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Fターム[5J046AB03]の内容

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Fターム[5J046AB03]に分類される特許

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【課題】サイドローブクラッターおよびゴーストイメージのような誤検出を低減することが可能な、位相アレイ自動車用レーダーのための方法および装置の提供。
【解決手段】レーダーは、ステアラブル送信アンテナ10とステアラブル受信アンテナ14を含む。送信および受信ビームは、送信ビームの主ローブが受信ビームの主ローブにほぼ整列を維持し、かつ、受信ビームのサイドローブが送信ビームにおけるナルとほぼ整列するように、電子制御回路12及び16を用いて操舵される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの放射パターンを変化させ、レーダアンテナとして用いた場合にレーダの覆域を可変的に拡大する。
【解決手段】電波10aを所定方向に放射するアレーアンテナ1と、アレーアンテナ1からの電波10aの反射/透過を切替可能であり、反射状態の場合に当該電波10aを当該アレーアンテナ1では放射できない方向に反射する電波反射透過手段2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】強度的に強くしかも透過する電波特性が広いレドームを有する飛しょう体を提供すること。
【解決手段】一例の飛しょう体は、目標に向かって飛しょうする飛しょう体であって、その最先端部に有する尖った形状の尖頭部と、前記飛しょう体の前部に内蔵され前記目標を指向する電子走査アンテナと、この電子走査アンテナと前記尖頭部の間に設けられたレドームとを備え、このレドームは、繊維強化樹脂を積層した外層と、この外層の内部に低誘電率の樹脂を素材とする材料を充てんされた内部部材を有する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝送損失を小さくするとともに、高周波モジュールとプリント配線板との接続信頼性の低下を抑制することができるアンテナ装置等を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100の高周波モジュール10は、高周波信号を伝送する第1導体接続部21と、高周波信号以外の信号を伝送する第2導体接続部22とを有する。第1導体接続部21は、Y軸方向の長さが、第2導体接続部22の長さよりも短くなるように形成されている。これにより、高周波信号の伝送損失を小さくしつつ、第2導体接続部22のはんだ等の導電性材料の量を確保でき、高周波モジュール10とプリント配線板30との接続信頼性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリント化ダイポールアンテナを素子アンテナとするフェーズドアレーアンテナを広い周波数帯域で広帯域に使用する場合、表面波による素子間結合によるスキャンブラインドネス現象発生の影響により、アクティブインピーダンスが低周波数帯の広角方向ビーム走査時に劣化し、利得低下が生じる課題がある。
【解決手段】 プリント化ダイポールアンテナと同一基板上でアンテナの左右にモノポール状の無給電素子を複数設置することで、表面波を従来例よりも遅延させてE面方向の隣接素子まで伝搬させることができる。これにより、同一周波数において、スキャンブラインドネス現象の発生を、より広角方向へシフトするので、覆域内での利得低下を防ぎ、広角ビーム走査特性の劣化を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】実環境に合わせた放射指向性を実現して高い感度性能を発揮することができる車両アンテナ装置を提供する。
【解決手段】リア窓ガラス112上に配置された同一形状の平衡給電型の第1のアンテナ101および第2のアンテナ104を有し、第1のアンテナ101および第2のアンテナ104はリア窓ガラス112の枠辺の2つ以上の辺に沿って配置され、さらに、2つのアンテナはそれぞれリア窓ガラス112において対称に配置され、第1のアンテナ101と第2のアンテナ104のいずれかと合成分配器109との間に、第1のアンテナ101と第2のアンテナ104の動作位相を逆位相になるように調整可能な位相器110を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】放射素子から放射されるレーダ波に影響を与えないように伝送線路の放射損を抑制するレーダ用アンテナ、及びレーダ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーダ用アンテナ1であって、誘電体5を挟んで導電板4上に載置された複数の放射素子2が、該導電板4上で伝送線路7に繋がるアンテナ本体3と、伝送線路7を覆う導電性の膜9がアンテナ本体3側に成膜された、該アンテナ本体3を覆うレドーム6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波の漏洩や干渉を防止することができる移動通信用基地局アンテナ、及び移動通信用基地局アンテナシステムを提供する。
【解決手段】移動通信用基地局アンテナ1は、2つのアレイアンテナがそれぞれ、偏波特性が互いに直交する2つのアンテナ素子を含んで構成され、垂直方向に配列される複数のアンテナ素子対を有し、2つのアレイアンテナがそれぞれ有する複数のアンテナ素子対を、2つのアレイアンテナの一端から他端に向けて順にM個、N個、P個のグループに分け(ただし、M、N、及びPは正の整数)、一方のアレイアンテナのM個のグループ及びP個のグループと、他方のアレイアンテナのN個のグループとに対して1つの給電点からの電力が供給され、2つのアレイアンテナの水平面に対するチルト角が電気チルトにより所定のチルト角に設定される。 (もっと読む)


【課題】収納時と展開時の投影面積比を高くでき、展開時に電気的に位相補正が可能な展開型フェーズドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】展開型アレイアンテナは、基板10とアンテナ素子20と支持体30とヒンジ40と位相制御部50とからなる。アンテナ素子20は、複数の基板10上に配置される。支持体30は、基板10の少なくとも一側面に設けられる。そして、基板の厚みの倍数の突出量で基板から突出して延在する。ヒンジ40は、隣り合う基板の、基板の間又は基板と支持体の間を接続し、少なくとも180度の回転自由度を有する。そして、支持体30と組み合わせることで収納時に折り畳むと略基板1枚分の投影面積に折り畳めるように配置される。位相制御部50は、基板高さの違いにより生ずる位相誤差を、支持体の突出量に応じて位相補正する。 (もっと読む)


