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Fターム[5J046AA19]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | 装置の低コスト化 (528)

Fターム[5J046AA19]に分類される特許

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【課題】チップアンテナの受ける損傷が少なくなることに適し、低背化に有利なアンテナ装置および通信機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 導体が基体の長手方向に沿って前記基体から突出しているチップアンテナと、前記チップアンテナを実装する基板とを有し、前記基板には切り欠き部または開口部を設け、前記チップアンテナは前記切り欠き部または開口部に装着され、前記突出した導体の両端部が前記基板に形成された電極に接続されるアンテナ装置であって、前記チップアンテナが装着される前記基板の切り欠き部の隅部または開口部の隅部には逃げ部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製部材よりなるフランジにクリープが生じることを抑制でき、長期に渡り安定した固定を持続することが出来るフランジ締結構造を実現する。
【解決手段】基台2の一方の面に一方の面が接するリング状の樹脂材からなるフランジ1と、このフランジ1の他方の面を前記基台2に押圧固定する袋ナット5とを具備するフランジ締結構造において、前記フランジ1の他方の面と前記袋ナット5の底面との間に設けられた弾性手段と、前記フランジ1の外周面と前記袋ナット5の内側面との間に設けられた所定寸法のクリープ停止隙間部12とを具備したことを特徴とするフランジ締結構造である。 (もっと読む)


【課題】各種移動体通信機器などに搭載されて使用されるアンテナにおいて、放射特性に優れた安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材シート1上にスクリーン印刷法で導電性ペーストを用いて下導体層2とそれに重なる上導体層16を印刷してアンテナ素子部を有するものとした。その際、高周波帯域用のアンテナ素子部となる部分においては、方形部3の上に外枠部17を重ねた構成にして、部分的に厚みの異なる箇所を有するものとした。この構成であれば、放射特性も損なわずに、導電性ペーストの使用量が削減でき安価な構成のものにできる。 (もっと読む)


【課題】低コストで人体の顔や手への電力吸収を低減できて通話性能の向上が図れる携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機1の上部筐体10Aの内部の底面上で、上部筐体10Aの短手方向の略中央に第1の誘電率より高い第2の誘電率を有する誘電体20を設けた。これにより、誘電体20に電界が集中して誘電体20を設けた部分以外の部分におけるエネルギー密度が低減し、人体の顔への電力吸収が低減して、誘電体20を有しない従来の携帯無線機と比べて通話性能の向上が図れる。即ち、受信時には感度が向上し、送信時には送信出力が向上する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ取付支柱やアンテナ取付柱等の強度低下を確実に防止でき、かつ材料費や加工費を低減できると共に取付けが容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ取付支柱41の外側にアーム固定リング42、43を所定の間隔で挿入し、それぞれ止めネジ44、45で固定する。上記アーム固定リング42、43の外周に沿って等間隔で設けた3個のネジ穴にそれぞれカバー取付アーム46、47を螺着する。カバー取付アーム46、47は、アーム固定リング42、43に螺着する際に先端の丸棒状の突部83をアンテナ取付支柱41に設けた位置決め用の穴内に挿入する。複数の放射器52を備えた放射器柱51をアンテナ取付支柱41の上端内側に挿入して接着材により固定する。放射器柱51及びアンテナ取付支柱41を上端側からアンテナカバー61内に挿入し、カバー取付アーム46、47にアンテナカバー61を固定ネジ64、65により取付ける。 (もっと読む)


【課題】アンテナに関する携帯性を十分に向上でき、十分に広い周波数帯域で、十分な利得により放送波を受信することができる電源装置、電源ケーブル、および受信装置を提供する。
【解決手段】電力伝送用ケーブル4をアンテナとして利用する構成において、電力伝送用ケーブル4のコネクタ7側端とこのコネクタ7より所定長さだけ離間した部位にそれぞれ高周波遮断回路18L、18G、17L、17Gを設ける。 (もっと読む)


