説明

Fターム[5J046QA08]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 保護材で被覆された輻射素子 (539) | 被覆材料 (496) | セラミック (23)

Fターム[5J046QA08]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】広帯域を確保できるアンテナを得る。
【解決手段】二つの給電端子5,6と、第1インダクタンス素子L1と、第2インダクタンス素子L2と、を備えたアンテナ。第1インダクタンス素子L1はその両端が給電端子5,6にそれぞれ接続されている。第1インダクタンス素子L1と第2インダクタンス素子L2は、直接的に接続されておらず、互いに磁気的に結合しており、かつ、互いに異なるインダクタンス値を有し、電波の放射に使用される。 (もっと読む)


【課題】デラミネーションの発生が抑制される多層配線板の製造方法と、浮遊容量の発生に起因した性能低下を防ぐ多層アンテナとを提供する。
【解決手段】多層配線板としての多層アンテナの製造方法は、樹脂シート21上に、環状に延びる導体パターン36を形成する工程と、複数枚の樹脂シート21を積層して積層体120とするとともに、積層体120を、凸型プレス板61と平型プレス板62との間に配置する工程と、樹脂シート21を加熱しつつ、その積層方向に加圧する工程とを備える。凸型プレス板61は、平型プレス板62に向けて突出する凸部63が形成されたプレス面61aを有する。積層体120を凸型プレス板61と平型プレス板62との間に配置する工程は、樹脂シート21の積層方向から見た場合に、凸部63と、導体パターン36の内側の領域33とが重なるように、積層体120を位置決めする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を実現するとともに、インピーダンス整合及び放射効率を良くすることである。
【解決手段】チップアンテナ10は、誘電体の基体部12と、グランド部24に対向し、基体部12の内部に設けられたスパイラル形状のアンテナ電極11と、アンテナ電極11に給電するための給電接続端子13と、を備える。アンテナ電極11の最外周の端を含む第1の辺部は、グランド部24と所定距離をおいて最もグランド部24側の位置に配置されている。給電接続端子13は、グランド部24と略垂直な方向に延びる辺部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の小型化を図る。
【解決手段】高比誘電率を有する素材を用いて形成された基材と、前記基材内に収容されるアンテナ導体とを備え、前記アンテナ導体は、平面形状が対向する二辺を有する平板状の第1の金属片と、前記第1の金属片の前記対向する二辺のそれぞれから、前記第1の金属片の平面と直交するように前記第1の金属片の一方の平面側へ延出する複数の第2の金属片とを含むアンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ特性を正しく評価でき、また耐環境性に優れたアンテナ基板およびこれを用いたICタグを提供する。
【解決手段】 誘電体1と、誘電体1の一方主面上に配設された放射導体2と、誘電体1の他方主面上に放射導体2と対向して配設された接地導体3とを備えており、接地導体3はスロット3aを有するとともに、スロット3aを挟んでICチップの端子電極が接続される接続部3bを備えているアンテナ基板およびその接続部3bにICチップが搭載されたICタグである。測定用プローブが接触される接続部3bは、電界が強く電波を授受する放射導体2とは反対側の接地導体3側に位置するので、測定用プローブによってアンテナ特性が影響を受けにくく、アンテナ特性を正しく測定することができる。ICチップとICタグの使用環境との間にはアンテナ基板が存在するので、使用環境の影響が小さいものとなる。 (もっと読む)


【課題】冷却システムは、様々な種類のマイクロ波アンテナと共に用いることができる。
【解決手段】細長い外側ジャケットを有するハンドル部分を備えており、該外側ジャケットは、該ハンドル部分から延びている。マイクロ波アンテナは、ハンドル内にポンプで注入された冷却流体がアンテナの全長の一部分、またはその全長の大部分、もしくはその全長に直接沿って接触し、直接的対流冷却が可能となるように、ハンドルおよび外側ジャケットの内部に配置される。他の変形形態は、アンテナの一部分の周りに画定された冷却チャネルを形成する冷却シースを含む。さらに別の変形形態は、吸熱化学反応によって冷却される冷却シースのみならず、膨張可能なバルーンを用いて組織をマイクロ波アンテナの表面から離れる方向に促す受動冷却システムを含む。 (もっと読む)


