説明

Fターム[5J047AB07]の内容

アンテナの支持 (13,119) | アンテナの種類 (3,448) | ダイポールアンテナ (360)

Fターム[5J047AB07]に分類される特許

121 - 140 / 360


【課題】車載用アンテナにおいて、アンテナエレメントが取り付けられる部材のアンテナ受信感度への影響を抑制する
【解決手段】台形素子22と無給電素子26とが樹脂フィルム23で一体に固定されたアンテナエレメント21と、アンテナエレメント21が取り付けられる表面36を備える誘電体のフレーム31と、を備える車載用アンテナ10であって、フレーム31の、アンテナエレメント21が表面36に取り付けられた際に各給電点27の近傍が位置する第1の領域と、台形素子22の短辺と22b無給電素子26とが共に位置する第2の領域とに窪み34,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】支持剛性を高め、水平偏波を受信する状態で、積雪地帯などにおいてアンテナが傾くのを抑制する。
【解決手段】マスト取付金具13に対してアンテナ補助アーム15を挟んでアンテナ取付補助金具1を設ける。アンテナ取付補助金具1は、断面L字形状の本体部1Aと、この本体部1Aの長手方向の両側に設けられ第1の部材18(マスト取付金具13)に着脱可能に係止される断面逆U字形状の係止部1Bとを有する。この本体部1Aには、各係止部1Bに対応する位置に、水平偏波受信と垂直偏波受信とを切り替えるための長孔1Aaが形成されている。この長孔1Aaを利用して、マスト取付金具13に取付ボルト21を用いてアンテナ取付補助金具1がねじ止めされている。この取付ボルト21は、マスト取付金具13をアンテナ補助アーム15に取り付けるためのボルトでもある。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の筐体が開状態及び閉状態のいずれであっても送受信し、さらに互いに低相関である複数の無線信号の送受信を同時に実行する。
【解決手段】アンテナ装置が開状態にあるときスイッチSW1,SW2は開き、これにより、アンテナ素子1と接地導体3とは第1のダイポールアンテナとして動作し、アンテナ素子2と接地導体3とは、非励振スリットSにより第1のダイポールアンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2のダイポールアンテナとして動作する。アンテナ素子が閉状態にあるときスイッチSW1,SW2は閉じ、これにより、アンテナ素子1と短絡導体4a,4bとは接地導体3上において第1の逆F型アンテナとして動作し、アンテナ素子2と短絡導体5a,5bとは、接地導体3上において、非励振スリットSにより第1の逆F型アンテナとの間に所定のアイソレーションを有して第2の逆F型アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地上デジタル放送などの高周波数帯の電波の受信に適した低背で広帯域のアンテナ特性を持つ車両用ガラスアンテナの提供を目的とする。
【解決手段】車両用窓ガラス板12にアンテナ導体、給電部8、アース導体及びアース部7を設け、給電部8を起点に、水平方向に直角な方向である第1の方向に延伸する第1のアンテナエレメント1と、給電部8を起点に、水平な方向である第2の方向に延伸する第2のアンテナエレメント2と、第1のアンテナエレメント1が延伸した終点1gを起点に第2の方向と反対方向である第3の方向に延伸する第3のアンテナエレメント3と、アース部7を起点に第3の方向に延伸する第4のアンテナエレメント4と、終点1gを起点に第2の方向に延伸する第5のアンテナエレメント5とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のICチップを用いても良好な通信特性を発揮することができるようにして、リーダ・ライタとの通信距離を長く確保し、また、他の商品や器具と接触したり、隣接する金属容器で隠れてしまう可能性が低い金属蓋に絶縁封止されたICタグを装着することにより、容器の外観を損なうことなくICタグを装着できるとともに、ICタグの破損等も防止でき、かつ、金属容器による影響を回避してリーダ・ライタとの間で良好な無線通信を可能とする。
【解決手段】開封用のタブ33を有し、タブ33に搭載されるICタグ40用のICチップ41と、ICタグ40用のアンテナと、アンテナ及びICチップ間のインピーダンス整合をとる整合回路50とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】薄型及び小型の筐体であっても、高い通話性能を発揮することができる折畳式の携帯無線機を提供する。
【解決手段】 第1ヒンジ体13A近傍に配置されるアンテナ素子14は給電部に接続され、第1ヒンジ体13Aはヒンジ固定部131及びヒンジ回転部132を有し、ヒンジ固定部131は下部回路基板12Aの第2の無線回路17Bに第2の整合回路16Bを介して接続され、ヒンジ回転部132は上部回路基板11A上のグラウンドパターンと所定の間隔を隔てて配置されて上部回路基板のグランドパターンの第1ヒンジ体13A側の端部に接続されており、アンテナ素子14と第1ヒンジ体13Aとが第1のダイポールアンテナを構成し、上部回路基板11Aのグラウンドパターンと、下部回路基板12Aのグラウンドパターンとがヒンジ体13Aを給電系とした第2のダイポールアンテナを構成し、第1ヒンジ体13Aは第1ダイポールアンテナではグラウンド、第2ダイポールアンテナでは給電系として共用する。 (もっと読む)