【課題】異なる寸法のアンテナ装置に対しても、同じ形状寸法の誘電体基材22が使用できるアンテナ装置を提供する。また、誘電体基材22の誘電率のバラツキによる共振周波数の変化に対して、誘電体基材22の配設位置をずらして簡単に調整できるアンテナ装置の調整方法を提供する。
【解決手段】GND電極としての導電体ベース10の上に偏平な誘電体基材22を配設し、この誘電体基材22の上面に放射電極14を配設したアンテナ装置において、誘電体基材22を、中央部に空きスペースを設けるとともに上から見て4つに分割して放射電極14の周縁部を略環状に支持するように構成する。放射電極14に対して誘電体基材22の4つの部材の全てまたは1つの配設位置をずらすことで、2つの共振周波数または2つの共振周波数のいずれか1つを調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを抑えつつ、静電気対策を可能とする携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯電話機1は、外部と内部とを連通させる連通部100を備えた操作部側筐体2と、操作部側筐体2の内部に配置される回路部70と、操作部側筐体2の内部に配置される基準電位部75と、連通部100に対向して配置されるとともに、基準電位部75に電気的に接続される導電性のアンテナエレメント60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定的で取替可能な涙滴形素子の構造を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】円錐形部の底面側と球面部とが接するよう幾何学的に組み合わされた形状の涙滴形素子と、涙滴形素子における円錐形部の頂点と対向して配置された地板と、内側導体が涙滴形素子における円錐形部の頂点に接続されると共に、外側導体が地板に接続される同軸線路を有するアンテナ装置であって、地板は、前記アンテナ装置に接続される受信又は送信機能を有する装置の金属からなる筐体の一面であることを特徴とするアンテナ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、多層フィルムエレメント(1)と、その製造方法とに関する。多層フィルムエレメント(1)は、800μm未満の層厚を有する柔軟な誘電体基質層を含む。多層フィルムエレメントは、さらに、第一のコイル形状の導体(27)がフィルムエレメントの第一の領域(71)に形成される、第一の導電層と、第二のコイル形状の導体(37)がフィルムエレメントの第一の領域(71)に形成される、第二の導電層とを含む。誘電体基質層は、第一及び第二の堂伝送の間に配置され、第一及び第二の導体は、少なくとも幾つかの部位で重なり、互いに結合してアンテナ構造を形成する。第一のコイル形状の導体(27)の少なくとも3/4巻を含む第一の導体部位(28’’)は、基質双により広がる平面に垂直に立つ方向(63)に対して、第二のコイル形状の導体(37)の少なくとも3/4巻を含む第二の導体部位(38’’)と、少なくとも幾つかの領域において重なる。 (もっと読む)


【課題】汎用な材料を用いて、アンテナコイルの電気的な特性の変化を抑えることにより、コストを抑えつつ通信特性が良好なアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】開口部14aを有する矩形状のコア基板14と、コア基板14の外周面14bに平角線111が捲装されることで形成され、磁界を発信させるリーダーライター2のアンテナ2aと誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11と、コア基板14の外周面14bに形成されたアンテナコイル11に重畳され、リーダーライター2のアンテナ2aから発信される磁界をアンテナコイル11に引き込む磁性膜12とを備える。 (もっと読む)


【課題】宇宙環境の苛酷な温度環境下においても、給電部のフランジ状ショート部と金属薄板(例えば、銅箔)との電気的導通をとることができるアンテナの提供。
【解決手段】給電部30の尖端部31が面板20の外側から金属薄板(銅箔)21、誘電体板22、及び金属板(リング状金属板)40の給電部用穴50に挿入された状態で、複数のねじ60が給電部30のフランジ状ショート部32の外側からフランジ状ショート部32、金属薄板(銅箔)21、及び誘電体板22の複数の挿入穴65に挿入され、金属板(リング状金属板)40の複数のねじ穴70にねじ込まれることにより、フランジ状ショート部32と金属薄板(銅箔)21との電気的導通が直接接触によりとられていることを特徴とするアンテナ。 (もっと読む)


