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Fターム[5J055AX54]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 目的、効果 (5,153) | 課題の発生する時、注目している時 (638) | スイッチが信号を受け変化するまで (42)

Fターム[5J055AX54]に分類される特許

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【課題】内部電源と入出力セル電源の電源投入順を考慮しなくとも、外部デバイスとの間に好ましくない貫通電流が流れない半導体装置及びそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】内部回路用駆動電源に基づいて生成される第1の入出力切り替え制御信号に基づいて入出力の動作を切り替える入出力セル回路を備えた半導体装置において、前記内部回路用駆動電源とは異なる、入出力セル回路用駆動電源と、前記内部回路用駆動電源が投入されずに入出力セル回路用駆動電源が投入されている場合には、内部回路用駆動電源及び入出力セル回路用駆動電源により生成された第2の入出力切り替え制御信号が有効となり、前記入出力セル回路の出力端子をハイインピーダンス状態とするように制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力信号を高速に変化させかつオーバーシュートやアンダーシュートを抑制できるようにする。
【解決手段】入力信号を反転して出力する主ドライバ11に加えて、補助ドライバ12を設け、入力信号の電圧変化に応じて出力信号が第1の電圧レベルから第2の電圧レベルへ変化するときに、変化開始から主ドライバの出力信号がある電圧レベルを超えるまでの期間では信号変化を補助するように制御部15により補助ドライバの動作を制御し、主ドライバの出力信号がある電圧レベルを超えてから第2の電圧レベルになるまでの期間に信号変化を抑制するように制御部により補助ドライバの動作を制御するようにして、出力信号における信号変化の高速性を向上させ、かつオーバーシュートやアンダーシュートを抑制できるようにする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング時の電流の急激な変化を抑制しオン状態でのオン抵抗を抑制する。
【解決手段】電源回路内の第1のノードと第2のノードとの間に設けられるスイッチング回路装置であって,前記第1または第2のノードにインダクタが接続され,第1のノードと第2のノードとの間に設けられ第1のゲート幅を有する第1のトランジスタと,第1のノードと第2のノードとの間に第1のトランジスタに並列に設けられ第1のゲート幅より大きい第2のゲート幅を有する第2のトランジスタと,電源回路の出力電圧に応じて生成される制御信号に応答して,第1のトランジスタをオン,オフに駆動する第1の駆動信号と,第2のトランジスタをオン,オフに駆動する第2の駆動信号とを,時間的にずらして出力する駆動信号生成回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型素子のスイッチング特性におけるトレードオフ関係を改善する駆動回路を提供すること。
【解決手段】駆動回路1は、ゲート抵抗R1とそのゲート抵抗R1に対して並列に接続されている分岐回路部23を備えている。分岐回路部23は、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1を有するとともに、分岐ゲート抵抗R3とツェナーダイオードZD1が直列に接続されている。ツェナーダイオードZD1のカソードが駆動電源V1の正極端子14側に接続されており、ツェナーダイオードZD1のアノードがトランジスタTr1の制御端子12側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、出力電圧のばらつきをなくすことの可能なインバータ回路、およびこのインバータ回路を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】3Tr2Cで構成されるインバータ回路において、トランジスタTr2のゲートと低電圧線L1との間、さらにトランジスタTr2のソースと低電圧線L1との間に、入力電圧Vinと低電圧線L1の電圧との電位差に応じてオンオフ動作するトランジスタTr1,Tr2が設けられている。トランジスタTr2のゲートには、容量素子C1,C2が直列接続されており、トランジスタTr2のソースには、容量素子C1,C2が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】矩形波の信号入力に応じて出力する出力電流の波形を矩形波に近づけることが可能な電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源回路は、電圧端子に一端が接続された第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第2のMOSトランジスタと、電圧端子に一端が接続された第3のMOSトランジスタと、第3のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第4のMOSトランジスタと、を備える。この電流源回路は、第1のMOSトランジスタおよび第4のMOSトランジスタに電流が流れるように第1の入力端子にバイアス電圧が印加された状態で、第2の入力端子に印加されるスイッチ電圧に応じて、第2のMOSトランジスタおよび第3のMOSトランジスタのオン/オフを同期して制御する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング損失を抑制しつつ、広い帯域に存在する高調波周波数成分を低減できるスイッチング回路およびスイッチング回路の制御方法の提供。
【解決手段】 スイッチング回路1は、狙いとするノイズ低減帯域を2つの帯域に分割して両帯域の高調波周波数成分を小さくする最適波形をそれぞれ生成し、生成した2つの最適波形を1パルス毎に切り替えてパワートランジスタM1を駆動する規範電圧波形生成部3を備える。 (もっと読む)


