説明

Fターム[5J047AB07]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ダイポールアンテナ (360)

Fターム[5J047AB07]に分類される特許

341 - 360 / 360


【課題】 メインアンテナ伸縮時にメインアンテナとサブアンテナの各々の指向性パターンを特別なスイッチを設けることなく、相互に補間するように変えること。
【解決手段】 メインアンテナ2に給電するための第1の給電部100と、サブアンテナ30に給電するための第2の給電部200とを有し、メインアンテナはヘリカルアンテナ20と線状アンテナ23とからなり、サブアンテナは第2の給電部に常時、接続された固定長のサブアンテナ素子であり、メインアンテナを携帯端末の筐体内に収納した際には、前記第1の給電部に前記ヘリカルアンテナのみが接続され、かつ前記第2の給電部に前記線状アンテナの一端が接続され、前記メインアンテナを前記携帯端末の筐体内から引き出した際には、前記第1の給電部には、前記線状アンテナの一端が接続され、かつ前記第2の給電部には前記サブアンテナ素子のみが接続される。 (もっと読む)


アンテナ装置が、その第1の側の回路基板の一部分上に形成された金属のスパイラルパターンであって、4つのアームから形成され、それぞれのアームが、渦巻きの中心近くに接触位置を有する、金属のスパイラルパターンと;この回路基板の第2の側に装着され、かつその接触位置でスパイラルアームの複数に電気的に接続された、複数のピン及びアースコネクタであって、前記ピンが、前記回路基板内の穴を介して前記アームに接続される、複数のピン及びアースコネクタとを含む。
(もっと読む)


【課題】 2筐体が開閉可能に連結されて構成された無線装置に広帯域アンテナを内蔵させると共に、筐体を薄型化する。
【解決手段】 B筐体12に内蔵されたB基板16上の無線部18から給電線路19を通し、連結部13に設けた給電点22において可とう性を有する導体23及び24に接続する。導体23の一端は給電点22の信号線側に接続され、他端のA接続点20においてA筐体に内蔵された基板のA接地パターン15に給電される。導体24の一端は給電点22のリターン線側に接続され、他端のB接続点21において無線部18が実装されたB基板のB接地パターン17に接続される。このように給電されたA接地パターン15及びB接地パターン17により、広帯域化が可能な内蔵アンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】安価,省スペースで且つ取付けの容易なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置において,該アンテナ装置は受信可能状態に設置してあるオフセットパラボラアンテナの少なくとも上半分の周縁に取付ける為のアンテナ支持体と,該アンテナ支持体に保持されたアンテナ支柱と,該アンテナ支柱に着脱自在に固着したアンテナと,からなり,このアンテナ装置をオフセットパラボラアンテナの少なくとも上半分の周縁に取付けた時に,前記アンテナ支柱の軸線が鉛直に立設するように,前記アンテナ支柱が前記アンテナ支持体に対して可倒自在に固着すると共に,前記アンテナ支柱の寸法は,前記オフセットパラボラアンテナの電波到来方向を遮らない位置に前記アンテナが配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の周波数帯において筐体を開いた状態と閉じた状態の両状態で高いアンテナ性能を有し、小型化及び低コスト化を実現する折り畳み式携帯無線機を提供すること。
【解決手段】 上ケース9と下ケース10とがヒンジ部2で連結され、ヒンジ部2を中心として回動する折り畳み式携帯無線機において、上ケース9には、導電性フレーム1が装着され、下ケース10内に配置された回路基板4は無線回路12を備え、回路基板4にはグランドパターンが形成されている。ヒンジ部2は、導電性フレーム1に接続されたヒンジ金具5と、第1給電端子3を介して回路基板4上の配線パターンに接続されたヒンジ金具8と、これらを回動可能に支持する回転軸7とを有する。ヒンジ部2近傍に固定されたヘリカルアンテナ素子14は、第2給電端子15を介して回路基板4上の配線パターンに接続されている。第1給電端子3と第2給電端子15は、無線回路12から給電される。
(もっと読む)


【課題】 筐体内の回路基板をアンテナとして用い、携帯無線機を閉じて携帯モードにしたときに、良好なアンテナ特性が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】 携帯無線機10は、上筐体11に上回路基板20が収容され、下筐体15に下回路基板21が収容され、上下の回路基板20,21が電気的に接続され、下筐体15の上部15a側にアンテナ部22が収容され、下筐体15に、アンテナ部22に給電する給電部23が収容され、上筐体11および下筐体15が互いに積層された携帯モードのとき、給電部23がアンテナ部22に接続されるとともに、上筐体11および下筐体15が互いに相互位置を変更することにより合算全長を長大させる通話モードのとき、給電部23がアンテナ部22および接続部材25を介して上回路基板20に接続される。 (もっと読む)