電気的ブリッジを製造するための方法であって、その方法は、(a)可撓性の電気的絶縁性の第1材料(11)供給するステップと、(b)電気的導電性の第2材料(12)のパターンを第1材料の上に積層するステップと、(c)電気的導電性の材料(12)から形成された接続部(13)を備えたストラップ(15)を分離するステップと、を含んでいる。
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【課題】容量結合による給電方式を採用した円偏波パッチアンテナにおいて、小型・薄型化と高性能化とをコストアップを伴わずに達成させる。
【解決手段】誘電体材料または磁性体材料からなる上下に扁平な箱状の基体2と、略正方形の平面形状を有して前記基体の上面3に形成されている放射電極10aと、前記基体の下面5に形成されているGND電極6と、前記基体の上面に形成されて前記放射電極における前記略正方形の1辺13とギャップ30を介して対向配置されている給電電極21aと、当該給電電極に給電するための給電線20とを備えた円偏波パッチアンテナ1aであって、前記給電線は、細線状で、基端に給電点となる給電端子22が接続され、先端に前記給電電極が接続され、前記放射電極は、前記給電電極と前記ギャップを介して対向する前記1辺に、当該給電電極を取り囲む凹部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制することが可能なチップアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】チップアンテナの製造方法は、基体1の表面に金属パターン2が形成されたチップアンテナの製造方法であって、基体1を個別に成形する工程(S10)と、めっき処理により基体1の外表面上に金属膜2Aを形成する工程(S20)と、金属膜2A上にレジストパターン3を形成する工程(S30)と、レジストパターン3をマスクとして金属膜2Aをパターニングすることにより基体1の外表面上に所定の金属パターン2を形成する工程(S40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄手且つ簡易な構成であって、たとえ定着面が曲面であっても全面密着が可能で、電子決済のための通信時に通信領域を開放することが容易で、その際に脱落したり紛失したりするおそれがない、スキミング防止用カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】スキミング防止を必要とする機器の所定位置に固定される固定板1と、固定板1にヒンジ止めされて固定板1に開閉自在に被装される蓋板2とから成り、固定板1と蓋板2は共に可撓性を有し、蓋板2の内面には電磁波シールド材3が定着される。固定板1と蓋板2は、ヒンジとして機能する薄肉部4を介して一体成形され、また、蓋板2の表面が広告用スペースとして利用される。 (もっと読む)


【課題】銀ペースト以外の素材でアンテナ素子層を形成したとしても実用上耐えうる強度を確保し、従来よりも製造コストを押さえたフィルムアンテナを提供する。
【解決手段】このフィルムアンテナは、基材フィルムと、基材フィルムの一方の面に予め一体的に設けられ、アルミニウムから形成されたアンテナ素子層と、基材フィルムの他方の面に予め一体的に設けられた第一粘着層と、第一粘着層における基材フィルムとは反対側の面に積層され、当該第一粘着層に対して剥離自在な第一剥離フィルムと、アンテナ素子層における基材フィルムとは反対側の面に積層され、アンテナ素子層に対して剥離自在な第二粘着層と、第二粘着層におけるアンテナ素子層とは反対側の面に予め一体的に設けられ、アンテナ素子層に対して第二粘着層とともに剥離自在な第二剥離フィルムとを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐久性や動作の信頼性などの品質を低下させることなく、小型化、薄型化又は軽量化などを実現でき、さらには、製造原価のコストダウンを図ることができる携帯無線端末及びアンテナ素子の提供を目的とする。
【解決手段】携帯無線端末1は、アンテナ素子2と、このアンテナ素子2と電気的に接続される基板3と、アンテナ素子2及び基板3を収納する筐体4とを備え、アンテナ素子2が、アンテナ素子2と基板3との間に所定の隙間(距離Δの隙間)を確保するための凸部24を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】製造コストを効果的に低減させる。
【解決手段】最終の外形形状にトリミングしされた加飾体300の両面に透明樹脂層200と基材層400とを射出成形することでミリ波レーダ用カバー100が製造される。つまり、最終工程で外形形状をトリミングする必要がない。よって、例えば、フィルムの両面に透明樹脂層と基材層とを射出成形した後に、全体を削って(切断して)最終の外形形状にトリミングする製造工程が不要とされるので、製造工程が簡略化される。したがって、製造コストが効果的に低減する。また、ミリ波レーダ用カバー100の製品外周面をより綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】基本周波数のN倍の周波数にも対応し、折り畳むことも可能なリコンフィギュラブルアンテナを提供する。
【解決手段】絶縁性の布と、絶縁性の布の上に配置された2組の導電性の布と、を備え、一方の組の導電性の布は、対象線に関し、他方の組の導電性の布と線対称に配置され、各々の組において、導電性の布は、相互に接続することと、分離することが可能である。 (もっと読む)


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