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Fターム[5J047AA00]の内容

アンテナの支持 (13,119) | 目的、効果 (5,138)

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【課題】 小型化によるアンテナ特性の狭帯域化を解決可能な多周波共振アンテナを提供する。
【解決手段】 スイッチ(#1)6からみたアンテナ電気長は周波数faにおいてλa/4アンテナを形成し、スイッチ(#2)7からみたアンテナ電気長は周波数fbにおいてλb/4アンテナを形成する。λb/4アンテナ動作時に、スイッチ(#1)6はアンテナエレメント5と整合回路(#1)2とを電気的に非導通とし、スイッチ(#2)7及びスイッチ(#3)8において整合回路(#2)3を選択する。λa/4アンテナ動作時に、スイッチ(#1)6がアンテナエレメント5と整合回路(#1)2とを電気的に導通とし、スイッチ(#2)7においてインピーダンス調整回路4を選択し、スイッチ(#3)8において整合回路(#1)2を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のマルチバンド等に対応するアンテナ装置に関し、複数の無線通信周波数の変更や設定を容易に実現する。
【解決手段】素子部間にスイッチング素子(PINダイオード18)を介在させて連結させた複数の素子部(エレメント141、142、143)からなる無給電素子(14)を備えており、スイッチング素子の開閉によって前記無給電素子の動作周波数が切り換えられるとともに、無給電素子が導波素子として機能することから、無給電素子側にも放射パターンが得られ、人体の放射効率への影響を軽減させている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ素子の低姿勢化を進めても、広帯域特性が損なわれず放射領域を広く確保することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ装置の矩形導体地板1の角部に給電点2を設置し、くの字形状の給電素子4を、矩形導体地板1の前記給電点2が配置された角部を挟んで隣り合う2辺に沿うよう配置し、給電点2と給電素子4を給電線3で接続する。矩形導体地板1の幅a,高さb,給電線3の素子長c及び給電素子4と給電線3の接続点から給電素子4の先端までの距離dの関係を、a+b+c+d=λa/2,a+b=λb/2,a+b+c+d=λcとなるよう設定することで、アンテナ装置は、給電線3の素子長cを短くしても波長がλa,λb,及びλcの周波数と共振する広帯域特性が得られ、また給電素子4だけでなく矩形導体地板1からも電波を放射する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、互いに異なる周波数帯の電波の送信及び受信或いは送信又は受信を行う複数のアンテナ素子を備えたマルチバンドのアンテナ装置において、各アンテナ素子間の電気的な結合を低減させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】同一の給電点から分岐された複数のアンテナ素子を備えたアンテナ装置であって、前記複数のアンテナ素子(第1アンテナ素子42、第2アンテナ素子43)の夫々は、互いに異なる長さを有し、それらアンテナ素子の先端同士の間に所定の間隙が置かれた状態で全体として略ループ状に配置され、且つ前記先端同士が略直交する状態で対向しない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】可撓性のエレメントを傾動して水平面内で回転できる小型かつ耐久性に優れた傾動機構と回転機構とする。
【解決手段】ベース部4内に回動可能に球状部8が、球受部13を介してコイルバネ14により付勢されて収納されている。第1エレメント部2と第2エレメント部3とからなる可撓性のエレメントを伸張して傾動させると球状部8がベース部4の球保持部に形成された摺動溝内に嵌入され、エレメントをベース部4に対して約90°まで傾動可能とすることができる。エレメントを傾動した状態において回動させると、ホルダー部5内の摺動バネにより弾性的に保持されているベース部4が、ホルダー部5内において回動するようになって、エレメントを水平面内において回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路に影響する電界が小さい携帯電話等の無線通信装置用のチップアンテナ、特にマルチバンドに対応したチップアンテナを提供する。
【解決手段】 直方体状の基体2上に放射電極3が形成されたチップアンテナであって、放射電極3は基体2の長手方向対向側面2a,2b上を延在する第一及び第二の帯状電極部31,32と、両帯状電極部31,32を連結する折り返し部33とを有し、第一及び第二の帯状電極部31,32と基体2底面との間に所定の間隔を有し、基体2の底面には折り返し部33及び/又は固定用の底面電極部34以外の電極を形成していないことを特徴とするチップアンテナ。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の使用状態によるアンテナ性能の劣化を防ぐと共に、薄型化、小型化した携帯電話を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る携帯電話は、操作部筐体1と、操作部筐体1と相互に開閉自在な表示部筐体5と、内蔵アンテナ7と、内蔵アンテナ11と、筐体の開閉状態に応じて内蔵アンテナ7,11を励振させる高周波回路3と、内蔵アンテナ7,11の特性インピーダンスと入力インピーダンスとをそれぞれ整合させる整合回路9、13と、筐体の開閉状態に応じて高周波回路3の入出力を内蔵アンテナ7,11に給電させる導電性部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストアップなく小型化が可能で、小型の携帯機器に使用してもグランドの影響や電磁波漏洩の影響がない平衡と不平衡のアンテナの長所を併せ持つ平面アンテナを提供する。
【解決手段】金属板の放射エレメントとグランド面の二つの逆Fアンテナをグランド面で合わせて対称に形成され、グランド面を除去して二つのアンテナエレメントを有する1枚の平衡型のアンテナを形成し、両エレメントのそれぞれの中間部に対向する凸状部を形成した平面アンテナで、一方の凸状部4の給電点Pと他方の側のグランド側エレメント3の凸状部5とに同軸ケーブル6を接続し、前記同軸ケーブル6を前記他方の側のグランド側エレメント3の上を引回し、前記同軸ケーブル6のシールド外被6bの基端部を前記二つのエレメント2,3の接続部中央Sに接続し、前記同軸ケーブル6の他方の側のグランド側エレメント3上の引回した長さを同調する周波数の波長の略1/4に設定した。 (もっと読む)