【課題】3相ブラシレスモータの駆動時に発生するノイズを効果的に低減すること。
【解決手段】本発明は、3相ブラシレスモータに適用されるノイズ低減構造であって、U相に係る2つのスイッチング素子Q1,Q2が互いに逆相でオン/オフする際に形成されるそれぞれの電流ループが、基板表面に垂直な方向で互いに対向し、V相に係る2つのスイッチング素子Q3,Q4が互いに逆相でオン/オフする際に形成されるそれぞれの電流ループが、基板表面に垂直な方向で互いに対向し、W相に係る2つのスイッチング素子Q5,Q6が互いに逆相でオン/オフする際に形成されるそれぞれの電流ループが、基板表面に垂直な方向で互いに対向することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング時間を短縮し、スイッチ回路の安定動作を可能にする高周波スイッチ回路を提供する。
【解決手段】高周波スイッチ回路であって、送信用FET101a(第1スイッチ素子)と、シャント用FET104a(第2スイッチ素子)と、送信用FET101aの制御端子に接続される第1バイアス抵抗素子201aと、シャント用FET104aの制御端子に接続される第2バイアス抵抗素子204aと、制御信号出力端子510から出力される制御信号に応じて送信用FET101a及びシャント用FET104aを制御する制御回路610とを備える。送信用FET101aの制御端子の容量をC1、シャント用FET104aの制御端子の容量をC2、第1バイアス抵抗素子201aの抵抗値をRb1、第2バイアス抵抗素子204aの抵抗値をRb2としたときに、C1>C2、Rb1<Rb2を満たす。 (もっと読む)


【課題】差動アンプ回路の出力信号の出力をより正確に制御することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第4のMOSトランジスタと第5のMOSトランジスタとの間の接点の第1の電圧に応じた信号とイネーブル信号とが入力され、イネーブル信号が第1のレベルであり且つ第1の電圧が規定電圧以上の場合に差動アンプ回路の出力信号を出力端子に出力するための第1の信号を出力し、イネーブル信号が第2のレベルまたは第1の電圧が規定電圧未満の場合に第2の信号を出力する演算回路と、差動アンプ回路の出力信号と演算回路が出力した信号とが入力され、第1の信号が入力された場合には、出力信号を出力端子に出力し、第2の信号が入力された場合には、出力端子へ或る論理に固定した信号を出力する出力バッファ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1ループ回路と第2ループ回路に形成される磁界変動に起因したノイズを効果的に低減すること。
【解決手段】インダクタンス素子を共有する第1ループ回路と第2ループ回路とを備え、前記第1ループ回路に設けられる第1スイッチング素子のON/OFF動作に伴い前記第1ループ回路と前記第2ループ回路に交互に電流が流れる電圧変換装置であって、前記第1ループ回路のスイッチング素子のON動作時に形成される前記第1ループ回路を貫く磁界の向きと、前記第1ループ回路の第1スイッチング素子のON動作後のOFF動作時に形成される前記第2ループ回路を貫く磁界の向きが同方向であり、前記第1及び第2ループ回路の重複部分の面積は、重複しない部分の面積以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゲート電圧の逆バイアス電源を持たず、ゲート電流を増幅するバッファトランジスタを持ち、およびターンオン・ターンオフ時のゲート抵抗を切り替える電圧駆動型のゲート端子を持つスイッチ素子のゲート駆動装置において、スイッチングに伴う電圧変化による誤点呼を防止できるようにする。
【解決手段】 ゲート駆動装置において、ゲート電流を増幅するNPNおよびPNPトランジスタと、各々のベース−エミッタ間の保護ダイオードおよび各々のベース抵抗とスイッチ素子のターンオン用ゲート抵抗、およびターンオフ用ゲート抵抗とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より簡単な回路構成で、駆動トランジスタのスイッチングに伴う高調波ノイズの発生を効果的に抑制できる駆動トランジスタ制御回路を提供する。
【解決手段】プルアップ用の抵抗素子4と電流検出用の抵抗素子3との間にトランジスタ5を接続し、これらの抵抗素子4,3に流れる電流をミラーさせるカレントミラー回路7を備える。そして、駆動電流供給回路29は、制御信号に応じてFET2をオンさせる場合に、カレントミラー回路7によりミラーされた電流に応じて、FET2のゲートに駆動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】立ち下がり時のリンギングおよび立ち上がり時のリンギングを抑制し、光スイッチの高速化を図ること。
【解決手段】駆動回路100は、抵抗R108〜110と、オペアンプOP105とを有する負電圧回路を、トランジスタFET102のソースに接続し、制御信号によってトランジスタFET101がオフ、トランジスタFET102がオンに設定された場合(SOAモジュール200をオフにする場合)に、負電圧回路の負の電流(負の電位)をSOAモジュール200に出力する。 (もっと読む)


