説明

Fターム[5J047AB07]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ダイポールアンテナ (360)

Fターム[5J047AB07]に分類される特許

201 - 220 / 360


【課題】パッキング内に配置したアンテナと給電回路との電気的接続を容易に行うことができるようにした無線装置を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板16にL型ダイポールアンテナ5を形成し、フレキシブルプリント配線板16の両面にパッキング材層17、18を設けてパッキング4を構成し、更に、フレキシブルプリント配線板16にL型ダイポールアンテナ5の給電点となるスルーホール28、29を設け、プリント配線板14にスルーホール28、29が嵌合可能なスプリングコネクタ15を配置する。 (もっと読む)


【課題】通信信頼性を向上しつつ、ラベル化による利便性の向上を図れる無線タグラベル及びタグテープを提供する。
【解決手段】無線タグ回路素子Tは、ラベル厚さ方向上側と下側にそれぞれ通信周波数の異なる第1及び第2の無線タグ回路素子を備え、図2の上側より下側に向かって、カバーフィルム20、貼り合わせ用粘着剤層21、第1基材層22、上粘着剤層23、第1無線タグ回路素子To1を備えた略シート状の第1アンテナ基材12、第1定置用粘着剤層24、略テープ状の中間基材層25、第2定置用粘着剤層26、第2無線タグ回路素子To2を備えた略シート状の第2アンテナ基材16、下粘着剤層27、第2基材層28、貼り付け用粘着材層29、および剥離紙30の積層構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】破れやすい構造とすることでICタグの偽造を防止できるうえ、アンテナに使用する導電性を有する材料の使用量を低減できる。
【解決手段】アンテナ構造1は、データの送受信を行うICタグに設けられるものであり、紙材からなる支持体2と、この支持体2の表面2aに導電性を有する銀ペーストインキで印刷された印刷アンテナ3とを備えている。印刷アンテナ3には、支持体2及び印刷アンテナ3が共に厚さ方向に抜き取られた平面視帯状の印刷切抜き部3a、支持体切抜き部2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】無指向性で、給電部に平衡−不平衡変換器を設けることなく同軸ケーブルを介して信号を入出力できるフィルムアンテナを提供する。
【解決手段】フィルムアンテナ10は、透明フィルム50に導電体52a、54a、52b、54bからなるアンテナ導体を積層することにより形成されている。アンテナ導体は、(b)に示す2線折返しダイポールアンテナを基本構成としており、平行に配置される一対の導電体のうち、一方の導電体52a、52bの幅を、他方の導電体54a、54bよりも広くすることで、特性インピーダンスを同軸ケーブルに整合させている。また、アンテナ導体は、L字状に屈曲させた状態で透明フィルム50に積層され、導電体52b、54bには、受信信号の位相を90度遅延させるインダクタ56、58が設けられている。この結果、フィルムアンテナ10は無指向性となり、移動体に適したアンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域でアンテナと回路との整合を取ることができ、かつ、アンテナ性能のばらつきを抑制することができる携帯無線機の提供。
【解決手段】上部筐体3に収納された上部基板1と下部筐体4に収納された下部筐体2とが上下基板接続部5によって接続され、下部基板2に無線回路7と制御回路6とが配置された携帯電話機において、上部基板1にアンテナ10を設けると共に、給電線路8とアンテナ10との間に整合回路9を設け、かつ、同軸線路の外部導体を上部基板1側のGNDに接続しない構成にする。これにより、整合回路9を切り替えることなく、複数の周波数帯域でアンテナと回路との整合を取ることができ、かつ、上下基板接続部5と給電線路8との位置のばらつきや給電線路8の長さのばらつきに起因するアンテナ性能のばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの指向性を容易に可変できるRFIDタグ用アタッチメント及び所望の指向性を得ることができる指向性可変RFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDタグ4を取付けるためのタグ取付け位置2Aを予め印したベースプレート2、アンテナエレメント3A及び受動素子3Bを有し、タグ取付け位置2AにRFIDタグ4を取付けた時にRFIDタグ4から生じる電磁界と互いに干渉する電磁界を生じるようベースプレート2上に予め設けた無給電素子3とを備えて構成したRFIDタグ用アタッチメント。このアタッチメントを利用して形成した指向性可変タグ。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を変化させることで指向性を任意に可変設定できるアンテナを提供する。
【解決手段】柔軟性を有する平板状のアンテナ素子11a、11bを所定の間隔を保って平面状に配置し、アンテナ素子11a、11bの隣接する端部の下部に給電点12を設け、この給電点12に給電線13を接続する。そして、一方のアンテナ素子11aをアンテナカバー15、16内に収納し、他方のアンテナ素子11bをアンテナカバー17、18内に収納する。上記アンテナカバー15〜18は、可動軸20a〜20cにより回動可能に連結し、可動軸20a〜20c部分で折曲げられるように構成する。上記アンテナ素子11a、11bを収納したアンテナカバー15〜18を可動軸20a〜20cにより回動し、所望の指向性が得られるようにアンテナ形状を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】電気的特性を維持もしくは向上させた上で、導電パターンと基板との接続スペースもしくは実装スペースを縮小できる電子機器を提供する。
【解決手段】導電パターンが12aから12c設けられた筐体10と、表面に配線層22が設けられ、筐体10に固定された基板20と、導電パターン12a〜12cと、配線層20と、を接続する導電部材30と、を備え、導電パターン12a〜12cは、筐体10の外表面10aと内表面10cとにまたがって延在し、導電部材12a〜12cは、内表面10cに延在した導電パターン12a〜12cの少なくとも一部と、配線層22の端部と、にそれぞれ接触してなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤへの電子デバイス組み込み方法を提供する。
【解決手段】細長いダイポールアンテナを有する電子デバイスを受け入れ部材の表面に載せる方法は、電子デバイス36に隣接するように設けられた磁石(不図示)などのような少なくとも1つのアンテナ位置決め手段を有する保持装置10を電子デバイス36に隣接して配置させることと、アンテナ位置決め手段を作動させることと、アンテナ位置決め手段によって両アンテナ端部40,42を保持装置10に取り込まれた状態になるように移動させることと、保持装置10を受け入れ部材(不図示)の表面に隣接する位置まで移動させることと、保持装置10を受け入れ部材の表面に係合させることと、電子デバイス36を受け入れ部材の表面に載せることと、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナとして外観を損ねることなく、車外に対する指向性を強くして受信感度を向上させることを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、窓11とこの窓11に配置された第1のアンテナ素子12と、窓11の外側に配置されたアンテナ保持部13に設けられた第2のアンテナ素子14とを有し、第1のアンテナ素子12の長さL1は第2のアンテナ素子14の長さL2よりも長くしたものである。 (もっと読む)