【課題】該帯域の低い周波数側の帯域においてもVSWRが低くて高い利得が得られ、通信機器筐体内での効率的な実装を可能とする内蔵型のアンテナおよびアンテナ装置並びにそれを用いた通信機器を提供する。
【解決手段】
第1の放射電極と、接続部と、整合回路と、給電線路と、第2の放射電極と、接地部とからなり、前記給電線路の接地線は前記接続導体を介して前記第1の放射電極に接続され、前記給電線路の信号線は前記整合回路を介して前記第2の放射電極に接続され、前記接地部は前記整合回路の接地電極と前記給電線路の接地線とは互いに接続され、前記第2の放射電極は絶縁体からなる基体を有する。
かかるアンテナは、放射電極が金属導体板と、それとは別の基体に導体を貫通させた放射電極とでアンテナを構成するので、放射特性が改善され、通信機器等に搭載した地上デジタルテレビ放送の受信において低いVSWRと高い利得を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造へのループアンテナを設置する方法又はそうした構造であって、格子状鉄筋に対する位置や方位により電磁誘導を低減するものを提案する。
【解決手段】コンクリート構造物内に設置された格子状鉄筋の位置を確認する段階と、少なくとも格子状鉄筋の位置を避けてループアンテナの設置位置を決定する段階とを含み、このループアンテナのうちの少なくとも過半部分が、格子状鉄筋の格子面の法線方向から見て、ループアンテナの対応部分と並行する鉄筋部分と重ならないように設計する。 (もっと読む)


【課題】通信を効率良く行えるようにする。
【解決手段】グリーンシート101−3乃至101−10には、それぞれコンデンサパターン103−1乃至103−8と、アンテナパターン104−1乃至104−8が形成されている。グリーンシート101−3乃至101−10が重ね合わされたき、コンデンサパターン103−1乃至103−8で1つのコンデンサが構成され、アンテナパターン104−1乃至104−8で1つのヘリカル形状のアンテナが構成される。これらのコンデンサとアンテナは、ICチップ11と接続される。本発明は、非接触通信を行う非接触ICカードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】広帯域のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】モノポールアンテナ・ダイポールアンテナ等のアンテナ装置においては、放射電極1302に定在波1304が励振される。このようなアンテナ装置において、共振周波数で励振したときの定在波1304の腹1306と節1308との間隔Lqの等価半径Rに対する比Lq/Rが15以下(Lq/R≦15)となるように放射電極1302の等価半径Rを太くする。 (もっと読む)


本発明は、軸受、特に転がり軸受のためのシール部材ならびに軸受、特に転がり軸受に関し、シール部材は、弾性材料からなる封止手段(8)と、剛性の高い材料からなる少なくとも1つの支持部材と、IC識別表示(2)と、IC識別表示(2)のためのアンテナ(3)とを含む。シール部材が機械的に十分に安定した状態に保たれ、アンテナがその機能に関してさほど妨げられないように、上述したシール部材ないし軸受を改良するという課題は、上述したシール部材ないし上述した軸受において本発明により、少なくとも1つの支持部材(6)は非金属材料で構成されていることによって解決される。
(もっと読む)


本発明は、並列リング構造の内部アンテナを提供する。本発明に係る内部アンテナは、複数のリング及び中心導体を備える並列リングと、並列リングと結合される高誘電体とを備える。リングの厚さ、リングの直径である第1直径、リング間の間隔、または中心導体の直径である第2直径によって反射損失が変化することができる。また、高誘電体は、内部に並列リングの外形に対応する溝が形成され、並列リングは溝を介して高誘電体と結合されることができる。従って、本発明に係る内部アンテナによると、従来のチップアンテナのサイズを維持しつつ最大限の利得及び能動性能を得ることができ、並列リングに高誘電体を結合することによって、容易かつ簡単にサイズの変化及び構造変更を行うことができる。
(もっと読む)


