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Fターム[5J047AB07]の内容

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Fターム[5J047AB07]に分類される特許

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【課題】 モノポールアンテナを用いる携帯通信機に比較して、基地局までの通信可能距離が長い高性能の携帯通信機に用いて好適な小型のダイポールアンテナを提供すること。
【解決手段】 受信波長(λ)の大略1/4波長の実効長を有する上部アンテナ素子10及び下部アンテナ素子20を有するダイポールアンテナにおいて、上部アンテナ素子10は、前記1/4波長の大略0.6倍乃至0.8倍の長さの上部芯線部12と、上部芯線部12の先端部と接続されると共に、上部芯線部12の先端部から上部芯線部12に対して絶縁体を介して円筒状に覆う上部円筒被覆部14を有し、上部円筒被覆部14は前記1/4波長の大略0.4倍乃至0.2倍の長さであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波域において、透磁率実部μ’と透磁率虚部μ”の比(μ”/μ’)が小さな、優れた高周波用磁性材料、高周波用磁性材料の製造方法、アンテナ、および携帯電話を提供する。
【解決手段】基板12と、この基板12上の複数の平板体を形成する磁性相14と、磁性相の間隙を充填する絶縁体相16とから成る複合磁性膜18とを備え、磁性相14が非晶質であり、基板12の表面に平行な面内における、絶縁体相16の伸長方向の平均をX軸方向、同面内においてX軸と直交する方向をY軸方向、基板12の法線方向をZ軸方向とする直交座標系の、Y−Z平面において、平板体の長手方向がZ軸方向から傾斜し、X−Y平面において、面内一軸異方性を有することを特徴とする高周波用磁性材料10、この高周波用磁性材料10の製造方法、この高周波用磁性材料10を用いたアンテナ装置および携帯電話。 (もっと読む)


【課題】メッセンジャワイヤ等の水平に延在する部材に好適に指向性アンテナを取り付けるための技術を提供する。
【解決手段】指向性アンテナ10Bは、支持部材11と、支持部材11の表面に形成され、かつ所定方向に沿って配置された複数のエレメントを含むアンテナ本体部12とを備える。支持部材11の内表面はメッセンジャワイヤ5に接している。すなわち、支持部材11はメッセンジャワイヤ5の少なくとも2箇所に接することによってメッセンジャワイヤ5に取り付け可能に構成される。アンテナ本体部12は、複数のエレメントにより構成される指向性アンテナである。金具6によって通信ケーブル4がメッセンジャワイヤ5に支持されているが、支持部材11(筒状体)の内径は、メッセンジャワイヤ5および通信ケーブル4をともに支持部材11に通すことができる大きさとなっている。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの設置に必要なスペースが小さく、低周波数化および広帯域化に対応した大型アンテナを取り付けてもアンテナ先端の変位が少なく、偏波切り替えでオフセットが生じないアンテナ支持台を提供する。
【解決手段】 複数のエレメント11の間でブーム12を把持し、回動によってアンテナ1の垂直と水平の偏波切り替えを行うアンテナホルダ21を有し、アンテナ1の中心と偏波切り替えを行う回動の中心を同軸上に配するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ小型化できる、複数のアンテナを備えた高周波電子機器を構成する。
【解決手段】第1の無線通信回路20AはRF回路22Aおよびベースバンド回路21Aを、第2の無線通信回路20BはRF回路22Bおよびベースバンド回路21Bをそれぞれ備えている。第1の無線通信回路20AのRF回路22Aには第1のアンテナ12Aが、第2の無線通信回路20BのRF回路22Bには第2のアンテナ12Bがそれぞれ接続されている。第1のアンテナ12Aおよび第2のアンテナ12Bはいずれもダイポールアンテナであり、放射パターンがそれぞれ8の字型の指向特性を有している。第2のアンテナ12Bの放射利得が最小となる方向が第1のアンテナ12Aへ向くように、第1のアンテナ12Aと第2のアンテナ12Bとを配置している。 (もっと読む)