【課題】電磁界を放射するアンテナは、グランドプレーンと、グランドプレーンにおいて備えられている第1誘電層と、第1誘電層において備えられている第2誘電層とを有する。そのアンテナは、第1誘電層に埋め込まれている少なくとも1つの給電要素と、給電要素から延びている放射要素とを有する。放射要素は、第2誘電層に隣接する第1誘電層に埋め込まれている。ビームステアリング要素は、第2誘電層に埋め込まれ、放射要素に電磁的に結合されている。
【解決手段】ビームステアリング要素を第2誘電層に埋め込むこと、及びビームステアリング要素を放射要素に電磁的に結合することにより、アンテナが自動車による屋根障害を克服するように放射ビームをチルトすることを可能にし、SDARSアプリケーションについて、受け付けられるゲイン、偏波及び指向性の特性を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】アンテナによる電波の正常な送受信を妨げることなく多様な車両への取り付けが可能となるETC内蔵インナーミラーを提供すること。
【解決手段】自動車のインナーミラーのステー16が基端部16cにて係合される導電性のベース部材7が当該自動車のフロントガラスに固定されている。ベース部材7の近傍に、高速道路のゲート等に備えられた路側機と無線通信を行う複数のダイポールアンテナ11a〜11dが配置されるアンテナの配置構成である。各アンテナ11a〜11dが、ベース部材7を中心として車幅方向に左右対称になるように配置されている。 (もっと読む)


プリント回路基板の第1の側と前記プリント回路基板の第2の側との間の電磁分離を与えるように構成されたグランド・プレーンを有するプリント回路基板;前記プリント回路基板の前記第1の側の上方に形成された第1の非導電性支持部材;前記プリント回路基板の前記第2の側の上方に形成された第2の非導電性支持部材;前記第1の非導電性支持部材の上方に形成された第1のアンテナ;及び前記第2の非導電性支持部材の上方に形成された第2のアンテナ、を具備する、ここにおいて、前記第1のアンテナは、前記グランド・プレーンに接続されていない前記プリント回路基板の第1の部分上の第1の供給点に電気的に接続される、そしてここにおいて、前記第2のアンテナは、前記グランド・プレーンに接続されていない前記プリント回路基板の第2の部分上の第2の供給点に電気的に接続される、マルチプル−アンテナ・デバイスが提供される。
(もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で良好なアンテナ特性を実現でき、アンテナ装置の組み立て及び取り付けを簡単且つ安全に行うことができる導波器及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ支持杆に、導波器3、放射器及び反射器を順に配置することにより構成されるアンテナ装置において、導波器3を一対の環状エレメント30にて構成する。各環状エレメント30は、支持台31に固定されており、この支持台31を介して、アンテナ支持杆の中心軸を通る平面を挟んで面対称となり、その開口面がアンテナ支持杆の中心軸と直交する面と一致するよう(換言すれば電波の到来方向を向くよう)に配置される。この結果、導波器3を線状エレメントにて構成した場合に比べ、電波到来方向に対するエレメントの面積を広くして、使用周波数帯域を広帯域化することができ、しかも、導波器3全体の長さWを短くして、アンテナ装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


