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Fターム[5J046LA18]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 車両用窓ガラスアンテナ (771) | アンテナの接続部 (196)

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Fターム[5J046LA18]に分類される特許

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【課題】ホルダから増幅部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子11a,11bを有するホルダ10と、ホルダ10に係合し、接続端子11a,11bを介してアンテナから入力される信号を増幅する増幅部を有するアンプユニット20とを備える。ホルダ10の表面には、突起部16が形成され、アンプユニット20には、ホルダ10の突起部16に係合する係合爪29が形成される。アンプユニット20にホルダ10に対する係入方向と異なる方向へ所定以上の力が作用した場合、係合爪29が突起部16から係脱し、アンプユニット20とホルダ10との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二つの離れた周波数帯域のそれぞれで良好な特性が得られるアンテナを提供する。
【解決手段】芯線側給電点を含む芯線側エレメントと、接地側給電点を含む接地側エレメントとを備えるアンテナにおいて、前記接地側エレメントは、接地された前記金属フランジと容量結合するように配置され、前記芯線側エレメントは、前記芯線側給電点より前記金属フランジから遠ざかる垂直方向に延伸する第1垂直線条と、該第1垂直線条の先端部に接続されたコ字状線条とを含み、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の一端部までの線条の長さの合計が略αλ/4となるとともに、略(2n+1)αλ’/4(nは、0以上の整数)であるように調整され、前記芯線側給電点から前記コ字状線条の開口部の他端部までの線条の長さの合計が略αλ/6であることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】本体部が確実に固定され、短時間でメンテナンスを行うことができるガラスアンテナ用電子部品を提供する。
【解決手段】ベース部23に、係止部36が設けられ、本体部24の係止部36に対向する場所に、係止部36に掛けられる爪部材47が撓むことができるように設ける。本体部24の爪部材47を撓ませながら、本体部24をベース部23に向かって押し込む。爪部材47が係止部36に掛けられることで、爪部材47の撓みが消え、本体部24がベース部23に取付けられる。爪部材47を係止部36に掛けることで本体部24を固定しているため、振動により本体部24の固定が緩むことが防止される。振動を受けた場合も、本体部24はベース部23に確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ車両や車両用窓ガラスの温度変化に対応可能なコネクタ及びこのコネクタに内蔵された基板の発熱を抑制する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車両用窓ガラスに固定され、前記車両用窓ガラスに設けられたアンテナと接続されるコネクタであって、前記アンテナが受信した受信信号を増幅する増幅手段を有し、前記増幅手段は、第一の電界効果トランジスタと、第二の電界効果トランジスタとを有し、前記第一の電界効果トランジスタのドレインと前記第二の電界効果トランジスタのドレインとの接続点が前記増幅手段の出力端子と接続されており、前記第一の電界効果トランジスタのソース側と前記第二の電界効果トランジスタのソース側とが接地されており、前記第一の電界効果トランジスタのゲートと前記第二のゲートとに前記受信信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半田を使用せずに端子が接着される端子付ガラスの提供を課題とする。
【解決手段】表面に銀プリント12が施されているガラス11に対して端子14が接着された、端子付ガラス10において、端子14は、少なくとも一端に下方へ向かって曲げられる曲げ部21を有し、この曲げ部21が銀プリント12の上面に接触されるよう、接着剤23により接着されていることを特徴とする。
【効果】端子14は、銀プリント12へ向かって曲げられる曲げ部21を有する。端子14を曲げることでばね機構とし、端子14が銀プリント12へ接する方向への力が付勢される。これにより、接着剤23のみでは不足しがちな接触強度を補うことができ、十分な接触強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高周波数帯の電気信号の伝送においても伝送路の伝送ロスを抑え、車両用窓ガラス等の基板への実装において信頼性、耐久性のあるコネクタの提供。
【解決手段】基板上のガラスアンテナに装着するホルダ部10と、前記ホルダ部10に着脱自在に嵌合し、同軸ケーブルに接続するピックアップ部とを備えるコネクタであって、前記コネクタの特性インピーダンスは、前記ピックアップ部に接続する同軸ケーブルと略等しく、前記ホルダ部10は、所定の幅の給電用端子2と、前記給電用端子2の両側を所定の間隔をもって囲むように配置した接地用端子3とを備え、前記ピックアップ部は、前記同軸ケーブルの芯線と前記給電用端子2とを接続する芯線固定部(かしめ部)と、前記同軸ケーブルの外周線と前記接地用端子3とを接続する接地用導体とを備えることを特徴とするコネクタ。 (もっと読む)