【課題】放射効率が改善されたアンテナを提供すること。
【解決手段】アンテナは、給電ラインに近接結合されたアンテナアレイを含む。アンテナアレイは複数の共振ラインを含む。各共振ラインは軸方向に整列された複数の共振器を含む。共振器は共振面を有している。共振ラインの端部に位置する共振器の共振面は、共振ラインの中央に位置する共振器の共振面よりも大きい。給電ラインを通して各共振ラインに給電される。アンテナの放射効率を改善するように、アンテナアレイに沿って電界が均一に分布される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの利得および放射効率を向上する。
【解決手段】回路基板120と、回路基板120の1つの主表面上に位置するアンテナ110と、回路基板120の主表面と対向する誘電体板130と、回路基板120と誘電体板130との間に介在する誘電体層190とを備える。誘電体板130は、回路基板120の比誘電率以下の比誘電率を有する。誘電体層190は、誘電体板130の比誘電率より小さい比誘電率を有する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を劣化させることなく、近距離MIMO伝送に用いる送信アレーアンテナ及び受信アレーアンテナを小型化できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、信号を送信する複数の送信アンテナ素子からなる送信アレーアンテナを備える送信装置と、送信装置から送信される信号を受信する複数の受信アンテナ素子であって、それぞれが複数の送信アンテナ素子のいずれかと対をなす複数の受信アンテナ素子である受信アレーアンテナを備える受信装置とを具備している。そして、複数の送信アンテナ素子それぞれには、隣接する送信アンテナ素子と異なる偏波特性が割り当てられ、複数の受信アンテナ素子それぞれには、対をなす送信アンテナ素子と同じ偏波特性が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】各アンテナの指向性が高く且つ広範な走査を実現するアレイ式のレーダ用アンテナ、及びレーダ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体8に搭載されて周辺の特定範囲を電子的に走査するレーダ用アンテナ1であって、導波管スロットアンテナ6が複数並んだアンテナ本体2と、導波管スロットアンテナ6のスロット5を導波管スロットアンテナ6毎に囲むホーン3と、を備え、アンテナ本体2は、スロット5が特定範囲に向けて開口し且つ、移動体8の垂直方向に複数のスロット5を設けた導波管スロットアンテナ6が、移動体8の水平方向に複数並ぶ。 (もっと読む)


【課題】垂直方向指向性を広くすることができるレドームを実現する。
【解決手段】レドーム10は、側断面が半円形からなる外壁11と、該外壁11の内側に配設された内壁12とを備える。内壁12は、第1内壁211と第2内壁212とからなり、第1内壁211は、側面視して外壁11の円周上の中点Pcから両端Peに向かう所定距離の位置までの範囲で、外壁11と一定の間隔dcをおいて配設される。第2内壁212は、一方端が第1内壁111の端部に接続し、中点Pcと中心Poとを結ぶ直線に平行な平面を有する平板からなる。これにより、外壁11の中点Pc付近の外壁11と内壁12との間隔dcよりも、外壁11の端部Pe付近の外壁11と内壁12との間隔deが広くなる。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量な長尺状アンテナを実現する。
【解決手段】長尺形状の二次元スロットアンテナ20の短辺方向に沿った放射面と反対側の背面には、モード変換用導波管30が設置される。モード変換用導波管30は、二次元スロットアンテナ20の背面との間に形成された給電用スロット301により結合し、二次元スロットアンテナ20へ送信電力を給電する。モード変換用導波管30には第1導波管40が当接して配置されており、モード変換用導波管30と第1導波管40は導波管結合部材34を介して結合している。第1導波管20は前記長尺の方向に沿って延びる形状からなる。さらに、長尺方向に沿って見て、二次元スロットアンテナ20が略中心となり、二次元スロットアンテナ20の長辺の長さに略等しい直径の略円形断面からなるレドーム10が設置される。 (もっと読む)


【課題】放熱とミリ波通信エリアの拡大とを実現する。
【解決手段】本発明の一形態に係るミリ波送受信機100は、表面に第1のアンテナ4が形成され、第1のアンテナ4を用いてミリ波信号11を送信及び受信するミリ波通信IC3と、ミリ波通信IC3が実装されたプリント基板2と、ミリ波通信IC3に接続され、ミリ波通信IC3の放熱を行うために設けられたヒートシンク5と、ヒートシンク5に形成された第2のアンテナ6とを備え、ミリ波通信IC3は、さらに、第2のアンテナ6を用いてミリ波信号12を送信及び受信する。 (もっと読む)



搬送信号で励起されるよう作られたRFIDアンテナアセンブリーが開示されている。該RFIDアンテナアセンブリーには、インダクティブ要素が含まれ、ループアンテナアセンブリー、インダクティブ要素に接続された少なくとも1つのキャパシティブ要素、及び、ループアンテナアセンブリーと所定の距離を隔てて設置した渦電流トラップを含む。 (もっと読む)


実施形態はプレーナ(両面)複合フィールドアンテナ及び印刷された(片面)複合フィールドアンテナに関する。改善点は、排他的ではないが、面一の電界フィールドラジエーターと磁気ループを有する複合ループアンテナに特に関係し、電界は磁界に対して直角で、高い帯域幅(低いQ)、大きい放射強度/パワー/利得及び大きい効率において性能上の利点を達成する。更なる実施形態は、独立したカウンタポイズ複合フィールドアンテナに関し、前記磁気ループ上に形成された遷移を含み、前記磁気ループの幅より大きい幅を有する。遷移は電界ラジエーターに対向又は隣接する磁気ループ上に形成されたカウンタポイズを実質的に分離する。 (もっと読む)


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