携帯用通信デバイス(112)のためのアンテナシステムが提供される。そのアンテナシステムは、保持構造(204)、アンテナフラップ(206)、及び第一ピボット結合部(212)で構成される。その保持構造は、その保持構造をその携帯用通信デバイスに固定するための手段を提供する。そのアンテナフラップは、アンテナ構造(302)を含む。そのアンテナ構造は、アンテナ放射要素及び/又はアンテナインピーダンス整合回路網で構成される。その第一ピボット結合部は、そのアンテナフラップをその保持構造に枢動可能に接続する。その第一ピボット結合部は、そのアンテナフラップがそのアンテナフラップに作用する重力に応じてその第一ピボット結合部で自由に旋回できるように構成される。その保持構造は、その携帯用通信デバイスが配置可能なホルスターとして構成される。
(もっと読む)


【課題】 元サイズの非接触ICタグと、切断した小サイズの非接触ICタグの双方が、UHF帯またはマイクロ波帯の所定周波数に共振し、ICチップのインピーダンスに整合するようにされている非接触ICタグを提供する。
【解決手段】 本発明の非接触ICタグ1は、ベースフィルム11面に、UHF帯またはマイクロ波帯の所定周波数の電波に共振しICチップ3のインピーダンスに整合する平面アンテナ素子4が形成され、当該平面アンテナ素子4にICチップ3が装着されている非接触ICタグ1において、前記平面アンテナ素子をベースフィルムと共に一定位置の切断予定線5から切断した際に、ICチップ3が残存する側の平面アンテナ素子42が、前記UHF帯またはマイクロ波帯の所定周波数の電波に共振し、ICチップのインピーダンスに整合するようにされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人や物の識別に用いる無線識別バンドの、送受信アンテナの指向性改善を課題とする。
【解決手段】人や動物に装着されるか取り付けられ、かつ、別の装置と通信するように構成された無線識別バンドであって、バンド部と回路素子と送受信アンテナによって構成されており、回路素子は、通信すべきデータを記憶する記憶領域と、通信を行うのに必要な電源電圧を発生する電源回路と、送受信アンテナを通して通信するように構成された制御回路とを備え、送受信アンテナは、誘電体平板の一方の面に給電ダイポールアンテナ素子が、他方の面に接地導体面が形成されて構成されており、接地導体面のある側の面が人または動物に近くなるように前記バンド部に取り付けられており、前記給電ダイポールアンテナ素子と接地導体面の間の距離Tと、使用周波数fと誘電体層の比誘電率εrと光速度cとの間に、
【数1】
が成り立つ送受信アンテナを使用した無線識別バンド。 (もっと読む)


【課題】外部にあるデータ読み書き装置との間で、非接触でデータの送受信を行うRFIDタグにおいて、RFIDタグをアルミ箔,金属蒸着フィルムからなる包材にRFIDタグを貼っても、大きな段ボール等に貼っても、誤作動しないRFIDタグを提供する。
【解決手段】支持体に少なくとも非接触でデータの送受信に用いるIC チップ6とICチップ6につながれた導線4とが形成されたインレット2と、送受信に用いるアンテナ3とが分離して形成され、インレット2とアンテナ3とを貼着することによって、導線4とアンテナ3とがコンデンサー結合でつながることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライド式携帯無線機おいて、使用状態に合わせてアンテナ構成を最適化することで安定した通信品質を確保したスライド式携帯無線機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】スライド式携帯無線機の第1の筐体に設けられた第1のアンテナ素子と、第2の筐体内部に設けられたグランドパターンを有する回路基板が、第1の筐体の伸長時に第1のアンテナ素子と空間結合することにより、第1の筐体内部に設けられた回路基板のグランドパターンが励振され、ダイポールアンテナとして動作し、また、前記第1の筐体の収納時においては、前記第1のアンテナ素子が励振器および放射素子として動作することで、それぞれの場合において、安定した通信品質を確保する。 (もっと読む)


【課題】充分な無線電力を確保するとともに既存のマンホールに追加工を不要もしくは極力施さないで設置する構成を採用して、実用性の向上を図るマンホールアンテナを提供する。
【解決手段】マンホール蓋200の空気孔201の内部に入るような小型構造であって放射電波の指向性が広く電界強度が大きいチップアンテナ11を採用し、さらにベース部12がマンホール蓋200の空気孔201に嵌着されて、マンホール蓋200に取り付け可能になされたマンホールアンテナ10とした。 (もっと読む)


201 - 220 / 360