【課題】筐体のデザイン性を損なうことなく、小型化や薄型化に対応可能としながら、筐体に流れる逆方向のアンテナ電流を低減し、アンテナ特性を向上させる。
【解決手段】上部筐体11と下部筐体12と中間部筐体13とを有し、縦開き状態と横開き状態とが可能な携帯無線機において、第2ヒンジ部材32の回動によって横開き状態となった場合に、上部筐体11のアンテナ素子15が接続線路25を介して下部筐体12の第2回路基板22上の無線回路23と接続され、中間部筐体13にある第1ヒンジ部材31が接続導体26、リアクタンス素子35を介して下部筐体12の第2回路基板22のグランドに接地される。これにより、第1ヒンジ部材31を地線として機能させ、対向する上部筐体11と下部筐体12とに流れる逆相のアンテナ電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】所定の位置から発生するノイズの影響を低減するアンテナ装置やアンテナ実装方法を提供する。
【解決手段】アンテナ装置21a,22aに備えられるアンテナ素子23a,24aは、それぞれの感度が最も小さくなる方向であるnull方向が、ノイズが到来する方向と略平行かつ逆方向となるように実装される。そのため、ノイズが感度良く受信されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】金属柱を挟んで2個の偏波共用アンテナを配置したアンテナ装置において、2個の偏波共用アンテナ間のアイソレーションを向上させる。
【解決手段】偏波共用アンテナは、(2×2)個の偏波共用アンテナ素子を有し、前記各偏波共用アンテナ素子は、一対の水平偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子と、一対の垂直偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子とを有し、前記一対の水平偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子と、前記一対の垂直偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子とは矩形形状に配置され、λoを使用中心周波数の自由空間波長とするとき、前記各偏波共用アンテナ素子は、前記一対の水平偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子と前記一対の垂直偏波用の半波長ダイポールアンテナ素子とで形成される矩形形状の中心間隔が、0.6λo〜0.8λoとなるように配置され、前記2個の偏波共用アンテナの間隔は、0.3λo〜0.5λoである。 (もっと読む)


【課題】金属製のホルダを利用してRFID用アンテナの通信距離の長距離化を図りながら、横寸法を抑制することができる携帯情報端末を提供する。
【解決手段】金属製のホルダ8を、RFID用アンテナ12の給電点12cとの間の水平方向への距離が15〜45mm、RFID用アンテナ12の後方に配置すると共に、内側に空洞8aを有する環状に形成した。これにより、ホルダ8を反射器として有効に機能させながら、ホルダ8の横寸法を抑制することができる。 (もっと読む)


導電性不織ウエブから作製された放射素子が、信号送信装置内に組み込まれる。信号送信装置は、例として、RFIDタグを含む。一実施例では、導電性不縮ウエブは、パルプ繊維と混合した導電性繊維を含む。導電性繊維は、炭素繊維を含む。不織ウエブは、慣用的な製紙工程を使用して作製される。完成した導電性ウエブは、アンテナとしての使用に適合するのみでなく、その製造は比較的廉価であり、且つ、様々な製品内への組み込みが容易である。 (もっと読む)