【課題】 薄板に着脱自在で、かつ、前記薄板を重ねて並べた状態においてICチップおよびアンテナの損傷を防止できる薄板管理用冶具を提供することを課題とする。
【解決手段】 識別情報を記憶したICチップ21と、ICチップ21に接続されたアンテナ22と、ICチップ21およびアンテナ22が取り付けられる薄板挟持部材3と、を有する薄板管理用冶具1であって、薄板挟持部材3は、対向して配置され、その先端辺32b,32b側が互いに近接する方向に付勢される一対の挟持片32,32と、この一対の挟持片32,32の後端辺32a,32aを連結する基部31とからなり、基部31にICチップ21およびアンテナ22が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示器の表面よりICチップの情報を読み取ることができると共に、デザイン性を低下させることなく小型な液晶表示器へ取り付けることができるようにする。
【解決手段】 液晶表示器を構成する上部電極層4aの広い領域に共通電極21が形成され、共通電極21が形成されていない端縁部の領域で表面側ガラス2の領域内には、アンテナ22a、22bが形成されている。また、表面側ガラス2の領域外にはICチップ23が設置されている。共通電極21に対向する下部電極層9aの領域にはX軸、Y軸のマトリクス電極が形成されている。そして、上部電極層4a上のICチップ23の二つ端子が異方性導電膜25を介して表面側ガラス2に形成されたアンテナ22a、22bにそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】 本体と蓋とからなるケース内へのアンテナ素子の組み立て作業能率を向上させる。
【解決手段】 本体部2と、これの開口を被蓋している蓋部4とからケース1が構成されている。本体部2内にそれぞれの内方端部が交差して位置するように2つのアンテナ素子14a、20aが配置されている。本体部2内に蓋4側に向かって突出するように第1支持部22が設けられている。アンテナ素子14a、20aの交差部が第1支持部22の突出部分の先端から内部に挿通されている。蓋4の内面における第1支持部22に対応する位置に第1押圧部110が第1支持部22に向かって突出し、アンテナ素子14a、20aの交差部を第1支持部22側に押圧している。 (もっと読む)


【課題】様々な使用状態においてアンテナ利得の高い折り畳み式携帯無線機を提供する。
【解決手段】上ケース12に係合された金属フレーム1と、金属ヒンジ3を電気的に接続し、金属ヒンジ3と絶縁ヒンジ4で導電性のヒンジ軸5を挟み、取付ネジ8にてヒンジ軸5を下ケース13に固定して、上ケース12と下ケース13を開閉可能に連結する。絶縁ヒンジ4は、通話状態において、使用者側に位置するよう配置する。金属ヒンジ3とヒンジ軸5はその間の接触点において電気的に導通するように構成され、ヒンジ軸5は給電部7を介して下ケース内部の回路基板11上の整合回路9に接続する。 (もっと読む)


【課題】 2つの筐体を開閉自在に連結して構成した折畳式携帯無線機において、外観形状を大きく変えることなく、アンテナ性能を改善する。
【解決手段】 第1の回路基板21を備える第1の筐体11と第2の回路基板22を備える第2の筐体12とを有し、これらの第1の筐体11と第2の筐体12とが曲げることのできる面状接続部材を構成する連結部13によって接続された構成において、アンテナ部25を第1の回路基板21と第2の回路基板22との間に配設し、第2の回路基板22のグランドをアンテナの接地導体として、給電点26より給電する。また、筐体の閉状態を保持するための帯状の固定部材19をカバー18の一端に突設し、固定部材19の内部に導電体20を延設して、この導電体20を接点部30を介して第2の回路基板22のグランドに接続する。この導電体20により、アンテナグランドの実効面積が拡張される。 (もっと読む)


【課題】 放射素子の先端をUターンした形状とし、この形状の寸法と多共振周波数との相関関係を規定することができるダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】 アンテナ100は、給電点1とダイポール放射素子2から構成される。ダイポール放射素子2は、第1放射素子3と第2放射素子4の2個の放射素子から構成される。第1放射素子3と第2放射素子4は、開放端部を接続点6、8方向の途中までUターンした形状とし、Uターンにより並行に重なり合う重合部5、7の片道寸法をBとする。並行する放射素子間隔CはBに比べて十分小さい。給電点1両端の重合していない部分の寸法をAとする。第1放射素子3および第2放射素子4をUターンしないで伸張した場合の全長は、A+4B+2Cとなる。全長−(B/2)−(B/2)と低域側の第1共振周波数のλ/2が略一致する。寸法Bと高域側の第2共振周波数のλ/4が略一致する。 (もっと読む)


低背型スマートアンテナは、誘電体基板によって支えられた活動型アンテナ素子を具備し、活動型アンテナ素子はT形状になっている。受動型アンテナ素子は誘電体基板によって支えられ、側面が能動型アンテナ素子に隣接する逆L形状部分を有している。インピーダンス素子は、アンテナビームステアリングのために受動型アンテナ素子に選択的に接続可能になっている。
(もっと読む)