【課題】 小型、軽量であると共に、部品コストが低く、かつ、製造工数が少ないために低コストであるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 ヒンジブッシュ(32)は、ヒンジ部(30)の第1軸(312)に摩擦を持って回動可能に装着されている。ヒンジ部(30)は、ヒンジベースの他端に形成された第2軸(313)と、アンテナ部の端部に第2軸を取り囲むように形成された内周面部(122)とを有している。第2軸(313)は、対の片持ち片(313a)と、対の片持ち片のうちの少なくとも一方の外周面に形成された凸部(313b)とを有している。内周面部(122)は、アンテナ部がベース部に対して開閉するときの凸部の所定の位置に対応して形成された突起(122a)を有している。 (もっと読む)


【課題】各種の周波数の通信波に対応可能なフィルム状アンテナを提供する。
【解決手段】シート状で切断可能な貼付シート110に、切断可能に導電性材料にて細線状で通信波を受信可能で、受信により接続する受信装置へ電圧を印加するエレメント部131を有したアンテナ本体130を設け、シート状で切断可能な剥離シート120を貼付シート110に積層形成する。貼付シート110に、切断するエレメント部131で受信させる通信波の周波数に対応する長さ位置で切断位置を示す切断用案内部140を設ける。利用者毎に受信しようとする周波数に応じて切断用案内部140の表示に従って単に切断するのみでよく、汎用性の高いフィルム状アンテナ100を提供できる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機1に搭載された非接触IC媒体37をスキミングから保護する。
【解決手段】ICチップ38とループアンテナ39からなる非接触IC媒体37を内蔵した携帯電話機1に、前記ループアンテナ39による通信波の通過を固定位置で部分的に遮断する固定遮断体としての外カバー25と、前記外カバー25で通信波が遮断されない部分である通信許容穴26に近接する方向と該通信許容穴26から離間する方向とに移動可能な移動遮断板30と、前記移動遮断板30を移動可能に保持するガイドカバー27とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対する調節の自由度を向上させることが可能な多周波アンテナを提供すること。
【解決手段】折り返し部121を有し、折り返し部121で幅が広がった第1のアンテナ素子120と、第1のアンテナ素子120に沿って形成された導体部分122を有し、第1のアンテナ素子120に接続された第2のアンテナ素子110と、第1のアンテナ素子120から離れ第1のアンテナ素子120の給電点100a側の導体112に沿って形成された無給電素子130とを備え、折り返し部121の端部又は幅、第2のアンテナ素子110の先端の位置100b、および無給電素子130の先端の位置を調節して共振周波数を独立に設定できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 可撓性のエレメントを約90°まで傾動して水平面内で回転できる小型かつ耐久性に優れた傾動機構と回転機構とする。
【解決手段】 ベース部4内に回動可能に球状部8が、球受部13を介してコイルスプリング14により付勢されて収納されている。可撓性のエレメント部3を伸張して傾動させると球状部8がベース部4の球保持部7に形成された摺動溝内に嵌入され、エレメント部3をベース部4に対して約90°まで傾動可能とすることができる。エレメント部3を傾動した状態において回動させると、摺動バネ12により弾性的に保持されているベース部4が、ホルダー部5内において回動するようになって、エレメント部3を水平面内において回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲方向に指向性のない垂直偏波を放射し、かつ、薄型(低姿勢)で設置環境にて目立たないアンテナを提供する。
【解決手段】天井埋め込み型アンテナは、同軸コネクタ1、グランド板2、放射素子3、及びカバー4から構成される。グランド板2は、その中央部に凹部6が形成される。放射素子3は、その先端側がグランド板2から突出する状態で凹部6内に配置される。放射素子3は、素子本体を成す中心導体12と、中心導体12に接して配置されるスタブ11と、中心導体12の先端側に配置される容量性負荷を成す円盤13とを有する。スタブ11の一部は、グランド板2に接続される。放射素子3のグランド板2からの突出量は、使用周波数の0.1波長又はその許容誤差範囲内に設定される。スタブ11は、金属板を少なくとも1箇所折り曲げて構成される。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントガラスに取り付けるループアンテナの指向性を車両の前方に固定すると共に、ループアンテナを形成するフィルムシートの形状を矩形状にせず、前方視認性を確保する形状にして見栄えも良くしたループアンテナを提供する。
【解決手段】透明な誘電体シート19上に形成されたループループアンテナ10であって、ループ状のアンテナエレメント11で囲まれた領域が第1と第2の直線状の領域からなり、両者はL字形状をなし、第1の直線状の領域が配置される第1の誘電体シート22Aと、第2の直線状の領域が配置される第2の誘電体シート22Bの接続部分近傍に、アンテナエレメント11の両端が接続する2つの給電端子12,13が形成されているループループアンテナ10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナを用いて操作手の2次元位置を検出することができ、折り畳むことができ携帯性が向上する2次元座標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作手とアンテナ間の浮遊容量による発振周波数の変化を検出する周波数変化検出部10〜18と、周波数変化検出部で検出した周波数変化を操作手の位置する座標に変換する座標変換部22,24,28を有する2次元座標検出装置であって、周波数変化検出部は、X座標検出用とY座標検出用のアンテナ11,15を有する。 (もっと読む)


