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Fターム[5J045EA05]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 放射素子構成部材;構造 (1,138) | テーパ導波管;フレア(移相用) (21)

Fターム[5J045EA05]に分類される特許

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【課題】簡単な構造でサイドローブ特性に優れたアレイアンテナを実現することである。
【解決手段】本発明のホーンアレイアンテナは、導波管に接続される第1の角度を有する第1テーパ部と、前記第1テーパ部と放射面との間に設けられ、放射又は受信する電波の波長に対して所定の関係を満たす長さを有し、かつ、開口面に対して略垂直の角度を有する第2テーパ部と、を有するホーンアンテナ素子を複数配列することにより形成される。当該構成を採ることによりグレーティングローブを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】性能測定治具が衛星受信用コンバータ装置に対して高い精度で位置決め固定されることが可能な衛星受信用コンバータ装置を得る。
【解決手段】導波管部3およびフィードホーン部6を備え、性能測定治具51を使用して性能が測定される衛星受信用コンバータ装置は、フィードホーン部6が、導波管部3に連通し、導波管部3とは反対側の外方に向かって広がるように延在し、導波管部3の内周面3Sには、導波管部3とフィードホーン部6との接続部8からフィードホーン部6とは反対側に向かって延在する第1嵌合部3Mが設けられ、第1嵌合部3Mの形状は、性能測定治具51が導波管部3に差し込まれた状態で、性能測定治具51に嵌合するように形成されている。 (もっと読む)



平面誘電体基板に形成された伝送線路と中空導波管との間でマイクロ波信号を結合する変換器は、中空導波管の開放端部内に延びる誘電体基板の延長部に形成されたハーフノッチアンテナを含み得る。
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【課題】誘電体導波路との接続が、従来の金属導波管ではなく、同軸ケーブル、マイクロストリップライン、ストリップラインともできるようにする。
【解決手段】プリント基板アンテナ、特にテーパードスロットアンテナ、フェルミアンテナを介して誘電体導波路に接続する。 (もっと読む)


【課題】利用者がアンテナ長およびホーンの開口部の面積を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホーンアンテナ1のホーン7を複数の筒体9,20,33に分割し、これら筒体9,20,33を分離可能に順次連結することによりホーン7を形成する。筒体9,20,33の連結は、筒体9の先端側に設けられた雌部16,17と筒体20の基端側に設けられた雄部27,28とを嵌合すると共に、筒体20の先端側に設けられた雌部29,30と筒体33の基端側に設けられた雄部40,41とを嵌合することにより行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定な偏波で形成された電波の効率の良い送受信を可能にし、かつ小型・薄型のアンテナを提供する。
【解決手段】特定の偏波成分を効率良く送受信できるアンテナ素子構造を2つ用いて、これらアンテナ素子構造の内、一方にのみ給電点を設ける構造を用いて、それぞれのアンテナ素子構造のサイズ調整、または給電点位置の調整、もしくは両方法を組み合わせた調整を用いて、簡単な構造でかつ単体で、異なる2つの使用周波数帯において、特定の偏波成分で形成された電波の送受信に優れたアンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートの能動素子を含む回路を搭載する誘電体基板を導波管に一体に組み付ける際に前記能動素子のスペースを確保でき、誘電体基板に設けられる回路には半導体集積回路作製技術である微細加工が必要でなく、量産に適したディスクリートの能動素子の使用ができるアンテナアレイを提供する。
【解決手段】
一次元アンテナアレイは、板部40と開口部51を有する枠部50とを備えた一対のフレーム20A,20Bを備える。そして、フレーム20A,20Bが互いに重ね合されて、溝42が相対することにより複数の導波管が形成され、ホーン形成凹部44が相対することにより及びホーンが形成されている。又、枠部50が重ね合わされている。板部40と枠部50間に誘電体基板30が挟着されている。誘電体基板30上の複数のマイクロ波受信回路が各導波管と電磁的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】広帯域な動作周波数帯域を有する平面アンテナを提供する。
【解決手段】スロットライン12の外側にスロットライン15を形成し、さらに、スロットライン12,15につながり、テーパ状に広がるスロットライン16を備える。これにより、誘電体基板11上を伝搬する電磁波を基板内に閉じ込めながら進行方向に導波させることができるので、サイドローブが低減し、アンテナ利得およびターゲットへの放射効率が向上する。特に、高域側のアンテナ特性を劣化させることなく、低域側のアンテナ特性を大幅に改善することができるため、アンテナ動作周波数の広帯域化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】生産時の成型の際の樹脂材料内部の気泡の発生や、樹脂成型品の表面のヒケと呼ばれる凹みを減らすことを可能にする一次放射器を提供する。
【解決手段】開口を有する導波管2と、開口から導波管2に嵌め込まれた誘電体の放射素子1とを備え、放射素子1は、導波管2の内部に位置するインピーダンス整合部分1dと、導波管2の外部に位置する放射部分1cとを含む。放射素子1は、インピーダンス整合部分1dおよび放射部分1cの全長にわたって、導波管2の開口面方向の断面形状が十字形状を有する。 (もっと読む)