【課題】主にパソコン等の情報機器に外付けする受信機器としてノイズ電磁波の影響を受けにくく、デジタルテレビ放送帯域内で、良好な受信映像、音声の状態を得ることができる通信機能を備えた外付け型情報端末機器を提供する。
【解決手段】
第1の基体と、前記基体内を通る第1の導体とを有する第1のアンテナ素子と、第2の基体と、前記第2の基体内を通る第2の導体とを有する第2のアンテナ素子とからなるダイポールアンテナと、チューナー部とを搭載する外付け型情報端末機器であって、前記ダイポールアンテナは、バランと整合回路とを介してチューナー部に接続される。このためモノポールアンテナや、一般的なダイポールアンテナに比べてノイズ電磁波の影響を受けにくく、広い周波数帯域でVSWRが低くて、高い利得が得られる通信機能を備えた外付け型情報端末機器となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でHPBWが広いアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このリアスポイラ内蔵型アンテナ装置1は、プリント基板2の表面側導電層で形成されたダイポールアンテナ3と、プリント基板2の裏面側導電層で形成されたマッチング回路12とを備える。ダイポールアンテナ3は、ハの字形に配置されたダイポール素子4,5と、それぞれダイポール素子4,5の先端部の後側に接続された補助エレメント6,7を含む。したがって、構造が簡単でHPBWが広いアンテナ装置1を実現できる。 (もっと読む)


【課題】給電部の接栓に無線機側からの給電用同軸ケーブルを直接接続でき、信頼性の向上及びコストの低下を図り得るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】八木式アンテナにおいて、放射素子2の給電部30は、給電部本体31及びN−J形接栓6からなり、給電部支持台32にボルト33により取付ける。給電部支持台32は、アンテナアーム1にボルト34及びナット35により固定する。この場合、給電部30は、ボルト33を緩めることにより、給電部本体31を給電部支持台32に対して回転できるように構成する。給電部本体31を給電部支持台32に対して回転可能に取付けることにより、給電部30のN−J形接栓6に無線機からの給電用同軸ケーブル37を直接接続し、防水処理を施すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段として、アンテナを組み込んだ信号灯器を提供する。
【解決手段】信号灯器1は、光学ユニット2とアンテナ4とを備えている。光学ユニット2は、LED7と、可視光透過性を有しLED7を前方で覆うカバー部材9とを有している。アンテナ4は、LED7の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子11a,11bを有する。 (もっと読む)


【課題】手等の人体による影響を受けにくい位置で給電することにより、アンテナ特性の劣化を防ぐこと。
【解決手段】第1回路基板101は、第1筐体110に設けられ、グランド層を有し、第2回路基板105は第2筐体120に設けられ、グランド層を有する。無線部104のグランド端子は、第1回路基板101のグランド層と同電位で接続すると共に、無線部104を介し整合回路103と電気的に接続している。また、第2回路基板105のグランド層とヒンジ導電部106とが静電容量結合により電気的に接続し、ヒンジ導電部106は第3導電部107を介して基板接続部102に接続され整合回路103を介し無線部に給電する。これにより第1回路基板101のグランド層、第3導電部107、ヒンジ導電部106及び第2回路基板105のグランド層が所定の共振周波数で共振するアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】衝撃によってもアンテナと回路基板の位置ずれが生じず、アンテナへの給電が断たれない携帯端末及びアンテナ構造を提供する。
【解決手段】アンテナ1を絶縁体で構成した基体91と、基体91の側面に形成された放射電極パターン92と、放射電極パターン92に接続された給電端子93とを有するアンテナエレメント9が、回路基板8の端部或いは中央部にスリット81によって形成され、給電端子93に接続され給電を行う給電点10が設けられた支持体82によって保持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で第1の周波数帯で用いられるンテナと第2の周波数帯で用いられる筐体ダイポールアンテナの両方のアンテナ特性を同時に確保することが可能な構成を提供する。
【解決手段】上部プリント基板を内蔵した上部筐体と、下部プリント基板を内蔵した下部筐体とをヒンジ部で連結した折り畳み型携帯端末において、第1周波数帯で用いられる第1のアンテナと、第2周波数帯で用いられ、上部プリント基板と下部プリント基板とを導電性のヒンジ部を介して接続したダイポールアンテナからなる第2のアンテナとを備え、上部プリント基板と下部プリント基板との接続部に第1周波数帯への影響を排除するインピーダンス素子を挿入する。 (もっと読む)