【課題】 視界性の良好なフィルムアンテナ配線基材とその作製方法の提供を課題とする。
【解決手段】 絶縁性フィルム表面に直接設けられた導体層表面にレジスト層を設け、レジスト層を、所望の配線パターンを有するマスクを用いて露光し、現像し、露出した導体層を除去し、次いで残存するレジスト層を除去して幅10〜50μmの配線部を形成、又は、直接設けられた導体層を下地層とし、下地層表面にレジスト層を設け、レジスト層を、所望の配線パターンを有するマスクを用いて露光し、現像し、露出した下地層の上にメッキを施して配線部を形成し、次いで残存するレジスト層を除去し、配線部と下地層とをエッチングして下地層を除去し、配線部を形成してフィルムアンテナ配線基材を作製し、これを用いてフィルムアンテナ或いは自動車用フィルムアンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの大きさに左右されることなく小型化された無線端末を容易に設置・固定できるようにする。
【解決手段】ガスホース1において、ガス流路をなす絶縁体の管の壁部に、導体からなる無線端末用のアンテナ11を形成し、無線端末2のアンテナ端子22とアンテナ11とを電気的に接続するためのアンテナ接続端子12を設ける。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリーシステムのドアハンドルや電子キーとして用いられるアンテナ内蔵装置において、メッキと同等の金属光沢を有しながら、アンテナ出力の損失低減や通信の安定性確保を実現したアンテナ内蔵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナ内蔵装置のアンテナを収納するアウタカバー9の外側表面にスパッタリングによる金属薄膜層16を形成する。スパッタリングターゲットにはCrなどを用い、金属調の表面を構成すべくその膜厚を0.05μm〜0.20μmとする。アウタカバー9の表面に形成した金属薄膜層16を保護するために、アクリルウレタン系塗料などによる膜厚5〜50μm程度の保護膜層を金属薄膜層上に形成して2層構造とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性を組み合わせることにより、異なる周波数帯で使用可能な携帯端末のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ホイップアンテナ1は、接触金具5を介して給電部3と電気的に接続され、伸張時にUHF帯域以上で共振する。コイル状アンテナ2は、装置基板10に実装された周波数フィルタ4を介して給電部3と電気的に接続される。周波数フィルタ4は、VHF帯域で低いインピーダンスに設定され、コイル状アンテナ2に給電する。この構成により、UHF帯域以上では、外部のホイップアンテナ1が励振され、VHF帯域では、内蔵されたコイル状アンテナ2が主に励振されることにより、広い周波数帯域で送信または受信を可能とする。 (もっと読む)


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