【課題】 互いに異なる偏波に対応した複数のアンテナを切り替えるための構成を簡単かつ低消費電力で実現する。
【解決手段】 送受信する電波の偏波面が互いに異なる複数のアンテナと、複数のアンテナが取り付けられる筐体の向きを検出する傾斜検出手段と、傾斜検出手段が検出する筐体の向きに応じて、複数のアンテナのうち、通信相手の無線装置が送受信する電波の偏波面に対応するアンテナを選択して送受信回路に接続する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルムアンテナ上に形成されたアンテナの給電端子に接続するコネクタの、フィルムアンテナの上における位置決めを正確に行う。
【解決手段】 透明フィルム11の上に、少なくとも1つの円偏波用アンテナ素子10とこのアンテナ素子10に接続する給電端子16、17が形成され、この給電端子16、17にはアンテナ素子10で受信した信号を外部に引き出すためのコネクタ21が接続されるフィルムアンテナ20において、フィルム11上の給電素子16、17の周囲に、コネクタ21の接続位置を示すマーク1を施したフィルムアンテナ20である。マーク1は、アンテナ素子10及び給電端子16、17と同じ導電性材料で、アンテナ素子10のフィルムアンテナ20への形成工程において形成される。マーク1は、破線又は点線2、或いは透明フィルム11に穿設した小孔でも形成することができる。 (もっと読む)


【課題】狭いエリアに設定でき、設計者の意図する指向性を持ったアンテナパターンとすることにより、前方視認性を阻害するパターンを無くし、他のメディアとの共存が容易な車両用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】ガラスアンテナ10は、略軸対称な矩形状の2つのループ導体14,16よりなるアンテナエレメントを有している。各ループ導体14,16の略軸対称の位置にあるコーナには、給電点18,20がそれぞれ設けられている。対称軸の近傍には、同軸線22を引き込み、給電点20を同軸線22の中心導体24に、給電点18を同軸線22の外部導体26に接続する。 (もっと読む)


複数の周波数帯において効率的な無線通信を提供するために、例えば、ポータブルラップトップコンピューターや携帯電話などのコンピューティングデバイスに内蔵することができるマルチバンドアンテナが提供される。
好ましい実施態様には、2つ以上の周波数帯においてマルチバンド動作を提供するための1つ以上の結合放射素子及び/又は分岐放射素子を有するモノポールマルチバンドアンテナ、ダイポールマルチバンドアンテナ及び逆F型アンテナが含まれる。
例えば、好ましいマルチバンドアンテナ(100)は、グランド素子(101)、グランド素子(101)に接続しまたモノポール放射器から延びる給電端子(103)を有するモノポール放射器(102)、グランド素子(101)に接続した結合放射器(104)、及びモノポール放射器(102)に接続された分岐放射器(105)を含む。
アンテナ素子は、銅や真鍮などの薄い金属シートから形成することができる。
アンテナ(100)は、例えば同軸ケーブルを使用して給電される。同軸ケーブルの中心導体は、給電素子(103)にはんだ接続によって電気的に接続され、外部導体(グランド)は、グランド素子(101)にはんだ接続によって電気的に接続される。 (もっと読む)


本発明は、スチールベルトワイヤーと、タイヤ走行面領域に配置され、車両に配置される送受信アンテナと協働するデータ伝送用のダイポールアンテナ(3)、特にエネルギーおよび測定量伝送用のダイポールアンテナ(3)とを備えた車両タイヤに関する。ダイポールアンテナ(3)はスチールベルトワイヤーに対し実質的に横方向に配置されている。タイヤトレッドの長手軸線(1)に対するスチールベルトワイヤーの互いに交差している2つの層(A,B)のベルト角が不等であれば、ダイポールアンテナ(3)の長手軸線(3)はスチールベルトワイヤーの互いに交差している2つの層(A,B)の対象軸線(s)に対し実質的に垂直に指向している。有利には、2.45GHzの伝送周波数を使用した場合、ダイポールアンテナ(3)が5cmないし7cmのオーダーの有効ダイポール長さ、特に6cmの有効ダイポール長さを有しているのがよい。この場合動力車両では、ダイポールアンテナと実質的に同じ偏波面を持つように送受信アンテナが指向しているのが好ましい。
(もっと読む)


タイヤと、そのタイヤ内に組み込まれる取付け部材とを含む電子部品組立体が提供される。少なくとも第1のアンテナワイヤが設けられ、タイヤ内に組み込まれて、取付け部材に接続されている。更に、集積回路が取付け部材によって支持され、第1のアンテナワイヤと通信関係に置かれている。更に、取付け部材が少なくとも部分的に湾曲した形状を有する第1の保持接続構造を代わりに有する実施例が提供される。
(もっと読む)


マルチビームアンテナ(200、204)は、少なくとも1つの曲面(202)、少なくとも1つの誘電体基板(16)、および複数のエンドファイアアンテナ給電要素(14、14.1)を含む。少なくとも1つの曲面は、反射性(202)、回折性、または屈折性であってもよい。アンテナ給電要素(14、14.1)から発射される電磁波は、前記の少なくとも1つの曲面(202)に誘導されて、それによって反射されるか、回折されるか、または屈折される。一態様においては、基板は、ライトアセンブリ(206)、例えば車両ヘッドライト(210)内に位置し、少なくとも1つの光源(208)は誘電体基板(16)と動作可能に関連し、少なくとも1つの曲面(202)はライトアセンブリ(210)の凹形光学反射器(218)を含む。
(もっと読む)


341 - 360 / 360