【課題】縦方向と横方向の2方向に開閉できるとともに、縦方向と横方向のどちらの方向に開いても、外部アンテナなしに高いアンテナ性能を実現できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下部筐体4と上部筐体5内にアンテナ素子10、11を設けた筐体ダイポールアンテナ構造を採り、また下部筐体4と上部筐体5とをヒンジ2、3の2軸で回動自在に連結する構造を採る。これにより、縦方向と横方向の2方向に開閉できるとともに、縦方向と横方向のどちらの方向に開いても、外部アンテナなしに高いアンテナ性能を実現できる。また、給電部9と接続部15との間を動作周波数に対応する波長の1/20以上離すようにした。これにより、アンテナ素子10、11に良好に給電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】縦方向と横方向の2方向に開閉できるとともに、縦方向と横方向のどちらの方向に開いても、外部アンテナなしに高いアンテナ性能を実現できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下部筐体4と上部筐体5内にアンテナ素子10、11を設けた筐体ダイポールアンテナ構造を採り、また下部筐体4と上部筐体5とをヒンジ部2、3の2軸で回動自在に連結する構造を採る。これにより、縦方向と横方向の2方向に開閉できるとともに、縦方向と横方向のどちらの方向に開いても、外部アンテナなしに高いアンテナ性能を実現できる。また、給電部9と接続部15との間を動作周波数に対応する波長の1/20以上離すようにした。これにより、アンテナ素子10、11に良好に給電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でテレビ放送電波を受信するアンテナを一般住宅等の建築物に設置するアンテナ取付装置を提供する。
【解決手段】屋根の軒天下地板2に一方端が固着された架台A7と、この架台A7の他方端と着脱自在な架台B9が設けられた支持部材8と、この支持部材8内に伸縮自在に収納固定され、かつアンテナパイプ13を支持固定するマスト12が一体的に形成されたスライドマスト10とよりなる構成とした。また、架台A7の他方端が軒天化粧板5より突出した状態で軒天下地板2に固着された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置を屋外の構造物に容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 それぞれが長さ方向に沿って伸縮自在に構成された1対の支持脚4、6を、それらの長さ方向が一直線状に位置するように、かつそれらの間に間隔をおいて配置し、これら1対の支持脚4、6の間にアンテナ2を配置し、このアンテナ2に1対の支持脚4、6がそれぞれ取り付けられている (もっと読む)


【課題】 本発明は、表示手段(30)と、電波、ミリ波、又はマイクロ波用受信及び/又は送信手段と、を備えるディスプレイ構成に関するものである。
【解決手段】 導電性構造(6A)は、前記受信及び/又は送信手段を形成するようになされる。前記表示手段(30)は、いくつかの発光素子又は画素素子(531、...、535)を有する発光層を備える。前記導電性構造(6A)は、前記発光素子(531、...、535)間に設けられ、それによって前記受信及び/又は送信手段が前記表示手段(30)と一体化されるように形成される。前記表示手段の上部には、前記導電性構造(6A)を通じて光を伝導して画像情報を表現する導光手段(731、...、735)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 RFタグとの通信利得を改善させるためにRFIDリーダ装置に直線偏波アンテナを適用する場合、RFIDリーダ装置の配置や姿勢によってはRFタグのアンテナの偏波方向と整合がとれなくなり、通信距離の低下や通信ができなくなる課題があった。アンテナ偏波方向の整合のために、複雑な機構や電気的調整手段を適用すると、装置の大型化を招いたり、消費電力が増大したりするため、特にバッテリ駆動のハンディリーダには適用が困難であり、使用可能時間の低下を招く場合があるという課題があった。
【解決手段】 RFIDリーダ装置11の、第1の誘電体基板41の重心1を含まない位置に第1のアンテナ回動部材31を設け、RFIDリーダ装置11の本体に回動自在に取り付けることにより、第1の誘電体基板41は自重によって回動し、重力方向に対して常に一定の角度を維持する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ形状を変化させて指向性を可変設定できる可搬型アンテナを提供する。
【解決手段】柔軟性を有するアンテナ素子12をアンテナカバー11内に収納する。アンテナカバー11は、第1ないし第4のカバー21〜24からなり、第2のカバー22と第3のカバー23間を2軸の中央可動軸25により回転可能に軸支する。第1及び第2のカバー21、22間を側部可動軸26により軸支すると共に、第3及び第4のカバー23、24の間を側部可動軸27により軸支し、第1ないし第4のカバー21〜24を回転可能とする。中央可動軸25の外側下部に設けたケーブル保持部32により給電ケーブル31を保持し、その中心導体及び外導体をアンテナ素子12の給電点に接続する。上記中央可動軸25及び側部可動軸26、27の部分でアンテナ形状を変形して指向性を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】縦横2方向に開閉可能な構造を持つ携帯無線機において、縦開きと横開きの2つの状態で高いアンテナ性能を得つつ、デザイン性が良く、小型化された携帯無線機を提供すること。
【解決手段】上部筐体100と下部筐体200が縦開きの状態にあっては、第1の高周波スイッチ204が第1の給電部202と無線回路部205とを接続することで、補強板金101及び連結部300及び第1の給電部202と、回路基板201上のグランドパターンとがダイポールアンテナとして動作し、上部筐体100と下部筐体200が横開きの状態では、第1の高周波スイッチ204が第2の給電部206と無線回路部205とを接続することで、補強板金101及び第2の給電部206と、回路基板201上のグランドパターンとがダイポールアンテナとして動作するように構成される。 (もっと読む)


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