【課題】受信機を備えた移動体に必要なアンテナを、ループアンテナを含む少なくとも2つのアンテナからなる組アンテナで構成して、地十波デジタル放送を良好に受信させる。
【解決手段】アンテナの設置面に対して垂直な方向に指向性を備え、矩形状のアンテナパターンを備えたループアンテナ10Aと、ループアンテナ10Aの左右の肩部の一方に僅かな距離Pだけ並行な隣接部分を備える矩形ループ導体51と、この矩形導体の長手方向の導体の一方に形成された給電端子に、隣接する給電端子からループ導体に対して垂直な方向に延長された線状導体52とを備え、線状導体52に対して垂直な方向に指向性を備えたモノポールアンテナ71Mとから構成した組アンテナ71である。自動車のフロントガラス1に設置する場合は、2組の組アンテナをフロントガラスの上端部の左右にそれぞれ位置させる。 (もっと読む)


【課題】給電端子を共用しつつ偏波が異なる複数の周波数帯の電波を送受信できる統合アンテナを提供する。
【解決手段】透明フィルム上に形成された統合アンテナ10は、矩形給電端子30a及び30b、線状素子31a〜31d、線状スタブ32a及び32bから構成される。線状素子31a及び31bは、矩形給電端子30a及び矩形給電端子30bの長辺にπ形形状となるように配置され、線状素子31c及び31dは、矩形給電端子30a及び矩形給電端子30bの長辺にコの字形形状となるように配置される。また、線状スタブ32aは、線状素子31bの先端に直角に配置され、線状スタブ32bは、線状素子31cの先端に直角に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地上デジタル放送などの電波の受信に適した低背で広帯域のアンテナ特性を持ち、丸形の指向性に近づけることができる、車両用ガラスアンテナ等の提供を目的とする。
【解決手段】アース部17を起点に水平方向に直角な方向である第1の方向に延伸するエレメント1と、エレメント1の終端部1gを起点に水平な方向であってエレメント1に対して給電部18側の方向である第2の方向に延伸するエレメント2とをアース導体として備えており、給電部18を起点に第2の方向に延伸するエレメント3と、エレメント3の終端部3gを起点に第1の方向に延伸するエレメント4と、エレメント4の終端部4gを起点に第2の方向と反対方向である第3の方向に延伸するエレメント5とをアンテナ導体として備えており、エレメント2の終端部2gが、エレメント5の終端部5gを通る仮想直線21に対して第3の方向側に位置する、車両用ガラスアンテナ。 (もっと読む)


【課題】給電損失が低減されると共に車載に適した車両用透明アンテナを提供する。
【解決手段】一対の車両用ガラス板22と、該車両用ガラス板22に挟み込まれる透明アンテナ1と、該透明アンテナ1に給電すると共に上記車両用ガラス板22の一方の表面上に設けられる給電電極5とからなる。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラスに形成されるアンテナパターンが小さくても、良好な受信感度を得ることのできる車両用ガラスアンテナおよび車両用ガラスアンテナ装置を提供する。
【解決手段】側部窓ガラス14を自動車の車体に取り付けた際に、アンテナ形成可能領域の面積が0.05〜0.20m2となる場合であって、車両用ガラスアンテナ11で受信される電波の周波数が1MHzであるとき、車体と給電点16との間の静電容量が15〜100pFになるようにアンテナ素子15a,15bを形成する。これにより、車体と給電点16との間の静電容量が15pF未満となり、車両用ガラスアンテナ11と車体との間の静電容量よりも、同軸ケーブル12および増幅器13の静電容量の方が大きくなり、車両用ガラスアンテナ11の増幅器13からの出力特性が低下して、受信感度が低下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】車体側面で車体前後方向に対して傾斜した傾斜縁部を有するピラーに取り付けられる側部窓ガラス等の表面上で当該ピラーの近傍に配置される場合であっても、アンテナ素子を車体の前後方向の水平線に向けて形成し、水平偏波の電波を良好に受信できる車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】この車両用ガラスアンテナは、車両11の側部窓ガラス12の表面に形成され、かつ車両の車体のピラー13の傾斜した後縁部分13Aの近傍に形成される車両用ガラスアンテナ10であって、傾斜した後縁部分13Aの近傍に配置され、アンテナ主軸部(A)が略水平となるように形成される少なくとも1本のアンテナ素子21a,21bと、側部窓ガラスの表面であってアンテナ素子とピラーの間に配置され、ピラーの傾斜縁部に対して略平行となる辺22Aを有するように形成される接地導体22とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のアンテナパターンをそのまま用いた上でアンテナ特性の微調整が可能であり、視界を妨げるおそれも少ない車両ウィンドウ用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両ウィンドウ用アンテナ装置は、アンテナエレメント10とアンプ回路20とグラウンドパターン30とインピーダンス調整部40とからなる。アンプ回路20は、そのホット端子21、22がアンテナエレメント10に接続される。また、グラウンドパターン30は、アンプ回路20のグラウンド端子23に接続される。そして、インピーダンス調整部40は、受信機側から見たアンテナエレメント側のインピーダンスを調整するものであり、グラウンドパターン30から延在する電流の流れないパターンからなるものである。 (もっと読む)


