに無線タグが存在する場合、分岐導体素子132−1,・・・と無線タグの間で電磁界結合が生じ、分岐導体素子132−1,・・・から電波が放射される。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数で同時に動作し、そのサイズが削減されたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナの放射素子は、同様の幾何学的形状を有する一連のエレメント(多角形又は多面体)によって形成される少なくとも1つのマルチレベル構造物を有し、複数のエレメントは、マルチレベル構造物を形成する基本エレメントの各々が区別可能であるように電磁気的に結合され、グループ化される。実施形態によれば、アンテナは複数の周波数帯において同時に動作可能であること、及び/又はアンテナのサイズが大幅に削減されることという、2つの重要な利点がもたらされる。これにより、マルチバンドの無線電気的動作が達成される、すなわち、異なる複数の周波数帯において同様に動作することが可能になる。 (もっと読む)


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