ディスコーンアンテナは、広い電圧定在波比(VSWR)帯域幅を有する小型通信アンテナである。ディスコーンアンテナは、コニカルアンテナ要素と、その先端に隣接して、外周で電気的に接続され、折り畳み接地面を画成する、近接した導電性プレーナ部材と、離間した末端導電性プレーナ部材とを有するディスクアンテナ要素とを含む。アンテナ給電構成は、ディスクとコニカルアンテナ要素とに結合され、近接導電性プレーナ部材に結合した第1導体と、コニカルアンテナ要素と末端導電プレーナ部材とに結合した第2導体とを含む。第2導体と末端導電プレーナ部材との間に抵抗などのインピーダンス要素を接続する。
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【課題】1050MHzの帯域幅までVSWRを良好に抑制することができる構造のパラボラアンテナ用一次放射器を提供する。
【解決手段】先端開口部に向けて円錐状に広がった円筒状のホーンアンテナ本体11と、
該ホーンアンテナ本体の先端開口部に設けられたホーンキャップ12と、該ホーンキャップ12の内壁面に設けられ、端部開口部に向かい、かつ、ホーンアンテナ本体11の中心軸と同心状で、かつ、互いに同心に配置され、外側のものより内側のものの高さが高く定められた、誘電体からなる複数の円筒形状の突起部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、電磁波の指向方向を、アンテナの正面方向からチルトさせることができるテーパスロットアンテナおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】一端が放射部開口となるようにその幅が漸次拡大するテーパスロット3を構成する第1導体板4および第2導体板5と、テーパスロット3に給電するための給電手段とを備えたテーパスロットアンテナ1であって、テーパスロット3は、互いに対向する第1導体板4の端部の第1縁線6と第2導体板5の端部の第2縁線7とで構成され、第1縁線6と第2縁線7とは、給電手段の基準点2を通りテーパスロットアンテナ1の中心線と平行な基準線8に対して非対称に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】伝送線路に連結されたアンテナ装置であって、構成が簡単であってほとんど周波数特性の変化を有しない狭指向性を有して比較的遠距離でも通信可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】所定の特性インピーダンスを有するスタックトペア線路1に接続された伝送線路開口型アンテナ装置において、スタックトペア線路1の一端に連結され、1対の線路導体2a,2bにてなる伝送線路を含み、所定の特性インピーダンス一定を保持しつつかつ線路幅と間隔の少なくとも一方が所定のテーパー角でテーパー状に拡大して構成されたテーパー線路部2と、テーパー線路部2の一端に連結されかつ放射開口を有する開口部3とを備え、開口部3の開口端面の一辺の寸法が最低動作周波数の1/4波長以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースが制限される環境下においても良好な放射特性を得る。
【解決手段】 中心軸の周囲に複数のホーンアンテナを放射状に配置してなるアンテナ装置において、前記複数のホーンアンテナの給電部が前記中心軸からそれぞれ離隔するように前記ホーンアンテナの形状を屈曲させる。例えば、前記ホーンアンテナは、その給電部が前記中心軸と略平行に配置されると共に、その開口部が前記中心軸に略垂直な平面内に配置されるようにその形状を屈曲させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】ホーンの開口を真円から変形させることにより2つのホーンを近接配置した2衛星受信用一次放射器において、アンテナ雑音を下げて、総合性能指数G/Tを改善する。
【解決手段】2衛星受信用一次放射器のホーン10a、10bの開口形状は、短軸径Lb1と長軸径La2とが一致(Lb1=La2)する2つの楕円E1、E2を、それぞれ、短軸及び長軸にて2分割し、その分割した半楕円部E1′、E2′同士を短軸と長軸とを一致させて一体化した楕円合成形状にする。また、一次放射器には、この2つのホーン10a、10bを、長軸にて2分割した半楕円部E2′が他方のホーン側に位置するように対称に配置する。 (もっと読む)


本発明は、フォトニック禁止帯(Photonic Forbidden Band:PFB)材料を使用するアンテナに関し、この場合に、デフォルトの状態では、アンテナの共振空洞(8)内において電磁波を注入及び/又は受信する表面(26)は、少なくとも動作周波数の波長以上の幅又は長さ又は直径を有する。
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【課題】スロットアンテナにおける導波管内部のインピーダンスを整合すること。
【解決手段】スロットアンテナ100は、入力導波管10を有する。入力導波管10は、開口面より給電される。入力導波管10の内部には、階段状の構造物が設けられる。構造物により、スロットが設けられた面に向けて近づきながら、昇階段が形成される。昇階段の段差と長さは、昇階段の面におけるインピーダンスと、開口面におけるインピーダンスとを整合するように調節される。 (もっと読む)


【課題】長手方向を水平にして路面と面一に設置してもビームピークがほぼ水平方向を向き路車間通信に用いることのできる指向性を有するアンテナの提供。
【解決手段】方形導波管1の狭壁面3に管軸方向のスロット2を設けた漏れ波スロットアンテナの管内に誘電体4を充填する。導波管内の伝搬定数は自由空間の伝搬定数よりも小さいが、管内に誘電体を充填することにより導波管内の伝搬定数を自由空間の伝搬定数に近付けることにより、ビームピーク方向を管軸方向に近づけることができる。またリップルはあるもののコセカント2乗特性に似た特性が得られるので路車間通信における路側設置アンテナとして有効である。 (もっと読む)


【課題】小型化しても放熱性に優れるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】レーダ装置1は、前面1aを前方に向けて図示しない車両に配されるレーダ装置であって、前面1a側に向って漸次拡開して前面1aに開口したホーン部2がアレイ状に複数配されたアンテナ筐体部3、及びホーン部2と連通した導波管5が内部に配されてアンテナ筐体部3に接続された給電部6を有して、空間への電波放射及び放射した電波の空間からの反射波を受信するホーンアンテナ部7とを備え、給電部6へ供給する高周波信号を生成、又は反射した高周波信号を中間周波信号に変換する無線部8が、給電部6に密着して配され、高周波信号を制御、又は中間周波信号を処理する回路部10を有している。 (もっと読む)


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