【課題】増加する車載無線メディアの搭載に対応してスペースをより効率的に利用することができる車載用無線通信装置およびアンテナハーネスを提供する。
【解決手段】周波数の異なる複数のアンテナと合波回路と分波回路と前記周波数の異なる複数のアンテナに対応する複数の無線機とを備え、前記複数のアンテナは合波回路または分波回路の何れかに接続され、さらに接続された合波回路または分波回路と共に車両のルーフ上、フロントガラス上部、リアガラス上部のいずれかに設置され、複数の無線機は、アンテナとは逆の分波回路または合波回路の何れかに無線機側アンテナケーブルにより接続され、合波回路と分波回路は、ピラー内を通して配索されているアンテナ装置側アンテナケーブルにより接続されている車載用無線通信装置および前記装置に用いられるアンテナハーネス。 (もっと読む)


【課題】アンテナ用コイル装置の自己共振周波数を高めることによって、より高周波帯域の電波信号を除去可能にすること。
【解決手段】ウィンドウシステム1は、移動車両のウィンドウ2と、リアウィンドウ2に配設され、リアウィンドウ2を加熱する複数本のテレビアンテナ線5と、電気的に絶縁された第1のバスバー31aと、複数本の線条が接続されている第2のバスバー31bと、巻線コイル16と、コネクタ端子13と、第1のバスバー31aに固定される第1の実装面14aと、第2のバスバー31bに固定される第2の実装面15aが形成された実装端子とを有するアンテナ用コイル装置と、を備える。そして、アンテナ用コイル装置10に発生する浮遊容量が抑えられるため、アンテナ用コイル装置10の自己共振周波数が高まる。この結果、ウィンドウシステム1は、より高周波帯域の信号電波を除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両に取り付けた際に水平方向に対して感度が高い、簡易な車両用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】車両用ガラスアンテナ3は、車両用窓ガラスの表面上に形成される。車両用ガラスアンテナ3は、導電体よりなるパッチ部8と、前記パッチ部8と同一の表面上でかつ前記パッチ部8を取り囲むように形成された導電体よりなる接地導体7と、前記接地導体7と前記パッチ部8とを接続する導電体よりなる短絡線5a及び5bと、前記パッチ部8、前記接地導体7及び前記短絡線5a及び5bで囲むことにより形成されたスロット10a及び10bとを備え、前記パッチ部8の水平方向の最大の長さをA、前記車両用窓ガラスに沿って前記水平方向に対し直交する方向の最大の長さをBとしたとき、アスペクト比A/Bが0.5〜2.0である。 (もっと読む)


アンテナコネクタを備えた自動車用ガラスを開示する。このガラスは少なくとも、透明なガラス材料の第1層と、このガラス材料の層上に延在するプラスチック材料の層であって、この層に接触している線状の導電体を有するプラスチック材料の層とを備え、この導電体の一部分はアンテナ導体を形成するように構成され、一部分は結合領域を形成するように構成されている。これに加えて、上記ガラス材料の第1層の上記プラスチック材料とは反対側の表面上に、上記結合領域に位置合わせした接触面を設ける。上記結合領域及び上記接触面は、周波数帯域f用の帯域通過フィルターとして作用する伝送線を形成し、上記導電体の上記結合領域を形成する部分は、fに相当するガラス内の第1実効波長λeffの4分の1の奇数倍におよそ等しい長さを有する結合領域を形成する。アンテナによって受信した上記帯域内の信号は、低インピーダンス無線周波数結合によって、上記結合領域と上記接触面との間で転送される。上記接触面及び上記結合領域は2線伝送線を形成することが好ましい。
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【課題】車両用アンテナ導体とアンテナ接続回路基板とを接続するアンテナ接続装置において簡便な構造で接続を簡素化する。
【解決手段】リヤウインドウガラス41の給電面43に当接する導電性の当接部17と、当接部17よりも剛性が低くアンプ基板12に当接すると共に弾性変形する導電性の弾性変形部19と、を備え、給電面43とアンプ基板12とを電気的に導通させる導通体15と、筐体13に固定され、当接部17と弾性変形部19との間で導通体15を支持し、当接部17から弾性変形部19に伝達される力Fの一部Fが弾性変形部19に伝わらないよう遮断する支持部材21とを備える。弾性変形部19は圧縮変位が大きくなるほど、圧縮変位の増加に対する反発力の増加の割合が小さくなってくる特性を持つ。 (もっと読む)


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