【課題】小型の埋込アンテナを実現する。
【解決手段】アンテナ210は、第1の平面に配置された第1の部分と、非平行な平面に配置された第2の部分と、第1の部分から間隔を隔て、且つ第1の部分に対して実質的に平行に配置された第3の部分とを有する共振構造体211を備えている。少なくとも1つの第2の部分は、第1の部分と第3の部分との間に配置され、第1の部分と第3の部分を互いに電気的に接続している。共振構造体211は、非導電性または誘電性の材料よりなる埋め込み部材215の中に埋め込まれている。第1および第3の部分は、導電性材料よりなる層または薄膜によって構成されている。第2の部分は、導電性のビア260によって形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】電気コンポーネントは、一対の導電体260A,260B間にこれら一対の導電体と接触して設けられた誘電体基板262の上または内部に配置されたセラミックエレメント264を提供する。前記セラミックエレメントは、前記セラミックエレメント全体にわたって、金属酸化物組成均一性が1.5mol%以下の範囲で変動する一種以上の金属酸化物を含む。電気コンポーネントを作製する方法は、基板上の一対の導電体の間にこれら一対の導電体と接触させた状態でセラミックエレメントを形成する工程を含む。この工程は、金属有機前駆体の混合物を沈積させること、及び、その金属酸化物前駆体の同時分解を発生させて、1つ以上の金属酸化物を含むセラミックエレメントを形成することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ完成後やアンテナ製造後における調整を容易にすること。
【解決手段】このアンテナは、誘電体および磁性体のうち少なくともいずれか一方よりなる積層基板に導体層を内挿してなる放射器を有するアンテナにおいて、積層基板が、導体層が露出した開口部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 より小型にしても、ダイバーシティ受信の効果を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】 通信装置の本体に内蔵されているアンテナとは別に、アンテナ111は、通信装置の本体に対して同軸ケーブル136を介して電気的に機械的に接続されている。本体のアンテナが設けられる基板とは別に、アンテナ111が配置される基板140を設け、さらに、基板140のグランドに接続した地板151を設けて、本体のアンテナのイメージ電流の流れるグランドと、アンテナ112のイメージ電流の流れるグランドとを個々に設けるようにする。本発明は、無線LAN方式で通信する通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 電子タグの取り外しが困難な、識別機能付きのパネルを提供する。
【解決手段】
電子タグ10は、アンテナと、このアンテナに接続された形で取り付けられアンテナを介した無線通信により外部からの要求に対する回答として識別情報を送信する無線チップとを備える。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48は、電子タグ10を挟んだ形で面同士を対向させて位置する。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48の間には、板状ガラスを接合させる中間膜が配置される。第1の板状ガラス42と第2の板状ガラス48の間に形成される領域のうち少なくとも一部において、二枚以上の中間膜44、46が重ね合わされており、重ね合わされた中間膜の間に電子タグ10が挟着される。 (もっと読む)


【課題】 容易に破壊することがなく、人体に危険を及ぼすこともなく、極力廃棄量を削減して、情報データの抹消に要する時間、環境衛生上の問題を最小化し、再利用を可能として、管理システムにかかる費用を大幅に削減できるICタグを提供する。
【解決手段】 金属製アンテナ3にICチップ4を接合して一体化したICチップ装着体2を構成する。ICチップ装着体2にセラミック製外装材5,6を被覆してICタグ1を構成する。金属製アンテナ3は、金属製線材をコイル状に巻き回して構成する。セラミック製外装材5,6同士を結合すると共に、ICチップ装着体2をセラミック製外装材5,6内に確実に固定するため、セラミック系充填材7を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ミアンダ状の導体を有するチップアンテナを容易に小型化することのできる技術を提供する。
【解決手段】
チップアンテナは、基体と、基体に形成されたミアンダ状の導体と、を備える。導体は、基体の少なくとも一部を構成する部分基体の一方の面側に配置された複数のパターンを含む第1のパターン群と、該部分基体の他方の面側に配置された複数のパターンを含む第2のパターン群と、該部分基体の内部に形成された複数のスルーホールを含むスルーホール群と、を備える。各スルーホールは、第1のパターン群に含まれるパターンと第2のパターン群に含まれるパターンとを接続する。 (もっと読む)


高温環境内で機能するパッチアンテナである。本発明のアンテナは、典型的には、アンテナ放射素子と、ハウジングと、高温マイクロ波ケーブルなどのマイクロ波伝送媒体とを備えている。アンテナ放射素子は、典型的には、誘電体要素と接触する金属被膜(または立体金属)を備えている。アンテナ放射素子は、フレームスプレーコーティングまたは放射素子の前方に配置された厚い誘電体材料を備えた誘電体窓を含むことができる。アンテナ素子は、典型的にはハウジングに挿入されており、このハウジングはアンテナを機械的に捕捉し、アンテナに対する接地面となっている。高温性能を改善するために、オリフィスまたは通路をハウジングに追加することができ、また、オリフィスまたはハウジングによって、アンテナを冷却するための冷却空気を方向付けることも可能である。高温マイクロ波ケーブルは、典型的にはハウジングに挿入されており、また、放射素子と受信装置または送信装置との間で電磁信号を伝達することを支援するために、ケーブルはアンテナ放射体に取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 23