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Fターム[5J047AA00]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138)

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Fターム[5J047AA00]に分類される特許

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【課題】 アンテナの周波数シフトの調整を電子機器の最終組み立て後に実施可能とする。
【解決手段】 電子機器に取り付けられるアンテナ構造10であって、電波の取り込み/放射を行う放射素子11と、放射素子11に対して所定の間隙を形成して配置されるグラウンド(GND)12と、放射素子11の近傍にまたは接触して配置され、放射素子11が電子機器に実装された後に少なくとも一部を動かすことが可能である周波数シフト誘電体20と、周波数シフト誘電体20をグラウンド12に取り付ける調整ネジ21とを備え、この周波数シフト誘電体20は、調整ネジ21を回転させることで回動させて、放射素子11と周波数シフト誘電体20との距離を調整し、周波数の中心を合わせることができる。
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【課題】
【解決手段】無線端末用のマルチバンドアンテナシステムは、動作状態において低周波数帯域にある第1の電磁波に応答して共振するように構成された第1の低周波数帯アンテナと、第1の低周波数帯アンテナからは離れて配置され、動作状態において低周波数帯域にある第2の電磁波に応答して共振するように構成された第2の低周波数帯アンテナとを含む。 (もっと読む)


タワートップ増幅装置を移動通信基地局のアンテナに直接締結させるとともに、電気的に接続させる、アンテナに直結される着脱式タワートップ増幅装置を開示する。タワートップ増幅装置は、アンテナ部と、アンテナ部に接続されて送受信信号を増幅するタワートップ増幅部と、アンテナ部の一側面に備えられて、タワートップ増幅部とアンテナ部とを締結させるととも、電気的に接続させる接続装置部とを含む。このように、基地局アンテナにタワートップ増幅部をケーブル無しに直接締結させるとともに、電気的に接続させることにより、タワートップ増幅装置の設置及び分離作業が容易になる。また、従来の外部に露出されたケーブルが存在しないため、通信機器の外観も改善される。その上、タワートップ増幅部を基地局アンテナにアンテナと同じ形状でケーブル無しに直接締結させるとともに、電気的に接続させることにより、アンテナと一体型で構成することも可能である。
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多帯域アンテナには、細長第1アンテナ素子と、第1アンテナ素子と平行に間隔を置いた関係で延在する1つ以上の他の細長アンテナ素子とが含まれる。アンテナ素子間の物理的なスペースを確保するために、第1アンテナ素子と1つ以上の他のアンテナ素子との間に、絶縁体が延在する。アンテナは、螺旋状第1アンテナ素子と、第1素子の長手方向の軸に平行に延在する直線状部が含まれる、第2アンテナ素子とを有する。アンテナの一形態では、第2素子には、第1素子の同軸上で周囲に延在し直線状部と直列接続される螺旋状部が含まれる。他の形態では、第2素子の直線状部は第2素子の全体を構成し、第2素子及び第3素子が、第1素子のそれぞれ反対側で第1素子の長手方向の軸に平行に延在する。アンテナ素子は、導線か金属テープの何れかで形成されれば良い。本アンテナの有利な点は、共振周波数帯域を従来に比べてより綿密に区切ることができ、それ相応に多くの共振周波数帯域が実現可能となる。 (もっと読む)


安価且つ小型のマルチメディア無線端末を具現するための、特に3モード以上の多モードで動作する小型のアンテナ及びその製造方法並びに同アンテナを搭載する携帯無線端末が提供される。接地電位を有する接地導体2と、接地導体2の一部を一端とする単一の給電点7と、給電点7に供給された高周波電力を入力してそれぞれが3モードの3周波数の電磁波を空間に放射する複数の伝送線路とを備える。これら伝送線路は、一端が給電点7に接続され、他端が分岐点31に接続された伝送線路41と、分岐点31,32間に接続された伝送線路42と、上記分岐点に接続された伝送線路51,61,62とからなり、給電点7において複数の周波数に対してインピーダンス整合が行なわれるように伝送線路のそれぞれの長さが設定される。アンテナ1は、一体金属板で形成される。 (もっと読む)


平面逆F字型アンテナは、動作周波数帯域において動作するよう構成されており、該平面逆F字型アンテナは、第1(103)、第2(105)、第3(107)のアンテナ部材ならびに基準電圧結合部(108)および給電結合部(109)を備える。第1と第2のアンテナ部材とは、少なくとも約3mm離れており、第3のアンテナ部材は、第1および第2のアンテナ部材と接続している。基準電圧結合部と給電結合部は共に第1のアンテナ部材上に配され、動作周波数帯域においては、給電結合部と基準電圧結合部との間の電流値がゼロになる。本発明には、関連する通信装置も含まれる。
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【課題】
【解決手段】無線通信機器用のアンテナ(100)は接地平面(140)及び接地平面を覆う導体ループ(110)を含む。単一ポール(120)は接地平面から伸び、単一ポールと導体ループは、共通給電点(159)で結合される。ある実施例においては、導体ループは方形である。他の実施例においては、アンテナは、さらに単一ポールと同軸的に構成され、共通給電点に結合されたヘリカル素子(130)を含む。接地平面、導体ループ、単一ポール及びヘリカル素子は、セルラ電話、グロバルポジショニングシステム及びアドホック無線ネットワーキングで使われる周波数の広い周波数範囲で好ましい電圧定在波比(VSWR)を提供するように構成される。そのようなアンテナを実装する無線通信機器もまた説明される。 (もっと読む)


【課題】無線端末用の内部アンテナの代わりに、交換され、改造され、及び/又は選択的に使用される外部アンテナを提供する。
【解決手段】モジュラー外部アンテナ組立部品は、無線端末に着脱可能に装着され、内部アンテナと取替え可能に構成される。
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各個々の周波数帯域内の性能の顕著な制約なしに比較的多数の周波数帯域で動作可能な、高周波及びマイクロ波範囲のためのスイッチ可能な多帯域アンテナが記載されている。これは本質的にスイッチ可能な入力構造(24)によって達成され、それを用いて、必要とされないアンテナの共振プリント電線路構造(21;22)を、HF又は接地給電線路(242)から隔離し得る。具体的には、1つの実施態様において、多数の共振プリント電線路構造が基板(10)に被覆され、この共振プリント電線路構造は、1つ又はそれ以上のスイッチング装置を用いて、目標とされる方法で、対応するHF又は接地給電線路に接続され或いは隔離される。
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