【課題】アンテナで受信した無線信号に対するノイズの影響を低減できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10は、アンテナを構成するグランドパターン11Aを有する第1の回路基板21と、アンテナからの無線信号を処理する無線回路12を搭載する第2の回路基板22と、第1の回路基板21のグランドパターン11Aと無線回路12とを接続する第1の信号配線23、及び、第1の回路基板21と第2の回路基板22とを接続し、第1の信号配線23から離隔して配設される第2の信号配線24と、第1の回路基板21のグランドパターン11Aと第2の回路基板22のグランドパターン11Bとを接続し、第2の信号配線24と隣接して延びる接地ライン25とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や筐体サイズの大型化や信頼性の低下を招くことなく、利得や指向性を適切に制御する。
【解決手段】携帯型RFIDリーダライタ1は、ダイポールアンテナ20のエレメント21に対して八木アンテナの導波器を形成する位置に無給電素子30を着脱可能で且つダイポールアンテナ20のエレメント21に対して八木アンテナの反射器を形成する位置に無給電素子31を着脱可能に構成されている。無給電素子30や無給電素子31を装着することにより、ダイポールアンテナ20のエレメント21と無給電素子30,31とにより八木アンテナを形成することができ、利得や指向性を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や筐体サイズの大型化を招くことなく、利得や指向性を適切に制御する。
【解決手段】携帯型RFIDリーダライタ1は、ダイポールアンテナ20のエレメント21に当該ダイポールアンテナ20のエレメント21の一部と共にループアンテナを形成する導体エレメント30を着脱可能に構成されている。導体エレメント30をダイポールアンテナ20のエレメント21に装着することにより、導体エレメント30とダイポールアンテナ20のエレメント21の一部とによりループアンテナを形成することができ、利得や指向性を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】良好なアンテナ利得を有する携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話は、下筐体100と、中間筐体200と、上筐体300と、導電性部材で構成された第1スライド部材105と、導電性部材で構成された第2スライド部材206と、下筐体内100に設けられた第1回路基板102と、第1回路基板102上に設けられた無線部103と、第1回路基板102上に設けられたグランド107と、中間筐体200内に設けられ、第2スライド部材206と電気的に接続されたアンテナ素子208と、無線部103と第1スライド部材105とを電気的に接続する給電部104と、上筐体300内に設けられた第3回路基板300と、アンテナ素子208と第3回路基板300とを給電部近傍で接続する接続手段305とを備え、第1回路基板102からアンテナ素子208に給電して、グランド107とアンテナ素子208とでダイポールアンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムアンテナを2枚並べてフロントガラスに貼り付ける場合の、適切な貼り付け方法とコスト削減を図ることができるフィルムアンテナアッセンブリを提供する。
【解決手段】2つのフィルムアンテナを車両のフロントガラスにそれぞれ独立に取り付ける場合に、ベースフィルム2の上面に最低1つのアンテナパターンが形成され、下面に接着剤が塗布されると共にこの接着剤を覆うセパレータ6が取り付けられた第1のフィルムアンテナF1と、ベースフィルム2の上面に最低1つのアンテナパターンが形成され、下面には接着剤が塗布されると共にこの接着剤を覆うセパレータ6が取り付けられた第2のフィルムアンテナF2とを所定距離だけ離間させた状態でフィルムシート7の同じ面に仮固定し、フィルムシート7には第1と第2のフィルムアンテナF1,F2の位置関係を微調整可能な切り込み8を設けてフィルムアンテナアッセンブリFAを構成する。 (もっと読む)


【課題】別体のアンテナを設けることなく、種々の使用態様において使用可能なアンテナ構成にすることにより、製造コストを抑制し、小型化及び薄型化を図るとともに、手で把持される箇所にアンテナを設けないことにより、アンテナ特性の劣化を防ぐこと。
【解決手段】第1の筐体101は、無線回路112を有する。第2の筐体102は、グランドプレート121を有し、第1の筐体101に対してスライド自在に取り付けられる。チルトヒンジ部材104aは、第1の筐体101と第2の筐体102とを回転可能に連結し、無線回路112から給電され、第2の筐体102のスライド動作に伴ってグランドプレート121と電気的に接触した際にグランドプレート121と共にアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴム中に埋設したコイルアンテナの形状変形を抑制することのできるコイルアンテナとその製造方法を提供する。
【解決手段】金属線12mを、巻回し方向と形成されるコイルの軸方向とのなす角度が70°以上になるように螺旋状に巻回してコイルアンテナ12を形成し、これを別途作製した圧力監視装置10の装置本体11の通信機11cと接続した後、これを成形金型内にセットして成形し、内部にコイルアンテナ12が接続された装置本体11が埋設された未加硫のカバーゴム13を作製し、このコイルアンテナ12と装置本体11とが埋設された未加硫のカバーゴム13を加硫して、ゴム部材で被覆されたコイルアンテナ付き電子装置(圧力監視装置10)を作製するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化されたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、ダイポールアンテナ2と、導波器3とを含む。ダイポールアンテナ2は、ダイポール素子11,12と、ダイポール素子11の先端部およびダイポール素子12の先端部に接続される導線部13とを含む。導波器3は、導線部13の少なくとも一部と対向して配置される。アンテナ1は、さらにダイポール素子11,12の少なくとも一方と導線部13とを接続する短絡部(14,15)を含む。ダイポールアンテナ2として、折返しダイポールアンテナが採用される。さらに、短絡部によって、ダイポール素子の給電部分から折り返された部分までの距離が短縮される。 (もっと読む)


【課題】人体に近接させて使用した状態でも利得の低下が少ない、小型広帯域のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】長方形の1波長ループアンテナエレメント103を無線機地板101に近接して設置し、さらにループアンテナエレメント103の両端を給電部に向かって折り曲げることで、折り返し最先端部の電流がゼロとなる電流分布を構成する。また、ループアンテナエレメント103上に電流を集中させることで無線機地板101上に流れる電流成分を低減し、人体が手に持った時の影響を抑えるとともに、到来波に応じた指向特性を形成する。 (もっと読む)


121 - 140 / 360