【課題】貫通電流の少ないCMOSインバータを有する出力バッファ回路を提供する。
【解決手段】ソースがVddに接続され、ドレインが出力ノードNoutに接続され、ゲートが第1ノードN1に接続された第1P−MOSトランジスタと、ドレインが出力ノードNoutに接続され、ソースがVddより低いVssに接続され、ゲートが第2ノードN2に接続された第2N−MOSトランジスタとを有する第1回路と、ソースがVddに接続され、ドレインが第1ノードN1に接続され、ゲートが入力ノードNinに第3P−MOSトランジスタと、ドレインが第2ノードN2に接続され、ソースがVss接続され、ゲートが入力ノードNinに接続された第4N−MOSトランジスタを有する第2回路と、第1ノードN1と第2ノードN2との間に接続される抵抗素子13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 出力回路の発生する電源ノイズを低減する電源ノイズキャンセル回路において、出力回路に接続される負荷に基づいてキャンセルタイミングを設定する。
【解決手段】 電源VDD0と接地GND0との間に接続されその入力端が入力端子にその出力端が出力端子に接続された出力回路と、入力端子と出力端子とに接続され、入力端子と出力端子との電位差に基づいて出力端子に電源VDD0から流れ込む電流又は出力端子から接地GND0に流れ出す電流をキャンセルする電流を発生させる電源ノイズキャンセル回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】主スイッチング素子のターンオフ,ターンオン動作を、コンデンサを用いることで高速化しスイッチング損失を低減させる。
【解決手段】主スイッチング素子1の例えばオン期間中に、電源電圧11によりコンデンサ15を充電し、このコンデンサ15に蓄積された電圧を、主スイッチング素子1がオフする際の逆バイアス電源として用いることより、特に負電圧用の電源を用いることなく高速なターンオフ動作を可能にし、スイッチング損失の低減化を図る。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び制御配線の増大を回避し、走査線駆動の一斉動作時の雑音やそれに伴う電磁輻射妨害を低減する。
【解決手段】容量性負荷駆動回路は、複数の駆動信号を一斉に動作させる入力制御信号を遅延させる少なくとも1つの遅延素子と、入力制御信号を受けるものと、遅延信号を受けるものとからなる複数のタイミング回路と、複数のタイミング回路からの対応する出力信号を受け、駆動信号を出力する複数の高電圧出力回路とを備える。複数の高電圧出力回路は、入力される出力信号に応じて分類分けされており、分類毎に異なる複数の位相で変化する複数の駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、MOSFETのスイッチングロスをより低減して効率よく、かつ高速でスイッチングすることができるとともに、ハーフブリッジ型のスイッチング回路においてもMOSFETの貫通電流による破損を確実に防止することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハーフブリッジ型のスイッチング回路S1、S2において、パルス電圧により駆動するハイサイド側およびローサイド側のMOSFET6、14で直流電源3をスイッチングする際に、一方のMOSFETのOFF遅れによるハイサイド側およびローサイド側の同時ON状態を回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力電圧のオーバーシュート及びアンダーシュートを抑制した出力バッファ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】出力バッファ回路は、ゲート端が制御ノードに接続され、ソース端が第1の電位に接続され、ドレイン端が出力ノードに接続される出力トランジスタと、入力信号の論理値の変化に応答して制御ノードを第1の電位から第2の電位に変化させる第1の制御回路と、入力信号の論理値の変化に応答して制御ノードを第3の電位に設定する第2の制御回路を含む。第2の電位は第1の電位と第3の電位との間の電位であり、第2の制御回路により制御ノードの電位を変化させる速度は、第1の制御回路により制御ノードの電位を変化させる速度よりも遅いことを特徴とする。 (もっと読む)


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